morkaさんのクチコミ(70ページ)全4,206件

名護屋城跡近くにある「道の駅」です。名護屋城跡を散策した後、休憩を兼ねて立ち寄りました。メインの「物産館」を中心に、直売所、活きいか料理の食事処、などがあり、結構充実していました。いか料理がとても美味しく、また、直売所で売っていた「みかん」がとても安くて美味しかったです。

道の駅「桃山天下市」の少し奥まった場所にある、「活いか料理」を中心とした食事処です。名物の「いかの活き作り」定食など、いろいろな種類の定食や丼セットメニューがありました。そこまで沢山食べれないので、「いか丼」を単品で注文しましたが、新鮮なイカがコリコリしていてとても美味しく、ここで食事にして良かったと思いました。

佐賀県から長崎市内へと高速で向かう途中、大村湾PA下り線に休憩で立ち寄りました。コンパクトな売店と奥に食事処のあるシンプルなPAですが、「恋人の聖地」にもなっている為、教会のような休憩スペースや、ハート型のオブジェのついたベンチなどがありました。12月の寒い時期だったので、外で休憩している人は誰もいませんでしたが、気候のいい晴れた日の夕方は人が集まるのかな？？と思いました。また、トイレの手洗い場が、ステンドグラスが斜めに設置されていて、斬新なデザインだと思いました。

長崎思案橋の繁華街に位置する為、車の通行に気を使いますが、繁華街の中に入って割とすぐの場所にホテル（駐車場）があり、機械式の駐車場も４か所あるので、スムーズに誘導してもらえました。チェックイン時に混み合っていた為、フロント脇のカウンター席でも、チェックインの対応をして頂けました。部屋は、広々とした造りになっていてゆっくり過ごす事が出来、アメニティなども充実していた為、快適に過ごす事が出来ました。朝食は長崎のご当地メニューが数多くあり、とても美味しかったです。

リッチモンドホテル長崎思案橋の1階にあるレストランで、ホテルに宿泊した際、朝食会場として利用しました。「長崎じげもん朝食」が、種類豊富に並んでいて、皿うどん、豚の角煮まん、ちらし寿司、五島うどん、水餃子、カステラなどがあり、とても美味しかったです。座席もいろいろなタイプの席が用意されていて、ブッフェも取りやすくて、満足度が高かったです。

大浦天主堂やグラバー園へと向かう坂の入口近くにある、オルゴールを中心としたお土産品を扱っているお店です。階段を上ってお店の中に入ると、いろいろな種類のオルゴールが並んでいて、見ているだけでもとても楽しめました。

松が枝町駐車場に車を停め、グラバー園へと向かう際にふと道路脇を見ると、「わが国 ボウリング発祥の地」と書かれ、ボウリングのピンをイメージしたようなデザインの石碑がありました。あれ？長崎が発祥？と思い、すぐ左側にあった説明を読むと、どうやら、他にも、横浜・神戸・東京にもあるようです。この付近には、他にも、跡地や発祥の地といった石碑があり、なかなか興味深いと思いました。

大浦天主堂のすぐ近くにあるカステラのお店です。割と気軽に入りやすい雰囲気のお店で、店内ではカステラの試食やお茶を頂く事が出来ました。いろいろな種類があり、どれにしようかと迷ってしまいましたが、小分けタイプなどもあり、試食して味を確かめてから買う事が出来て良かったです。

大浦天主堂やグラバー園へと向かう坂道の途中にある、カステラで有名な「文明堂」の本店です。割とこじんまりとした店舗で、ショーケースの中にカステラが並んでいました。高級そうな感じの趣きがありますが、店員さんが親切に対応して頂け、また、キャッシュレス還元のサービスもあったので、少しお得に買う事が出来て良かったです。

大浦天主堂やグラバー園へと向かう坂道の途中にある、大き目のお土産屋さんです。「オランダ物産館」というネーミングから、思わずなんだろう？と入ってみましたが、「和泉屋」のカステラがメインのお店でした。店内では、カステラの試食やお茶も頂け、ちょっとした休憩も兼ねる事も出来て良かったです。

長崎を代表する観光地の一つです。世界遺産になっている「旧グラバー住宅」は現在、世界遺産保存修理工事中の為、見学が出来なくて残念でしたが、敷地内には多くの見応えのある建物があり、中も見学出来るようになっているので、十分に見応えがありました。また、冬期はイルミネーションが開催され、夕方からは綺麗なライトアップがされていたので、イルミネーションも併せて楽しむ事が出来て良かったです。

慶応3年頃に建てられ、木骨石造りで、三方をベランダで囲まれたバンガロー風の建物で、国指定重要文化財に指定されています。とても素敵な雰囲気で、グラバー特設展が展示されていたので、ゆっくりと見学する事が出来ました。当時の「ナガサキホテル」で使用されていたカトラリーの展示もあり、なかなか見応えがありました。

グラバー園の奥の方にあり、慶応元年頃に建てられた石造りの洋館で、国指定重要文化財に指定されています。建物も内装も豪華な造りになっていて、格式の高さが伺えました。また、落ち着いた雰囲気のイルミネーションもとても綺麗でした。

グラバー園の一番奥まった場所にあり、最後の方に見学する建物になります。明治20年に建てられたミッション系の学校で、木造洋風建築になっています。室内には、ちょっとした休憩できるような場所もあり、少し休憩する事も出来て良かったです。

グラバー園で一番小高い場所に位置し、最初に見学する建物になります。2階建てで、船を修理している間に乗組員が宿泊していた施設のようでした。バルコニーがおしゃれで、室内には世界遺産の紹介パネルが展示されていました。目の前には池が広がり、イルミネーションが綺麗でした。

グラバー園の中程に位置し、イギリス人実業家 ロバート・ニール・ウォーカーの次男が住んでいた邸宅をこの場所に移築したものになります。グラバー園内にある他の住宅と比較するとコンパクトな印象がありますが、その分、アットホームな感じの雰囲気で良かったです。

グラバー園で開催される冬季イルミネーションイベントで、11月中旬から2月中旬まで、夕方からイルミネーションが見られるようになっています。それに伴い、暗くなってからでもゆっくりとグラバー園内を見学する事が出来、キラキラとした雰囲気も楽しむ事が出来て良かったです。

グラバー園の中程にある「旧長崎地方裁判所長官舎」は、明治16年頃に建てられ、この場所に移築されたものになります。学校の校舎のような立派な建物ですが、「レトロ写真館」となっていた為、写真館を利用しない場合は、中に入って見学してもいいのかよく分からず、建物の外観だけ見て、そのまま通り過ぎてしまいました。

日本最古の木造洋風建築であり、世界遺産にもなっている「旧グラバー住宅」は、保存修理中となっていました。周囲には、特設展望デッキが設けられ、工事中の様子が見られるようにはなっていましたが、やはり実際の姿が見られなくて残念でした。

グラバー園内を見学し終え、出口に向かう前に必ず通るようになっている施設です。長崎のお祭り「長崎くんち」で使用される龍踊りの飾りなどが展示されていました。少し薄暗い感じで、スクリーンではお祭りの様子も流れていました。今までのグラバー園の静かな雰囲気から入ってくると、ちょっと違和感を感じましたが、長崎の伝統文化を無料で感じる事が出来るのは、まあ良かったかなと思いました。