きたきつねツーリストさんのクチコミ全166件

太平洋フェリー名古屋港１０：３０着で、フェリーふ頭　平日１０：４０のバスは乗れるのか？と思いますよね。
私が乗った時は、１０：２２くらいに徒歩客の下船が始まったので、フェリーが遅れない限り問題無く乗れるようです。
写真のように、船内の掲示でも１０：４０のバスに乗れるのが通常となっていました。

大きな施設でもないので、バス停までの距離も僅かです。
バスはここが始発点なので遅れて来る事も有りません。
停まっていて、時間近くになるとドアが開いて乗車開始となります。
均一運賃の前払いなので、予め現金、Suicaなどの用意をしましょう。
バス車内で１日乗車券（バスのみ、バス＆地下鉄、土休日用）も購入出来ます。

名古屋駅まで行く場合、野跡駅であおなみ線に乗り換えて、１１：２２着です。
土休日は１０：４５発で、あとは同じです。

特急湘南は以下の様なルート、経由、経路でしょうか。
２０２２年の新宿～小田原の２１号、小田原～新宿の２６号の乗車を機に、
Wikiも分かりにくいので、他にも色々見て、私なりにまとめてみました。

２０２３年春改正でも、時刻、本数の変化は有っても、貨物線経由列車の号数、経路の関係に変更は無いようです。
２０２４年春改正でも、全区間東海道線の列車に短縮が有った程度です。
２０２５年春改正は変化無し。
２０２６年春改正は東京→平塚で１本増えただけです。

【東京→小田原・平塚】
　全列車　全区間東海道線

【小田原・平塚→東京】
　２，４，１２，１４号は全区間東海道線。
　６号　貨物線（横浜羽沢、鶴見駅構内）－新鶴見信号場（新川崎～武蔵小杉間で転線）－横須賀線（品鶴線）－品川８番線－東海道線－東京地上。
　８号　貨物線－新鶴見信号場－横須賀線－東京地下。
１０号　旅客線－茅ケ崎手前で転線－貨物線－新鶴見信号場－横須賀線－東京地下。

【新宿→小田原】
２１号　湘南新宿ライン－新鶴見信号場（武蔵小杉～新川崎間で転線）－貨物線（鶴見、横浜羽沢）－茅ケ崎発車後転線－旅客線。
２３号　同上

【小田原→新宿】
２２号　貨物線（横浜羽沢、鶴見）－新鶴見信号場－湘南新宿ライン。
２４号　旅客線－茅ケ崎手前で転線－貨物線－新鶴見信号場－湘南新宿ライン。
２６号　２２号に同じ

茅ケ崎～小田原間で平塚、二宮、国府津の停車が有るのは旅客線経由、無いのは貨物線経由です。

２０２２年１０月に札幌地区のローカルＩＣカード「ＳＡＰＩＣＡ」の還元率が、１０％から３％に改悪されて以降、札幌市内で地下鉄-バスの乗継割引が有る時以外、紙券を使うのがベストと言う、昔に戻ったような現象が起きています。
紙券からバスカード、ＩＣカードと進化したと思ったら、また中央バスでは紙券を使う事になってしまいましたｗ

Suica、Kitaca等も使えますが還元は有りません。
VIEWカード→モバイルSuicaチャージ1.5%還元がいい所です。
地下鉄-バス、地下鉄-市電の乗継割引はSAPICA以外のICカードでも適用になります。
バスは札幌市内の特殊区間１区２４０円、２区２７０円との乗継に限られます。
市電-バス、バス同士の乗継割引は有りません。
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【2025.2追記】今まで楽天カードでオートチャージの１％も取ってましたが、すでに還元対象外となっている他の電子マネー同様、2025年3月から０％になってしまいました。

手持ちの他のカードも確認してみると、VIEWカードも対象外、
AEONカードはJR東日本全般とSMART ICOCAが400円毎１Ｐの0.25％ですが、SAPICAは今の所何も書かれてないので200円毎１Ｐの0.5％。

