もまさんのクチコミ(3ページ)全422件

浅間神社１つだけかと思っていたら、浅間神社、神部神社、大歳御祖神社の三社を称して静岡浅間神社と言うそうです。
そのほかにもいくつかお社があり、どれも素晴らしい造りです。
特に大拝殿の造りが見事です。
バスで浅間神社・赤鳥居前で降りると歩いてもすぐ。
一番近い入り口が赤鳥居になります。
残念なのは、御朱印をいただいても神社の湯所などの説明書きなどが何もなかったことです。

駅南口から歩いて2分。
確かに近いです。
建物は綺麗ですが、掃除はあまり行き届いていないように思いました。
シャワーカーテンには黒いカビ、時計の上にはうっすら埃。。
お部屋は広くてテレビはBSも入るし、落ち着けました。
ただ、バスルームの電気が明るくなるまで時間がかかるタイプで、わからなかったのでフロントへ電球交換の連絡をしてしまいました。書いておいてくれればいいのに・・と思いました。
加湿器＆空気清浄機は、加湿機能が壊れていて、ずっと赤いランプが点灯。
水が足りないのかと、タンクを開けてみたら部品が落ちていました・・。
こちらもフロントへ連絡。
連絡すればすぐに来てくれるのですが、それ以前のチェックが甘い気がします。
１階にはコンビニがあり便利なのですが、置いてある商品は当日の夜中の賞味期限のものだったり、品揃えは良くなかったです。
あと、お風呂の温度調整が難しく、ものすごく暑いお湯になってしまい、軽くやけどみたいになりました・・。

苅萱堂の前にあります。
コーヒーが飲みたくて立ち寄ったのですが、やきもちのセットがあったのでそちらを注文。
本当は草もちと普通のもちと2つついてくるのですが、1つにしてもらいました。
普通のやきもちにしましたが、やわらかくてとてもおいしいです。
店内でいただけ、トースターも置いてあるので温めて食べることもできます。

バス通りから坂を上ること10分弱。
国宝の多宝塔の内部が特別公開されていたので行ってみました。
内部には運慶作の五智如来像が鎮座。
外から覗き込むような形で拝観できました。
本堂の愛染明王も運慶作らしいです。
こちらは暗くてよく見えませんでした。

バス停苅萱堂前で降りて目の前にあります。
いきなり和尚さんらしき方の大声。
どうやらお客さんを呼び込んでいる模様。
「いらっしゃいませ」って言ってるような・・。
御朱印をいただく窓口にも、沢山「来年の干支　○○円」みたいな張り紙が。
なんというか、商売っ気ありすぎな感じでした。
苅萱堂の伝承の絵があり、お話は悲しいいい話だったのに、出口付近でまた「お札　○○円」みたいなのを見かけてちょっと興ざめ・・。

笹巻あんぷという麩饅頭がおいしいです。
ふわふわの食感と甘すぎない餡が絶妙。
ばら売りをしてくれるので、一人でも気軽に買えます。
日持ちがしないので、買ってすぐに食べるのがおすすめのようです。
苅萱堂のすぐ前にあるのでわかりやすいです。

バス停一の橋口から歩いて40分くらいで奥の院に着きます。
私は歴史が好きで、参道に立ち並ぶ墓石を見つつゆっくりと行きました。
朝8時くらいに行きましたが、歩いている人は数人。
その後あっという間に団体客があふれてきました。
奥の院は撮影禁止ですが、外国人に限らず撮影している人を見かけました。
非常に残念な気持ちになりました。
地下の燈篭堂ではお大師様の像が見えるという場所で参拝できます。
少し屈んでのぞくと見えるらしいです。

金堂、根本大塔、三鈷の松など見所が沢山あります。
10月の金堂の薬師如来様特別公開の時に行ったので、団体客などで混んでいました。
それでも初めてご開帳になったという薬師如来様は穏やかでやさしいお顔でした。
少し遠かったので見づらかったですが。
御朱印をいただくのに20分くらい並びました。
根本大塔に入るのも少し並びました。
中は土足厳禁。堂内も混んでいて、ゆっくりと拝観できませんでしたが、色あざやかな柱や壁の装飾と、立派な仏像に圧倒されました。

靴を脱いでの拝観になります。
新館と本館の2箇所あり、国宝、重要文化財が沢山展示されています。
快慶作の四天王や運慶作の八大童子もこちらにあります。
静かに仏様とじっくり対面できるので、仏像好きにはたまりません。
絨毯が敷いてあるのですが、靴を脱いでいるので冷えてきますので、寒がりの方は靴下を2枚重ねるといいかもしれません。
入り口で紫雲殿の御朱印もいただけます。

極楽橋から高野山の間を走るケーブルカー。
南海電鉄の極楽橋駅で隣り合っているのでスムーズに乗り換えできます。
紅葉のシーズンは朝早い時間のほうが混むようで、私が行った時も9時半ごろでしたが満員でした。
かなり急勾配なので、立っていると不安定かもしれません。
私はキャリーケースを持っていったのですが、置き場に困りました。
7分ほどで高野山に到着するので便利です。
本数が少ないので、時間を事前にチェックしたほうがいいです。

10月末の紅葉シーズンだったので、結構混んでいました。
御朱印をいただくのにも15分ほど並びました。
お坊さんは気さくな感じで対応してくださいます。
廊下は鶯張り、天井も船底のようで面白い造りです。
各部屋の襖絵も素敵です。
秀次自刃の間も公開されていました。
新別殿ではお茶とお菓子を振舞ってくださいました。
私が行った10月は、お茶は無料でした。
蟠龍庭もかっこいい庭で、紅葉が綺麗でした。

