なおかりさんのクチコミ(12ページ)全745件

角をくねくねと九回曲がる細い路地ということから、この名前がつけられたそうです。観光スポットというより普通に民家が続いている、古い町の情景ですね。途中に井戸があって今でも住民に現役で使われているようです。お土産屋さんや飲食店があるわけではないので、過度な期待をして行かない方が良いでしょう。路地を走り回るバイクに気をつけましょう。

『美味しい炒飯を食べたいぞ』と思って、こちらのお店に台湾№1炒飯を頂きにやってきました。MRT文湖線、松山機場駅からせっせと歩いて15分強。お店は小さくて、イートインスペースはなし。露店にテーブルが二つ置かれ、6席ほどの席でした。一応、英語や日本語で話しかけると日本語メニューを出してくれます。この日は予め決めていた『海老炒飯　120元(≒420円)』をオーダーです。結局待ったのは30分ちょっと。次々訪れるテイクアウトの方々が優先されている感じ。というか、電話予約してある方を優先ってことみたいかな。
で。待った甲斐がありましたよ♡パラパラ感が半端ない、実に美味しい炒飯。日本の中華料理屋で頂く一般的なそれより、塩加減、焼き加減もいい塩梅で美味いと思いました。現地の方々を見るに、スープ(別売)と一緒に頂くのがツウな感じみたい。厨房からはジャージャーという美味しい音。時折「ボッ！」という音(怖)。
火加減が決め手なんでしょうかね。人気店なわけがわかった気がします。

googleやトリップアドバイザーなどを参考にホテル近くで見つけたのがこちら。肉まんの美味しいお店です。朝6:20～営業しているらしく開店を狙ってgo。
既に現地の方々が数人会にみえていました。現物を指を差して買ったのは「鮮肉包(肉まん)　15元(≒53円)」「高麗菜(キャベツまん)　15元(≒53円)」〆て約105円という激安さです。肉まんは汁たっぷりで、気をつけて食べないと周囲に汁が飛び散ります。キャベツまんはたっぷりのキャベツとお野菜。こちらも汁がたっぷりでございます。いずれもクセのない味で、日本人の味覚にもマッチしたお味。結構なボリュームなんですよね。２個頂けば、お腹も満足。豆乳も一緒に勧められましたが、やめちゃいました。ツウはお饅頭+豆乳でしょうね、ほんとは。

多分、20年以上ぶりに行きましたが、世界遺産になったせいでしょう、想像以上の観光客で賑わっていました。残念ながら富士山は見えませんでしたが、それなりの景観に満足しました。お土産屋さんはそこそこ充実。自家用車は隣接した無料駐車場に停められます。天女の羽衣で有名な羽衣の松は植え替えられたもののようですが、たいそう立派なもので見る価値はありますね。隣接した無料見学施設『みほしるべ』も見応えがあります。

焼津にこんな立派なホテルがあったんですね。やや古さを感じてしまう、とってもバブリーな雰囲気一杯なホテルでして。今の時代に総合施設的な『グランドホテル』がきちんと営まれていることを嬉しくも思います。
夜の宴席の料理は、さすが漁港、焼津ならではの内容といった感じ。お魚を中心としたちょっとイイ食材をふんだんに使った食事のオンパレードです。
正直、朝は期待していませんでしたが…これが全くその逆で、結構なゴージャスさ。その場で調理してくれるコーナーが何か所もあって手作り感満載、かつエキサイティング。中でもお母さんの手作りお握りコーナーは大行列でした。接客もそこそこ丁寧で好印象でした。お風呂はホテルの大きさの割にはやや小さい印象かな?露天風呂からの景観はまずまず。晴れた日には富士山が見えるようです。

クラブツーリズムの立山黒部アルペンルートツアーで利用しました。富山駅前にはもうひとつアパ富山駅前が存在するようですが、こちらは駅から2キロ以上離れた場所。すぐ隣にコンビニはありますが、他にこれといった施設などは近くにありません。駅まで歩いて行くには遠いのでタクシーを呼んでもらって行くのがベター。およそ1,300円ほどで行けます。すぐ隣に隣接したスパ(天然温泉)はホテル宿泊者は無料で利用でき、浴衣姿とスリッパで行くことが出来、割とちゃんとした温泉でした。翌朝の朝食は期待したほどではなかったかな。

