World Traveler 1959さんのクチコミ(8ページ)全266件

　シドニーのランドマークであるオペラハウスややハーバーブリッジは徒歩圏内。サーキュラーキーは1ブロック。ウィンヤードステーションにも歩いて行けます。
　シドニー観光には最高のロケーションでマリオットホテルなので安心して利用できます。
　料金はそれなりにします。このお部屋は現金だと約9,000AUDと表示されます。高いですね。でも、わたしはマリオットbonvoyの特典無料宿泊50,000ポイントを利用しました。（現在は20%近く多くのポイントが必要になっているようです。）
　プラチナエリートステイタスのおかげでラウンジも利用でき、残念ながらスイートルームではなかったものの上層階のオペラハウスビューにアップグレードしていただけましたので絶景を楽しむことができました。マリオットの上質なサービスを享受できて快適そのものでした。

　電車でウィンヤード駅からノースショア側に向かってハーバーブリッジを渡ると最初の駅がこのミルソンズポイント駅です。ミルソンズポイントはルナパークの最寄駅で、ジャカランダの並木道が美しく景色も素晴らしいミルソンズポイントパークも徒歩圏内です。
　駅前にはカフェやグロサリーストアがあります。食事を摂るならとっても美味しいステーキやピザが手頃な値段でいただけるKirribilli Woodfire Kitchenという名のイタリアンレストランがおすすめです。そこの女性オーナーはとても気さくですてきな方です。
　近辺のキリビリは高級住宅街で、治安もよいです。ハーバーブリッジたもとのキリビリルックアウトは湾を挟んでオペラハウスやハーバーブリッジを眺められる絶好のフォトスポットです。特に夜景は時を忘れて見惚れるほどの美しさです。グレンフェリーロッジというすてきなお宿はこの駅から950メートルです。そこから徒歩2分のキリビリワーフまたはハーバーブリッジたもとのミルソンズポイントワーフからはフェリーが運航していて、それぞれ対岸のサーキュラーキーへ数分で渡ることができます。
　駅を出たところすぐ近くにエレベーターがあり、それを上がるとハーバーブリッジの歩道にでます。歩いて渡ることができます。通行料はかかりません。抜群の眺めです。ぜひ一度渡ってみてください。極度の高所恐怖症のわたしも勇気を振り絞って渡りました。感動しました。

　シドニー国際空港は文字通りシドニーの空の玄関口ですよね。市街地から近く、セントラル・トレイン・ステーションへはT8の電車で20分で着きます。市街地から空港ターミナルまで利用すると電車の運賃は20ドルを超えますが、一つ手前のマスコット駅までなら3ドル以下です。マスコット駅から空港までは2キロメートルほど。荷物もなく、お天気も良く、歩くのが苦にならない人で節約したいなら歩けないほどの距離ではありません。
　わたしはオークランド（ニュージーランド）からの到着便で国際線ターミナル、そしてシドニー滞在中にケアンズ往復、エアーズロック往復、そしてキャンベラ片道（往路）で国内線ターミナルを利用しました。
　空港はきれいで案内表示も分かりやすいです。24時間空港ではありませんが、歩いて10分ほどで行ける場所に空港ホテルがいくつかあります。タクシーの乗車順やホテルの送迎バスを待っている間についちゃうくらいの距離です。わたしはケアンズから深夜到着のエアーズロックに翌朝出発の際に市街地まで戻るのが面倒な時に利用しましたが、利便性や快適さを考慮すると空港近辺とはいえちょっと高いかな？という印象を受けました。

　松原若宮をちょっと下ったところ、地下鉄烏丸線四条からも五条からも徒歩10分ちょっとの立地。新しくて京都の町中にありながら静か。とっても素敵なオーナーさんが2年かけて探し当てた立地なのだそうです。
　チェックアウト後に荷物を預かってほしい場合は、部屋にそのまま置いて行けばスタッフさんがあとでレセプションの横のスペースに移動してくれるとのことでした。わたしたちは利用する必要はありませんでしたが、これはチェックアウトの時間帯のエレベーターの混雑緩和にもなるし、とても良いサービスだと思います。
　２連泊しました。家族5人が別々の部屋にならず同室で泊まることができて、きれいで快適に過ごせたのでとても良かったです。

ダイヤモンドプレミアラウンジに案内していただきました。サーバーで楽しめる生ビールが4種類あってご機嫌になりますが、食べ物の種類はおにぎりやクロワッサン、おつまみの柿の種などで、国際線ファーストラウンジと比較すると国内線ラウンジはなんともまあ物足りない感じが否めません。でもそのように感じてしまうのはわたし自身が分相応なまで贅沢になってしまったせいです。

