津軽海峡フェリー
乗り物
3.39
津軽海峡フェリー クチコミ・アクセス・周辺情報
函館 交通 満足度ランキング 10位
ピックアップ クチコミ
-
満足度の高いクチコミ
快適でした
4.0
- 旅行時期 2025/11
- by いっちゃん2013さん
11月の月曜日の夜、津軽海峡フェリーの「ブルーグレイス」に乗船し、室蘭から青森へ行きました。 インターネットでの予約を失... 続きを読む念しており、直前に電話で予約しました。室蘭港ターミナルの受付で予約番号を伝え、乗船券を受け取りました。スタンダードの料金は5,090円でした。 出港前、たくさんのトラックがこの船に吸い込まれており、その半分くらいが牛を積んだものでした。牛の臭いがしないか心配でしたが、乗船してみて、牛の臭いは全然分かりませんでした。 この「ブルーグレイス」は今年2025年(令和7年)3月に進水した新しい船です。 なんと、銭湯のようなお風呂が有ります。船の出港が20:50で、このお風呂が開いているのが22:00までで、すぐに閉まっちゃうのがちょっと残念でした。お風呂の扉を開けると、目の前で男性が体を洗っており、洗い場が狭いみたい。お風呂は良い湯でした。LEDの照明が光っており、とても綺麗。「展望浴室」であり、大きな窓が有り、夜景が広がっていました。 自販機で軽食等が売られており、こういう旅で食べたカップヌードルが旨かった。コンセントが有り、スマホを充電できました。 お安いスタンダードの寝床は雑魚寝でしたが、若干疲れており、程良い揺れが有り、よく眠ってしまいました。 青森港到着前に音楽が流れ、しっかり起こされました。3:50に青森港に到着。 急ぐ必要は無いので、未明の青森市を歩き、青森駅へ向かいました。 閉じる
クチコミ・評判
3.39
(43件のクチコミ)- コストパフォーマンス:
- 3.56
- 料金は片道で 3,250円で、実際はネット割り引きで2,580円でした。 by 2013tomoさん
- 人混みの少なさ:
- 3.69
- 当日は乗客は少なかったと思います。 by 2013tomoさん
- バリアフリー:
- 3.55
- 乗船客が少ないのか広い居住部には 私たち夫婦二人と男性の乗客の3人だけでした。 by 2013tomoさん
- 乗り場へのアクセス:
- 3.26
- 青森駅西口バス乗り場から「ねぶたん号」で10分ほどでフェリーターミナルの 津軽海峡フェリーターミナル乗り場前に到着します。 by 2013tomoさん
- 車窓:
- 3.86
- 当日は波高は約2mでしたがフェリーは揺れませんでした。窓から函館の街が見えました。 by 2013tomoさん
1~20件(全43件中)
-
快適でした
- 4.0
- 旅行時期:2025/01(約12ヶ月前)
- 0
北海道へ行くのに、フェリーが安くて、快適ということを知り、この「津軽海峡フェリー」を使いました。
青森も函館もフェリーの... 続きを読む乗り場が駅から離れていますので、注意しましょう。フェリーターミナルで氏名等を書きました。万一の遭難したときのためのいわゆる乗船名簿用かな。切符購入はすぐに済みました。青森から函館まで自由席が2,860円でした。10:30発のブルードルフィンに乗船しました。
大きな船です。客室は4デッキと5デッキに有ります。3デッキより下は車庫等で、乗客は立入禁止でした。
屋外には一切出られず、残念でした。自販機で軽食、カップ麺、ビールなどの販売が有り、売店でおみやげ等が販売されていました。
自由席はカーペット敷きの桟敷です。回廊にイスが多数有り、私はそこに座っていました。
函館まで3時間40分。優雅な旅、ほとんど揺れませんでした。良い天気でした。
この船はバスやトラックも積んでいました。 閉じる投稿日:2025/01/19
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快適な移動
- 4.0
- 旅行時期:2023/10(約2年前)
- 1
-
乗船も降りるのもスムーズ。
- 4.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
- 1
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-
海峡を渡る船の旅にはロマンがある
- 4.5
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
- 1
<私がフェリーを選んだ理由>
理由は新幹線と比べて料金が安いからです。
新青森駅~新函館北斗駅の新幹線料金は片道で7,... 続きを読む190円です。
フェリーは4月21日の料金は片道で
津軽海峡フェリーは3,250円で(実際はネット割り引きで2,580円)
