ナオさんのクチコミ全862件

　道の駅あしよろ銀河ホール２１（旧足寄駅）は、今までに何度も立ち寄っている道の駅です。この時は、一部工事中でした。
　足寄は歌手の松山千春さんの故郷で、道の駅の中には展示コーナーがあり、ラワンブキを持った松山千春さんの写真があります。ここで写真を撮るのも今回で３回目です。私たち、この次、もう来れるかどうかわかりませんから、記念に写真を撮りました。
　外には松山千春さんの歌碑があり、手形に手を合わせると、歌が流れてきます。

　斜里岳１５４７ｍは、以前元気で日本百名山登山を楽しんでいたころに、私たちが登ったことのある日本百名山の山です。
　夫が要介護になった今は、斜里岳は眺めるだけの山になってしまいましたが、懐かしく思いで深い山であることに変わりはありません。
　どこから眺めても絵になる風景ですが、北海道らしいラワンブキの向こうに見える斜里岳はまたいいものです。
　

　オシンコシンの滝は見ごたえのある素晴らしい滝なのに、知床国道と呼ばれるL３３４号線に沿った好位置にあり、駐車場から５分ほどで簡単に見に行ける観光に適した滝です。
　私は前にも何度も見に行っていますが、今回は要介護の夫を車に残したまま、ちょっと写真を撮りに行ってきました。
　知床の入り口にあり、いつもオシンコシンの滝が見えてくると、知床に来たという気がします。

　料理が美味しいと評判の宿ということで予約した「しれとこ村」でしたが、評判にたがわないものでした。特に、今回の目的は毛ガニとメンメ（キンキ）だったのですが、大満足です。私たちが食べたのは「知床御膳ー松」です。
　今回、要介護の夫を連れての旅でしたが、私にはスタッフの方々の何かと優しい気遣いが、とてもうれしかったです。

　私たちの泊った十勝幕別温泉グランヴィリオホテルは小高い丘の上にある12階建ての宿で、10階の私たちの部屋からの展望は最高で、どこまでも続く広い北海道の風景に引き込まれるようでした。
　家族風呂を予約していたのですが、紫色をした天然モール温泉は肌に優しく、美しの湯といわれているだけのことはあると思いました。また、12階にある展望風呂からの夜景は旅の思い出に情緒を添えてくれました。

　私は山陽自動車道を走ってきた時、瀬戸パーキングエリア内の塔が見えてくると、「あ～、帰ってきたな！」という気になり、心底ほっとします。
　瀬戸パーキングエリアは私にとって、地元のパーキングエリアと思わせてくれる何箇所かのサービスエリア、パーキングエリアの一つです。
　瀬戸パーキングエリアか吉備サービスエリアのどちらかで最後の休憩をするのが、私のパターンです。

　山陽道から新名神にすぐ入れるようになって以来、最も利用するようになったサービスエリアです。上り線からも下り線からも入れ、とても便利です。
　大きくて色んなお店があり、おしゃれな御菓子などが入手できます。
　植えてあるお花もきれいで、とても気に入っているサービスエリアです。

　長和町の和田宿ステーションは国道１４２号線に面しており、ここから１本奥の旧道に沿っては、江戸時代中山道の宿場町として栄えた和田宿があり、和田宿ステイションは和田宿の入口的存在になっています。
　私はここで生野菜などの地元の特産品をよく買いますが、私達にとって和田宿ステーションは、Ｌ１４２号線で峠越えする前の、ちょっと一息つけるありがたい休憩場所なのです。

「道の駅マルメロの駅ながと」は私がいつもお土産を買いに立ち寄る道の駅です。
「道の駅マルメロの駅ながと」の中には、長和町農産物直売所や「おみやげ処　菜の花館」、ローソン、銘菓が入手できる店などまだまだ色んな店があり、いつもここでほとんどのお土産が揃います。
　農産物直売所は最近建て替えられたようで、以前より大きくなっていました。商品の品数もどっと増えていました。私は今回ここでは豆腐の味噌漬けや柚子コンニャク、信州みそ、ナメコなどを買いました。
「道の駅マルメロの駅ながと」の中の私の最もよく行くのが「おみやげ処　菜の花館」です。ここでは友達やお隣への手ごろなお土産を入手します。「善光寺せんべい」、あさま漬け、わさびきくらげ、栗さらさなどです。
　広い「道の駅マルメロの駅ながと」の駐車場からは、白く雪を被った蓼科山２５３０ｍも見えます。

　別所温泉は信州の鎌倉といわれる塩田平にあります。ここには何軒もの温泉旅館やホテルがあり、私達も何度も泊まったことがありますが、今回訪れたのは、別所温泉　相染閣「あいそめの湯」です。
　別所温泉　相染閣「あいそめの湯」は日帰りの公共温泉施設です。私はここに福祉風呂のあることを知り、電話で予約した上で訪れたのです。
　要介護の夫は、杖なしではバランスを取って立てることもできないので、１人で入浴は出来ません。最近は宿を取る時でも、いつも貸切風呂のある所を探します。
　別所温泉　相染閣「あいそめの湯」は公共の施設なので、原則障害者手帳が必要ですが、持ってない夫の場合、一般料金（５００円）でしたが、それでも入れてもらうことが出来ました。ありがたかったです。

