ナオさんのクチコミ(23ページ)全862件
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- 基本情報
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投稿日 2014年02月27日
総合評価:4.0
グラン・ビア通りの西の端にあるスペイン広場は、スペインの文豪セルバンテスの没後300年を記念して造られた公園だそうです。スペイン広場の中央には、セルバンテスのモニュメントが立ち、その前には小説の主人公ドン・キホーテと従者サンチョ・パンサの像があります。
ここは、観光客にとても人気の撮影のスポットです。私たちも、泊まったホテルから近かったので、マドリード滞在中、散歩を兼ねて3度訪れました。
早朝訪れた時、像の陰に毛布にくるまったホームレスの人がいて、スペインでも日本と同じような光景を目にし、驚きました。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2014年02月27日
総合評価:4.0
マヨール広場は、フェリペ3世の命によって17世紀に造られた、マドリードを代表する広場のひとつです。広場は、約100m四方で、周りを4階建ての建物に囲まれ、9つのアーチで外に通じています。中央には、フェリペ3世の騎馬像が立っています。
マヨール広場は、かつては、歴史の舞台として王家の儀式や、闘牛や数々の祭り、宗教裁判の焚刑などが行われていたのだそうですが、現在では広場を囲む建物の1階には、カフェやバル、土産物店が並び、地元の人々や観光客の憩いの場となっています。
私たちは、マヨール広場を散策した後、広場の近くのバルへ行きました。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2014年02月26日
総合評価:4.0
王宮は10世紀頃にイスラム教徒により建設され、その後、16世紀になってハプスブルグ家の居城となったものの、18世紀に火事で焼失。その後ブルボン家のフエェリッペ5世によって再建されたのだそうです。
白い御影石でできた王宮内には、2800もの部屋があるものの、今、スペイン王はここには住んではなく、ここでは公式行事などが行われているそうです。
白亜の王宮はきれいです。バロックやロココ様式の調度品で飾られている王宮は、行事のない日には、一般公開されているそうですが、私たちは今回は、外から眺めるだけでした。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
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投稿日 2014年02月26日
総合評価:4.0
マドリードでの観光のメインがプラド美術館でした。
プラド美術館は、スペインが世界に誇る美術館で、ヨーロッパ3大美術館のひとつだと聞き、プラド美術館での絵画鑑賞を、とても楽しみにしていたのです。
プラド美術館では、ベラスケスやゴヤ、エル・グレコらスペインの画家の作品が、心ゆくまで楽しめます。
収蔵絵画だけでも、8000点以上だそうです。収蔵品も多いですが、世界中からの観覧者の多さにもびっくりしました。
私がプラド美術館を訪れたのは、日本スペイン交流400年記念で皇太子殿下がスペインを訪問された頃だったのですが、プラド美術館を入ってすぐのホールには、大きな日本画が飾られていました。さらに驚いことは、美術館の一角に、日本の作家の本が、かなりの数あったことです。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2014年02月25日
マドリード マリオット ホテル プリンセサ プラサ マドリード
総合評価:4.5
スペイン旅行の最後に、マドリードで連泊したホテルです。
ホテル ウサ・プリンセサは客室がとても広く、快適で、とてもゆったり過ごせました。朝食も美味しかったです。
また、街中にあるホテルなので立地条件が良く、どこに行くにも便利でした。私たちは、朝の散歩で、スペイン広場などを散策しました。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 5.0
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投稿日 2014年02月07日
総合評価:3.5
コンスエグラ城は、コンスエグラの風車群が立ち並ぶカルデリコの丘にある赤茶色の建物です。
かつてトレドに都が置かれていたころ、この地は交通の要であったため、展望抜群の小高い丘の上に、アラブの砦が築かれたようです。
イスラム教政権からキリスト教政権下、騎士の時代と、いろんな時代の流れを経て、スペイン戦争のおり、要塞は荒れ果て、崩れてしまったのだそうですが、その後修理されたのだそうです。
私が、コンスエグラ城のことを尋ねた時、アラブの砦跡とか、要塞だとか聞く人ごとに色々なことを教えてくれましたが、どれもあっていたようですね。
ここからはコンスエグラの町が綺麗に見えました。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
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投稿日 2014年02月07日
総合評価:4.5
私たちが見に行ったのは、コンスエグラの風車です。ラ・マンチャ地方には他にも何箇所か、風車が立ち並ぶ風景があるようです。
コンスエグラのカルデリコの丘には、立ち並ぶ6基の風車がありました。最近まで7基あったのだそうですが、1基が壊れてしまったと聞きました。ずっと以前には、11基の風車があったそうです。風車の羽根は木で作られていますから、長い年月に、どれもかなり傷んでいました。もっとも状態のいい風車でさえ、もう稼働していませんでした。
ドン・キホーテが戦いを挑んだとされる風車がコンスエグラにあると聞いて期待していたのですが、ドン・キホーテが戦いを挑んだとされる風車は、実は、カンポ・デ・クリプターナの風車だそうです。コンスエグラの風車ではないと知り、ちょっとがっかりしました。
それでも、コンスエグラの立ち並ぶ風車はとても美しく、本当に絵になる風景です。丘の上からの展望も抜群です。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
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投稿日 2014年01月28日
