たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さんのクチコミ(23ページ)全1,843件
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- 基本情報
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投稿日 2020年03月03日
総合評価:5.0
佐渡島には空港があった。現在はフライト自体無期限運休中である。冬の日本海は海が時化るために欠航することもある。また海が荒れると〝船酔い〟する乗客も増え、楽しい旅ではなくなってしまう。
890mの滑走路ではセスナレベルの飛行機しか離発着はできないし、一便あたりの乗客も限られてしまう。ただ新潟空港から2時間程度はかかる佐渡島に、25分で到着できる飛行機は有難いと考える者も少なくはない。しかし機長も含めた10人の定員では、コストやキャパを考えても到底効率的とは言えるものではない。
以前デモフライトとしてATR 72-500を離陸させたことがあったが、燃料を減らしてやっと離陸できたようである。計画では滑走路を2,000m級に延伸し、B737等のジェット機を飛ばせるようにしたい姿勢が表明されている。これが実現してシーズナリティ問わず観光客が手軽に訪れることができるようになれば改めて再訪してみたいと思った。- 旅行時期
- 2020年02月
- アクセス:
- 5.0
- 両津港から車で10分程。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 飛行機は飛んでいないので職員氏のみのようだった。
- 施設の充実度:
- 5.0
- 最低限の施設はあるようだった。
-
投稿日 2020年02月27日
総合評価:5.0
両津近くの格安宿という条件と口コミの悪さを確認したい気持ちで選びました。昭和の雰囲気そのものの建物の古さは否めません。和式便座しかないトイレも足が悪い方にはキツいでしょう。
しかし食事は豊富な海の幸に加えて佐渡産のコシヒカリ。牡蠣の食べられない私でも食べられる程新鮮です。
トキの傷湯と言われる住吉温泉は、湯と水のの蛇口が分かれており、その塩梅で湯温を調節するという面倒臭いが間違いなく本当の温泉でした。また浴室の汚れと言われるものは、石鹸かす等によるものではなく温泉の成分に起因するものでした。
部屋にはエアコンの他こたつと石油ファンヒーターが備えられおり、寒くて凍えた体には凄くありがたく、長旅の疲れを癒すことができました。
家族経営の民宿チックな宿ですが、スタッフさんの態度はフレンドリーで不快感を感じることもありませんでした。
私が感じたことと口コミ評価には大きな開きがあるようで理由を考えてみましたが、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの考えではないかと感じました。大きな旅館とは違いひとりが色々なことを遣らなければならないため混雑状況によっては個別対応が難しいことは想像できます。また宿泊客に対しては会話を好むかどうかを判断されており、事実相方は船のことや観光の情報をしっかりと仕入れていました。
そういう個性的な宿なので多くを求めても満足は得られないでしょう。しかし個々を加点して行くと宿泊代を踏まえれば極めてコスパが高い宿だと思います。冬場なのでそう感じたのかも知れませんが、時期を変えて再訪したい宿だと私は思います。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- 両津港から車ですぐ。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 宿泊代金からすればコスパは高い。
- 客室:
- 5.0
- こたつと石油ファンヒーターがありがたい。
- 接客対応:
- 5.0
- フレンドリーで悪くはない。
- 風呂:
- 5.0
- 古いが間違いない温泉だった。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 新鮮な海の幸と佐渡産コシヒカリが堪能できた。
- バリアフリー:
- 3.0
- トイレは和式で入口に段差がある。
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投稿日 2020年02月26日
総合評価:5.0
行程の関係で姫津集落での宿泊先として選びました。高台にある大きな建物でよくわかります。当日は貸切状態だったので部屋をグレードアップして頂きました。
食事は少し品数が少ないビジネスプランのものですがカニなしのために他の食材が充実しており、美味しく頂くことができました。
お風呂は通常の大浴場ですが大きいというものではありません。洗い場の数からも五人位でいっぱいになるでしょう。
フロントから右手建物が国民宿舎、左が旅館として造設された部分になっており、安い宿泊プランのお部屋が国民宿舎部分となっています。
今回宿泊した205号室はトイレ付き和室で、窓からは海が見えます。
建物自体が古く館内空調がないため、冬は寒いのは事実です。部屋の暖房はエアコンだけですが、食事処になったお部屋で利用しているセラミックヒーターを移動して使用しました。
訪れる時期や混み具合によっては、家族経営でやりくりされておられるために行き届かない部分もあるとは仰っておられましたが、多くを求める方には不向きなお宿かも知れません。あくまで1泊2食付き格安宿泊・定番ではない場所での宿泊の2点から判断すれば十分過ぎる内容だと感じました。また泊まりたいです。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 佐渡一周道路沿いにあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 値段以上のものがあります。
