もまさんのクチコミ(7ページ)全422件

初乗り2.5ユーロです。
料金はちょくちょく変わるようなので、事前のチェックが必要です。
自販機または運転手から買えますが、私は自販機で買いました。
自販機は英語表示もできるので便利です。
レシートが出てくるので、それがチケットになります。1時間以内なら乗り変え可能。
トラムの路線も変更になっていて、3Tが無くなり、2番になっていました。
最新版の路線図はホテルのフロントでもらいました。インフォメーションセンターでももらえると思います。
ヘルシンキカード（39ユーロ）、または一日乗車券も便利ですが、料金に見合うだけ利用するばあに買ったほうがいいです。
一日乗車券は8ユーロ、キオスクで買えます。
最初に乗車するときに、カードをタッチさせる機会にかざし、時刻を打刻します。
その後は特に何もする必要はありません。検札があった場合に提示します。
トラムは便利ですが、ある方向へ行く場合に、乗り換える停留所まで歩かなくてはいけなかったりして、そこは不便だなと思いました。
ただ、本数も多いし、間違えてもそろほど1区間が長くないので、すぐ降りて戻れば問題ないし、観光するには便利でした。

行きのフライトは3時間半遅延。
ミールクーポンをもらいました。
機材は新しく、エンタメもオンデマンドでよかったです。
ただ、フットレストが無かったのが残念。
私は簡易フットレストを持っていっていたので良かったですが、無ければつらいです。
食事は普通。ヘルシンキまでは10時間と少しのフライトだったのですが、夕食と軽食でした。
間食でアイスが配られました。ハーゲンダッツではなく、普通のアイスでした。
帰りのフライトは9時間ほどでしたが、双子の赤ちゃん連れのフィンランドの夫婦が、座席が隣同士でなければ困ると言い始め、席が決まるまですったもんだしていましたが、その間特にCAが調整するという感じではなく、酸素マスクの数が足りないからここでは困る、とか言っていました。
であれば、CAが調整すべきだと思いました。若い日本人のCAでしたが、最終的にはもう少し年かさのCAが調整していました。
JALとの共同運航便ということでしたが、日本人CAの対応はあまりよく無かったです。
特に女性CA。
すごくそっけなく、機内販売を買うときも、雑誌が見づらくて間違えて注文してしまうと、迷惑そうでした。
機内誌をもっとわかりやすくして欲しいです。
反対に、外人のCAは表情も豊かで愛想が良くてよかったです。

中央駅すぐ横、Kスーパーや郵便局も隣で、トラムの乗り場も近いので、とにかく観光に便利でした。
1人でダブルベッドルームを使用しましたが、広さも問題なし。
ただ、アメニティがまったくありませんでした。
私は基本的に海外でも自分の髪にあったシャンプー･リンスは持参するので特に問題はなかったですが。。
お風呂も事前にリクエストしておいたら、バスタブつきにしてくれました。
湯船がすべるのと、高さがあるのでお年よりはちょっと危ないかも。
お湯は問題なかったですが、シャワーカーテンとか間仕切りが無かったのですぐに冷めてしまいます。
ドライヤーはちゃんとした強力なのがありました。
テレビは日本語の放送はないですが、CNNが入ります。
フリーWifiは快適でした。チェックインの際にID.パスワードがもらえます。
フロントのスタッフの対応がよかったです。特に女性のほうがとてもにこやかで、質問にも的確に答えてくれました。
トラムの路線が変更になっていたので、最新の路線図もお願いしたらくれました。
空調も自分で調節できるので、空調に敏感な私でも大丈夫でした。
ただ、カーテンがレールから１つ外れていたり、掃除がされなかったりしたのがちょっと残念でした。
タオルは毎日変えてくれましたが、バスタブなどに落ちていた髪の毛はそのままだったり、シーツも変えていなかったり。
メモに「お掃除してください」「シーツかえてください」とか残しておいたら、ちゃんとやってくれましたけど。
朝食は１０階のレストランで。眺めがよかったです。
ただ、内容は毎日同じで、それほどおいしいというわけではなかったです。
サウナは残念ながら使用しませんでした。地下のスーパーはお勧めしません。PostiにあるKスーパーのほうが品物がいいです。
チェックアウト後の荷物も預かってくれるそうです。私は疲れてそのまま空港へ行ってしまいましたが・・。カードキーでエレベーターが動くので、セキュリティもいいと思います。
全体的に、満足しました。