総合評価:4.0
スペインでも古い歴史を持つ町コルドバは、紀元前2世紀にはローマ帝国の植民地であったという歴史を持ち、8世紀半ばから11世紀にかけてはイスラム王朝の都として栄え、13世紀からはキリスト教の統治下におかれており、まさに古都と呼ぶにふさわしい町です。
コルドバ歴史地区と呼ばれる旧市内は世界遺産になっています。
コルドバ歴史地区には、今でも当時の城壁が残り、メスキータと呼ばれるイスラム教寺院(モスク)の中では、イスラム教と、キリスト教の共存する不思議な融合文化を目にすることができます。
また町を散策すれば、旧ユダヤ人街、花の小径など魅力的なところもいっぱいです。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
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投稿日 2014年01月28日
総合評価:4.0
世界遺産のコルドバ歴史地区、メスキータの北側に広がる旧ユダヤ人街を現地ガイドの案内で歩きます。
途中、花の小径も見て行きます。
旧ユダヤ人街は、細い迷路のような道なので、きょろきょろしながら、写真も写しながら、大股なガイドの人にくっついて歩くのは、なかなか大変で忙しいです。
たくさんの植木鉢が飾られた白い家、美しくとても素敵です。
花の飾られた街角で、ギターを奏でる男性を目にしました。これこそ、私が勝手に描いていたスペインの街角のイメージでした。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
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投稿日 2014年01月28日
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投稿日 2014年01月28日
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投稿日 2014年01月28日
総合評価:4.0
私たちが泊まったホテル マシアアルファロス(旧アロファロス)はコルドバの街中にあるので、コルドバの歴史地区に近く、観光には便利な立地条件です。
私たちは夕食も朝食もホテル内で取りましたが、とてもおいしかったです。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2014年01月25日
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投稿日 2014年01月25日
総合評価:4.0
ミハスの中心にあるカフェバアー ポラスは、タパスの美味しいバールだと聞いていましたが、私たちはここでアンダルシア地方のお酒、シェリー酒を楽しみながら、大きなメルルーサ(魚)を食べました。
スペインに来て以来、なぜかメルルーサが私たちに付いて回ります。「今回はスペイン各地でメルルーサを食べる旅なの?」と言いたいほどです!(@_@)
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2014年01月25日
総合評価:4.0
「アンダルシアのエッセンス」とも言われる地中海を見渡す白い小さな美しい街ミハスの中でも、サン・セバスティアン通りは、ガイドブックに載っている観光客に人気の写真ポイントです。
家々の白い壁は赤い花が飾られ、美しく明るいです。
ただ私が訪れた時は暑い真昼の時間だったので、静かで人の姿は見えませんでした。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2014年01月24日
総合評価:4.5
ロンダで最も有名なヌエボ橋は町のシンボルです。この橋の向こうとこちらで、ロンダの街は旧市街と新市街に分かれます。
アンガルシア地方の山間部に位置し、川の浸食で造られた深い渓谷の切り立った断崖絶壁の上に築かれたロンダ町は驚きです。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
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投稿日 2013年11月10日
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投稿日 2013年11月10日
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投稿日 2013年11月09日
総合評価:4.0
スペイン最後のイスラム王朝、ナスル王朝の王宮であるアルハンブラ宮殿は、イスラム芸術の最高傑作と言われていますが、14世紀末にキリスト教政権下に置かれると、キリスト教徒による増改築が繰り返されました。
アルハンブラ宮殿は、最も古い城塞部分であるアルカサバ、王の居城であった王宮、カルロス5世宮殿、夏の離宮ヘネラリフェ庭園の4つに大きく分けられますが、この内、カルロス5世宮殿は、スペイン王となったカルロス5世によって16世紀になって造られたものです。この建物は、王の死後、未完のままだそうです。
この建物は、イスラム文化の中では浮いた存在ですが、イスラム教からキリスト教への歴史を語る上では、面白い存在だと思いました。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2013年11月09日
総合評価:4.5
グラナダのアルハンブラ宮殿と、ダロ川で隔てられた北側の丘にアルバイシン地区があります。アルバイシン地区には、イスラム王朝時代のナスル王朝の町並みが今に残り、世界遺産に指定されています。
白壁の家々が立ち並び、アルハンブラ宮殿からの眺めは、とても素敵です。
私たちは、アルハンブラ宮殿見学後、夜になって、アルバイシン地区へ出かけまた。
アルバイシン地区には、丘の斜面に彫られた洞窟の家がたくさんあります。そこでは、フラメンコドリンクショウが行われています。わたしたちは、「サングリア」片手に、フラメンコショウを楽しみました。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0























































































