morkaさんのクチコミ(60ページ)全4,206件

麻布十番には数多くの坂道があり、「大黒坂」もその内の一つです。きみちゃん像のあるパティオ十番から、ゆったりとしたカーブの道が続いています。坂の途中には、この坂の名前の由来となった「大黒天」を祀っている「大法寺」もあります。夏の暑い時期だったので、この坂をのぼるのは結構大変でしたが、逆の下り坂では、自転車に乗った人達がスイスイ下っていました。

麻布十番のパティオ十番から大黒坂を上って行く途中にある、浄土真宗 本願寺派のお寺です。一見、立派な住宅のようで、中に入って建物のすぐ近くに「親鸞聖人」の像があり、お寺と分かるような感じでした。暑い夏の盛りの時期でもあったので、とてもひっそりとした雰囲気でした。

麻布十番の大黒坂の途中にある、こじんまりとした感じのお寺で、港七福神めぐりの「大黒天」様が祀られています。とてもきちんと手入れがされていて、お地蔵様のすぐ近くには、ミニバスケットゴールが設置してあったり、家庭的な温かみが感じられるお寺でした。

麻布十番商店街から、善福寺へと向かう参道の途中（右側）にある、「柳の井戸」です。とても大きく存在感のある柳の木のすぐ横に井戸がありました。「自然に地下から湧き出る清水」との説明書きがあり、井戸にまつわる云われについても書かれていました。お寺の歴史と共に古くから見守って来ている存在のように感じました。

「善福寺」境内にある跡碑で、本堂のすぐ右側にある大きなイチョウの木の近くに、総領事ハリスの顔写真入りの石碑があり、「最初のアメリカ公使館跡」と書かれた説明板がありました。結構目立っていたので、本堂にお参りする前に思わず、何の碑だろう？と見てしまいました。また、境内入口にも文字だけのシンプルな石碑がありました。

麻布十番商店街から少し外れた場所にあり、背後には元麻布のタワーがそびえる場所に位置しているお寺です。824年に、弘法大師空海が開山し、都内では浅草寺に次ぐ刹那として有名のようです。暑い時期に訪れたので、境内はひっそりとした雰囲気でした。

麻布山「善福寺」の本堂へと向かう、石段の先にある立派な木製の中門です。門のすぐ脇には解説板があり、それによると戦災で焼失した為、昭和55年に再建された事が書かれていました。背後にそびえ立つ元麻布のタワーをうまく写真に入れて撮ると、門の上にタワーがあるように見えて、とても不思議な感じでした。

都営大江戸線の7番出口を出て、すぐ右側にある神社です。歩道からすぐの場所に鳥居と階段があり、階段を上ってお参りをしました。また、神社の右側には、「かえるさん」の石像が２つあり、左側には、港七福神の宝船の石像がありました。とてもコンパクトな印象の神社でしたが、駅に近くて便利な場所にある為か、結構、参拝者が多かったです。

麻布十番商店街の中程、「パティオ十番」の端の方に、赤い靴で有名な「きみちゃん像」があります。きみちゃん像のすぐ近くの柱には、三密回避の商店街のポスターが貼ってあり、その為なのか、きみちゃんの顔にも、市販の不織布マスクが付けられていました。顔のサイズに合ってないマスクだけど、綺麗なマスクが付けられていたので、毎日、商店街の人がマスクを取り替えているのかな、と思いました。

都営大江戸線の出口を出て、麻布十番商店街に入ってすぐの場所にある、老舗のお煎餅屋さんです。店頭には大きな信楽焼のたぬきがいて、目立っていました。タヌキのシルエットをしたお煎餅がいろいろと並んでいて、お試しセットのような詰め合わせを買ってみました。いろいろな味が少しづつ楽しめて美味しかったです。

慶応元年(1865年)創業の「豆菓子」のお店で、麻布十番のこちらのお店が本店になります。店内には沢山の種類（味）の豆菓子が並んでいて、カゴに好きな商品を選んで入れるようになっていました。どれにしようか迷っていると、小分けサイズの9袋がパックになった商品があったので、購入しました。紙袋と手提げ袋は無料で頂け、各種電子マネーの対応もしていて、良かったです。

