morkaさんのクチコミ(72ページ)全4,206件

東急世田谷線の改札を出て、割とすぐの場所にある「今川焼」のお店です。窓口のみで販売していて、数人のお客さんが並んでいました。タピオカ粉を使った、白いモチモチとした生地で、中身もずっしりと入っていて、なかなか美味しかったです。小腹が空いた時にちょうどいいおやつになりました。

三軒茶屋のキャロットタワー地下1階にある、全国チェーンのおそば屋さんです。田園都市線から世田谷線に乗り換える際に立ち寄って食事をしました。落ち着いた雰囲気のお店で、家族連れでも一人でも利用しやすい感じでした。おそばとかやくご飯がセットになったものを注文しましたが、たっぷりの量で美味しかったです。

烏山川緑道は全長約6.9キロあり、元々は烏山用水だった場所に蓋をかけて緑道として整備された道になります。松陰神社から豪徳寺へと向かう途中、緑道の「品川橋」を横切りました。閑静な住宅街の間を綺麗に整備された道が続いているので、散歩やジョギングしやすいと思いました。緑道の脇に招き猫の像があったのが微笑ましく思いました。

世田谷線「松陰神社前駅」から徒歩数分の場所にある、吉田松陰をお祀りしている神社です。「幕末維新まつり」の期間に訪れたので、いろいろな催し物が開催されたり、出店が出展していたり、学生達がボランティアでガイドをしていたり、とても賑わっていました。境内には、模築の松下村塾や、松陰先生の御墓所などもありました。維新祭り期間限定の御朱印や御守を頂く事も出来て良かったです。

招き猫発祥の地であり、沢山の招き猫が奉納されている事で有名なお寺です。10数年振りに訪れてみた所、奉納所に並べてある招き猫の数が、4-5倍のスペースに増えていてとても驚きました。海外からの観光客も多く訪れていて、写真を撮っている人がすごく多かったです。境内には、三重塔や、狛犬が載った香炉など、他にも見所があって、良かったです。

世田谷線「宮の坂駅」からすぐの場所にあり、豪徳寺からも歩いて行けるので、セットで観光が出来ました。境内に入ると、厳島神社、奉納相撲の行われる開けた空間の土俵、そして、世田谷八幡宮の本殿がありました。緑が生い茂る、神聖な雰囲気の神社でした。御朱印を頂くと、相撲のスタンプが押してあったのが良かったです。

三軒茶屋駅と下高井戸駅間を2両編成の電車で走る、とてもローカル感のある路線です。世田谷線50周年記念で復活した、新「幸福の招き猫電車」に乗車した所、ちょうど観光ガイド電車で運行していたので、沿線の耳寄りな情報なども聞けて、とても良かったです。途中駅から乗車する際は、先頭か一番後ろ側からの乗車となり、降りる際は、ICカードのタッチは不要でした。車内のつり革がまねき猫の手だったり、床にはネコの足跡が描かれていたり、とても特別感があって、楽しめました。

木造の建築物としては日本一の高さとなる「約55メートル」の「五重塔」です。久し振りの京都訪問で「東寺の五重塔」を見るのを楽しみにしていましたが、遠くから見えてきた「五重塔」には、工事の囲いがしてありました。シートは掛けられていなかったので、全体の姿を見る事は出来ましたが、やはり残念でした。またリベンジで来たいと思いました。

「日本の美食紀行 秋」のご当地メニューのフェアが開催されていたので、大分県の「とり天松茸ご飯和膳」を注文しました。サクサクした、ちょっと不思議な食感のとり天を天つゆにつけて頂きました。車でないとちょっと不便な場所にありますが、休日はファミリー層でとても混んでいて、騒がしかったです。

自由が丘にある、おしゃれな2階建ての一軒家「和パスタカフェ」です。チェーン店ですが、各店舗ごとに個性を出しているようでした。2階の奥の方には、ゆったりとくつろげるソファー席もありました。ランチタイムのパスタとセットメニューを注文しました。パスタ、小鉢(4種類の中から１品）、デザート（4種類の豆乳プリンから1つ）、ドリンクがついて、とてもお得感があって美味しかったです。