- 客室:
- 5.0
- オーシャンビューで綺麗です。
- 接客対応:
- 5.0
- 良い感じです。
- 風呂:
- 5.0
- 1人だと十分な広さがあります。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 地元の海産物でまとめられており、美味しく頂きました。
- バリアフリー:
- 4.0
- エレベーターはありません。
-
投稿日 2020年02月03日
総合評価:5.0
駅前から次の目的地までの移動のために利用しました。とかく運転の荒さが指摘されてはいますが、実際には運転士氏に左右されるのが事実の様です。
地元でも乗る機会があるATの中型車でしたが、シフトチェンジ時のショックが少なく乗り心地は良かったです。
網の目の様な路線運行をしており、便利だと思う反面歩きだと最短距離で行けるために待ち時間を含めると短距離では余りメリットがない様に思えました。- 旅行時期
- 2020年01月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 均一210円はお得です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 時間や路線により異なります。
- バリアフリー:
- 5.0
- ノンステップ車両での運行です。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 駅前でした。
- 車窓:
- 5.0
- 街並みは楽しめます。
-
投稿日 2020年01月31日
総合評価:5.0
名古屋 味噌カツの検索で一番に出て来る〝矢場とん〟。駐車場があるということで本店を利用しました。
一階はカウンター、2階はテーブル席になっており階段のみになっています。ネギロースかつ丼を二人で注文し、ソースやネギのトッピングが後から付け足されることに違いを感じます。すりごまをたっぷりかけて頂きましたが、やはりしっかりしたお味は評判通りでした。
たまたま待ち時間のないタイミングだったのでラッキーでしたが、帰り際にはかなりの待ちがあったようです。
テイクアウトもできますが〝カツサンド〟は本店隣の〝YABATON SHOP〟での販売となっており、本店では購入できません。
料理も勿論ですが店舗の外にある〝矢場とん〟のグッズが販売されており、そのゆるキャラぶりについ微笑んでしまいました。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 矢場町なので便利です。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- この値段で良いとは思います。
- サービス:
- 5.0
- マニュアル化されている中個性も出ていていいと思う。
- 雰囲気:
- 5.0
- チェーン店ライクな店内でした。
- 料理・味:
- 5.0
- なかなかでした。
- バリアフリー:
- 4.0
- エレベーターが使えません。
- 観光客向け度:
- 5.0
- 一度は行くべし。
-
投稿日 2020年01月19日
総合評価:5.0
福井県から滋賀県に入り最初の道の駅になります。敦賀市疋田の国道8号線からの分岐からは道も暗く目が疲れます。
駐車場もかなり広く、休み中はトラック等の大型車は勿論のこと他府県ナンバーの乗用車が休憩している様がいつでも利用時には見受けられます。
昼間は奥琵琶湖の眺望が素晴らしいとのことですが、距離や位置関係からやはり休憩施設としての役割が高い様に思えます。無理して事故を起こす前のひと休みと書かれたポスターのキャッチフレーズが肌で感じることのできる場所でした。- 旅行時期
- 2019年12月
- バリアフリー:
- 5.0
- スロープは完備してます。
- トイレの快適度:
- 5.0
- 清掃も行き届いており快適に利用できました。
-
投稿日 2020年01月19日
総合評価:5.0
国道161号線沿いの〝随一の名所〟と言っても過言ではない琵琶湖に浮かぶ大鳥居。宮島の厳島神社と同じ様に見える様から〝近江の厳島〟と呼ばれています。
垂仁天皇の第四皇女であり初代斎宮とされる倭姫命による創建と伝えられており、旧県社格ではあれど県内では歴史ある神社のひとつとなっています。
半世紀前には江若鉄道の白髭駅が近くに設けられており、交通の弁も悪くはなかった様ですが、現在は近江高島駅からから徒歩か予約制の乗合タクシーの利用となっており、車以外でのアクセスは良くないのが残念です。
今回は立ち寄り地としてナビ入力しましたが、意外にも夜だと〝鳥居〟の存在に気付かないことを知りました。観光地化するのが良いとも思いませんが、鳥居のライトアップ等を行えば間違いなくランドマークになり得る場所だとふと思ってしまいました。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 京都から車で1時間程。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 夜だったので誰もいませんでした。
- バリアフリー:
- 4.0
- 国道を渡る際に段差があった。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 昼間だったら言うことなし!