萩旅行で利用しました。列車の発車本数は見た感じとっても少なくて。日中も一本乗り遅れると数時間後になってしまうようです。駅には緑の窓口があり特急の指定席を買う際、駅員さんの対応がとっても親切で好印象。助かりました。駅に隣接した貸自転車屋さんがあります。市内の移動には自転車が便利だと思いますよ。
駅周辺は静かですがホテルや飲食店などがありますが観光地としては、さほど正直、寂れているという印象です。

萩旅行の際、新幹線から萩行きバスへ乗り換えで利用しました。萩行きのバスは一時間に一本ほど走っており、料金もさほど高くなく快適に利用出来ました。尚、SLの出発駅でもあり、汽笛が聞こえました。見学者の方も多くみえたようです。機会があれば一度乗ってみたいなぁ。

名古屋と言えばきしめん。そのきしめんをメインとしたお店で新幹線下り線の最も東京寄りに位置するお店です。以前、このお店の前を通った時から気になっていた季節限定メニューの『名古屋あんかけきしめん温玉添え　500円』を頂いてみました。これがどうしても食べてみたくて。湯かいきしめんに温めたレトルトあんかけソースをかけただけというシンプルなものですが、あんかけソースときしめんの出会いが個人的には新鮮で、アリな一品だぞと思うのでした(☆∀☆)
お隣の人、同じメニューで「辛い！」と言ってたけど、そんなことないけどな～。折角の名古屋駅ならではのきしめん。季節限定と言わず、定番に格上げして欲しいな。

こちらのお店の一番のオシは本格生抹茶を使ったコスパの高い抹茶ソフト(300円)なんですが…お腹との相談で断念しました。もう一つ心に決めていた『オム焼きそば450円』を頂くことに。懐かしいお味の焼きそばと、ふわふわオム玉の上にタップリのソース。この450円はステキ過ぎです。他のメニューも全般に超安い。
のんびり、長閑な田舎の空気が漂って。子供の頃、通った駄菓子屋さんのような雰囲気で、居心地満点でした。

そびえたつ灯台が目印です。活きイカが名物のお店ですが…入口で美人店員さんに「ごめんなさいね、今日はイカが入ってないのよ」と言われ。ガーン。ま、仕方ないかぁ。天候不良で、ここ一週間ほど入荷がないそうな。「こんなこと、珍しいんですよ」だそうな。
頂いたのは『うに定食4,104円』『生中670円』折角山陰まで足を延ばしたんだからと気持ち見栄を張ってしまいましたが…これ、結構いいです☆たっぷりのウニに加え、新鮮なお造り。さすが、目の前の生け簀はダテじゃないのね。大将と思しき方と少しお話させて頂いて。お顔は怖そうだけど(笑)親切なお方です。ウニはこれから(8～9月)が美味しくなるそうな。なかなかここまで来れないけれど。満足なディナーでした。

焼きカレーが名物のこちらも有力候補の一つ。警戒して少し早い時間のランチタイムで訪問ですが大型連休ということもあってか激しく混雑。お一人様と告げ、なんとかギリギリ座れました。抱いたのは『焼きカレーセット1490円』『瓶ビール530円』焼きカレーにはスープ、サラダ、漬物デザート(バナナゼリー)とコーヒーがつきます。瓦という特徴的な容器に入った門司港名物、焼きカレー。場所柄もあって小フグが丸ごとin。海老やイカなどの海鮮がたっぷり入ってますがそうです、門司港はその昔バナナの輸入拠点であり、
バナナ叩き売り発祥の地でもありまして。門司港駅周辺は焼きカレーのお店が凌ぎを削ってて大半で行列必至のようですが、その中の一つとしておススメ出来るお店です。

