つみきさんのクチコミ(7ページ)全229件

旧古河庭園の近くにあるので、バラの時期に立ち寄ります。

週末になると二階席は混みます。
ちょっと待つこともありますが、その間は１階で色々見るものもあるので大丈夫。

「ボルボロ」というスペインの修道院で作られていたというお菓子は
日持ちもするのでお土産にいいです。
炒った小麦粉がベースになった落雁のようなお菓子で
口にいれるとホロホロっと崩れます。
紅茶にあうお菓子です。

私のおススメはモカロール260円。

最近流行っているロールケーキですが
ここのは、昔からの味。

上海は都会なので、少しレトロな場所も見てみたいなぁ…と行きました。
ここは、観光客のために、村全体を保存し、有料で見物できるようにしている場所です。
（最近は無料になったという情報もあります）

観光パックを利用せずとも
高速バス代の14元のみで行く事が出来ます。

さらに帰りは、普通の路線バスだったのでたったの9元。
バスには車掌さん（たいていおばちゃん）が乗ってて
バスが走りだしてしばらくすると「どこまで？」と聞かれるので
行き先を言って、料金を支払います。
乗り心地は「すごい」んだけど、それも楽しみましょう。


土産物が並ぶエリアは、いかにも観光地ですが
奥へ入っていくと、普通の方々が住んでいるので
雰囲気はとってもいいです。


売店でビールを買ったら
おばちゃんが「ここに座りなさい」と
日陰の席を教えてくれて
「ちょっとまって」と
椅子をきれいに拭いてからすすめてくれました。

中国語はほとんど出来ないけど
お店の中に飾られてた写真を見ながらお喋りをして
それが、おばちゃんと旦那さんの
新婚の頃の写真だと教えてもらって、いい思い出になりました。

上海市街地から日帰りで行くには、ちょうどいい距離です。


http://www.zhujiajiao.com/

普通の蒸してある小包籠にくらべると
かなりでかいです。

４個セットで4.5元
女子なら、２個で十分かな（笑）


まず、レジに居るおじちゃんに
「１両（イーリャン）」と言ってお金を払い
レシートを貰います。

レシートを片手に列に並び
割り込んでこようとする輩に注意を払います。

自分の番が来たらレシートを渡して
テイクアウトにするなら 「ダーヴァオ！」というと
蓋付きの発砲スチロールの容器に入れてくれて
手提げ袋も１枚くれます
箸は、個包装された使い捨てのものが置いてあるので
自分で必要な分だけ取りましょう。

小籠包を貰ったら、そばに置いてある黒酢のボトルから
自分の好きなだけ黒酢をかけて持っていきます。

たいてい、みんなその場で食べます。
私もビルを出てすぐの通りで食べました。

肉の味が、美味しいと思いました。
東京にも、何件か似たような店が出来ていますが
肉の味自体が違うから、やっぱり現地の味が懐かしくなりますね。


ここは、食のデパートの地下にあり。
衛生的にもきちんとしていて
手洗いやマスク着用が徹底してますから
日本人にも利用しやすいと思います。

■第一食品内の小楊生煎館「小吃広場 星食匯（イートイン）」
住所　南京東路720号
第一食品商店1階奥 （貴州路の近く）
営業時間　9:30～20:30（第一食品商店は8:00～21:00）

海に来たんだから、１度はちゃんと美味しい上海料理を食べなくっちゃ！
と、行きました。

とうわけで、選びましたのがこの「圓苑(yuan yuan)」という店。

1999年に開業した上海家庭料理と広東料理のレストランで
1930年代に上海で食べられていたという
伝統的な家庭料理を現代風にアレンジしたメニューで
人気があるんだそうです。


オーダーした中で、最高に旨かったのが
「紅焼肉」…醤油味で煮込んだ豚バラの角煮
「清炒蝦仁」むき海老の塩味炒め

特に「紅焼肉」は、長崎の角煮(東披肉)と双璧を成す旨さ！
角はしっかりしているのに
油は完全に抜けて、ゼラチン質だけが残り
骨付きの角煮は、もう旨いったらありゃしない！
相当濃い目の味付けですが
山盛りの量を２人でぺろりとたいらげました。

もう一品の「清炒蝦仁」は
とにかく素材の海老が、ぷりっぷりで旨かった！
水道水ですら泥臭い街なのに
香味野菜で臭みを消すでもなく
海老の美味しさを残し、絶妙な火加減で炒めてある。
最初はそのまま食べていたんだけど
若い男性ウェイターが 「香醋をかけてると、さらに美味しいですよ」と
レンゲで適量をかけてくれた。
うわーホントだー！！！旨いー！！！！
おすすめには、従うべきです！