-
投稿日 2020年01月19日
総合評価:5.0
高島のメタセコイア並木と検索すれば必ず出てくる程メジャーな観光地となたった場所である。
並木の起源は農業公園マキノピクニックランドを縦貫し、マキノ高原へのアプローチとなる滋賀県道287号線の立ち寄りスポットとするために昭和56(1981)年に約500本が植えられたことである。以来地元の方々の協力を得て現在の様な立派なものとなり、今日に至っている。
湖西地区のマキノはスキー場もあり、それなりの降雪もある場所ではあるが、高原と言われる場所だけあって滋賀県内でも四季折々の植物が楽しめる場所となっている。
そんな写真を見て12月に訪れた訳だが、残念ながら〝雨〟に降られてしまうと全く絵にならない景色になってしまいことに気付いた。ギリギリ紅葉の時期だという確信は脆くも崩れ去った。
秋になると紅葉情報が出ている様だが、写真を撮るならば天気を気にした方が良いと思われる。増して雨降りの日没後の訪問は後悔しか残らない。
訪れるならば四季折々の〝天気〟の良い〝昼間〟という要素は欠かすことのできない場所であった。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 車ならば京都から1時間ちょっとです。
- 景観:
- 5.0
- 昼間の晴れた時には素晴らしい。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 雨の中でも少なくはない。
- バリアフリー:
- 3.0
- メタセコイアの木の周りは舗装されてはいません。
-
投稿日 2020年01月01日
総合評価:5.0
京福電鉄の廃止を受けて第三セクターで生まれ変わったえちぜん鉄道。多くは他社で余剰となった程度の良い中古車両を改造したものであり、転入車両は車両の両端に運転台が設けられ、単独運転が可能ななった状態で運行されています。
えち鉄6000系は元は愛知環状鉄道の車両であり、昼間はほとんど単車での運行となっているが、見たものは2両連結であった。
京福電鉄は事故による収支悪化が原因で廃止に追い込まれた。引き継いだえちぜん鉄道もちょこちょこと事故はある。致し方ないものは仕方がないが、安全に金をかけられないから事故が起こったことはない。嶺北のローカル私鉄として今後とも住民や観光客の貴重な足として頑張って貰いたいと思う。- 旅行時期
- 2019年12月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 許容範囲であろう。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 時期と時間に左右される。
- バリアフリー:
- 4.0
- ホームのスロープはややキツい。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 集落ごとに駅があるようだ。
- 車窓:
- 5.0
- 田舎の風景が流れる様は風流である。
-
投稿日 2019年12月24日
総合評価:5.0
北鯖江パーキングエリア内にあるコンビニエンスストア〝オレボステーション〟。地元福井のお弁当屋さんが経営しているコンビニだそうでその類のものは充実しています。
最近はサービスエリアのレストランも夜間は開いていないところが増え、開いているスナックエリアではそこそこの値段がかかります。そういったときにはやはりお弁当のお出ましとなり、程々の金額で熱々の物が食べられることは有難いことです。
どこにでもある訳ではないので、たまたま通ることがあれば立ち寄る価値は大いにあります。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 5.0
- 鯖江と福井インターの間です。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 値段で考えれば安いです。
- サービス:
- 5.0
- 人当たりは良いと思います。
- 雰囲気:
- 5.0
- 悪くはありません。
- 料理・味:
- 5.0
- なかなかのお味でした。
- バリアフリー:
- 5.0
- 自動ドアとスロープは完備されています。
- 観光客向け度:
- 5.0
- 話題作りには良いかもです。
-
投稿日 2019年12月24日
総合評価:5.0
鯖江~福井インターチェンジの途中にあります。規模はパーキングエリアですが併設のコンビニで軽食を摂ることもでき、手っ取り早く食事を済ませたい時などには使い勝手が良いかと思います。
下り線では24時間ぷらっとパークが利用できるため、一般道を利用していても利用することができます。