　世界周遊旅行中、2023年7月にメジャーリーグの試合を3試合観戦をしました。アナハイムでエンゼルスの試合（対戦相手はヒューストンアストロズとニューヨークヤンキース）を2日続けて観戦した翌日に、吉田正尚選手が所属するボストンレッドソックスを迎え藤浪晋太郎選手がオークランドアスレチックスでの最後の登板（翌日にボルチモアオリオールズに移籍）となった試合を観戦しました。
　2023年シーズンはこの2チームどちらも成績が振るわず、アスレチックはラスベガスに移転することが決まっていたこともあってか、大谷翔平選手が活躍していたアナハイムの試合と比べると観客は10分の1程度で内容的にも盛り上がりに乏しい寂しい試合でした。
　球場も古くて暗い感じがしました。吉田選手は二塁打を2本打って、藤波投手もナイスピッチングで1イニングをしっかりと抑えたので記念にはなりましたが、球場周辺にはお店などがほとんど何もなく、勢いで来ちゃったけどちょっと期待が大きすぎたかな？と思いました。

　その名の通りリージェントパークの最寄り駅ではありますが、この駅はBakerloo Lineだけしか走ってないので、2023年6月に数年ぶりにロンドンを訪れリージェントパークに行った際に、リージェントパーク入口までは数分間歩くことになりますがわたしはBakerloo Lineの他にJubilee LineやCircle Lineなども通っている手前のベーカーストリート駅を利用しました。地上に出ると目の前でシャーロックホームズ（銅像）が出迎えてくれました。
　リージェントパークにはバラ園で有名なクィーンメアリーガーデンズがあり、バラ好きにはたまらない公園ですね。しかも入場無料。広いし、バラ園だけでなく池もあり、のんびりと散策するにはもってこいの場所です。

　ロンドン東部のリバプールストリートステーションからノリッジ方面に向かうイーストアングリア鉄道に乗って50分ほどでコルチェスター駅に到着。そこからローカル線に乗り換えでひと駅先のコルチェスタータウン駅で下車。徒歩10分ほど。中世の騎士の剣や鎧なども展示されています。受付の方はとても親切でした。
　コルチェスターはわたしがかつて学んだことのあるエセックス大学のある町です。旧市街地は石畳の道が残る風情がある場所で、久しぶりに訪れてとても懐かしかったです。

　ロンドンには何度か訪れていて、直近では2023年6月にワンワールドの世界周遊ビジネスクラス航空券を利用し、カタール航空でドーハからの往復に利用しました。出国する際の空港利用税がべらぼうに高いし、空港内の移動にも結構時間がかかりますので、できれば利用を避けたいところですが、カタール航空のビジネスクラス専用チェックインカウンターやプレミアラウンジでのおもてなしが最高に良いし、エアバスの大型機A380-800も選択できるので、ガトウィック空港ではなくオーソドックスにこちらの空港にしました。日本からの直行便はすべてヒースローに到着するので、日本からの旅行者はほぼほぼヒースロー空港を利用することになるでしょう。
　空港は広く2～5の4つのターミナルが使われていて、利用する航空会社によってターミナルが異なります。ターミナル間の移動にチューブ（地下鉄）などを利用することになりますし、混雑するターミナル内でもかなり歩かなければならず、とりわけ乗り継ぎで利用する際には焦らないよう時間に十分なゆとりを持っ（最低でも3時間前には到着し）ておかなきゃならないでしょう。注意が必要ですね。

　アスレチック対レッドソックスの試合を観戦する目的でオークランドに行った時に利用しました。オークランド空港からモノレールに乗車しオークランドコロシアム（ボールパーク）駅で降りて徒歩だと20分以上はかかる不便な立地にありました。
　某有名予約サイトの写真はいい感じで比較的リーズナブルな料金だったので迷わず予約しました。何かシステム上の不具合があったのか、新しいスタッフさんに説明をしていたのか、とうにチェックインの時間にはなっているのに、二人いたレセプションスタッフさんはロビーに到着したわたしにちょっと待っててくれと言いました。
　ホテル本館の建物はそれなりに大きく清潔感もあって広々した感じでしたので期待感が高まりましたが、5分余り待たされて案内された部屋はロッジでした。シャワーは使いにくく防音効果もあまりなくて、なんだか「あれっ？」て感じでしたが、室内は十分に広く、野球観戦だけが目的で一人で一晩過ごすだけだから、それはそれでアメリカンな感じで最悪！というほどではありませんでした。
　とはいえ、安心・安全・快適を求めてわたしが世界周遊旅行中に利用した50以上のホテルの中で残念なホテル５つを選べばそのうちの一つに入るでしょう。アスレチックスのフランチャイズは2028年にラスベガスへの移転がきまり、もう訪れることはないだろうと思います。