私が宿泊した部屋からは
舘山寺温泉の街並みと浜名湖が見えましたが
反対側の部屋は「内湖」という湖が見えるようです。

どうやら、浜名湖と水がつながっているようで
「内湖」の方も、静かな眺めで、それも良いと思います。お好みでしょう。

広い部屋の他に、鏡台や文机のある次の間があり
着替えなどにとても便利。

旅館には珍しく、洗面所もダブルシンクで
朝もゆったり使えます。

ホテル専用の遊覧船があり、宿泊客は無料で浜名湖遊覧を楽しめます。

温泉を「立ち寄り湯」としても開放しているので
もっと静かにお風呂に入りたいという方向けに
宿泊者しか使えないメンバーズラウンジと露天風呂があります。

入浴後の飲み物は、ウーロン茶、アクエリアス、カルピス、健康茶（笑）
色んな種類のシャンプーをボトルで取り揃えて
好きなシャンプーを選べるようになっていたりしました。
自分の髪質にあったものを選んだり、使ってみたかったものを選んだりできて、なかなか楽しいです。

夕食は食事処でいただきますが、味のレベルはなかなか
ただ、仲居さんが複数のお客さんを担当しているので
「あれ？次はまだかしら…」と待たされる事も。
食べるのが早い方は、事前に「早めに持ってきちゃってください」と一言言っておくといいかもしれません。

そんなに大きなお寺じゃないけれど
とっても素敵なお寺です。

印象的なのは竹林ですね。
そんなに広くはないのですが
混み具合がいいのか
空き具合がいいのか
高さがいいのか

ちょっとした敷石も実は凝っていたりして
見所がたくさんあるお寺です。


ちょっと長めに時間をとって
敷地内をゆっくり回って
ゆったりと過ごしてみてください。

台湾に行くために利用してみました。
杉並在住ですが、やはりこの近さはありがたい。

午前中の便での出発や、夜の便で帰国する場合に
そのパフォーマンスを発揮します。


成田だと、２時間前にはチェックイン！が原則ですが
羽田は２時間前に行ってもカウンターが開いてない場合があるので
利用する航空会社に、搭乗手続きの開始時間を確認した方がいいですよ。




パスポートチェックを通過すると
大きく分けて３か所の免税店があります。

日本人のニーズを良く掴んでいるので
本当に欲しいものがあれば、事前に免税店のサイトをチェックし
メールなどで予約しておくのをおススメします。

※渡航先によっては、現地で買った方が安いものもあるので要注意
　例）ボビィブラウンのコンシーラー
　　　国内価格／3,600円
　　　免税価格／3,000円
　　　台南市内／2,500円

中央の免税店の手前にエスカレーターがあり
その上に、24時間営業のFood Court TOKYO SKY KITCHENがあり
何時でも食事が出来るようになっています。

ちなみに朝食メニューは
トースト、サンドイッチ、カレー、お粥、味噌汁、稲荷、おにぎりなど



それ以外にも搭乗待合室の近くにはカフェがあり
サンドイッチやペストリー類など
軽く食べることも出来るので、どんなに早い出発でも大丈夫です。

パンダ好きには、涙もんのお店かも（笑）

ここでデートすれば
喧嘩にもならないでしょう。


ぜひ、パンダ顔描かれたオムライス召し上がれ！

サバヒーのつみれは、他の店でも出会いましたが
せっかくならば、新鮮なサバヒーでなくては味わえない料理が食べたい。
…という事で、朝からタクシーでお粥を食べに行きました。

店の名前は「阿憨鹹粥」
台南では有名なサバヒー粥屋さんの１つです。

ちなみに台南のお粥は、お米の粒が残っているので
粥というより、雑炊の食感に近いかも。
でも、そのかげで、スープも楽しめる。

粥には、サバヒーの腹皮が、どーんと乗っているが
これがとても美味しい！
鯛の腹皮を茹でると似たような感じになるが
サバヒーは、それをさらにまろやかに柔らかくした感じ。

