morkaさんのクチコミ(84ページ)全4,206件

日光東照宮の奥宮ゾーンへと向かう途中にあります。見落とし注意と言われているスポットなので、忘れないようにと注意深くしていましたが、「眠り猫」と書かれた案内があったので、見逃す事はありませんでした。しかし、段差があり、片側通行になっている場所のちょうど真上にあるので、通行する際に写真を撮るのは難しい状況でした。通行の邪魔にならないように少し離れた場所から写真を撮りましたが、あっけなく通り過ぎてしまう感じでした。

二荒山神社の神苑（有料エリア）の中程にある朱色の建物で、重要文化財に指定されています。建物の右側には、お菓子の神様「大国田道間守」の像と、丸石があり、建物の中に入って参拝出来るようになっていました。神苑の中でも、ここが一番の中心のように感じました。

二荒山神社の神苑（有料エリア）に入って右側にある燈籠 で、正式名称は「唐銅燈籠」で、俗称「化燈籠」と呼ばれています。これは、江戸時代に神社の警護をしていた武士が、この灯篭を化け物と間違えて斬り付けた事によるものだそうです。周囲はしっかりと赤色の囲いに囲まれて、目立ちやすくなっていました。こういった歴史を知って見ると、なるほどと思ってしまいました。

日光二荒山神社は様々なパワースポットの集まっている神社で、三大御神木があります。境内の中には、夫婦円満の御神木「夫婦杉」、家庭円満の御神木「親子杉」があり、大鳥居のすぐ近くに杉とナラが仲良く立つ御神木「縁結びの木」がありました。また、有料エリアの「神苑」内には、「御神木胎内くぐり」も置かれて、御神木の中をくぐりぬける事ができるようにもなっていました。どれも立派な樹で、パワーが感じられ、三大御神木が見れて（確認出来て）、良かったと思いました。

日光東照宮脇の二荒山神社参道を歩いて行くと、赤色の立派な「楼門」が出迎えてくれました。その先には「唐銅鳥居」があり、二荒山神社までもうすぐです。楼門を抜けるとすぐの場所に、「麻掛け大国様」があり、QRコードのお賽銭表示もありました。反対側には、因幡の白兎と、うさぎ石が置かれ、ちょっとしたフォトスポットになっているようでもありました。

日光随一のパワースポットである二荒山神社の御本殿は、拝殿の後方に位置し、有料エリアである「神苑」から見学する事が出来ますが、訪れた際は、工事中の為、工事用シートに覆われた状態になっていました。仮設の階段を上がると、簡易的な参拝所が設けられていました。多くの人が「拝殿」を「本殿」と間違えて書き込みをしているようです。

日光東照宮脇の二荒山神社参道を歩いて行き、楼門を抜けた先にあるのが、重要文化財に指定されている、寛政11年（西暦1799年）建立の「唐銅鳥居」です。ずっしりと存在感（重量感）のある鳥居で、しめ縄が掛けられていました。鳥居の脚元には、蓮の花があしらわれていました。すぐ先には拝殿が見えるので、この鳥居をくぐると気持ちが引き締まったような感じがしました。

日光二荒山神社の拝殿は、日光東照宮を参拝した後に訪れると、結構、質素な印象がありました。重要文化財に指定されています。驚いたのが、お賽銭箱のすぐ近くにQRコードが記された赤い案内板が設置され、お賽銭が電子化対応していた事です。実際に使っている人は見かけませんでしたが、ちょっと違和感を覚えてしまいました。

下野国一之宮で、縁結び・良縁・開運の神様であり、様々なパワースポットの集まっている神社です。日光東照宮からは、37基の灯篭が並ぶ参道を歩いて向かいました。二荒山神社は無料で参拝出来、奥の方にはご利益スポットが集まった有料の「神苑」もあります。比較的人が少なく、落ち着いて参拝が出来て良かったです。

二荒山神社の神苑（有料エリア）の少し奥まった場所にある「霊泉」です。若返りの水とも呼ばれ、美容と健康に良いとされているようです。池には「知恵の水」「若水」「酒の泉」と書かれた木札が立っていて、立派な鳥居もありました。お水は柄杓ですくって飲めるようにはなっていましたが、直接飲むにはちょっと抵抗があり、頂きませんでした。

