morkaさんのクチコミ(57ページ)全4,206件

東京都内最古のお寺である「浅草寺」の入口にあるのが、「雷門 (風雷神門)」です。よくテレビのニュースで、観光地の混雑状況が紹介される際には、この「雷門」前の様子が紹介されています。平日だったので、割と空いている印象でしたが、それでも雷門の真正面には、TVの撮影クルーとインタビューの人がスタンバイしていました。また、多くの観光客がこの雷門の前で記念撮影していました。とても存在感があり、絵になる光景の場所だと思いました。

「浅草寺」は、東京都内にある最古のお寺で、東京を代表する有名な観光地です。雷門から仲見世通りを歩いて、本当に久し振りに浅草寺へとお参りをしましたが、海外からの観光客がほとんどいなくなっているので、ゆっくりと参拝する事が出来て、思いがけず良かったです。

スカイツリーのすぐ下に広がる商業施設で、本当に様々な種類のお店が揃っています。なかなか訪れる機会が無かったので、数年振りの訪問になりました。以前は人が多すぎてなかなかゆっくり見て回る事が出来なかったのですが、やはり観光客の数が少なくなって、もう少し活気があってもいいのに、と感じてしまう程でした。主にスカイツリー関連の商品や限定品を扱っているお店が多いように思いますが、なかなか珍しい商品やちょっと記念に買おうかなと思わず思ってしまう商品が多く、見て回るだけでもワクワクしてしまいました。

東京ソラマチの1階にある、北欧の可愛らしい雰囲気の「ムーミンカフェ」です。店舗入口の右側がグッズなどを扱っているショップで、左側がムーミンカフェになっていました。予約をしていなかったので、入口でカフェ利用希望と伝えると、空席状況を調べてもらってから席に案内してもらえました。カフェのメニューは絵本のように可愛らしいデザインになっていました。どれもこのお店でしか頂けないようなメニューが多く、迷ってしまう程でした。北欧のベリータルトとフルーツ紅茶を頂きましたが、北欧の気分が味わえて、美味しかったです。奥のテーブル席には、ムーミンキャラクターが置いてあり、一緒に食事をしている気分が楽しめるようになっていました。平日でも結構混んでいたので、予約がおススメです。

銀座すずらん通りにある、長野県のアンテナショップです。シックな外観のお店なので、うっかりすると素通りしてしまいそうになるので、注意が必要です。店内中央には、美味しそうなマスカットなどが並び、秋を感じる雰囲気になっていました。可愛らしいパッケージの「信州限定アルクマ栗もなか」などを購入しました。最中の中に自分で餡を入れて食べるので、サクサクの食感が味わえて美味しかったです

高級感のある雰囲気のお店で、入口近くには稲庭うどんの商品が並んだ売店コーナーがあり、店内もゆったりとしたボックス席もありました。ランチ限定の「比内地鶏炊き込みご飯セット」を頂きましたが、稲庭うどんがツルツルとした食感でとても美味しかったです。

以前にも何度か訪れた事がありますが、久し振りの訪問です。お店の中央にコの字型のカウンター席があり、2人で訪れても優先的にカウンター席に案内されていました。今回も平日ランチ限定の「駒沢ちらし」を注文しましたが、以前にはなかったサラダと茶碗蒸しのサービスもあり、とても美味しく頂く事が出来て良かったです。

有楽町駅から少し歩いた先のJR高架下にあるお店です。ランチ時に近くを通りかかると、割とリーズナブルな値段でランチが頂けるようだったので、入ってみました。握りも美味しそうでしたが、ランチ限定のちらし丼を注文しました。いろいろなネタが楽しめ、美味しかったです。割と常連さんが多い感じで、ランチと一緒にお酒を注文している人が多かったです。

高知城は小高い丘の上にあり、敷地内も結構広いので、敵に攻撃されにくいようにしっかりと防御を考えて造られていたんだな、と思いました。緑が多く、天守閣へと向かう途中には結構階段もあり、あちこち観光してから公園に来たので、散策するだけでもいい運動になりました。また、高知名物のアイスクリンの売店もありました。

