MIYUKIさんのクチコミ全283件

猿ヶ京温泉の生寿苑へ。

猿ヶ京は、湖畔のお宿も色々ありますが、
生寿苑は少し奥で、隠れ家的。
客室が１３室しかないという別荘感覚のお宿。
夏は、ホタル観賞もできます。

大浴場は、内風呂も露天も、そんな大きくないけど、
何しろ宿泊客が少ないわけですから、
シャワーの順番待ちとかも皆無で、
始終のんびり入浴できました。

無料の貸切風呂が２つあり、特に予約も不要。
何しろ宿泊客が少ないわけですから（再）、
けっこう空いていて、独りで利用したりしました。

上州和牛のステーキ２００ｇの夕食、
という宿泊プランで予約したんだけど、
この上州和牛が美味しかった！！幸せ！！！

ただし、２００ｇは、アラフィフの私には多かったようで、
他にも美味しいお料理が何品も出るのに、
全部食べ切れなくて、悔やまれる・・・。

旅行記の方にもっと詳しく書いています。

スーパーなので、普通の食材も売ってますが、
旅行客がお土産を買うにも便利なお店。

黒糖焼酎を買ったんですが、試飲のできるコーナーがあって、
お店の人が親切に色々教えてくれました。
ここで買った物が、他のお土産物店で見ても無かったりと、
品揃えも豊富だと思います。

箱のお菓子ももちろんありますが、
１個ずつで買える物もあって、旅行中のおやつにも。

平日だったこともあり、ツインで12,160円、大変リーズナブルに泊まれました。
このホテルは、なんといっても、大浴場があるのが嬉しい。
洗い場もドレッサーも充分あって、ストレスなく利用できました。

地下鉄の駅から近いし、すすきの方面なら、散歩がてら歩いて行ってもいい距離。

朝食バイキングでは、札幌名物が揃ってます。
海鮮丼も作れるし、みそラーメンも、スープカレーも。

北のグルメでは、お買い物や飲食する条件で、札幌駅に無料で送迎してくれます。
ただし、時間が限られている。
私達は、お昼頃に札幌駅に着いて、お願いしておいた送迎バスに乗って行ったんだけど、
帰りの送迎バスが、最終のに乗ったとしても、あまりお店でゆっくりできないと思ったので、帰りは電車にしました。

ちょうど７０周年のアニバーサリーだったようで、
特別企画のおすすめ丼、７種類の海鮮が載って、２０００円ぽっきり！！
たらば・毛がに・いくら丼は、１４８０円！！
塩水うに刺しとほたて刺しも頼みました。
特にウニが美味かった。
塩が効いてるから、お醤油は使わずちょっとワサビを付けると、もう絶品だった！！

札幌の地下鉄東西線の、円山公園駅を出ると、
写真のような看板があり、解りやすかった。
公園は、かなり広いです。
北海道神宮が目的の人は、遠いと感じるかもしれませんが、
公園内は様々な木々が茂って、
私が行った時は、イチョウの紅葉の終わり頃で、まだきれいだったので、
自然を楽しみながら散策しました。

実は、六花亭の判官さまを目当てに、この北海道神宮にも行ったんだけど、
いざ目の前にしたら、とてもきれいで、感動しました。
まずは、しめ縄が目を引く神門。
出雲大社のど迫力のしめ縄も感動的だったけど、
こちらのしめ縄は大きいだけでなく、飾り方も美しい。
そして、その神門をくぐると、その奥に建つ拝殿も美しい。

六花亭の北海道神宮茶屋店でだけ扱っているという、
あんこの入った焼き餅、判官さま。
それを食べてみたいが為に、北海道神宮に行ってきました。
焼きたてのお餅に、温かいあんこ。
これは美味しい。
これ１個だけ買っても、店内で無料でお茶をいただき、イートインしていけます。
平日に行ったのに、店内は混雑していて、イスには座れるか判りませんが。

１１月の上旬に行きました。
夜景がものすごくものすごくきれいです！！感動しました！
展望台に出た瞬間、驚きました。
元祖世界三大夜景の香港より函館より、
新世界三大夜景の長崎より、
その他、東京よりニューヨークより、個人的には一番です。
寒い時季だったのも、良かったのかもしれません。
辿り着くまでの乗り物は、全て混んでましたが、
展望台は、それほどでもないです。
寒くてみんな短時間で下りてしまうせいかもしれないけど。

