S et al.さんのクチコミ(21ページ)全452件

世界遺産となった平泉。奥州藤原氏の栄華を感じられる素敵な観光地です。
その中でもハイライトと言えるのが，中尊寺金色堂。
残念ながら内部は写真撮影不可のため写真掲載が出来ません。

ここは極楽か，と見るものに思わせる豪華絢爛さ。
ぜひ自分の目で確かめてみてください。

結構坂道を登っていったところにあるので，体力勝負となります。
特に夏場はきついのでお気をつけて。。。

青葉の森公園は野球場や陸上競技場の他，演奏会場なども備えるスポーツ・文化総合公園と言えるでしょう。
朝も夜もジョギングする人が絶えず，日中は地元の子供達や家族連れの憩いの場となっています。
4月になるとお花見の名所としても知られ，例年多くの花見客で賑わっています。

千葉駅や千葉寺駅からはバスで15-20分程度。
駐車場はたくさんあるので車の利用も便利です。

千葉県内屈指の紅葉の名所「養老渓谷」。
公共交通機関でも行けないことはないですが，非常に不便ですので事実上は車を利用するのが唯一の手段といっても良いでしょう。

見所は徒歩で回って2-3時間程度でしょうか。
あらゆる角度から紅葉を愛でることができるので，興味のある方は是非行ってみてください。

アフリカ大陸最南西端である喜望峰。
「喜望峰」という名前を初めて地図で目にしたときから，不思議と漠然たる憧れを感じていました。

公共交通機関では到達できないため，基本的には現地ツアーを利用することになると思います。ケープポイントを訪れるツアーは半日・1日とあり，半日でも充分に堪能できました。

ケープタウンに比べると風が強く寒いので，防寒対策は充分に行うと良いと思います。

元町港から坂道を登り徒歩7分程度。
元町港に船が停泊する際にはアクセス良好です。
元町港と岡田港に送迎バスが1日3回ありますが，あまり船の時間と綺麗にマッチしておらず使いにくいため，岡田港に船が停泊する場合にはものすごく不便になってしまいます。

料理はそこそこの満足度ですが，アレルギー食の対応がいま一つな点は残念でした。
椿フォンデュや海鮮など，まあ値段相応なところです。

受付係の方は観光相談にもそれなりにのってくれるので，地図や割引券の類は聞いてみるといいと思います。
星空観察のお勧め場所なんかも教えてくれました。

パリ市民の憩いの場。
そして旅行客にとってもパリの喧騒をひとときでも忘れられる癒しの公園です。

凱旋門からルーブルへ向かうパリの街歩きの際には，ぜひ立ち寄ってみてください。
朝のチュイルリー公園の気持ちよさは格別です。

重厚で荘厳な外観で知られるパリのオペラ座ですが，内部の装飾は豪華絢爛そのもの。
観劇の内容よりも，その美しい内装にこそ感激してしまいます。
現在はオペラよりもバレエの上演が中心ですが，バレエにあまり興味のない方もぜひ足を運んでみてください。
中に入ってシャンパーニュを飲みながらこの豪華絢爛な空間を楽しむというのも悪くないですよ。

パリの観光名所の筆頭に挙げられるエッフェル塔。
まさにパリの顔というべきランドマークですが，日中・夜とも入場までかなりの行列ができてしまいます。
特に夜景狙いの方は並ぶのを覚悟の上で予定に組み込んだほうが良いでしょう。
ワインボトルなど持ち込めませんので，買い物の後に･･･というのは避けたほうが無難です。

パリの観光名所の筆頭に挙げられるのが凱旋門。
ここから見るパリの街並みは本当に美しい。凱旋門を中心に放射線状に大通りが出ているというのがよくわかります。
夕暮れ時に行くのがお薦めです。
昼の景色と夜景の両者が楽しめます。