奄美観光ネットワークというところのツアーに参加しました。
ちょうど豪華客船が入港して人手が足りないということで、自分で名瀬にあるオフィスまで行きました。
私を含めた５人が参加。
車で名瀬から原生林の入り口まで、30分～40分。
そこから1時間くらい、いろいろな植物や動物について説明を受けながら歩きました。
なんといっても、ヒカゲヘゴが有名ですが、実際に見るとやはり感動します。
これが木ではなくてシダ類ということにびっくりです。
ガイドさんは、動植物の生態を調査している方で、鳥の鳴き声に特に詳しかったです。
私が大好きなアカショウビンは、見ることはできませんでしたが鳴き声は聞こえました。
そのほかもいろいろな鳴き声が聞こえて楽しかったです。

せっかく奄美に来たので、鶏飯を食べようと行ってみました。
一人だったので、量が多かったですが、味はおいしいです。
初めて食べる鶏飯、お出しがいい味で、２杯はさらっといけました。
お店は地元の人も多いようですが、観光バスも来ていました。

大雨の中行ってきました。
カーナビにも表示されず、ホテルの人も行った事がないそうなので、地元のフリー情報誌を頼りに行きました。
途中までは看板もあるのですが、途中からなくなります。
住宅地の裏手にありました。
駐車場もありません。
中に入ることもできませんが、一村が最後にこの家で一人で亡くなったことを思うと感慨深かったです。

カーナビにも出てこないし、地元のフリーペーパーのざっくりした地図を頼りにたどり着きました。
私以外にもレンタカーで探している人がいましたが、その人は通り過ぎてしまいました。
外観からはわかりにくいです。
車で行く場合、ゆっくりと走って門にある「西郷南州翁遺跡」という表札を探してください。
母屋と、西郷さんが実際に住んだという住居があり、母屋のほうで声をかけるとおじさんが対応してくれました。
２００円くらいで、説明してくれました。
西郷さんの奥さんだった愛子さんの子孫の方だそうで、西郷さんの住んでいた住居で育ったそうです。
愛子さんは、西郷さんが鹿児島へ戻った後、お子さん２人をここで育てました。
西郷さんの遺品なども展示してあります。

駅に近くて観光には便利です。
チェックイン前後に荷物を預かってもらえるので便利です。
ただ、部屋はとっても狭い。
荷物を置くのもちょっと大変でした。
朝は併設のカフェでいただきました。
ちょっとしたバイキング（種類少ないです）で、味はまあまあでした。

今まで見た一村の作品とは違う、初期の仏画や襖絵などもあり、かなり充実した展示内容です。
ただ、館内が暗いのが残念。建物はとてもおしゃれです。
一村がどうして奄美にやってきたのかがわかる展示でした。
私のほかにお客さんはいなくて貸切でした。
残念なのは、カフェもミュージアムショップもなくなっていたこと。
奄美に来て、田中一村のグッズを買いたかったのにどこにも売っていなかったので・・。

大島紬の製作工程を説明してもらえます。
希望者は体験もできます。
園内は色々な植物も生えていて、緑豊かです。
大島紬はとても高価ですが、理由がよくわかりました。
一本一本図案にあわせて先に染めておくという、その技法。
織りの技術も高度です。
ショップもあり、内地で買うより安く反物が買えます。欲しかったけど、やはり無理でした・・。
小物も売っているので、そちらはお土産にいいと思います。
着物が好きな方にはお勧めです。

部屋数は14くらいの小さなホテルです。
スタッフが親切で、色々質問に答えてくれたり、ツアーの手配をしてくれました。
お部屋も一人なのにメゾネットタイプで、とても広かったです。建物が古い感じなのがちょっと残念でした。
ベランダもドアを開けるのにものすごい力が必要でした。
お風呂は普通のマンションのお風呂のようなタイプ。深くてよかったですが、しみみたいなのがあって少し残念。
お部屋の掃除が一日1回の決められた時間だけのようで、シュノーケルツアーから戻ってすぐにシャワーを浴びたかったので、とりあえず掃除はいいです、という札をかけておいたらタオル交換だけでお掃除はありませんでした。
周りに何もお店がないので、食事はレストランで取りました。
おいしかったですが、2日目の夜に野菜が品切れになったということで、ほとんどの料理が頼めなかったり、地元の方の島唄も。一人身の私には輪に入りづらかったです。声をかけてもらえればよかったんですが・・。
でも総合的に見て満足です。