ゴールデンウィーク中だからということでしょう、萩市内で場所や値段を考えて予約を取ろうとしたら、このホテルの15,000円(素泊まり)というプランしかなくて。2か月以上前の予約だったのに。
外観、内観とも古い佇まい。部屋も狭く、いくつかの問題もありました。まず1階のフロントから3階の部屋に行くのにエレベーターはなし。部屋はオートロックではなく、キータイプ。水回りが良くなくて、トイレを流すにレバーを長く押していないと流れない。風呂は凄く狭くて、入っている時はカビ臭い。エアコンの効きが悪くて寒かった。卓上の時計のアラームのセット方法が不明で使えず。卓上の蛍光灯が壊れてて灯りが点かない。湯沸しポットはエレベーター前にまとめていくつか置かれており、自分で取に行き、使ったらそこに返却する方式ですが、夜になると多くの部屋からは返却されない始末。朝、唯一残っていたポットで沸かしたホテルサービスのミルラルウォーターで作ったインスタントのお茶は、臭くて飲めたものではない。東萩駅からは近いけど、近くにコンビニはなく色々不便。
多分これが4,000円代で泊まれていたら、大半こんなものだろうで済むのでしょうが、15,000円という非常に高いプランだったからこそ、不満だらけになったのかも知れません。GWというタイミングや周辺との釣り合いなどは理解しますが、ここまで値段が高いと必要以上に悪い印象しか残らず、ホテルにとっても返ってデメリットだと思います。

東萩駅からは歩いて行ける距離。お昼時ということで、店内は激しく混雑していました。駐車場も戦場と化しておりますね。店内に入り、まず最初に中央のレジで注文&お会計。その場でプラスチックの札(食券)をもらいます。その後、席に着いて着丼を待つわけですが…先に席を取っておいた方が良いでしょうね。お昼は超混むので相席は必須のようです。食べたのは「肉天うどん550円」「のりむすび100円/個」
お汁はやや甘さを感じますが、お肉から出た甘さなのかなぁ?海老天はころもは大き目ですが中身はそれなりな感じです。まぁでも、これだけの内容で550円で美味しいうどんが頂けるわけですから。行列の出来る人気店なわけが分かります。
夕方近くはガラガラでしたので…出来たら夕方以降の空いた時間の訪問をお勧めします。

萩城城下町には沢山の御屋敷があって、大抵の御屋敷は100円程度の協力金名目の入場料がかかります。こちらはちょっと高かったので躊躇しましたが、伊藤博文から送られた実際の時計(ちゃんと動いています)、お庭がとても整備されてて綺麗だったり、提示内容で当時の暮らしがリアルに分かって見どころ満載。係の方から丁寧な説明もあって分かり易かったし、入場料相当の価値のあるスポットだと思います。

東光寺から自転車(電動)でせっせと行きました。市街地からはちょっと離れているので、車での移動か、せめて電動自転車が良いでしょう。無料駐車場があって見学時間も15分ほどと、さほどかからないと思います。駐車場からは少し階段を上がって行くので足の悪い方は難しいでしょう。国内の反射炉は伊豆の韮山と、ここ萩しか残ってないそうで、貴重な世界遺産。折角萩まで来たら是非訪れてほしいスポットです。無料で見られますし、17時までならボランティアの方が説明もしてくれます(要現地での申込み)。

市の中心に近いところにあって、レンタサイクルで行ける場所でした。最初に目につく建物が入場無料、奥の建物は有料ゾーンになるようです。入口で靴を脱いでスリッパに履き替え、靴は鍵付ロッカーに預けます。
保存状態が良くて、昔々を懐かしく思い出すことが出来ました。1階と2階に分かれており、主に2階に各種展示が、1階には2箇所カフェも入っており軽食も取れるようでした。時間があれば時間の止まった教室でお茶でも頂きながら、まったりするのも良いでしょう。

毛利家の菩提寺。松陰神社から電動自転車を漕いで行きましたが、さほど遠く感じませんでした。少し離れているせいか、時間帯か分かりませんが人も少なくとっても静か。本堂に続く道は周囲を木々に囲まれてマイナスイオンが一杯で気持ち良かったです。本堂の奥には毛利家の墓所。これは圧巻でした。

市街地からは西の方に少し走った辺り。車や自転車などでないと行けない場所です。入場料が必要ですが、JAFの会員証を見せて半額にしてもらい、お蔭でとても安く感じました。すぐ近くの毛利家萩屋敷長屋とのセット入場となります。
城跡なので建物は残っておらず、高台に上がるだけですが、当時の様子を垣間見ることが出来るそれなりに価値のあるスポットだと思います。入場料を支払ってからも奥まで自転車の乗り入れが可能なので、助かりました。

萩城下町の一角。たまたま周っていた時に見つけ、入ってみました。入場料はとても安かったと記憶しています。中に入ることが出来ず、建物の外から見るだけでしたが、個人的にはさほど感動せず。折角城下町まで来たから…程度の動機で入ってみたからでしょうね。ただ、高杉晋作ファンには外せないスポットだと思います。