osokumaさんのクチコミ(221ページ)全4,671件

岡山の倉敷は京都に似た情緒のあるところで観光客も大勢います。その倉敷の中心にあるアイビースクエアのエリアはこの町の中心で肝となるところです。
まわりには多くの観光地もあって便利なホテルです。
西洋風のいい情緒です。

岡山駅からは少し遠いけれども観光地である岡山城や後楽園からは近くて観光に便利です。部屋はきれいで朝食もついていてコーヒーサービスもあって価格からはお得感満点です。ただ部屋は狭くてお風呂やトイレも古くて狭いのは少しきついね。

バルパライソの丘の上にはいろいろな絵が描いてあり遠くに見える海とマッチしていい雰囲気を醸し出しています。
絵は壁を使いいろいろなものがあります。
こういうことで観光客を呼ぶこむこともできる試みはなかなかいいね。実際は丘のがけ崩れや大雨での家の崩壊なども多いバルパライソを明るくしています。

小さなエレベーターのようなアンセソールは料金も片道で１００ペソ（約２０円）と安くて古さが少し怖いけれどもおもしろい体験です。
丘の上からは海もきれいに眺めることができて短時間のいい観光ができます。
他のアセンソールもまた経験したいね・・

バスターミナルからも一番近いアセンソールから丘の上に登ればすばらしい景色がのぞめます。丘から海を眺めお茶でもいただければ気分は最高です。
エレベーターのようなアセンソールは料金も安くておもしろい乗り物です。

初めての宿泊だったけれども駅からも近くハーブティーの無料サービスなどもありコストパフォーマンスの高いホテルです。
朝食は同じビル１階にあるプロントで食べる変則ですが、おもしろくおいしくいただきました。コーヒーもお代わりOKです。

南緯４０度を超えるこの辺りから南がパタゴニアといわれる地域です。短い夏は１１月から２月くらいで、それ以外の季節は雨風の強い季節です。
地元の人は風の強さもあるのか傘をさしません。
濡れて歩く姿が見られます。
雨が多いので、冬には観光客も激減です。

チリ・サンチアゴでの鉄道の位置はバスにはかないません。チリの長距離はバスか飛行機という２択しかなく鉄道は便利に使えるものではありません。本数が少ないのです。
中央駅の建物自体は立派なものですが、そこの隣にある大きなバスターミナルがここチリの交通の要です。

チリのサンチアゴではほとんどのホテルにWIFIがあり無料でネットが楽しめます。ホテルによってはパソコンが備えてあるところもあります。
携帯電話も普及していて、サンチアゴあたりでは日本とほとんど変わらない生活が営めます。

南米というと強盗や治安の問題がありますが、チリは首都のサンチアゴも含めて安全な南米の国のひとつです。
長距離の深夜バスにも安心で乗れますし、街中でも強盗に会うこともそうはありません。
夜一人で歩けるのもチリの安全の証です。

サンタ・ルシアというこの丘の名前の地下鉄駅もありそこを降りればすぐに門があります。都会の真ん中にあるオアシスという感じです。
小高い丘を登って頂上にいくとビル群が眺められます。
大都会サンチアゴが感じられる貴重な場所です。

サンチアゴのサンタ・ルシアの丘から近いのでついでに寄れる便利な立地です。教会脇には博物館もあってこちらは有料ですが、教会自体は静かに自由に見学できます。
信心深くないのでどこがいいのかさっぱりですが、古い建築には感心します。

チリではいちおうレストランではチップが必要とものの本には書いてありますが、地元の人が毎日使うような食堂では必要はありません。
ここは高いな！というようなところでのみ必要なので、簡単な食事時には気にすることはありません。
それより面白いのがスーパーでの袋詰めの学生バイト君などにみなさんチップを渡しています。こういう習慣は日本とは違います。

チリは入国時に食べ物や植物に対して非常にうるさいので注意が必要です。梅干しもダメですし、豆類もダメです。
入国時に袋入りのお菓子類などでそういうものを持ってきたときには正直に申告書に書いて、入国時にお伺いするのがおすすめです。
何もしないと没収だけでなく罰金ということにもなりかねません。
申告していれば、袋入りなどの新品であればOKで通関できますので心配はいりません。ご注意を！

南米のイメージというと暖かいという感じですが、７月のチリは日本の逆になるので非常に寒いです。
首都サンティアゴでも朝などは０度などという気温になります。
山がすぐに迫った首都では市内から高い山の上に雪が見えきれいです。

首都のサンティアゴから南のチロエ島までの往復を利用しましたが、機材も新しくきれいです。チリは南米といっても時間にも正確でいい加減な時間感覚の多い南米イメージとは違います。
チリではLANの独占状態なのですが機内ではスナックが２種類とお茶もでました。
南米ではいちばんの会社なのではないかな？

南米では珍しく地下鉄がうまく運営されています。フランスの技術とのことですが、チリ人のまじめさが電車の運行を可能にしています。
乗るときにチケットが必要ですが、出るときには出口から出るだけのシステムです。
東西南北に路線も増えていて観光にも十分使えて、安くあがります。

南米チリの玄関口サンティアゴの国際空港は国内線もすぐわきにあり便利に乗り換えもできます。市内に入るにはバスかタクシーですが、バスもきれいで安く市内へ入れます。
地下鉄でもできればもっと便利だけれどもな・・・
南米らしくない欧州のどこかの空港のようなきれいさです。

カルタヘナはコロンビアの一番北に位置する大きな町です。標高がないので年中暑く黒人の割合が多いね。
海が目の前にある割には海水浴というのは人気がありません。この町では遺跡を見学するのが一番です。
昔からこのあたりの高台から海を見て侵略されないようにしていたみたいね・・・
当時の遺跡がそこらじゅうにあって数日は見るのにかかります。
ただ夜はこの辺りの観光地も危ないエリアがたくさんあるので昼間の観光がいいですね。

台中にもあったので台湾中にある孔子廟なのだろうけれども、ここ影化にもあり人々が集まっています。
孔子さんのお言葉などを勉強してからじっくり行かないと何がなにやらわからないことだらけだね・・・ただのお寺の一種としか凡人には分かりません。