新山口駅と津和野駅を結ぶ１日１往復の「SLやまぐち号」は全車指定席の為、事前にJRみどりの窓口で指定席を購入しておきました。帰りの飛行機の時間の都合上、新山口駅から山口駅までの約30分の列車の旅となりました。SLが新山口駅のホームに入って来た時から多くの人達が記念撮影をしていました。普通指定席に乗車しましたが、なかなか座り心地も良かったです。列車が出発すると、汽笛の音がすごく迫力があり、なによりも、沿線の住民の方々がみんな手を振って見送りしてくれるのが、すごいな～と思いました。2駅（30分）の旅なので、本当にあっという間でした。山口駅で下車すると、記念乗車券をもらえました。山口駅でも多くのお客さんが旗を振って見送りをしていました。一度は乗ってみたいと思っていたので、いい経験が出来て良かったです。またの機会があれば、津和野までの往復をしてみたいと思いました。

新山口駅から益田駅までの28駅を結ぶ路線です。SLやまぐち号で山口駅まで乗車し、新山口駅まで戻る際に、JR山口線（普通列車）を利用しました。オレンジ色の２両編成の車両で、地元の人が多く利用していました。JR線ですが、交通系ICカードの利用が出来ない為、現金で切符を購入して乗車しました。切符を買って電車に乗ったのが、すごく久し振りで、とても懐かしい気持ちになりました。

JR山口駅改札を出てすぐの場所に、「山口観光案内所」があります。周辺の地図や観光案内情報などもここで頂けます。すぐ隣には、「うどん・そば」のお店もあるので、軽く食事をしてから観光に出発する事も出来て便利です。山口駅周辺の観光スポットは駅から少し離れているので、目的にあったコースなどを聞く事が出来て助かります。

萩城跡の指月公園へ向かう際に利用した駐車場にこのお店があったので、萩城跡観光の後に立ち寄りました。お店の左側はお食事処、右側は、観光土産の売店になっていました。売店の奥の方には、「萩焼き」のコーナーがあり、いろいろと並んでいました。暑い日だったので、冷たい麦茶を無料でサービスして頂けて良かったです。

駐車場から「萩・明倫学舎」へと向かう途中、立派な「南門」がありました。新明倫館の正門として建てられ、公式行事以外は開かれなく、現在はしっかりとした囲いで覆われています。市指定有形文化財になっていました。結構存在感のある門でした。

昭和10年建築の木造校舎「旧明倫小学校校舎」を改修しているので、とても趣のある雰囲気の建物です。本館は無料で、2号館は有料ですが、萩博物館のチケットを提示すると割引になりました。萩の世界遺産を紹介する、世界遺産ビジターセンターと、幕末ミュージアムに分かれていて、分かりやすく資料の展示・解説があってとても良かったです。中でも、シアタールームでの約16分の「明治日本の産業革命遺産」の解説が特に良かったです。館内の係員の方々も親切に対応して頂け、とても充実感がありました。萩の世界遺産を巡って来た後に訪れたので、復習の意味も兼ねて見学をしましたが、ここを見学してから世界遺産巡りに出掛けると、もっと理解が深まって興味深く見学が出来るように思いました。

萩の世界遺産の一つ、「萩城跡」は「指月公園」内にあり、有料になっています。チケットは「旧厚狭毛利家萩屋敷長屋」との共通券になっていました。市街地から少し離れた場所にあるので、訪れている人が少なく、ゆっくりと散策する事が出来ました。結構広々としていて、小高い場所に「萩城天守閣跡」がありました。緑豊かな自然に囲まれた場所で、時間が止まっているかのように静かでよかったです。

駐車場に車を停め、萩城跡の「指月公園」へと向かう途中、石垣の近くに、あぐらをかいて座っている姿の「毛利輝元像」がポツンとありました。木々に囲まれている場所なので、木陰が出来ていました。本当にひっそりとした感じでした。

松陰神社の奥の方にある「学びの道」の石碑の先に、ひっそりとした感じでありました。建物の前には説明板があり、県指定有形文化財に指定され、江戸時代中期に考案された花月楼形式の茶室である事が書かれていました。中の様子が分からないのがちょっと残念でした。

萩の「松陰神社」最初の鳥居を入ってすぐの所（吉田松陰歴史館横）に、大きな木のすぐ側に「明治維新胎動之地」と書かれた大きな石碑がありました。境内には「松下村塾」や「吉田松陰幽囚旧宅」など、世界遺産となっている建物もあり、見所が集まった場所でもあります。横に小さな字で、内閣総理大臣 佐藤栄作と書かれ、これも意外と歴史のある石碑でした。