テーブルに、豆板醤のような豆のペーストがあるので
そのペーストを小皿にとり、さらに醤油を加えて混ぜ
そこに腹皮を少しつけて食べると、美味しいです。


スープには、サバヒーの切り身と粥も入っており
さらに旨味を足しています。

私は10元の揚げパンを買い
時々スープに浸して食べました。

地元のおじさんは、ちぎって粥に混ぜていて
その食べ方も、美味しそうでした。

言葉がわからなくても
店内に大きな看板があるので
それを指させば、注文は可能です。

お店の前の通りは、公園南路ですが
中山公園方面に進むと、朝市のような感じでお店が出ています。

朝ごはんを食べたついでに
果物など買って帰るのもいいかも。


住所／公園南路169号（号へんに虎）
※公園南路と忠義路が交わる交差点の南東の角
営業時間／6:10～22:00

台南の「孔子廟」は、台湾最古の孔子廟だそうで
1665年、鄭成功の息子の鄭経が創設したものだそうです。


「作法」と言いますか
正しい順路を知ったので、こちらに書いておこうと思います。


まず南門路に面して「東大成坊」という東の門があります。
入るときは、こちらから。

門の右手に「馬下碑」という、石碑が壁に埋め込まれています。
小さな案内板もついているので、すぐにわかるでしょう。
石碑には2つの言葉が彫られていて
右は漢文、左は満文。
なんでも、世界に20人ぐらいしか読める人がいない言葉だそうな。

碑には「孔子廟にお参りする際はいかなる人でも
馬などの乗り物から降りなければならない」と書かれているんだそうです。

日本統治時代もこの作法に従って
府中街に入るときにはいかなる地位の人も乗り物から降り
歩いて府中街を通り、孔子廟にお参りしたそうな。


ちなみにこの東大成坊には「全臺首學」と書かれた額が飾られていて
台湾における学問の発祥の地であることを示しているのだそうです。



中へ入ると公園のような感じになっていますが
右手に白っぽい石碑があり、その先に門が立っています。

これが「禮門」。
東西対になって、敷地内に２つの「禮門」があるので
東の「禮門」をくぐります。

その右手に、立派な「大成門」があり
そこで入場料を支払
さらに、その中にある「大成殿」にお参りします。

帰るときは「大成門」を出た後は西へ行き
西の「禮門」と「西大成坊」をくぐって外へ出てくださいね。

遠回りになりますが、せっかくですから、ね。



孔子廟は、孔子を祀ると共に
学びの場所でもあったので、非常に質素なつくり。
禅寺のような潔さを感じます。

空いているスペースを利用して
様々な展示も行われていますので
そちらも、のんびり見物してください。


ちなみに、シンプルなつくりの孔子廟ですが
屋根の上は、ちょっと別。

細工の凝った飾りを、見ることが出来ますよ。

その名も「勝利早點」。
朝ごはんのメニューを売るお店。
朝５時からやってます。
ただし夜１０時までやってるそうです。

言葉がわからなくても、注文票があるので、そこに数量を書いて渡せば大丈夫。
ただし、朝ごはんメニューの名前だけは予め調べて行ってくださいね。

おススメは「鹹豆漿」。
漬物や調味料、揚げパンが入った器に、熱い豆乳を注いでつくるスープです。
塩分で豆乳が固まり、おぼろ豆腐のスープのようになります。
（内用／イートイン）小15元・大20元
（外用／テイクアウト）小17元・大22元

蛋餅（クレープで巻いた玉子）15元
油條（揚げパン）12元

住所は勝利路119号
シャングリラからなら、ホテルを出て「大学路西段」を左（東）へ
「勝利路」に差し掛かったら右（南）へ
道の右（西）側に店があります。

「肉圓」というメニューをご存知ですか？
米粉の皮に、豚肉が入っていて、それを蒸した食べ物です。
台北では、さらに暑い油の中に漬けるようですが、台南はあっさりと蒸しただけで供されます。
このお店で取り扱うのは、この「肉圓」のみ。
一皿に２個入ってきます。
スープはセルフサービスです。

孔子廟の東の門から道を挟んだ向こう側にに石の門があり、その先へずーっと、東へ東へ進んでいくと、中華菓子の老舗「萬川號」があります。
営業時間は8：00～22：00
定休日は「毎月第四週日隔天星期一」となっていたので、多分「毎月第四月曜」じゃないかと…。

店内は、日本のパン屋さんのようなディスプレイで、欲しい菓子をトレイにのせていきます。
またそれ以外に、蒸したての肉まんなども売っていて、それらはサンプルがカウンターにあるので、それを指さして買いましょう。
値段は、こんな感じ
大肉包（大きな肉まん、塩漬けの玉子入り）30元
小肉包（小さめの肉まん）
老婆餅（老婆＝奥さん。折込パイ、甘いアンが少し入っています）20元
鳳梨酥（台湾名物パイナップルケーキ、台湾の国土の形）23元