PayPayカードが200円毎２Ｐの１％で、除外リストにも無く、交通系電子マネーには寛容なようで公式に「モバイルSuicaチャージでもポイントがもらえる」みたいな記述も有るので、これで行こうかと思います。※カード作成時に何だか入ってしまう「まるごとフラットリボ」は解除してください。使うと月に１％以上の利息が掛かって何にもなりません。
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ＳＡＰＩＣＡ改悪以降、紙券を色々使ってみたので分かる限り書きます。
設定区間、金券式回数券の種類はこのＨＰで分かりますので、併せてご覧ください。
https://www.chuo-bus.co.jp/marutoku/

回数券の還元率も１０％から改悪されましたが、金券式回数券は５％還元（例：２４０円券１０枚、１２０円券１枚を２４００円で販売）なので、SAPICAより２％多いです（１万円乗って２００円とか）。
しかし、ターミナルで購入、降りる前に切り取ると言う手間も有りますし、回数券の存在しない区間だと、毎回現金足して、最悪両替とかも有りますし、この手間と比較してSAPICAのままで行く選択も有るでしょう。

但し、差が大きくなるのは以下の場合です。
中央バスでは空知、上川地方（概ね岩見沢以北）がＩＣ未導入の地域です。
紙回数券を持たずにＩＣカードしか無い人は定価で現金払いをするしか無く還元０％になってしまいますが、紙回数券を持ってる人は５％還元で乗る事が出来ます。つまり５対０です。

同じくＩＣ導入の無い、小樽より西の後志地方に有る中央バスの子会社「ニセコバス」でも問題無く使えます。
小樽から余市、倶知安に行こうとしたら、ニセコバス運行でSAPICAが使えない…と言う時に紙回数券が威力を発揮します。
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【2025.12.1追記】外国人利用の多い倶知安ニセコ地区に続き、急行 小樽駅前～ニセコ駅前線にもタッチ決済が導入されました。
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金券式の回数券も窓口によって置いて有る券種が限られています。
例えば小樽は市内均一が２４０円なので、２４０円券しか置いていません。
小樽で多区間用に他の券種が欲しければ、札幌、岩見沢、岩内などで買う事になります。

ニセコバスにも回数券が有り、こちらも還元率は約５％ですが、中央バスでは「高速ニセコ号」の小樽～ニセコ、「高速いわない号」の岩内～国富（国道５号線の俱知安方面と岩内方面の分岐点）でしか使えないので、中央バスの回数券を持っていない状態でニセコバスに乗る時ぐらいしか買う事は無いでしょう。車内でも買えます。

ニセコバスの回数券は、３０～９０円の１０円刻みと、１００～５００円の１００円刻みの１２種類が有ります。
運転手さんは毎回、最低１冊ずつ持って乗ってるんでしょう。
中央バスと違い全ての運賃に対応しているので、日常利用で乗る区間が固定されていれば、全く現金を足さずに乗り続ける事が出来ます。
４１０円であれば、３００円、５０円、６０円を買っておけば良い訳です。

２００円なら２００円１０枚＋１００円１枚ではなく、１１枚で２１００円と言う、ちょっと変わった売り方です。
券種毎の発売額は写真を参考にしてください。
ニセコバスのＨＰには回数券の紹介が有りません。
この表を載せれば良いと思いますが…


都市間バスについては、往復券、区間式の回数券が有り、値引き率も高いです。

「往復券」は６％前後の値引き率で設定されています。
少なくとも非予約制路線は（予約制路線は未確認）どちらの方向に使っても良いので、２人で片道と言う使い方も出来ます。
つまり実質「２枚回数券」です。

有効期限も無い（制度・システムの大改編で使えなくなる事は有る）ので、２回目乗る可能性が著しく低い場合以外、買わない選択は無いでしょう。
金券式と違い、買った後に値上げが有ってもそのまま使えるので、そうなるとさらに得が出来ます。