南条や尼御前サービスエリアの規模に隠れるかも知れませんが、小さ過ぎず大き過ぎずで私的には利用しやすいパーキングエリアのひとつです。- 旅行時期
- 2019年12月
- バリアフリー:
- 5.0
- 自動ドアとスロープが完備されています。
- トイレの快適度:
- 5.0
- 清掃は常に行き届いており快適に利用できます。
- お土産の品数:
- 5.0
- お店の規模の割には品数・量とも揃っていました。
-
投稿日 2019年12月24日
総合評価:5.0
一般道へと下りる前にひと息つくために立ち寄りました。人は外部からも入れるようになっており、お土産を含め飲食物の購入が24時間可能になっています。
またイートインコーナーも設けられており、店内で買ったお弁当などを温めて食べることができるようになっていました。
お土産まで扱っていながら遅くまで開いているお店が少ない場所でもあり、そういう時には非常に使い勝手の良いパーキングエリアの施設だと思います。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 北陸自動車道鯖江インターと福井インターの間にあります。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- コンビニですから。
- サービス:
- 5.0
- 人当たりは良い感じです。
- 雰囲気:
- 5.0
- 入りやすさはありました。
- 料理・味:
- 5.0
- コンビニで売られているものは大抵あります。
- バリアフリー:
- 5.0
- 自動ドア完備です。
- 観光客向け度:
- 5.0
- 買い忘れたお土産など、利用価値はあります。
-
投稿日 2019年12月24日
総合評価:5.0
北陸自動車道で福井県に入って最初にあるPAです。静かなパーキングエリアとはいうものの、実際にはトイレと自動販売機以外は何もありません。
場所的には賤ケ岳SAを利用できなかった方向けに補完したもののようにも見えています。ただ豪雪地帯であるがために降雪時に緊張しっぱなしで運転を続けている際には、ほっとひと息つける場所であることには違いありません。
山間の静かな場所で一息つく…そんな贅沢なひと時を過ごしました。- 旅行時期
- 2019年12月
- バリアフリー:
- 5.0
- スロープとトイレの自動ドアは完備です。
- トイレの快適度:
- 5.0
- 清掃が終わったばかりで快適に利用できました。
-
投稿日 2019年12月23日
総合評価:5.0
福井照手郵便局隣にあって足羽川にかかる九十九橋。戦国時代以前では足羽川にかかる唯一の橋として交通の要所であった。その後も北国街道の通る橋として人や荷物が行きかい諸大名の橋の改修に於ける記録が現在でも数多く残っている。
現在では福井県道6号線が通過する橋として鉄筋コンクリート造りに変わっているが、その昔には北半分が木造り、南半分が石造りであった。この理由はいまだに解明はされてはいないが経済的な問題・城下町の防衛・水運を阻害しないためなど様々な説が言われているようだ。真実は分からないがその時代時代に於ける〝思惑〟が理由になっているように思え、歩くだけで歴史歴史を感じることのできる場所というのが楽しかった。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 福井照手郵便局の隣にあります。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 観光というより普段の生活に利用している方々がパラパラと居たように見えた。
- バリアフリー:
- 5.0
- 段差はほとんどないが、橋中央部に向かって傾斜がある。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 今では欄干等から往時を知るしかないのが残念だった。
-
投稿日 2019年12月23日
総合評価:5.0
郵便局巡りの旅路に於いて行程の都合で選びました。所在地は福井県坂井市丸岡町ですが、車で少し走ると山中温泉があるため、今回手配するまで存在すら知らなかったのが現実です。
旅館というより公共の宿っぽい造りではあるものの、温泉に浸かって食事を楽しむことは十分に満喫することができました。
布団は入室時には既に敷かれていますが、それは予約時に注意書きとして書かれていることであったため気にもなりません。トイレ付八畳のお部屋は二人では十分な広さがあり、清掃も行き届いていることから快適な一晩が過ごせます。
食事は1階の〝レストランやすらぎ〟にて頂くテーブル食。ビジネスプランという格安のコースを選びましたが、食事の量・質とも十分満足できるレベルでした。
