morkaさんのクチコミ(64ページ)全4,206件

厳島神社近くの高台に建つ「五重塔」は、高さ27メートルで、宮島のいろいろな場所から見る事が出来ました。厳島神社に参拝した後、五重塔の近くまで行ってみましたが、近すぎると全体の写真が撮れないので、写真を撮る場合は、厳島神社の回廊から撮った方が真正面に位置する写真が撮れて良いと思いました。内部は見学が出来ない為、外観のみの拝観となります。

世界遺産に登録されてから初めての訪問でしたが、シンボル的存在の「大鳥居」が70年に一度の修復工事中だったのが残念でした。神社の本殿は、とても立派で存在感がありました。海に面した場所に位置し、潮の満ち引きによっても、違った景色が楽しめます。御朱印の窓口は、待ち時間がかなり長くなっていたので、諦めました。

厳島神社の中央、本殿の海側に面した場所が「平舞台」です。約600平方メートルの広さがあり、ウッドデッキのように開放的なスペースになっていました。この場所からは、本殿の写真が真正面から撮れたり、大鳥居を背景に写真が撮れたりも出来るので、多くの観光客が写真を撮っていました。

厳島神社の本殿を参拝し終え、出口方面へと西回廊を歩いて行く途中に見えるのが「能舞台」です。厳島神社の多くの柱が朱色の装飾で施されている中、この能舞台はとてもシンプルで地味な印象を受けました。日本で唯一、海に浮かぶ能舞台だそうです。

厳島神社の本殿を参拝し終え、出口方面へと西回廊を歩いて行く途中にあるのが「反橋」です。なかなか存在感のある橋で、正面から見ると、かなりの角度で反っているのが分かりました。橋は渡れない為、しっかりと柵で覆われています。ちょっと離れた場所からだと、反橋全体の写真が撮れました。

厳島神社の入口を入り、本殿へと向かうのが「東回廊」で、本殿から出口へと向かうのが「西回廊」となり、合わせて全長約270メートルの回廊です。朱色の柱に囲まれ、とても厳かな雰囲気でした。床板には釘が使われていなく、隙間も空いている為、物を落とさないように注意が必要です。（スマホを回廊の床の隙間に落としてしまっている人を見かけました。）

世界遺産に登録された「厳島神社」の中央（奥まった場所）に位置し、本殿の広さは国内最大級となるだけに、鮮やかな朱色の装飾がとても豪華で、見応えがありました。海の神様である三女神（市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命）を祀っています。参拝も厳かな雰囲気の中で行えました。

JR宮島口駅近くの駐車場に車を停め、宮島へはフェリーで渡りました。電車に乗るような感覚の値段で利用する事が出来、室内の席や、外に出て景色が楽しめるデッキ席などもあり、一度に多くの乗客が乗れるようになっていました。行きは、大鳥居のすぐ近くを通るルートの「大鳥居便」を利用し、展望デッキ席から眺めましたが、大鳥居が修復工事中だったのがちょっと残念でした。全国の交通ICカードも使え、気軽に便利に利用出来て良かったです。

世界遺産に登録された「厳島神社」のシンボル的存在の「大鳥居」は、70年に一度の修復工事中で、全体が工事シートに覆われた状態になっていました。JRフェリーの大鳥居便で行くと、海上から大鳥居の近くを通るようになっていましたが、海の上に白色の建物があるようなそんな印象がありました。修復工事が終わったら、綺麗になった姿を見に行きたいと思いました。

たまプラーザ駅から近くのJA横浜の駐車場奥にある、とてもコンパクトなJA横浜の直売所です。店内には、陳列棚に、地元の新鮮な野菜が並んでいて、多くの常連客が買い物に来ていました。野菜の種類はそんなに多くありませんでしたが、近所の方が利用するには便利なお店だと思いました。

日比谷シャンテの地下2階にある、ちょっとレトロな雰囲気で人気の洋食屋さんです。どれにしようか迷いましたが、スタンダードにハンバーグランチを注文しました。しっかりと中まで火が通った状態のハンバーグで美味しく、ランチはスープ、サラダ、ドリンクがついて、サービスもとても良かったです。ドリンクもたっぷりとした量で頂けて良かったです。

宮島の厳島神社へと向かう、表参道商店街の入口近くにある「もみじ饅頭」のお店です。人気のお店のようで、買い物客が沢山入っていました。お店の入口近くに、実演販売をしているコーナーがあり、焼きたてが食べれるようになっていたので、2個セットを注文しました。番号札を渡されてしばし待つと、出来立て熱々のもみじ饅頭が頂けました。。店内に無料のお茶サービスがあり、休憩コーナーで座って食べる事が出来て良かったです。

広島城の天守閣は原爆により壊滅した為、鉄筋コンクリートで復元されています。とても趣のある外観で、荘厳な佇まいを見せていました。正面で記念撮影を撮る人が多く、タイミングを見計らわないとなかなか入口に入れませんでした。

広島城の内堀に架かる木製の橋(御門橋)を渡った先にあり、二の丸への入口となるのがこの「表御門」です。復元され、平成3年に完成した門なので、とても綺麗で立派でした。内堀の手前側に説明板があるので、それを読むと背景が分かります。

広島城の内堀に架かる木製の橋で、この橋を渡って二の丸へと入ります。お堀の石ともマッチした印象があり、あまり傾斜が無いので、とても渡りやすかったです。また、橋の上から池を眺めている人が結構いたので、なんだろうと覗き込むと、沢山の鯉が泳いでいました。

広島城 二の丸から天守閣へと向かうお堀のすぐ近くに、大きなユーカリと、マルバヤナギがありました。大きな三角形を描くように、とても存在感があり、どれくらいの樹齢の木なのかな？思って見たら、被爆樹木との説明書きがあり、驚きました。未来に向けてのパワーに満ち溢れているような感じがしました。

錦帯橋を渡り、吉香公園へと向かう途中の右手側にあるのが、山口県文化財に指定されている「香川家長屋門」で、江戸時代の武家門造りの典型であったようです。周囲は近代的に整備されていましたが、この門の辺りだけは、とても歴史が感じられ、時間が止まったような雰囲気でした。

錦帯橋から、岩国城ロープウェーへと向かう途中にあるのが、この「吉香公園」で、とても綺麗に整備された公園でした。子供達がのびのびと走ったり遊べるよう広々としていて、噴水などもありました。また、公園内には、「旧目加田家住宅」や、「岩国シロヘビの館」、「吉香 鵜の里」などの施設もあり、いろいろと見応えがありました。

錦帯橋近くの「吉香公園」内に、鵜飼育施設「吉香 鵜の里」があり、その中で飼育されている「鵜飼の鵜」を無料で見学する事が出来ました。なかなかこんなに間近で鵜を見る事は出来ないので、とても貴重な場所だと思いました。

錦川に架かる、美しい5連アーチの木造橋で、日本三名橋の一つになっています。橋を通行するには、入橋料（往復分）が必要で、ロープウェー・岩国城とのセット券もありました。（セット券の販売時間は15時頃まででした。）とても見晴らしの良い場所なので、周りの景色を眺めたり、またアーチの長さが結構あるので、次はどんな景色が見えるのだろうというワクワク感もありました。また、岩国城へと向かうロープウェーや、岩国城の天守閣からも、錦帯橋の美しい景色が楽しめて良かったです。