ミータさんのクチコミ(4ページ)全76件

辰野金吾設計のホテルに泊まるのは奈良ホテルに続いて2つ目である。
復原工事を終え、2012年に営業再開したばかりであるが、
随所に歴史の重みを感じさせてくれるホテルである。
いつか泊まりたいと思っていたが、何しろ宿泊料が高い。
たまたま割引クーポンを手に入れたので、この機会に泊まることにしたが、
それでも一泊朝食付きで3万円。

その分、しっかり堪能させてもらった。

尾瀬沼のほとりに建つ檜枝岐村営の山小屋。近くには有名な長蔵小屋や尾瀬沼ビジターセンターがある。山小屋だが一人でも相部屋ではなく個室に泊まれる。水洗トイレにお風呂もある（環境保護のため石鹸、シャンプーは使用できない）。食事も山小屋とは思えない充実した内容。

このホテルも津波の被害を受け、
宿泊施設を再開したのは2013年10月から。
のんびりリゾート気分が味わえる。
ただし、周囲には本当に何もない。
以前は近くにコンビニがあったはずだが、閉店したようだ。
他に食堂もない（大谷海岸の道の駅の食堂は夜は営業していない）。
だから夕食付きのプランで泊まった方が良い。
フカヒレの姿煮や仙台牛のステーキも付いていて、
1泊夕朝食付き1泊税込み13,500円（日曜の夜、一人で宿泊）。
建物はきれいだし、従業員も気持ちの良い方たちだった。

普通のビジネスホテルです。駅から徒歩5分程度です。料金も手頃で、必要な設備は揃っています。大きな不満はないので、3回くらい利用しています。ただ、せっかく大浴場があるのに、男性専用です。同じ系列のホテルクラウンヒルズ高岡は、時間交替制で女性も大浴場に入ることができたので、ここでも同じサービスがあればよいと思います。

軽井沢では比較的リーズナブルなリゾートホテル。大浴場などの設備も充実。但し、子供連れが多いので、静かな滞在を希望する人には不向きかもしれない。ゆったりと食事をしたい場合、少し料金は上がるがコース料理レストランにすると良い。

夜9時過ぎに高岡駅に到着するので、駅の近くのこのホテルにしました。
コストを抑えるため、アメニティは必要な分だけフロントの横の棚から取ります。
ビジネスホテルでは珍しく大浴場があります（女性は20：00～22：00のみ）。
また、22：00からのお茶漬けや洗濯機（洗剤も）などの無料サービスがあります。
コストパフォーマンスは、かなり良いと思います。

ロマンティックホテルとは、ドイツを中心にヨーロッパ各国の歴史的な建物を利用したホテルグループのこと。このホテルもその一つである。1981年開業なので、ホテルとしての歴史は浅いが、趣のある建物で「ロマンティックホテル」の名にふさわしい雰囲気。併設のレストランはかつてミュシュランの一つ星を獲得していたことがある。ただ、古い建物を利用しているので、エレベーターがないなど設備面の問題はある（私は荷物が少ないので、エレベーターがなくても構わない）。

ヴェルスには夜8時過ぎに到着して翌朝8時半に出発と、
ほとんど寝るだけの滞在だったので、
駅前にあるこのホテルに泊まった。
少し贅沢をしてスイートルームにしたが、
それでも1泊朝食付きで124ユーロと手頃な料金。
併設のレストランではイタリアンのシーフードが食べられる。
ヨーロッパでは珍しく野菜が豊富な朝食、清潔で明るい客室、
従業員の対応も良かったので、値段以上の価値はあったと思う。
ただ、ヴェルスの街自体はあまり観光するところはない。

朝食の付いていないプランだったが、1階にコンビニが併設されているので特に問題はなかった。朝食付きのプランだと、通りの向かいにある石巻グランドホテルの朝食ビュッフェを利用する。部屋は少し狭かったが、最低限の設備は整っていて、寝るだけなら十分。

ラムザウの聖ゼバスチャン教会に行きたくて、ここに泊まりました。
本当は数泊ぐらいして、近辺のハイキングなどを楽しめたら良かったのですが、
夕方遅くに着いて、翌朝には出発しました。
連泊すれば、近郊のバス乗り放題のゲストカードや、
お昼の軽食、午後のケーキなどのサービスもあるそうです。

夕食も朝食もビュッフェ形式でした。

湯本駅から徒歩数分の老舗の温泉旅館。
なかなか立派な外観で、ロビーなども雰囲気がある。
一人旅だったのでビジネスホテルの様なシングルの洋室に宿泊。

野口雨情に関する展示室や岩で作られた露天風呂などが、この宿の特徴だろう。

2016年現在、原発事故の影響で地元産の魚は食膳にのることはない。
福島の海産物を安心して食べられる日が早く訪れてほしい。

コルマールのプティット・ヴニーズに建つ、観光名所にもなっているホテル。
長年「いつか泊まりたい」と憧れ続けて、ようやく念願がかなった。
木組みの建物を利用し、外観も内部も可愛らしい雰囲気。

ホテルのホームページから直接予約したので、
ディナーコースと朝食込で1泊170ユーロほどだった。
部屋代だけでもシングル1泊で95ユーロだったので、
食事つきはお得感がある。
（１泊の予算は夕朝２食付の場合）

ホテル「オステルリー デュ パペ 」
（http://www.hostellerie-pape.com/）
予約していたホテルがダブルブッキングの為、ここに回された。
エギスアイムの村の雰囲気に合った可愛らしい外観とお部屋。
シャワーのみの部屋だったが、バスタブ付きの部屋もある。

鍵が上手くかからなかったこと以外は、十分満足している。
（鍵がかからなくても、田舎で治安は良さそうだった）
エギスアイムの村の入り口にあり、観光に便利。

予約していたホテル「デ コント（L’Hostellerie Des Comtes）」の
料金（89ユーロ）で泊まったので実際の料金は不明だが、
ホテルの予約サイトで調べると大体そのくらい。
朝食は別料金で10ユーロくらい。

チェックアウトの時、3組ほどの宿泊者と重なり、少し待たされた。
少し余裕をもってレセプションに行く方が良いと思われる。

エギスアイムの中心の広場（聖レオン広場ではない方）にあるレストラン。
大通りからは奥まったところにあるので少し分かりにくいかもしれない。
マルシェ・ド・ノエルが開かれている時に夕食で利用。
客席は地下にあり、かなり賑わっていた。
シュークルートやタルト・フランベなどアルザスの郷土料理が、
美味しい地元産ワインとともに手頃な値段で味わえる。
コース料理でも25～40ユーロ未満。
私はベッコフ（ベックオフ）と白ワイン（ピノ・グリ）、水をオーダーして、
全部で25ユーロもしなかった。

以前コルマールのホテルを検索していて見つけたホテル。
コルマールから電車で約10分のテュルクアイムという町にある。
コルマールの同等のホテルより安く泊まれる。
木組の古い建物を利用しているが、
必要な設備は整っていて不便さはない。
外観も内部も可愛らしく、
ヨーロッパの雰囲気を味わいたい人にお勧め。
朝食は別料金で14ユーロだった。
もう少し安いとさらに満足なのだが。

「アフター6でお得にプラン」で、1泊朝食付税込み10700円で宿泊。
18時以降にチェックイン、10時までにチェックアウトが条件なので、
ホテルではほぼ寝るだけでした。
それでも、13階の朝食会場からの眺めは素晴らしく、
ベイブリッジや赤レンガ倉庫なども見えました。
また、朝食ビュッフェは生ハムやスモークサーモン、野菜のマリネ、
点心、美味しいパンなど充実した内容でした。