温泉は10:00~21:00までは日帰り利用も可能となっており、シーズンには利用者がそこそこいるようですが、通常の時期であればそれ程混雑はしていません。また宿泊客は0:00まで入浴できるため、時期と時間によっては〝貸し切り湯〟として楽しめることも多いようです。
食事によって宿泊代金は変わるもののハコモノ料金は安いため予算に合わせて楽しめる温泉だと思います。
お部屋は2階になることが多いようですが階段しかありません。ただ〝応相談〟とは書かれているので1階の広間での宿泊もできるようになっているようです。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 丸岡市街から30分程で到着します。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- この値段では申し分ありません。
- 客室:
- 5.0
- 清掃も行き届いており快適な一晩が過ごせました。
- 接客対応:
- 5.0
- 良い感じです。
- 風呂:
- 5.0
- カルシウムー硫酸塩泉は肌あたりも良く疲れが取れます。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 値段以上のもののようにも思えます。
- バリアフリー:
- 4.0
- 入口は自動ドアですが2階へは階段のみです。
-
投稿日 2019年11月21日
総合評価:5.0
国道161号線沿い、平和堂あどがわ店前にある道の駅藤樹の里あどがわは結構広いスペースを持つ道の駅です。江戸時代の陽明学者である中江藤樹の故郷と地名である安曇川から名付けられたネーミングだそうです。
滋賀県下の道の駅で開駅当初から24時間営業のコンビニエンスストアローソンを施設内に置いたことに加え、駐車スペースも広いため夜でもゆっくり休むことができるのでなにかと使い勝手の良い施設です。昼間利用することはほとんどありませんが、時間が許せば安曇川の街を歩く拠点にしたいと思う場所でした。- 旅行時期
- 2019年11月
- バリアフリー:
- 5.0
- スロープが切ってあります。
- トイレの快適度:
- 5.0
- 清掃は行き届いており快適です。
- お土産の品数:
- 5.0
- コンビニにも置いてありました。
-
投稿日 2019年11月20日
総合評価:5.0
福井城址にある歴史ある井戸です。慶長6(1601)年の北ノ庄城築城当時からあったものと言われており、安永年間の天守台が掛かれている絵図には〝福井〟と記された井戸が描かれています。
寛永元(1624)年に福井藩三代藩主松平忠昌によって北ノ庄が福井と改められましたが、その名前の由来となっていると言われています。
戦後を迎えた昭和23(1948)年の福井地震では、場内の石垣は崩れたものの、福の井は崩壊しませんでした。しかし井戸のかたちが大きく歪んだことから、震災後に井戸枠が大きく作り変えられています。
井戸の上屋は〝県都デザイン戦略〟に基づいて平成29(2017)年に新しく作られたものとなっています。見た目は〝キレイ過ぎる〟気がしてその歴史は感じられなくはなりましたが、それでも福井の歴史ここにあり!という威厳は今なお健在でした。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 福井城址の中にあります。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 夕方だったので誰もいませんでした。
- バリアフリー:
- 5.0
- 芝生敷きで明日が悪くはありません。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 井戸の中には歴史がある感じを受けます。
-
投稿日 2019年11月18日
総合評価:5.0
この地に移封して来た徳川家康の次男結城秀康が、柴田勝家の居城であった北ノ庄城跡に建立した福井城。初代福井北ノ庄藩主と越前松平家宗家初代でもある秀康は、松平姓を名乗ることを許されます。しかし秀康は若くして病死、2代忠直は配流、3代忠昌の時代に〝北ノ庄〟の〝北〟の字が〝敗北〟に繋がるとして〝福居〟に改められ、後に7代藩主吉品によって〝福井〟と改称されている。
4代藩主光通の時代に大火によって天守閣を焼失、その後は藩の財政悪化や幕府からの許可が出なかったなどという説の下再建されることもなく、その際に類焼した〝本丸南西隅〟の二重巽櫓を三重に再構築し天守の代用として用いそのまま明治維新を迎えている。
