morkaさんのクチコミ(55ページ)全4,206件

京都 宇治川の中州から、宇治神社や宇治上神社方面へと向かう赤色の橋です。遠くから眺める景色も、青空や周りの景色にとても映える色で、神社の鳥居へとそのまま続いているような印象でした。朝早い時間だったので人が少なく、誰も歩いていない橋の写真を撮る事が出来て良かったです。

宇治公園内、平等院側の宇治川沿いを散策していた所、オープンスペースの場所に「鵜」が飼われている小屋があり、沢山の鵜がいました。向かって左側が「庇護された野生の鵜の小屋」で、右側が「人工ふ化で誕生した鵜の小屋」に分かれていました。どちらも結構な数の鵜がいて、無料で見学が出来たのには驚きでした。

京都の宇治を流れる川で、平等院を訪れた後、宇治川を渡って、対岸の宇治神社と宇治上神社を参拝しました。宇治川のすぐ近くにある「宇治公園」を散策していると、宇治川の鵜飼の鵜が自由に見学できる小屋がありました。また、宇治川には野生のシラサギの姿もありました。京都の豊かな自然が感じられる、とても落ち着いた雰囲気の場所でした。

宇治川のすぐそばにある「宇治神社」の先をずっと進んで行くと、世界遺産の「宇治上神社」があります。とても厳かな雰囲気の鳥居を抜け、参道を進んで行くと、鎌倉時代の拝殿があり、その奥には、平安末期の建築物である国宝の本殿がありました。とてもシンプルながらも歴史が感じられ、とても神聖な雰囲気でした。また、季節・枚数限定のカラフルな和紙に書かれた御朱印や、かわいらしいうさぎのおみくじがあったので、購入しました。平等院を訪れた際は、是非、宇治のもう一つの世界遺産である「宇治上神社」も訪れた方が良いと思いました。

平等院を訪れた後、宇治川に架かる朝霧橋を渡って、「宇治神社」に参拝しました。宇治川神社の本殿は、鎌倉時代初期の建設で、国の重要文化財に指定されています。本殿の奥の方には、みかえり兎がいて、とても可愛らしかったです。記念にみかえり兎の御守を買いました。

下鴨神社の正式名称は「賀茂御祖神社」で、糺の森と、国宝の本殿2棟・重要文化財の社殿53棟を含めて、世界文化遺産に指定されています。上賀茂神社を参拝した後、バスで到着したので、本殿のある境内に最初に入ってしまいましたが、糺の森を通ってから参拝をすると神社の存在感がより一層感じられるような気がしました。朝早い時間だったので参拝客も割と少なく、とても厳かな雰囲気で参拝する事が出来て良かったです。また、本殿の前には、十二支のお社（言社）があり、十二支それぞれの社があったのが印象的でした。

下鴨神社の楼門入口の手前側（左側）に鎮座する、えんむすびのお社です。下鴨神社の末社の一つで、とてもこじんまりとした印象でした。鳥居のすぐ右側には、男女の小さな像があり、赤い紐でしっかりと結ばれていました。後ろには、えんむすびのシンボルである「道理の賢木」があり、とてもパワーが感じられました。

下鴨神社の境内にあり、本殿にお参りした後に訪れました。このみたらし池から沸く水泡を形どったものが、「みたらし団子」の語源となったようです。また、池につけると文字が浮かびあがってくる「水みくじ」をする前にお参りをしている人が結構いました。とても風情のある場所で、神聖な気持ちになれました。

下鴨神社の立派な楼門を抜け、本殿に向かってすぐ右側にあるのが、重要文化財に指定されている「橋殿」で、「御蔭祭」の際に、御神宝を奉安する御殿です。天井が高く、しっかりとした柱で支えられて、頑丈そうな印象がありました。

下鴨神社の楼門の正面にあるのが「舞殿」です。鮮やかでまぶしい位の印象の楼門とは対照的に、落ち着いた格式の高い建物という印象でした。晴れ渡って清々しい朝に訪れたので、とても神聖な気持ちで眺める事が出来ました。

世界遺産「下鴨神社」のシンボル的存在とも言える、とても存在感のある見事な楼門です。重要文化財に指定され、高さ約30メートルもありました。正面から見ると、趣のある落ち着いた朱色の印象で、裏側は、鮮やかでオレンジ色に近い朱色の印象を受けました。