誰もが知っている国宝・世界遺産の姫路城。
改修工事も終わり、白鷺城の名前の通りに真っ白で美しい姿になりました。
姫路城から歩いて15分ほど。
駅を出ると正面にお城が見えます。
まっすぐ歩けば到着。
城内は広いので、三の丸広場を通って入場券売り場までも少し歩きます。
天守の中は結構混んでいたので、階段を上るのも待ったりしました。
6階の最上階には神社があります。
階段がかなり急なので、特にお年寄りは注意が必要です。

金堂から歩いて6分ほど。
パンフレットに載っていたので行ってみました。
他にお茶できそうな所も見当たらなかったので・・。
パワーストーンを扱っているお店で、私が入って行ってもほかのお客さんの石選びをずっとしていて、注文も取ってくれませんでした。
しばらくしてようやくオーダー。
本当はケーキセットとか食べたかったのですが、サンドイッチかアイスクリーム、パンケーキとかしかなく、仕方なくアイスのセットを。
出てきたアイスは・・多い。多すぎる。
一人分ではないボリュームでした。
これが夏の暑い時期であればまだいいのですが、お腹も弱い私は少しだけ食べて残しました。
こうやくんのカフェラテはかわいかったです。
でも雰囲気がすごく微妙（私には）だったので、すぐ出てきてしまいました。

金剛峰寺を参拝した折に、ランチをいただきました。
混んでいる時期だったので早めに入ったのですが、ほぼ満席。
運よく相席で座れました。
私はカレーを注文。
軽食しかないのですが、さっと済ませるにはちょうどいいです。
値段も高くないし。
一人の場合は食事どころに困るのですが、こういう気軽に入れるお店があると助かります。

初めての宿坊でした。
お部屋は一人には充分の８畳間。
コタツや暖房、テレビに空気清浄機がありました。
お部屋は古いのですが、宿坊だしこういうものかな、と。
到着したときにはコタツの電源が入っていて暖かくて嬉しかったです。
チェックインを部屋でするのですが、お坊さんが供養の説明などしてくれました。
私はお写経をお願いしました。
部屋にバストイレはありません。
お風呂は大浴場（といってもそれほど大きくない）があり、気持ちよかったです。
ドライヤーもお願いすれば貸してくれました。
夕食・朝食とも部屋で、お坊さんがセットしてくれます。
精進料理ですが、料理が冷めていたのが残念でした。朝のおかゆはおいしかったです。
お布団もお坊さんが上げ下げしてくれます。
朝のお勤めはただお経を聞くだけでした。それでも朝早くからお堂でお経を聞いていると不思議に落ち着きました。
朝はすごく寒かったですが、カイロを貼っていったら大丈夫でした。
お坊さんがてきぱきしていて、とても気持ちよかったです。

姫路で観光後、翌日高野山へ行くので難波で宿泊。
日本橋ですが、南海難波の駅へは徒歩８分くらい。便利でした。
チェックイン時に精算をするので、チェックアウトは不要。
枕も選べるし、女性はアメニティをもらえます。
お部屋はシングルフロアだったので、中国人観光客がうるさい事もなく快適でした。
広さは充分だし、清潔。ちょっと床が湿ったにおいがしたので消臭剤で対応しました。
お風呂が狭いことだけが残念でした。
朝食は6:30からだったので、8時の電車にも余裕で間に合いました。
焼きたてのパンがおいしかったです。コーヒーもお部屋に持っていけたのでテレビを見ながらゆっくり飲みました。
1階にコンビにもあり便利です。

地元パンフレットを見て、うどん好きの父のためにと行ってみました。
見た目は古い家、という感じ。
お店に入っても特に「いらっしゃいませ」もなし。
おばあさんが一人でやっているようですが、なんとも愛想がないです。
メニューもざるうどんのみ。サイズが選べる程度です。
特製のごまだれで食べるとのこと。
ただ、注文から出てくるまで非常に遅い。私たちが一番最初に入店したのに。
15分以上待たされて出てきたのは、丸いざるに載ったうどん。上にはきゅうりが載っていますがこれが硬い。
食べ終わるころにざるの下が見えてきたのですが、真っ黒・・・。
洗ってないの？っていう感じです。
父はそれが気持ち悪くて残していました。
トイレの洗面台にはクモがいて、巣を張っていました・・。
父がキッチンをのぞいたところ、新聞紙などごみが山積だったそうです・・。

ゆずの北川さんが結婚式を挙げたことでも有名な神社。
見所はなんといっても能楽殿です。
池の上に建っていてとても立派です。毎年やっている夏の薪能をいつか見てみたいです。
（蚊が大変だそうですが）
コンサートもよく行われているようです。
本殿は古神道の本宮にふさわしい神明造り、とパンフレットにはありました。
休憩所のおじいさんが面白い人で、うちの両親に色々と人生について語っていました。

大好きな平山郁夫先生の美術館。
先生がライフワークとされたシルクロードの美術品も展示されています。
絶筆を描かれた時の画室の再現もあり、感慨深かったです。
2階展示室はシルクロードに関する作品で、大きな作品でした。
真ん中に椅子があるのですが、座ってずっと見ていたくなりました。
2階にはカフェもありました。

安藤忠雄さん設計の建物がとてもモダンです。
入館料500円、確かJAFで割引もありました。
隣の八峰の湯という天然温泉施設に半券を見せると割引になるそうです。
展示内容はつど違うと思いますが、私が行ったときは横井照子さんの展覧会でした。
ちょうどいい点数で、ゆっくり見ることができました。
ただ館内は冷房が効いていません。猛暑のときはつらいと思います。