青函フェリーは2日前予約で1,700円です。
移動時間は新幹線では約1時間、フェリーは約4時間を考えると
タイムパフォーマンスは決して良くないのですが、
私たちのような時間を気にしない旅人にとってトータルパフォーマンスは
かなり高いと思います。
次に津軽海峡フェリーと青函フェリーの比較ですが
津軽海峡フェリーは約1万トン級の船舶で
青函フェリーは3千トン級の船舶です。
相違点の説明としてあるサイトに次のように書かれています。
「青函フェリーは元々貨物専用船だったので、
必要最小限の設備しかなく少し快適性に欠けるかもしれません。
それに対し津軽海峡フェリーは快適性を重視しており、
運賃は高めですが船内では快適に過ごせます。」ということです。
更にもう一つの要素として津軽海峡の波の状態です。
どちらが揺れるか(船酔いし易いか)という点について
「津軽海峡フェリーは、青函フェリーより大型で波に強いです。」
ということです。
私たちも当日は強風で波が高くなる可能性があったので
船酔い対策のため津軽海峡フェリーを選びました。
当日の波は2メートルくらいだったのですが
揺れは全く気にならなかったです。
簡単に言うと
「コスパを考えるなら青函フェリー、
快適性を考えるなら津軽海峡フェリー」という説明がされていました。
私たちは写真の”ブルールミナス”に乗船いたしました。
<フェリー内の生活について>
食堂スペースについて
自動販売機に様々な食べ物が売られています。
電子レンジも多く設置され冷凍食品などを温めることはできます。
解凍用もありました。
シンクもあり洗い物もできます。
津軽海峡フェリーには快適な生活空間がありそうでした。
<居住部について>
”ブルールミナス”の広い客室スペースは私たち夫婦二人と
男性ひとりの3人だけでした。
部屋が広いので横になりゆっくりお昼寝ができました。
他の居住部には女性専用の部屋やや小さな子供がいる家族専用部屋がありました。
<アクセスについて―バス運行>
<青森ねぶたん号>「ねぶたん号」で青森港へ(津軽海峡フェリー)
青森駅から青森フェリーターミナルへは西口にある「ねぶたん号」バス
(バス料金300円)で行きます。
ねぶたん号バス青森駅西口②番乗り場は駅を出てすぐ目の前にあります。
駅を出たところにトイレもありました。
9:00発 満員に近い 300円 スイカ使用可能
津軽海峡フェリーターミナル9:11着
バスで10分ほどで津軽海峡フェリーターミナル乗り場前に
到着します。
<函館シャトルバス>>
函館港「シャトルバス」(津軽海峡フェリーでJR函館駅へ)
函館ターミナルからJR函館駅まで大型バス(シャトルバス)
で行きます(2番線乗り場)8人くらいしか乗車しませんでした。
途中3か所ほど停まりました。
時刻表がありますが
フェリーの到着時刻に合わせていたと思います。
JR函館駅⇔フェリーターミナルは所要時間約30分で
料金は[片道]大人320円、子供160円です。
ICカードは使えません。
私は海峡を渡る船の旅には何故か旅のロマンがあると思っています。
海の上で日常的な生活をしながら旅を楽しむことができます。
船酔いさえ気にならなければ次回も海峡を渡るような旅を計画してみたいです。
閉じる投稿日:2023/05/07
-
青函連絡船の代替手段として利用。4時間近い航行時間なのに館内にレストランなくビックリ。
- 3.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
-
津軽海峡フェリー「 大函丸」で日帰り往復
- 3.0
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
- 0
津軽海峡フェリー「函館フェリーターミナル」「大間フェリーターミナル」利用して大函丸で日帰り往復しました. 徒歩乗船者のフェ... 続きを読むリーへの乗船は車、バイクを搭載し終わってからになりますので分が悪いです. スタンダード(追加料金なし・ザコ寝へや)に空きを見つけるのは苦労します. 上級席を購入済の方はこの限りではありません. 函館山のウラ側や竜飛岬の方角、北海道新幹線の橋脚など海上=フェリーからでしか見ることが出来ない風景は貴重で楽しいです.
函館のF.ターミナル建屋はとても素敵な建物で2,3階の海に面した側は船のフォワードサロンを模したのだと判ります.
このクチコミを書くにあたりサイトを見ましたところ函館F.T内の食堂「ハーバーキッチン」は この2022年8月20日でCLOSEとのことです. 今回食券販売機で買って食堂の方に提供いただいた「白い恋人ソフトクリーム」は無くなってしまうのでしょうか????
閉じる投稿日:2022/08/21
-
大間から函館へ!