廃藩置県の折福井藩は福井城の解体を幕府に願い出て認められ、一時陸軍省の管轄地となるも旧藩士達がその地を借り受けて開墾を進め、その地を元17代藩主茂昭が買い戻している。そして最後の当主となった康荘が〝松平試農場〟を設立し、移転までの約半世紀の間続くこととなった。大正12(1923)年には福井県庁が城址に移転し、昭和56(1981)年に現庁舎に建て替えられ現在に至っている。
城下町に県庁所在地があることは多々あるが、福井県の場合は極めつけと思えるところがある。外堀こそ外堀は埋められているものの内堀・石垣・天守台などの遺構は残っており、それに加えて〝県都デザイン戦略〟のひとつとして、福井城と周辺の歴史史跡などを整備し史跡の保全や市民の憩いの場の公園としての整備が現在でも進められており、その過程に於いて〝御廊下橋〟と〝山里口御門〟が復元されている。
福井地震や空襲の影響を受けて損壊したものもあるが、歴史ある史跡内に行政施設を組み込んで公園化することは役所が身近なものになると思うところがある。公園の整備は即ち史跡保存にもつながる訳であり、明瞭な税金の使い道とするに問題はないようにも思う。歴史の波乱に揉まれ続けた福井城と福井藩、そして越前松平家。今なおわかっていない部分も多いとは聞くが、それはそれで今後の楽しみだと思える。何かのきっかけがあり再訪する機会にまた変貌を遂げている福井城址を見るのが楽しみだと思った。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 福井市の中心部。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 夕方だったので人は少なかった。
- バリアフリー:
- 4.0
- 場所による。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 復元物が多いが歴史を感じる。
-
徳川家康の次男で越前北ノ庄藩初代藩主、そして越前松平家宗家の初代でもある。
投稿日 2019年11月13日
総合評価:5.0
徳川家康の次男として幼い頃から人質や養子に出された過去を持ち、北関東の大名であった結城氏に婿養子に入り結城秀康と名乗るようになる。これには実父家康が豊臣秀吉から旧北条領を含む関東一円240万石に国替えと加増されたことによるが、その後関東平定の功労者として更なる加増にと考えた結果のことであると言われている。
結城家当主であり、徳川宗家の血を引く秀康は、関ケ原の戦いの前哨戦とも言われる会津征伐にも参戦しており、上杉景勝に呼応するべく石田三成が挙兵した際には宇都宮に留まって上杉・佐竹の動きを牽制する任務を受けている。
関ケ原の戦いに於いて勝利した家康は秀康を越前北ノ庄68万石に加増移封させ、結城旧来の家臣の力を削ぐ意味合いも込められていた。
その後松平姓を名乗ることを許されたらしいが、福井での生活は長くは続かず、伏見城の留守居役を命じられるも、病気のため職務を全うすることが出来ずに越前へと帰国。間もなく34歳にてこの世を去った。
結城秀康公が福井にやって来たのは事実ではあるが、それ以前にも朝倉氏・柴田氏といった大名が治めた場所でもあることを考えると、なぜ秀康が〝偉人〟の如く取り扱われるのかはわからない。徳川譜代の領地となったことでのネームバリューでもあったのか…。そんな理由が知りたいと感じた結城秀康公石像であった。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 福井城(福井県庁内)にあります。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 夕方だったので散歩している方ぐらいでした。
- バリアフリー:
- 3.0
- 像の周りは芝生敷き。
- 見ごたえ:
- 5.0
- ひとつの石から作られていることにその理由が知りたいと思った。
-
投稿日 2019年11月13日
総合評価:5.0
福井から国道8号線利用で帰宅途中に立ち寄りました。今まで数回利用していますがいずれも夜のため眺望は効きませんが、標高200mから眺める日本海は、駅内に貼られていたポスターからもわかる素晴らしいものでした。
駅内施設は19:00迄と比較的遅くまでやっていますが、到着時には既にクローズしていて利用できませんでした。
トイレや休憩室は24時間利用できるので、一般道を利用してのドライブには使い勝手の良い道の駅だと思います。- 旅行時期
- 2019年11月
- バリアフリー:
- 5.0
- スロープ・自動ドア完備です。
- トイレの快適度:
- 5.0
- 清掃が行き届いており快適に利用できました。

















































