新橋駅から近くの、「鳥取県と岡山県のアンテナショップ」の２階にあるレストランで、鳥取県と岡山県のメニューが頂けるお店です。ランチで利用し、岡山県産「ひるぜん風焼きそば」と、デザートに季節限定の「新・岡山白桃パフェ」を頂きました。ゆったりとしたスペースの席で、ゆっくりと食事をする事が出来、都内でご当地グルメを味わう事が出来て良かったです。

東京の都心部を巡回するグリーン色の路線で、田端駅から品川駅までの区間は、山手線と並行して走っています。久し振りに乗車した所、3月に新しく開通した新駅「高輪ゲートウェイ駅」を通る事に気付き、折角なので、降りてみました。山手線は昔からの馴染みのある路線ですが、「高輪ゲートウェイ駅」は、とても綺麗で、がらりと印象が変わる感じでした。また、山手線は新型車両も走っていて、こちらも乗り心地が良くなっていました。

京浜東北線は、水色のラインが入っている車両で、埼玉県の大宮駅から、東京駅を通り、神奈川県の大船駅までを走る路線です。新橋駅から横浜方面に乗車しようとした所、平日の日中は快速運転で通過になってしまう為、途中駅で京浜東北線に乗り換えました。昼間だったので、割と空いている印象でした。

新橋の2丁目から6丁目まで続く、赤レンガ色のタイルが敷き詰められた通りです。平日は多くの人が行き交っている新橋ですが、今回訪れたのが休日だった為、とても人が少なく、いつもと違った雰囲気でした。ふと通りの脇を見ると、赤レンガ通り地図と、ワンポイント知識が描かれた案内があり、意外な発見がありました。

新橋駅前の、蒸気機関車が展示されている有名なスポット（広場）で、よくTVの該当インタビューが行われている場所でもあります。平日は多くの人が行き交っていますが、今回訪れたのが休日の暑い日の昼間だったので、割と人が少なく感じました。イベントや街頭演説などが行われる事も多く、せわしないイメージの場所ですが、折角来たので、記念にSLの写真を撮って行きました。

銀座六丁目の西銀座ビル2階にある、香港料理のレストランです。平日のランチはお得感がある内容になっていて、5種類のメニューの中からメインを1つ選び、スープ、点心2種、ザーサイ、デザートが付いていました。店内には、広東語ポップスのBGMが流れ、一つ一つの料理の味が丁寧に仕上げられた感があり、懐かしい香港の味が楽しめて、とても良かったです。

新橋駅銀座口改札を出て割とすぐの場所にある、鳥取県と岡山県のアンテナショップです。入口近くには、岡山県のデニム生地で作ったマスクなどが置いてあり、今が旬の桃、野菜、特産品、お土産品、お菓子などがコーナー別に分かれて、いろいろと揃っていました。とても落ち着いた雰囲気の綺麗なお店で、折角なので、「きびだんご」を購入しました。なかなか旅行に行けないので、気軽に現地の味が楽しめるお店があると楽しめます。

JR南武線の連絡口に近い、武蔵小杉東急スクエアの2階にある「梅園」です。お店の前を通りかかると、「バーバパパとバーバママ」デザインの大きなどら焼きが並んでいて、折角なので購入してみました。無料の紙袋に入れて頂けました。ずっしりと食べごたえがありました。

新橋駅のSL広場側にある、白い格子状に張り巡らされた特徴的なデザインのビルです。1階には、金券ショップ、ドリンクスタンド、飲食店、ドラッグストア、サラリーマン向けの商品のお店、などが雑多に入っています。金券ショップは、店舗によって値段が違うので、いろいろ見比べて買う事が出来ます。各店舗ごとに常連さんがついているのかな、という雰囲気が感じられますが、とにかくサラリーマンが多いビルです。