４枚以上の都市間バス用回数券には有効期限が有るので、ご注意ください。
有効期限が付き始める前の回数券を持っている場合は引き続き無期限です。

回数券、往復券を券売機で買うと印字が消える心配が有りますが、１年近く持ってても特に消える気配は有りません。
鉄道乗車券も感熱式でもいつの間にか全く消えなくなりましたし、特に心配する事も無いでしょう。

常備券は基本的に有りますが、窓口に行っても置いてないのか、出したくないのか「券売機で買ってくれ」と言う所が有るので、「往復券」の購入可否経験が有る所を書きます。
札幌～小樽　　○小樽駅前窓口、車内　×札幌駅前窓口、札幌ターミナル
札幌～岩見沢　○岩見沢ターミナル窓口（岩見沢駅前）
札幌～旭川　　×札幌、旭川　両窓口　※旭川で券売機不具合時に常備券入手経験有り

同区間であれば発行会社が違っても使用出来ます。
札幌～旭川、札幌～小樽などですが、例えば札幌～小樽のＪＲバス運行便で、中央バス発行の往復券、金券式回数券を使う事が出来ます。
但しＪＲ鉄道用のフリー切符でＪＲバスに乗れる物は、中央バス運行便には乗れません。

都市間バスに金券式回数券を使う事は、どの範囲かはハッキリ言えませんが出来ます。
非予約制で整理券方式の多区間路線なら出来るんではないかと思います。
例えば１５００円の区間は、３００円券５枚で乗れると言う具合です。

全ての紙券は払い戻しが可能です。使用途中の場合は発売額－減った枚数×普通運賃－手数料です。但し「表紙」が有る物は表紙と繋がっている物に限られます。

※写真は偽造防止の観点から全部が見えないように撮っています

ＪＲの立山黒部アルペンきっぷ（８日間有効）で７泊しました。
ネット予約は近い日付しか出ないので、出ないからと諦める事は有りません。
出ている日付より先やウィークリープラン（７泊以上）に表示されてない部屋タイプは、電話か友達登録したＬＩＮＥになります。
ＬＩＮＥは、例えば「○月○日から７泊、シングルＡ希望」とか送信すると、相手が読んで（数日返信が来ない事も有る）名前や電話番号などを訊いて来るので、会話形式で予約が成立します。

一番安い部屋（シングルＡ、テレビ冷蔵庫無し）で2200円ｘ７泊＝15400円でした。
ベッドではなく敷布団でも寝心地は全然悪くなく、施設がとにかく新しいので、エアコンも個別、照明もリモコン調光式、テレビは無くてもノートＰＣやタブレットでTver,ABEMA等を見れば良いですし、靴は玄関で脱いであとはスリッパなので衛生面も問題無いですし、ローコストなりに本当によく考えて運営されてる所だと思います。

共同はトイレ、風呂、洗面所、冷蔵庫、電子レンジ、コインランドリーです。

安宿に付き物の客層の悪さと言うのも、外人も来ないような所なので無かったですね。
道路向かいにファミマ、稲荷町駅前にスーパーが有ります。

ＪＲの立山黒部アルペンきっぷは有効期間が８日も有るので、１日は黒部峡谷鉄道にも行こうと思う物ですが、寺田～宇奈月温泉間はフリー区間外となっています。
しかし、少し救済制度が有るんですよね。

ＪＲ東海の立山黒部アルペンきっぷの寺田～宇奈月温泉間に関する部分の引用。
『富山地方鉄道線の電鉄富山駅、寺田駅、立山駅、宇奈月温泉駅において、「立山黒部アルペンきっぷ」を呈示すると、寺田～宇奈月温泉間が通常と比べて約２割引になる往復の割引乗車券を購入できます。（特急列車の自由席にもご乗車になれます。特急列車の指定席にご乗車の場合は、座席指定料を別途お支払いください。』
…とあります。ＪＲ西日本発売の同様のきっぷにはこの制度は無いようです。
その運賃は…