世界遺産の「下鴨神社」の参道にある、綺麗に舗装された、緑豊かな森です。週末でしたが、午前中の早い時間だった事もあり、あまり人通りが多くなく、ゆっくりと森林浴をしながら歩く事が出来て、気持ちが良かったです。鳥のさえずりが聞こえてきそうな感じでしたが、清掃の方が大きな音を立てて機械で落ち葉を飛ばしていたのが、マイナスポイントでした。

世界遺産の「下鴨神社」の摂社で、糺の森をずっと歩いて行った先にありました。女性の守護神が祀られている事から、美人祈願に訪れている女性の参拝客が多かったです。鏡絵馬が奉納されている場所には、個性的な顔が描かれた絵馬が沢山奉納されていました。豊かな自然の中で、ゆっくりと時間が流れているような場所でした。

京都市内を流れる代表的な川で、鴨川と賀茂川の両方の表記があります。世界遺産である「上賀茂神社」に参拝しに行った際、すぐ近くを賀茂川が流れていました。川沿いには歩道があり、散歩やジョギングをしている人を見かけました。川の景色を眺めるだけでも、落ち着くような気がしました。

世界遺産の「上賀茂神社」二の鳥居の先にある「細殿」の前に、遠くからでも分かる位の、綺麗な円錐形に大きく盛られた「立砂」です。神様が降り立つ神聖な場所の起源とされていて、凛と張り詰めたような空気感がありました。立て砂の先には、今年の干支であるネズミの絵が奉納されていました。風雨の影響を受けないのかと心配になりますが、とても存在感がありました。

地下鉄「北大路駅」からバスで行きました。賀茂川のすぐ近くにあり、周囲はのどかな雰囲気の場所で、青空に鮮やかな朱色の鳥居や、とても存在感のある楼門が映えて見えました。朝早く訪れた事もあり、参拝客も少なかったので、ゆっくりと写真を撮りながら参拝をする事が出来て良かったです。

地下鉄「烏丸御池駅」から割とアクセスの良い場所にあるホテルです。おしゃれな洋館のデザインのホテルで、フロントは1階の奥の方にあり、チェックインの時間帯は混んでいました。部屋はシンプルながらも機能的かつコンパクトにまとまった感じで、お茶はティーバッグではなく、茶葉と急須が用意されていました。翌朝の朝食は、京都のおばんざいメニューが中心に用意されていて、とても美味しかったです。非日常の雰囲気を味わいながら、ゆっくり過ごす事が出来て良かったです。

京都駅(八条西口)から近く、2020年2月にオープンした、とてもおしゃれで、落ち着いたモダンなデザインのホテルです。部屋にはコンパクトサイズのソファーとテーブルがあり、無料のミネラルウォーターや、畳敷きのスリッパの用意もありました。翌朝の朝食は、とてもこだわり感のあるおかずが多く用意され、種類もかなり多くあったので、トレーに乗り切らない程でした。チェックアウトの後は、かなり多くの人が荷物を預けているようで、ロビーには大量のキャリーケースが並んでいました。フロントのスタッフの方が、外国の方のようだったので、少しぎこちない感じでしたが、全体的に丁寧な接客をして頂けました。フリードリンクのサービスがあったり、とてもおもてなし感があり、また機会があれば、是非泊まりたいと思うホテルでした。

京都の清水坂に、2019年10月にオープンした、スヌーピーの和ショコラのお店です。白色を基調としたとてもおしゃれなデザインのお店で、店内に入ると、スヌーピーの世界が広がっていました。4コマのコミックがチョコレートに描かれた「タブレットショコラ」や、可愛いデザインのチョコレートが沢山あり、他にも、スヌーピーのヌイグルミやグッズなども置いてありました。店内奥には、イートインスペース兼フォトスポットがあり、多くの人が撮影していました。紙袋は有料でしたが、コミックが描かれたスヌーピーのデザインの小分けの袋を付けて頂けました。スヌーピー好きには是非、おススメのお店だと思いました。

清水の「二年坂」の途中に、トトロなど、ジブリのキャラクターグッズが揃った「どんぐり共和国」がありました。店頭には、大きなトトロのヌイグルミがあるので、すぐに分かりました。店内の奥の方に入っていくと、ジブリの世界観たっぷりの造りになっていて、フォトスポットも設置されていました。大人から子供までワクワクするようなお店で、見ているだけでもとても楽しめました。