あの高級ホテル「ダニエリ」の少し先という好立地なのに、お値段はだいぶ落ち着きます。
色んな部屋がありますが、是非テラス付の最上階の部屋を利用してください。
それ以外の部屋なら、他のホテルにしてもいいでしょう。
ホテルの目の前が船着き場なので、空港からのチェックインも楽です。徒歩移動しか出来ないヴェネチアでは、船着き場の近くが一番楽なのです。
冬のあいだ（～３月）は１階が朝食会場ですが、４月からは眺めの良いテラスで朝ごはんを食べられます。
最上階のテラス付の部屋は大運河に面して、気持ちの良い眺めです。昼間は若干騒々しいですが、朝晩は静かなヴェネチアなので問題はないでしょう。

台鐵の台南駅は、ノスタルジックな外観です。

日本の鉄道と異なり
乗車と降車で改札が異なります。

乗車の改札周辺には
券売機や待合室、売店などがあります。

売店には台鐵グッズなども売っていて
のぞいてみるのもいいでしょう。

駅前は大きなロータリーになっていますが
歩行者は地下道を通って行き来できるようになっています。
ちなみに、ロータリー側を「前」
シャングリラが聳える東側を「後」と表示しています。

すぐ近くに、きれいな支店も出来ているようですが
我々は、こちらの古い方のお店に行きました。

営業時間は（下午５～１２時）とありました。

持ち帰りのお客さんが次々訪れるので
厨房はとにかく忙しそう。

数人の男性スタッフが小龍包をどんどん包んでます。

新しいお店の方で作ったらしい
写真入りのメニューを見せてくれて
注文票に数量を書くだけなので
注文は楽チンです。

また、棚にならんだ小皿料理や、小龍包の薬味
冷蔵ケースに入った飲み物はセルフサービスで持ってきます。
お店の人が、ちゃんと伝票につけてくれるので
申告の必要は無いようです。

会計は、黄色い看板の下。
テーブルに書いてあった数字を伝えれば
すぐにお会計してくれます。

台南の夜市は「流動夜市」といって
台北のように毎日やるわけではなく、定休日があります。

ちなみに花園夜市は木・土・日の週３日。

飲食：物販：ゲームが、６：３：１くらいの割合です。
ある程度店がかたまっているので
最初に全体をぐるっと回ってみてから
買い物を始めるのもいいでしょう。

飲み物を売っているお店は限られていますが
大型の店舗では、無料のお茶を大きなタンクに用意しているところもあります。

ちなみに私は
生ジュースのお店で飲みものを買っておいてから
食事の店に行きました。

ゴミ箱は、夜市の入口に大きなものがあるので
食べ終わった袋などは、そこに捨てましょう。

地元の人に親しまれる道教の最高位の神様「玉皇大帝」を祀った廟で、通称は「天公廟」というのだそうです。

屋根の装飾が見事です。

地元の人は旧暦の１日と15日にお参りをするそうです。

台南駅から徒歩15分程度
入場は無料
朝７時から夜１０時まで見学できます。

桃園空港に比べたら、かなりこじんまりした空港ですが、手狭な分利用するのも楽です。

最も東のエリアが「国際線出発」
中央が「国際線到着」
最も西のエリアが「国内線」となります。

一番西の端にはコンビニがあり
意外とお土産になりそうな物が揃っています。
搭乗手続きの後、のぞいてみてもいいでしょう。

パスポートチェックの後に免税店が数店ありますが
売ってるものはあまり期待できません。

でも買い忘れたお土産を
間に合わせくらいで買う事は出来るかも。

パイナップルケーキとか、ウーロン茶とか
ある事はあります。

搭乗待合室には軽食を食べられる店もあり
缶ビールなども置いています。
往路の機内食が口にあわなかった人は
ここで少し何か食べてもいいでしょう。

台南へ行くのに新幹線を利用しました。

事前に使い方を調べてあったので
自動販売機で当日券を購入。

地下１階に、当日券売り場がありました。


自販機は、クレジットカード専用と
現金も使えるものの２種あるので
良く見て使いましょう。


あまりにスムーズに買えたので喜んでいたら
お釣りを取るのを忘れて
後ろにいた若いお兄さんに
「お釣り、忘れてるよー」と教えてもらいました（笑）


ちなみに、お釣りはすべて50元硬貨で出てくるので
お釣りが900元…なんて事になると
お財布が、ずっしり重くなります。


でも、50元硬貨って
街で良く使うから
両替になって便利なんですけどね。