普通運賃1820円（特急料金別）特急料金200円
割引運賃1620円（特急料金込）

約２割引と言うのは特急に乗った場合で、特急に乗らないと片道２００円、実質１割程度の割引となります。
しかし、電鉄富山でも手書きの補充券で来るので、そっちの方が切符鉄には嬉しいですね。

尚、購入は当日限定なのと、支払いは（窓口がカード対応でも）現金のみです。

中部空港の飛行機利用時はここに寄るんですが、2025年秋現在は平日ランチ、最安1309円です。
ＨＰのメニューにはどういう訳か載ってないんですよね。
前回ここに書いたのは2023年春で最安1089円でしたので、大した値上げ幅では有りません。
肉は食べ放題ではなく２皿だけですが、野菜、カレー、ご飯、麺（ラーメン、うどん）が食べ放題なので、お腹一杯になる分には問題有りません。

その他、前回から変わったのは猫型配膳ロボットが入っていた事ですかね。

新築移転した建物なので汚くもなく、周辺に騒音源も無く、贅沢言わなければ快適な所です。トイレ、風呂共同ですが、2000円台から泊まれます。

Airペイが導入されていて、クレカ、ＩＣ、ＱＲコードの各種キャッシュレス決済が使えます。私は楽天ペイで支払い。

じゃらん、楽天トラベル等を通すと高くなるので、特に消化したいクーポン、じゃらん期間限定ポイントが有ったり、通す事で得られるポイントが高い場合は別ですが、ウィークリー翔のサイトで予約した方が良いです。

最寄り駅は富山地鉄・稲荷町で、宿までにコンビニは勿論スーパーも有ります。
１８時過ぎに寄った所、弁当類が２０％引きになっていました。

テレビで２回ほど見ていて、ネットのレポートも山ほど有るので、「初めて？」と聞かれる前にミックス定食を注文ｗ
情報通りの食事が楽しめました。

ご飯、カレー、味噌汁、キャベツ、パスタのおかわり自由は、まあファミレスのカレーライス付きサラダバーとほぼ同じですよね。
自分で取りに行かなくていいのは良いですけどｗ

１１月の平日１２時台でしたが、１人客はカウンターで１つおきに座れる混み具合でした。

博多、天神、中洲の様な喧騒的な場所ではないので静かで良いです。
西鉄と地下鉄七隈線の薬院駅から本当にすぐです。
博多駅とのアクセスも地下鉄の他、バスが無数に通っていますが、博多駅からバスに乗る場合は博多口の博多郵便局前を通る事が多いようです。
バスターミナルに入った時は、薬院を通る系統は有りませんでした。

新しい施設なので諸々快適です。
個室カプセルのみの宿ですが、上段・下段が有ります。空いてる日ならだいたい下段になると思います。
アコーディオンカーテンは中からは施錠出来ますが、金具が上手く嚙み合うように閉めるコツが必要です。

泊まった日はカードリーダーが不調とかで、キャッシュレスはＱＲコード決済しか使えませんでしたが、そのつもりだったので問題は有りませんでした。

【追記】現在はタケヤ交通による路線バスが運行していて、それが無い時代に書いた物ですが、火曜・金曜運行の運賃の安い市民バスを利用したい場合は参考になると思います。
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行きは白石駅7:58のバス（火・金運行）で行って、帰りの14:20のバス（火・金運行）は待ち切れない、タクシーにも乗りたくない！　そんな貴方(笑)

白石駅まで歩かなくても、半分歩けばバスに乗れます。
行きのバスで「弥次郎こけし村」を通っていますが、
昼にそこから町までの便が有るんです。

きゃっするくんＨＰ
https://www.city.shiroishi.miyagi.jp/soshiki/17/883.html
5.福岡線・大網線・三本木線のPDFを見てください。
青い線の福岡線、割山12:22のバスです（月～金運行）。
これで白石駅まで帰れます。(2025.4再確認)