　上田から軽井沢に通じている広域農道（県道８０号線）通称浅間サンラインに面した道の駅で、東御市にあります。
　気持ちよく走れる浅間サンラインが大好きで、以前からよくこの道を利用していた私たちは、途中にあって便利な道の駅「雷電くるみの里」も大好きで、いつも利用させていただいています。
　地元産の野菜なども買いますが、ここではよくソフトクリームを買います。のどかな風景を見ながら食べるソフトクリーム美味しいですよ♪

　日生で泊まった翌日、備前日生大橋を渡って、鹿居島を経由し、頭島大橋を渡って、頭島までドライブしました。頭島は日生諸島の中では、住人が最も多い島のようです。
　頭島は私達にとって、以前民宿に泊まって牡蠣をたらふく食べたことのある思い出の島です。この時は山仲間とフェリーで来て、橋を渡って帰りました。
　今回は夫と２人ののんびりドライブだけですから、行ける所まで行ってから引き返しました。島は静かでした。

　日生に入る入口というか、ブルーハイウェイの備前インターからすぐの所にあります。スーパーの「マルナカ」と一緒になっており、大きな駐車場がありました。
　私たちは行きはトイレ休憩に立ち寄っただけですが、帰り、もう少し牡蠣を買い足したいと思い、寄りました。
　ここでは日生産の大粒生むき牡蠣を購入しました。

　五味の市のすぐ前にあったので、日生のお土産を入手したいと立ち寄りました。漁協が運営する海の駅と、コンビニストアー「ポプラ」と一緒になっており、色々な商品が並べられていました。五味の市で買った牡蠣や魚も焼いてもらえるようです。
　私はここで「牡蠣せんべい」や「牡蠣入り海苔のつくだ煮」などお土産数点とお茶を購入しました。

　夕立受山（ゆうだちうけやま）は標高はわずか２１０ｍの低い山ですが、この山からの瀬戸内海の眺めは穏やかで気持ちよく、よく整備されたハイキングコースをゆっくり歩けば癒されます。山好きの私たちは、以前冬場の足慣らしに何度か歩いたことがあります。
　今回は久々で、夫が脳卒中で倒れてからは初めてです。駐車場の多目的広場からすぐの展望台まで登るのが、夫にとってはやっとでしたが、それでも片上湾の素敵な眺めを見ることが出来ました。

　私たちが泊まった宿からは備前日生大橋が正面にきれいに見えていました。
　備前日生大橋は、以前鹿居島にミカン狩りに行ったとき、１度渡ったことがある私達ですが、宿からの眺めがあまりに見事だったので、今回また渡ってみようと思いたち、渡りに行きました。
　日生と日生諸島の中で１番大きな島、鹿居島を結ぶ全長７６５ｍの橋です。橋の袂に車を止め、備前日生大橋と、その下の牡蠣養殖の広がる豊かな日生の海を眺めてきました。

　五味の市とは日生漁協の魚市場です。
　２月の私たちが訪れた時は牡蠣の時期で、牡蠣祭りが終わったばかりでしたので、店頭に並んでいたのもほとんど牡蠣でした。
　もっとも一角には、かんきつ類などを並べた店もあったのですが、私たちの目的も殻つき牡蠣でしたので、迷わず牡蠣を購入しました。家に持ち帰り、焼き牡蠣にして食べましたが、日生の牡蠣、大きくて美味しかったです。

　今回要介護の夫を伴っての和風旅館への宿泊でしたので、大丈夫だろうかと気になっていましたが、宿の方が色々と気にかけてくださり、エレベーターもあり、何の不自由も感じませんでした。
　前もって予約しておいたオーシャンビューの貸切風呂、備前日生大橋が正面に見え最高でした。
　いきのいい魚料理も美味しかったです。特に、カキフライが美味しかったです。

旭川沿いに広がる湯原温泉の温泉街を、旭川に沿って奥へ奥へと詰めて行くと、自然に湯原ダムに突き当たります。湯原温泉の背景のように聳え立っているダムが湯原ダムです。
昭和３０年に出来た湯原ダムは、岡山県第一の貯水量の湯原湖を有するダムですが、湯原温泉の写真には必ずと言ってもいいほど映り込んでいます。

寄りそい橋近くの駐車場に車を止め、歩いて砂湯を見に行きました。与謝野晶子の歌碑を見て、砂湯の案内板を見て、温泉薬師堂砂湯分院にお詣りし、いざ砂湯へ・・・
砂湯へは男性が入られていたので、あまり傍まで近づけませんでした。