テレビのロケも多いらしい有名店、
有名人のサインがいっぱいで、その中に、一際輝く嵐のサインも！！
ちょっと高いけど北海道ラムを、奮発して。
道産じゃないけど、ロースも。
こんな風に、お肉の種類を可愛く教えてくれます。
やはり、北海道ラムは美味しかった！
おかわりしちゃったよ、高いけど・・・。

札幌の夜は、やっぱりすすきのです。
ここへ行けば、居酒屋もジンギスカンも、美味しいお店が何でもある。
そして、さすが札幌一の繁華街、平日でも混んでいます。
いくら食べ放題の人気店なんかは、予約しておかないと、
水曜日だというのに、どの支店も入れませんでした。

ただのよくあるテレビ塔なんですけどね、
次々と色が変わり、楽しませてくれます。
赤だったり、青だったり、緑と青の２色だったり。
とてもきれいで、ずっと観ていられます。
やっぱり、寒くて空気が澄んでいるからなのかな。

日本三大がっかり名所の１つとか、
残念な観光スポットとか言われちゃう、
札幌市時計台。
若い頃に観た時は、確かにそう思った。
昔は、ビルとビルの間に挟まれてるようなイメージで、
下から見あげるしかなかったような・・・。
でも今は、がっかりじゃない！
道路を挟んだ向かいのビルに、展望スペースがあって、
時計台の全体をカメラに収められる。

札幌の老舗ラーメン屋、創業が昭和３２年という、寶龍。
歳とともに、あまりラーメンを食べなくなった私ですが、
札幌の名物なので、せっかくだから食べた。
昔ながらの味、という感じの味噌ラーメン。
日本人は、特に私達のような昭和世代は、
結局、こういう味に戻ってくるんですかねえ・・・。
ただし！この味でいいのなら、関東でも食べられそうな気も、しないでもない・・・。

平日なので油断し、目当てのお店を予約しなくて入れず、
近くにあったこのお店に入りました。
でも、美味しいしリーズナブルだし、大満足です！！
おっきな牡蠣を、生ガキと焼きガキと食べ比べ。
どちらも美味しい。
お刺身もホッケ焼きも、居酒屋メニューが何でも美味しい。
サワーの種類がすごく多く、北海道ならではの物を頼みました。
夕張メロンサワーと、リボンナポリンサワー。
色が似てる（笑）。

結婚披露宴も行うような大きなホテルで、とてもきれいです。
福山駅からすぐ近くなので、アクセスも抜群。

平日とは言え、お盆の３日間に３泊したんですが、
２人で４万円強だったので、かなりリーズナブルだと思います。

お城が見える側の部屋じゃなかったんですけど、
廊下の窓から見えたので、満足（笑）。

いろは丸事件に関する大がかりな展示があり、なかなか見ごたえのある展示館です。
あまり歴史には興味がない人も、坂本龍馬は絶対に知ってますよね？
２階に上がると、龍馬の人形がいて、観光客も着物や袴を着けて、龍馬になりきって撮影する事ができますよ。

いろは丸事件で、龍馬が談判した町家、魚屋萬蔵宅は、
飲食店も営む「御舟宿いろは」という旅館になっていて、
宿泊客じゃなくても、食事をする事ができます。
私達は、他で鯛づくしを食べた後でお腹がいっぱいだったので、
外から建物をゆっくり観させてもらいました。

深津屋という和風の喫茶店に寄って、雨宿りがてら、かき氷をいただきました。
中高年の静かなマダムお二人がやってる、落ち着いた風情の喫茶店。
私達が入ったのはお昼過ぎで、雨も降って風も強く、観光客の姿も減ってきた頃だから、貸切状態でのんびりしました。
マダムが、邪魔にならない程度に話しかけてくれて、
この辺は江戸時代のままの石畳で、とか、教えてくれた。
民芸品や小物も売っています。

龍馬の隠れ部屋があったという桝屋清右衛門宅、中を見学できます。
入口を入ると、福山の和風な雑貨を売っていて、
手拭いとか素敵な物が色々ありました。
靴を脱いで、部屋を見学します。
奥の方にあるこの部屋、ここの主人の部屋なんだけど、
この天井裏に隠れ部屋が造られていた。
実際には龍馬は、天井板を外してハシゴで上がったらしいけど、
今は観光客用にちゃんと階段が設えてあるので、安全に隠れ部屋に行けます。