GoogleMapの徒歩ルートのリンクです
https://goo.gl/maps/RpLN739Uzmx

距離は7.1キロ、約１時間半と出ますが、私も結構頑張って１時間半、大人の歩行速度を１キロ約15分とすると、１時間45分は見た方が良いかも知れません。

なので、キツネ村１０時半が目安ですかね。
１時間50分後ですので。
見学時間も１時間半有れば満足出来ると思います。

殆ど下りで、登りは100m無いくらいだったかなぁ

暑さ、雨などの気象条件、ほとんど下りの長距離を歩ける足、靴かどうかも有りますので、慎重に決めてください。

途中で挫折した方は、キツネ村から戻る空車のタクシーを拾うか、菊池タクシー 0224-26-3121 、白石タクシー 0224-26-2154 です。

他の鉄道だと乗った駅で出ようとすると改札機で止められてしまいますが、ディズニーリゾートラインは普通運賃の定義が「一周までの均一」なので、Suica等のＩＣ乗車券での一周も普通に通れます。

リゾートゲートウェイ・ステーションで乗って降りれば、
乗車ＭＲＣＡ　降車ＭＲＣＡ　○○○円と言う履歴になります。

このアルファベット４文字が何だろうと思う方も多いと思いますが、
ＭＲＣＡ　リゾートゲートウェイ・ステーション
ＭＲＣＢ　東京ディズニーランド・ステーション
ＭＲＣＣ　ベイサイド・ステーション
ＭＲＣＤ　東京ディズニーシー・ステーション
を意味します。
ＭＲＣはMaihama Resort line Co.,ltd.です。

【2025.4のダイヤ改正に基づき2025.6修正】

川根温泉笹間渡～千頭の間が不通の現在、家山～千頭で代行バスが運転されていますが、家山～川根温泉笹間渡の乗り残しが気になる方は、川根温泉笹間渡駅と代行バスが停車する大井川鐵道 川根温泉ホテルが１０分程度で歩けるので乗り換えは可能です。

　　　　　　　　　千頭へ
　　　　　　　　　　||
川根温泉　　　　　　||
笹間渡駅＼徒歩10分　||
　＋　　　川根温泉ホテル
　＋　　　　　　　　||
家山駅＝＝代行バス＝＝
　＋
　＋
金谷へ

大井川鐵道も家山乗換しか案内しませんが、代行バス乗車中に地図を見ていたら位置関係が分かりましたので。

川根温泉ホテルのバス停の位置です。
行きも帰りも同じバス停です。
https://maps.app.goo.gl/EeckAsBFhFFfZNKi8

徒歩ルートの一例です。
https://maps.app.goo.gl/g5iVjkKje6QTokkh8
途中に道の駅も有るのでトイレにも困りません。


金谷7:24→7:56家山(止)8:15→9:00千頭9:15→11:04井川

井川12:20→14:20千頭14:35→15:11川根温泉ホテル　徒歩10分　川根温泉笹間渡15:30→16:16金谷

行きは金谷発の朝イチ普通列車が家山止まりなので、家山から代行バスに乗るしか有りません。
帰りは代行バスを川根温泉ホテルで降りて、１０分歩いて川根温泉笹間渡から乗れば、金谷に16:16に戻れます。

土休日などＳＬ急行運転日は帰りのバスを家山まで乗って、家山→川根温泉笹間渡→金谷とＳＬ急行に乗って16:52です。
ＳＬ急行が無い日は普通列車しか無くて遅くなりますが、一応可能です。