　空港からの935番のバスやブルーとグリーンとパープルのキャットバス（市内を循環する無料バス）が停車するバス停から徒歩1、2分。エリザベスキーの鉄道駅やバスターミナルへは5分。立地は抜群。
　新しいホテルではないけれど館内は手入れが行き届いていて、フル・キッチン付きのお部屋は浴槽のあるお風呂とシャワーの両方があって寛げますし、ランドリーもあるので長期滞在にも不自由はないと思います。返金不可のお得なプランで予約していたのですが、都合で旅行日程を変更することになりました。キャンセルや変更手数料などは発生せず宿泊日程の変更が問題なくできてホントにありがたかったです。レセプションの方々もハウスキーパーさんもとても感じが良かったです。また利用したいです。

　連邦政府庁舎とブエノスアイレス市庁舎に挟まれたマージョ広場のすぐ隣にあります。ヨーロッパやカナダにある著名な大聖堂と比べれば規模はそれほど大したことないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ピンと張り詰めた空気が保たれていて、内部の美しさや荘厳さはひけはとらないと、個人的にはそう思います。

キリビリからサーキュラーキーまで平日の日中に乗船しました。乗船時間は5分ほどだったでしょうか。船からは陸上からとは異なる角度でオペラハウスやハーバーブリッジを見上げる感じになり、とても満足できる体験でした。キリビリ側からシティ側に渡るのには最短ルートです。オイスターカードが使えます。

　京阪電車の清水五条駅から徒歩1、2分の立地。目の前がバス停。清水寺や高台寺など東山界隈を散策するには持ってこいの立地。
　チェックインは午後3時からと言うことでしたが、午後1時半頃に到着したわたしたちにご親切にも「お部屋の準備ができていますのでチェックインしていただけます。」とおっしゃってくださいました。新しくて清潔感があってスタッフもみなさん笑顔で丁寧な接客態度で、感じが良かったです。
　妻は「Polaのシャンプー、コンディショナー、ボディソープが
しっとり保湿効果バッチリ。」と言ってました。
　朝食付きでこの日はすっごくリーズナブルな料金でびっくり。コーヒーもアラビカ種の豆が使われているからか、まずまず。
　定宿にしたい。

　中東の雰囲気満載の食品から日用品、ペルシアン・カーペットのほか、オウムやウサギなどの様々な種類のペットまで何でも揃う広～い市場です。広場にはラクダやロバに乗れるコーナーもあります。日中は暑すぎてお店も人もあまり出ていません。暗くなってからの方がきらびやかで賑わっていますので、夜に出かける方が断然良いです。

　言わずと知れたシドニーのシンボル。美しい橋梁に感動。高さは134メートルもあり、高いところが怖くて足がすくんでしまうわたしですが、橋の上から景色を眺めたくなり、ここで勇気を振り絞らなければ後悔すると思って歩いて渡ってみました。感動しました。

　ハーバーブリッジと並んでシドニーを訪れたらやっぱりここは見逃せない最高の観光スポットですね。わたしは対岸のキリビリ地区のホテルに滞在したのですが、川を挟んで夜景も眺めることができて美しい景色に感動しました。

　最寄りの北府中駅からは徒歩10分余りですが、料金がリーズナブルだったので納得できます。ある予約サイトの口コミでは評価が分かれていて、ちょっと不安がありましたが、到着したら不安はなくなりました。チェックインの際のネパール人のスタッフの方もチェックアウトの際の日本人のスタッフの方もとても感じが良かったです。この辺りに特に用事があったわけではないのですが、もしまたこの付近に用事ができて宿泊先を探すとしたら有力な選択肢になると思いました。

コルドバに来たら絶対に外せない場所ですね。ローマ橋を渡った対岸からの外観もとってもすてきですし、イスラム教の文化にキリスト教の文化が乗っかったような不思議な空気空間が建物内部に広がっていて、どこか異空間に迷い込んだような感覚になります。行ってみて良かったです。

　高校生のころ世界史の授業で歴史そのものではなくてアルハンブラというかっこいい名前に惹かれて、いつか行ってみたいと思いました。あれから幾年月。ここを見たくてはるばるスペインにやって来ました。来た甲斐がありました。暑い中、大変でしたが朝からじっくり時間をかけて見学しました。ずっーと上の方まで登って行くのはきつそうだなぁと、やめようかなとも思いましたが、頑張って登った甲斐がありました。

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