普通のうな重は、それなりのお値段ですが、うな玉丼という、うなぎは少しだけど、錦糸卵が乗っていてお値段も１０００円ちょっとというお手ごろなものもあります。
お吸い物をつけて、鮎も追加で注文。
どれもおいしかったです。
大食いの人には足りないので、普通にうな重がいいと思いますが、それほど要らない人にはちょうどいいです。
雰囲気もいいし、おいしいし、お勧めですが、駐車場が狭いので注意が必要。

もともとは農業貯水池。
東山魁夷の「緑響く」が描かれた場所ということで、数組の観光客が来ていました。
駐車場は無いので、路駐になりますので注意が必要。
特にほかに何も無いのですが、静かで清清しい気持ちになります。
新緑の季節には、絵の景色が楽しめると思います。

諏訪IC近くにあります。
入館料たったの１００円。
守矢家の歴史に関する資料もいただけ、係りのおじさんが熱を入れて説明してくれます。
展示してあるのは、神事で使われた生贄とか。
結構リアルです。リアルすぎて写真を撮るのもためらいます。
そして、この史料館の建物は、建築家藤森先生作。
裏手には独創的な茶室、「空飛ぶ泥舟」「高過庵」もあります。

京都造形芸術大学附属の美術館で、千住博さん館長です。
入館料は３００円と良心的。
ほとんど貸切で、素敵な作品をクラッシックの流れる中鑑賞できました。
作品もすばらしかったですが、美術館の周りの環境も素敵でした。
林の中にあるので、緑が綺麗です。
カフェも静かで素敵でした。

経営者が変わったということで、数年前にリニューアルしたようですが、館内はかなり古いまま。
壁紙が剥がれかかっていたり、あまり手は入れていないようです。
お部屋は和洋室で広さもあり、古いけれど設備は十分でした。
窓からは蓼科湖や南アルプスが見えて、いい景色でした。
お風呂は露天も広くて気持ちよかったです。
フロントの男性係員の対応があまり丁寧ではなかったですが、そのほかの方はよかったです。
夕食なしのプランだったので、館内のレストランで食べたかったのですが、和食レストランは前日までの予約が必要とのことで、中華料理に。
お席だけの予約は少し時間がかかるかも、といわれましたが、そんなことはなく、料理はすぐに提供されました。
係りの男性も丁寧でした。料理もおいしかったです。
庭園へは１階から通じていて、散策するにはよかったです。
夜、別のホテルで花火をあげていて、音で気づいて廊下から眺めました。
チェックアウト時に、お土産クーポン５００円分をもらえましたので、お土産にジャムを買いました。

オーチャードロード沿いにあり、食事やショッピングにはとても便利です。
MRTもすぐなので観光にも向いていると思います。
部屋は昨年リノベーションをしたとかでとても綺麗でした。
騒音なども無く、夜も普通に眠れました。
NHKが見れます。ちょっとテレビのリモコンの反応が悪かったですが。
毎朝日経新聞も配達されました。
お茶セットもあり、ミネラルウォーターが毎日無料で置いてありました。
エコのためか、ベッドのシーツは宿泊中交換されませんでした。
タオルは床においておけば変えてくれました。
バスタブもあり、お湯に浸かれるのはうれしかったです。
お湯の調節が難しかったですが。
ドライヤーもクローゼット内にあり、風量があったので助かりました。

チャイナタウンの駅を出て数分で着きます。
門を入る前に靴を脱がなくてはいけませんでした。
撮影禁止ですが、お金を払えば（確かSG＄６くらい）撮影可能のようです。
中はそれほど広くないので、５分もあれば見て回れると思います。
信者以外は仏像に近づけないので、彫刻を見て回るという感じです。

いまさら言うまでも無いことですが、庭園が見事です。
さすがミシュランに何度も選ばれているだけあります。
もちろん展示作品も見事です。
日本画がとても充実しています。
かなり展示数が多いので、少なくとも2時間くらいは見ておかないといけません。
団体客がかなり多く、館内は割りと混んでいました。
新館のほうは、近代の若手画家の作品が展示されていて、こちらは人も少なかったです。

夜8時から安来節ショーが見れます。
ホテルの人に勧められてみてきました。
数百円の入場料で、手ぬぐいがついてきました。お得な気分です。
どじょうすくいの前に、地元の伝統的な踊りもありました。
全部で30分くらいのショーでしたが、最後は観客も参加して楽しそうに踊っていました。