金谷～家山８３０円、金谷～川根温泉笹間渡９２０円、代行バスはいずれも５００円なので、９０円余計に掛かりますが完乗派には安い物だと思います。

バスは「コミュニティーバス」と言う表記になっていますが、マイクロ等の小さなバスではなく写真の様な普通のバスです。
現金のみでキャッシュレス決済は使えません。

家山駅は有人ですが、川根温泉笹間渡駅は無人なので整理券を取って乗車、金谷駅も13:10以降は無人なので、バスのように車内で現金払いとなります。

現金、現金でキャッシュレス派には気が滅入るので、キャッシュレスの話もすると、千頭で井川方面のきっぷの購入にはキャッシュレス決済可能な窓口が有ります。
千頭駅の立ち食いそば屋でもPayPayが使えます。

２０２５年の改正以前は、帰りは千頭で時間が有りましたが、現在は１５分しか時間が無いので、もう食事、買い物、見学、散策は出来なくなってしまいましたね。
バス１本３時間遅らせても、金谷19:24着で帰れますけど。

最寄り駅は高城（たかじょう）で観光客が利用するような駅ではないのですが、日本製鉄の工場とサッカースタジアム等の運動公園が有り、平日と大規模な試合が有る週末であれば混みそうですが、試合の無い土日だったようでカプセル区画はガラガラでした。
館内着は無いので、トイレとかはいちいちズボンを穿いて行きましたね。

あまり新しい所ではないですが、温泉県だけあって天然温泉も楽しめます。
朝食バイキングは和洋折衷カレー有りの至って普通の内容でした。
応対も悪く無いですよ。

最寄り駅はモノレールの旦過（たんが）です。
小倉から旦過は１００円で激的に徒歩を減らせるので、乗った方が良いと思います。

小倉界隈で突出して安かったので決めましたが、結構手直しがされていて充分快適でしたよ。

飲食店、コンビニは普通に有りますが、並びに韓国チキンの店が有ったので、それを買って部屋で食べました。

水間鉄道のホームページを見ても一日乗車券、フリーきっぷの存在が分かりにくく、お知らせを遡るか、検索エンジンでもそれがヒットしてようやく分かる状態なので、券売機に貼られていた表を基に書いておきます。

・一日フリー乗車券　大人６６０円　小児３００円（2024.4～）

・昼間割引フリー乗車券　大人のみ４００円（2024.4～）
　１０時台～１６時台に始発駅を発車する列車に有効
　https://www.suitetsu.com/event/20210323cyuukanwaribiki.pdf

・かんのん縁日きっぷ（一日フリー乗車券）　大人のみ３００円
　毎月１８日

・得トク貝塚きっぷ　１００円
　貝塚⇔貝塚市役所前

その他、月単位の定期券タイプ


私も乗る前にホームページを見ても分からず「１日券有りますか？」みたいな感じで買って、券売機の表に気付いて昼間の３６０円のに変えてもらった程です。

この写真の表をを水間鉄道のホームページに載せればいいんじゃないの？とも思いますけどね…

こちらも留意しますが改廃による損害の責には応じ兼ねます。

【追記】
２０２４年４月に運賃改定が有りましたので、本文の価格を修正しました。
ソースは　https://www.suitetsu.com/event/train_fare_revision2_20240319.pdf
添付写真は運賃改定前の物となります

小倉駅からも歩けますが、モノレールの小倉～旦過を１００円で乗って、歩きを減らした方が断然楽ですね。
雨とか暑いとか荷物が重いとかなら尚更です。
本館とＡＮＮＥＸの送迎バスは2023年12月31日で廃止になりました。

ホテルタイプの部屋も有りますがネットカフェの部屋について言及します。
リラックスキャビンに泊まりましたが、ネットカフェの鍵付き個室の様に施錠出来、パーテーションなので上が開いてて、机と椅子とベッドの広さと言う斬新な部屋でした。
もう一つは、スタンダードキャビンと言うカプセルホテルのキャビンタイプの様に寝床が上になる事もある部屋も有るようです。
シーツなどのリネンは有りません。ブランケットは有ります。

