osokumaさんのクチコミ(222ページ)全4,671件

今は静かな鹿港の町はかつての栄光があったからこその静かさのようです。町はいまでは交通の便もそれほどよくない位置なのでしずかになっていますが、かつての建物がいい時代を物語っています。
古い建物を見ながら歴史を感じられます。

なんだかかつての日本の田舎町に入り込んだようなところが鹿港のオールドタウンです。それもそのはずでかつての日本占領時代を懐かしがる人たちも多いのが台湾の心情です。
日本では高価なからすみの販売店や多くの土産物屋もあって目を楽しませてくれます。

台中からローカル線に乗れば影化につきます。なかなか台湾ローカル線の旅もいいものです。日本の電車とほとんど変わりません。
影化自体にはあまり見るところはないのだけれども、ここから海の方向に少しいくと鹿港にでます。
ここは海鮮料理がうまくおすすめです。

かつての港町はかつての栄光を残していまは佇んでいます。港町はいまでは活気がなくなったようだけれども、いまは観光で生き残っています。
港に近いことから海鮮料理の店が多く、台北などの都会に比べると新鮮で安く食べることができます。
観光用に地図も大きく掲げられ人を誘っています。

鹿港はかつての貿易の町だったところで本土中国との距離からここがメインの貿易港でした。今は政治的にそんなこともなくなっているけれどもね・・・
ここのメインの人の多さがここです。
この町の中心に位置していてレストランなどもこのまわりにたくさんあります。

１９０８年（明治４１年）にオープンしたという台中公園は台湾の鉄道が縦貫した時の記念行事として使われたということです。
町の中心にあり、池には鯉などが泳ぎ、木々もきれいに手入れされています。
湖心亭もきれいに配置され日本語の看板が親日を物語っています。

台中の主要公園の台中公園内にあるのがこの湖心亭です。静かな池の中に佇んだいい建物です。看板には中国語と日本語での解説があり、親日台湾の良さが感じられます。
公園には趣向を凝らした木々や池などが配置されていて癒されます。

台湾の夜といえば夜店での買い食いです。どこの町にもある屋台がここ台中でもにぎわっています。台湾の親日ぶりと治安の良さはほかの国とは違い安心感があります。
何人かで行くと、いろいろなものを試すことができて台湾の味を安く楽しめます。
一人だとなかなか量も多いからつらいね・・・

台湾の駅からのそう遠くないところに孔子さまを祀った廟があります。孔子の名前くらいは知っていますが、内容を詳しく知っているか？となるとおぼつかないのが多くの人ではないでしょうか？
中華文化圏独特の配色が台湾にいることを感じさせてくれます。

台湾の鉄道は日本が占領していたときに作ったそうで、駅舎も立派なものが残っています。台湾の人は日本の占領時代を懐かしみこの駅舎なども立派なものを作ってもらったと喜んでいます。
どこかの近隣の国の人に聞いて欲しいくらいのものです。
親日の台湾はいいところです。

コロンビアのコーヒー農園の風景は世界遺産にも選ばれたのだけれども、あまりに広いエリアでどこに行っていいのかわからないのが現状です。
コーヒー農園自体はコロンビア中にありそこの光景が世界遺産ということになります。
ここはコロンビアで一番有名なコーヒー店ホアン・バルデスででもコーヒーを飲んで見ますか・・・

コロンビアのボゴタ市内を高みから眺められるのがモンセラートの丘です。上に行くにはフニクラのような電車が走っています。土日のとくに日曜日は教会が丘の上にあるので混みます。行くなら平日のほうがいいですよ。料金も土日と平日では違います。

パナマにはあまり見るところがないのだけれども、この歴史地区はいまでは壊れた建物が多い夜には少しあぶない地域です。
大使館やかつての貿易関係の建物があり歴史を感じさせてくれます。
バスでも行けますが夜には少し人がすくなく危ないということなので行くなら昼に。昼ならOKですね・・

このあたりの季節は１１月から３月くらいなので今はほとんど人がいません。以前にも行ったことがあるのだけれども、４月では店もかなりしまっています。
海鮮関係の店もアルテサニアも閉店が多いのが残念です。
新鮮な魚が食べられるところなのだけれども、人がいないとなんだか回転率も悪そうでなんだか食べるのも躊躇するよな。

パラグアイ南部のエンカルナシオンは川を挟んでアルゼンチンのポサーダスです。その川沿いを３年前あたりから改良してきれいに海のようにしたのがここです。
まるで海の家のような街並みで、１２月から３月くらいの季節には多くの人でにぎわっているようです。
かつてこのあたりがスラムのようだったことを思うと驚きの変わりようです。

きれいなホテルとは言えませんが、日系人内山田さん経営で日本にいるようです。部屋のTVではNHKか見れ、朝食は無料で日本食が食べ放題です。
日本食が恋しくなったらここに泊まるのが一番です。
私の泊まった部屋はUSD３０ですがいろいろな部屋があります。風呂も日本式の湯船つきです。

訪れたのは３月だったので桜にはもう少しだったのだけれども、少し桜のつぼみが色ずいてはいました。
福山駅目の前の福山城へ行くみちすがらが公園になっていて季節季節でいい景色を見せてくれます。
桜の季節には桜に城が映えます。

JRの福山駅は本線もあるし、新幹線もある便利な駅です。そこの目の前に鎮座しているのが福山城で少しの時間しかなくても訪ねられる抜群のロケーションです。
福山自体にはあまり見所はないのだけれども、城見学だけでも降りる価値はあります。

陸側の尾道と向島を結ぶ橋で尾道側からはJRの線路わきによく見えます。尾道は瀬戸内海の島と結ぶ船の便も多くありますが、車での移動ではこの橋を使うことも便利です。
狭い尾道の海峡を結び流通の重要な道として活躍しているのだろうね。

駅前を歩くとすぐに尾道の海が広がります。ただ海はすぐに目の前に島があることで海峡となっていて小型の船があちらこちらに動いています。
海の上がこのあたりのバスのようです。
陸側もすぐに山になっていて耕作地の少ない海に頼った昔ながらのこのあたりの環境です。