二荒山神社の神苑（有料エリア）に入って、右側にあります。弘法大師お手植えと伝えられる樹齢約1000年の木で、長い間ずっとこの地を見守って来ているのが伝わってくるようでした。木の周りは石柱でしっかりと囲まれていました。

二荒山神社の神苑（有料エリア）内にある、御祭神の神輿三基を収める江戸時代初期の建造物で、世界遺産になっています。この建物は赤色に塗られていなく、木の素材感が感じられる「素木造」になっていて、しかも屋根を支える柱がとても美しかったです。中には豪華な神輿が納められていますが、訪れた時は中央の１基しか扉が開いていなかったのがちょっと残念でした。また、右横には、「運試し輪投げ」コーナーがあり、入れ代わり立ち代わり、運試しをしている姿がありました。少しでも興味を持ってもらえるように工夫しているのかなと思いました。

二荒山神社の神苑（有料エリア）内に鎮座する末社「朋友神社」で、世界遺産になっています。御祭神は、少名彦名命で、学問・知恵の神様が祀られています。神社の左側には、「知恵カエル」の像があり、その左横には、「一言カエル」と「厄カエル」の小さな像がありました。とても可愛らしい顔のカエルで、カエルを撫でてお参りをしました。以前の口コミ投稿の写真を見ると、このカエルの姿が見当たらないので、最近、カエルの像を追加で設置したのかなと思いました。

二荒山神社の神苑（有料エリア）に入ってすぐの場所にあります。徳川家康が江戸入府の際に、将軍家の産土神と崇めた神社であり、つい最近、赤坂にある「日枝神社」に参拝して来たので、何か不思議なご縁があるような感じがしました。末社の為、とても小さな神社ですが、世界遺産でもあり、とても存在感がありました。

バスで表参道のバス停に向かう途中の車窓から、大きな石の上に乗っているこの銅像が見え、誰の銅像なのか気になっていたので、神橋の近くに行った際に、見に行きました。天海大僧正は、徳川家康が亡くなった後、久能山から遺骨を日光に移して、東照宮の創建に尽くしたようです。まさに日光東照宮の方面を向いて佇んでいる姿は、いつまでも見守っているような感じがしました。

大谷川に架かる鮮やかな朱色が印象的な橋で、昔、神によって架けられたと伝えられているようです。世界文化遺産にもなっていて、橋を渡る場合は、渡橋券を購入する必要があります。橋の上では、着物姿の観光客が記念撮影をしていました。少し離れた場所から川と山を背景に写真を撮るだけでも十分に思いました。

神橋バス停のすぐ近くにある、金谷ホテルベーカリーのお店です。行きのバスの車内からお店が見え、気になっていたので、帰り道で寄ってみました。お店は狭く、細長い通路に沿ってパンが一つ一つビニール袋に入った状態で並んでいました。気になったパンを１つだけ買ってみましたが、店員さんは笑顔で親切に対応して頂けました。帰りの車内で食べてみた所、とても美味しかったです。

東武日光駅前のバスターミナルからすぐの場所にあるレストラン（食堂）です。１階にはメニューサンプルが沢山並び、レストランは階段を上がった2階にありました。湯葉の入ったお蕎麦を注文しましたが、割とすぐに出てきました。駅に近いので電車の待ち時間に合わせて食事をする事が出来て良かったです。

東武日光駅から「表参道」のバス停まで利用しました。遠くからでも目立つデザインのバスなので、とても分かりやすかったです。駅からの利用者がほとんどなので、途中まではほぼ満員状態でした。駅の案内所に立ち寄った所、往復でバスを利用する場合は「世界遺産めぐり手形（500円）」を買った方がお得ですよ、と勧められましたが、行きだけしかバスを利用しなかったので、手形を買う必要はありませんでした。後ろから乗車し、前の運賃箱で精算するタイプで、PASMOやSuicaが使えるので、小銭を用意しないでも利用出来たのはとても便利で良かったです。

浅草駅から東武日光駅間の往復で利用しました。特急券はあらかじめインターネットで予約・購入し、座席指定をしておけば、当日はPASMOやSuicaでそのまま入場する事が出来るので、とても便利でした。「リバティけごん」は新しい車両なので綺麗で快適でした。「けごん」は、テーブルが窓側に付いていて最近あまり見なくなったタイプの車両でちょっと懐かしい感じがしました。指定席なので、目的地までゆっくり座っていく事が出来て良かったです。