そして、何と言っても「食」でしょう。
セルフで常時、カレー、ご飯、うどんが食べ放題なので、朝晩ともカレーライスとカレーうどん、１杯ずつ頂きましたｗ
食器は全部使い捨てなので片づけも基本ゴミ箱ですが、ドリンクバー飲み残し、うどんの残り汁が出た時だけ店員さんに渡してください。
パン派の方にはパンも有ります。

青春１８きっぷ等、ＪＲ各種フリーきっぷで乗れる事は皆さんご存知の通りですが、ＢＲＴから１８きっぷをスタートする場合、日付の記入は気仙沼などの有人駅でしか出来ません。
それまでは日付未記入での利用となります。
【追記】2024年12月からの様式変更で日付の記入は必要無くなりました。


完乗については、上鹿折と陸前矢作が支線になっている点が要注意ですね。
市販の時刻表など１本道の路線図も有りますが、ＢＲＴのホームページなどを見ると２つの支線が有ります。
線路のルートと道路の利便性・人口分布の違い等からこうなったと思われます。

上鹿折の１駅のみミヤコーバス既存路線利用のため、気仙沼駅ＢＲＴ乗り場、ＢＲＴ鹿折唐桑駅ではなく道路上で、ミヤコーバスの鹿折金山行です。ＪＲ券類は当然使えます。
↓上鹿折へ向かうバス停はここです。
https://maps.app.goo.gl/QgytLkDvFNE7E2Ed6

陸前矢作は正式なＢＲＴで気仙沼からは陸前高田で全便乗り換え、盛方面は直通が半々です。
ネットで気仙沼－上鹿折－（気仙沼）－陸前矢作－盛などと検索するとすぐ乗り方は分かります。
（気仙沼）は気仙沼に戻らないと、気仙沼－鹿折唐桑の専用道を乗り残すからですが、普通運賃は余計にかかります。

それと、高田高校前、高田病院、陸前今泉の停車と通過、両方乗るかが悩み所でしょうか。

しかし、まだまだ専用道化や地域の実情に合わせた経路・ＢＲＴ駅の改廃は頻繁に有ると思います。最終形はいつになるのでしょう

完乗については、前谷地－柳津のＢＲＴと列車、気仙沼市立病院の停車と通過で道路が違うのが悩み所でしょうか。

しかし、まだまだ専用道化や地域の実情に合わせた経路・ＢＲＴ駅の改廃は頻繁に有ると思います。最終形はいつになるのでしょうか

２０２１年以降は、アプリをダウンロードし、メール認証、ＳＭＳ認証、ＱＲコード読み取り、位置情報、自転車とBluetooth通信などで借り受け、登録したクレジットカードで支払うと言う、スマートフォンの能力をフル活用するシステムです。
途中の店などで止める場合でも、解錠をスマホですると鍵が開くと言う、なかなか凄い物です。
初めて使う場合、ポートに着く前に登録作業をした方が良いですが、その場で数分で登録作業を行って使う事も出来ます。
本人確認書類は必要有りません。

自転車は電動アシスト、コグベのＨＰを見るとポートが沢山有り、別のポートに返す事も出来ます。

私は新前橋駅東口交番横の物を使用しました。
バスは有るには有るけど本数が少なすぎて使えない地域なので重宝します。
１５分５０円単位で利用出来、４５分で１５０円の支払いでした。
それ以降も上がって行くので長時間には向かないと思います。
５～８時間は１０００円です。
今回は群馬県の郵便局を全制覇後に出来た１局のために使いましたが、１日郵便局めぐりは１０００円で出来ますね。

舞鶴フェリーターミナルに夜に着いて、神戸三宮行に乗車しました。
バス待ちはフェリー乗客の待合室が使えます。
３列シートで、意外と快適でした。
日本交通のホームページから予約出来ます。
予約のみの場合、乗車時現金払いです。

この時は高速道路の一部が通行止めでしたが、ほとんど遅れずに着きましたので、ダイヤには余裕が有るようです。