高知城の追手門を抜け、本丸天守閣へと向かう途中に、結構大きくどっしりとした丸い形の石碑がありました。近寄って見ると、「楠正興 尚徳の碑」の説明板があり、それから石碑を改めて良く見ると、上の方にかすかに文字が見える位でした。この石碑の前には、アイスクリンの売店がありましたが、販売員もいない位、ほとんどの人が素通りして行くスポットでした。

高知城の追手門を抜け、本丸天守閣へと向かう階段のすぐ手前側に、右手を真っすぐに掲げた姿の「板垣退助銅像」がありました。銅像が設置された場所は、小高い場所にあり、銅像のすぐ近くまで行って写真を撮っている人もいました。本丸へと向かう階段を登っていくと、ちょうど同じ高さ位の所で、銅像の後ろ姿も見る事も出来ました。

高知城の追手門を抜け、天守閣へと向かう階段を登り切った場所にこの「山内一豊の妻の銅像」がありました。初代土佐藩主となった山内一豊の為に、持参金で高価な駿馬を購入したという逸話があり、それを表している銅像でした。とても賢そうな顔をしている馬だと思いました。

高知城の入口（追手門）の手前側、少し奥まった場所に「山内一豊」の騎馬像がありました。長い槍を持った姿で、騎馬像としては日本最大級の大きさのようでした。この像を見てから高知城の天守閣に行くと、山内一豊が築いた城との理解が出来て良かったです。

高知城の追手門を抜け、階段を上って行く途中に、石垣の上の方に大きな石の出っ張りがあり、これが「石樋」でした。雨の多い高知ならではの特徴のようで、ここから排水を行っていたようです。すぐ近くに分かりやすい解説があり、多くの人が立ち止まって解説を読み、感心しているようでした。

高知城の入口となる立派な櫓門が「追手門」です。がっしりとした石垣の上に重厚な渡櫓が載っていて、とても存在感がありました。道路手前の信号付近から写真を撮ると、「追手門」と高知城天守閣を入れて写真を撮る事が出来ました。

現存天守12城の1つで、中でも本丸が全て現存する貴重な城です。小高い丘の上に高知城があり、天守閣入口で鍵のかかる靴箱に靴を入れて、城内を見学をして行きました。かなり急な階段を上って最上階まで行きましたが、休日でも思ったよりも混んでいなく、ゆっくり見学する事が出来て良かったです。

「龍河洞」の見学を終え、帰り道のルートを歩いている途中に、無料で見学出来る「龍河洞博物館」があったので、休憩がてらに立ち寄ってみました。龍河洞、洞内生息動物、弥生人の穴居生活などの解説があり、時間に余裕があれば立ち寄ってもよいかな、という施設でした。

「龍河洞」の見学を終え、帰り道のルートを歩いている途中に「龍河洞珍鳥センター」があり、無料で見学出来るようになっていたので、見て行きました。土佐の尾長鶏、天然記念物に指定されている珍しい鶏がいろいろとゲージに入った状態で展示されていました。なかなか見る機会の無い珍しい鶏ばかりだったので、結構じっくりと見る事ができて、自由に見学出来たのは良かったです。

「龍河洞」は日本三大鍾乳洞の一つで、中は涼しいだろうと気軽な気持ちで観光に行きましたが、鍾乳洞の中は、頭上を気にしながらもかなり狭い場所を通ったりして進んで行き、後半は、ずっとのぼり階段の続く「しんどい坂」を越えなければならなく、出る頃にはすっかり汗ばんでしまう程で、結構しんどかったです。鍾乳洞はとても見応えがありましたが、普通の観光コースでもしっかり歩くので、覚悟が必要だと思いました。

高知自動車道の南国ICから約20分の場所にある、自然の中を散策しながら動物達が見れる動物公園です。とても歩きやすく整備された遊歩道を進みながら、それぞれテーマ分けされたエリアの動物を見学して行きました。いろいろな角度から見れるように工夫してあったりして良かったです。お見合い中の2羽のハシビロコウの姿が見れたり、雄大な世界を表現したサバンナゾーン、屋内のジャングルミュージアムも良かったです。