- 3.5
- 旅行時期:2022/08(約3年前)
- 3
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空いていれば快適
- 4.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
- 0
-
綺麗なふね
- 4.5
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
- 0
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凾館から青森まで乗船しました
- 4.0
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
- 4
-
快適な船旅
- 4.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
- 1
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新幹線より安く移動ができる
- 3.5
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
- 0
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青森→函館で利用しました。
- 4.0
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
- 0
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函館から青森県大間まで1日2便片道90分!往復4千円弱で日帰りしてきました!
- 4.5
- 旅行時期:2020/10(約5年前)
- 2
10月末、函館から大間への日帰りで利用しました。
大間・函館間には青函フェリーと津軽海峡フェリーがあり、両方とも1日... 続きを読む2便所要時間90分です。
感染リスクを避けてなるべくデッキに出たいと思って事前に電話照会し、日中で天候に問題がなければデッキに出られる津軽海峡フェリーにしました。
ターミナル内も船内も清潔で、乗客は大部屋に1~2組、会話をする人もいなかったので三密にならず。
デッキにイスがあり、ゆっくり座って函館山、津軽海峡、大間の灯台などを見ながらとても気持ち良く過ごせました。
船内の窓は開閉不可ですが天井で換気されていました。
小さい休憩スペース、大きな荷物が入るロッカーがありました。
スタンダードは座敷スペースに自由に座れます。
船内はフリーワイファイです。
デッキは風が強いので寒さ対策は必須です。
この所要時間と料金で大間のマグロが食べられるならコスパはいいと思います。
また利用したいと思っています!
■利用した便
「大間~函館航路(ノスタルジック航路)」
往路:函館9:30発大間11:00着、復路:大間14:10発函館15:40着
■料金
スタンダード3810円(往2000円+復1810円)
※窓口で復路1割引でしたが、ネットで事前予約すれば往復1割引です。
GoToキャンペーンの地域共通クーポンは使えませんが、クレジットカードや電子マネーでの支払が可能でした。 閉じる投稿日:2021/01/12
-
大間まで90分
- 4.0
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
- 0
-
ちょっと高いけどまた行きたい
- 4.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 0
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ビューシート
- 4.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 8
-
ビューシートおすすめです(津軽海峡フェリー)
- 4.0
- 旅行時期:2020/08(約5年前)
- 2
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函館=青森航路より所要半分未満なのに高い函館=大間航路
- 4.0
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
- 1
今回は、かつて下北半島在住時の東日本フェリー時代によく利用していた函館=大間航路を、津軽海峡フェリー運航となって以来初めて... 続きを読む利用してみました。
まず驚かされるのは、東日本フェリー時代は1200円程で利用できたこの航路が、今ではWEB割(10%引き)で2540円(繁忙期)もしたことですね。まあ、時期も一番高い時に利用してしまったこともありますが、安い時期でも2000円を越えてしまうことを考えると、同社の函館=青森航路の所要時間・運航距離と比較しても、或いはこの区間に競合する青函フェリーの運賃と比較すると、格段に高く感じてしまいます。
まあ、この辺りは、航空運賃と同じで、距離でなく需給に応じて決まってしまう側面から、仕方ないと思うのですが…。まあ、札幌から東京にLCCで向かうより、函館にレガシーで向かう方が高くなる、みたいなもんでしょうね。
約1時間半の船旅は、あっという間に終わってしまう楽しさですし、そもそも航路が無くなってしまう(東日本フェリー倒産時には、その危機もありました)のも寂しいので、たまにはちょっとした贅沢で利用するのも楽しい航路かもしれませんね。
ただ、この航路を利用すると、公共交通機関利用で考えた場合、大間から先も割引制度の殆どない下北交通のバスを利用しなければならないのが、更に私のような貧民にとっては頭の痛いところですが、下北半島の先端エリア(北通の4町村やむつ市)には、無料で乗り捨ても可能(HPには乗り捨て料金は有料となっていましたが、大間の場合は無料(下風呂乗り捨てでしたが…)でした)なレンタサイクル(詳細は”下北チャリナビ”で検索してみて下さい)もありますので、お財布より体力には自信がある、という方には、是非、こうした自転車利用の旅程も考慮してみて下さい。 閉じる投稿日:2020/07/21
-
津軽海峡フェリー
- 3.5
- 旅行時期:2020/06(約6年前)
- 0
投稿写真
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このスポットに関するQ&A(0件)
津軽海峡フェリーについて質問してみよう!
函館に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
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jamk46さん
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