パリの観光名所と言えば筆頭にあがるのがルーブル美術館。
あまりにも広すぎるため，見たい作品を本当に絞らないと時間がいくらあっても足りません。

ガイドブックに載っているような超有名作品を20点くらい見るだけでも，3時間程度は見ておいたほうが良いと思います。
特にモナリザやミロのヴィーナスの周辺は常に人だかりなので，写真を撮ろうと思ったらかなり時間がかかります。

異教徒はモスク内見学が出来ないため，これ自体を観光するわけではありませんが，
マラケシュ旧市街地からであればどこからでも目立つ建物なので，街歩きの際に目印として役立ちます。
ライトアップされるので夜でも安心です。

イスラム様式の美しきバヒア宮殿。

宮殿ではありますが，ヨーロッパの豪華絢爛な大宮殿とは異なり，イスラム様式の大邸宅と言った方が想像しやすいかもしれません。
内部の装飾はもちろん幾何学模様のタイルで，なかなかの見ごたえです。

よく整備された庭園も美しく，樹木などにも注目です。

モロッコ観光の代名詞とも言える旧市街地メディナ。
マラケシュのメディナはカサブランカやフェズのものとは異なり，とにかく広大な下町という感じです。歩き回るには広すぎて，徒歩だけでフナ広場を目指すとなると，場所によってはかなり苦労します。うまくタクシーなどを利用したいところです。

マラケシュ観光のハイライトと言えば，旧市街地にあるフナ広場。
昼間に訪れると，ただのお土産屋さんの並ぶ大広場という印象ですが，夜になると一面に屋台が立ち並び，マラケシュならではのB級グルメを堪能できます。

いま思えばマラケシュ観光の思い出として残っているのはここだけかもしれません。
ぜひ昼の顔と夜の顔を楽しんでください。

14世紀に建てられた神学校です。

中に入るとその美しさに圧倒されます。
イスラム様式の美しい幾何学模様。
ガイドさんと一緒に入ったので，イスラム建築の特徴や神学校の教育内容などを教えてもらい大変勉強になりました。

小窓のある小さな小部屋がたくさん並んでいるのも面白かったです。

「マドラサ＝イスラムの神学校」は異教徒でも内部の見学が出来るので，メディナ内観光の目玉の一つです。

外から見るとどのようなものかわかりにくいのですが，中に入ると幾何学模様の美しさに圧倒されます。

ただ，どのマドラサも同じように見えてしまうというのが本音。
時間がなければ一つだけ見ればいいのかなと思いました。

見るだけだと良くわからず消化不良を起こすので，ぜひガイドさんと入ってください。

メディナの入口にある美しい門です。
これ自体を見学するのは5分で充分ですが，これをランドマークとしてメディナを散策することになります。
この周辺にはレストランがいくつもあり，食事時にはお世話になることでしょう。
また，空港などへ行くタクシーを拾うのもここが良いかもしれません。

革製品を加工する過程を見学できます。
と言っても革を干しているところだけですが。

特筆すべきはここからの景色。
フェズのメディナを上から見下ろすことで，複雑な迷宮っぷりを改めて実感できます。

臭いが強いので苦手の人は要注意。

お土産屋さんもありますが，結構なお値段なので納得のいく人だけお買い求めください。

まさに「メディナ」。
非常に複雑な迷路になっており，初めて訪れる人が目的地まで辿り着くのは本当に困難です。

観光ガイドの地図にも載っているような目抜き通りを歩いているだけでも迷いそうになりますが，メディナ内には抜け道や裏道と言った類が無数にあり，散歩しているととにかくわくわくしてきます。

ただし本当に大迷宮なので，まずはガイドを雇って案内してもらうのが良いと思います。

「メディナ」と聞くと，怪しげな物売りなんかもうろついていて，迷子になってしまうほど複雑なバザールのようなエリアを思い浮かべてしまいますが，カサブランカのメディナはどちらかというと「下町」や単に「旧市街地」と言ったほうがしっくりきます。

カサブランカは訪れるべき観光名所が少ないので，カサブランカに滞在するのであれば訪れても良いかなと思いますが，ここに行くためにあえてカサブランカに滞在する必要はないと思います。