mitchibaさんのクチコミ(6ページ)全4,353件

丸ノ内線四谷三丁目駅から歩いて10分ほど、須賀神社の先の戒行寺坂にある日蓮宗の寺院です。山門を覆うように横に枝が伸びる松の木が見事です。平石の参道が続き、その先に近代的な造りの本堂がありました。境内には池波正太郎の「鬼平犯科帳」に登場する長谷川平蔵の供養碑も建っていました。

ＪＲ四ツ谷駅から歩いて6分ほど、学習院初等科の少し先にある坂道です。坂の両側には住宅が建ち並んでいます。鉄砲坂は都内にいくつかあり、名前はどれも鉄砲との縁に由来しますが、こちらは江戸時代に鉄砲組屋敷があったからのようです。坂の傾斜は全体的には緩やかですが、曲がりくねった一部の場所では急傾斜になっています。

丸ノ内線四谷三丁目駅から歩いて9分ほど、須賀神社からほど近いところにある曹洞宗の寺院です。墓地を含めた敷地はかなり広く、門から本堂までレンガ色のアスファルトの参道が続いているのがユニークです。本堂も近代的な造りながらもお寺らしい雰囲気が伝わってきて、都会の寺院らしさにあふれていました。

丸ノ内線四谷三丁目駅から歩いて7分ほど、東福院坂の途中にある新義真言宗の寺院です。本堂は近代的なコンクリート造りの建物で、入口の上に掛けられた金色に輝く大きな表札が目を引きます。境内に入るとすぐ右側には豆腐地蔵尊という珍しいお地蔵さまも建っています。

丸ノ内線四谷三丁目駅から歩いて9分ほど、須賀神社からほど近いところにある曹洞宗の寺院です。立派な造りの山門を抜けると、平石の参道の先に屋根に重厚感のある本堂がありました。山門と本堂は区の有形文化財に指定されているようで、なるほどと納得できる立派なものでした。

丸ノ内線四谷三丁目駅から歩いて4分ほど、円通寺坂を下っていった先ある浄土宗の寺院です。境内はかなり広く、墓地が広い敷地を占めています。山門から入ると立派な造りの本堂がありました。重厚感のある屋根に白い壁が映えて見えるお堂でした。

丸ノ内線四谷三丁目駅から歩いて5分ほど、車力門通りの途中の荒木公園に隣接してある神社です。公園の隅にビルに囲まれて目立たないところにありますが、提灯が沢山並んでいて見つけることができました。かわいらしい2匹のキツネが祠の前で迎えるように立っていました。

江東区の北部を東西に流れる、隅田川と旧中川とを結ぶ江戸時代に造られた運河です。地下鉄住吉駅から四ツ目通りを南に8分ほど行ったところに架かる小名木川橋あたりでは、川幅は広く川に沿って遊歩道も整備されています。橋のたもとには五百羅漢道標や五本松跡の石碑も立っていて、過去の歴史を伝えています。

錦糸町駅北口を出て歩いて12分ほど、墨田区横川1丁目にある浄土宗の寺院です。山門から入ると、まっすぐに延びた平石の参道の先に白壁の映えて見える本堂がありました。正面から眺めると背景にスカイツリーが入り、ここならではの景観が広がって見えました。

神楽坂下から神楽坂を上って2分ほど、点心の店・神楽坂五○番のところから入る道です。道幅はほかの横町と比べるとやや広く、車も入ってきます。通りの両側は飲食店が並んでいて、比較的お手ごろ価格のお店が多いように思います。通りの名前は、かつて旗本の屋敷があったことに由来するものです。

理科大神楽坂キャンパスに隣接して建つ、大学創立110年を記念して寄付によって創設された科学博物館です。訪問時はコロナ禍の影響もあり事前予約が必要でしたが、開館日時・時間はかなり限定されてはいますが、2023年4月からは予約無しでも見学できるようです。館内は大学の歴史のほか、科学の進展や教育の歴史などについて展示品やパネルなどで説明されていて、興味深く見学ができました。

地下鉄東西線飯田橋駅を出るとすぐの、東京区政会館の前にこの石碑がありました。國學院大学の前身である皇典講究所が明治15年にここに設立され、その中に明治22年に日本大学の前身である日本法律学校が創設されたのだそうです。このあたりには色々な学校・施設の発祥の地があり、それらを見つけながら散策するのも楽しいです。

JR水道橋駅と飯田橋駅の間あたりにあるショッピングモールです。高層ビルのアイガーデンタワーに隣接する建物で、おしゃれな外観をしています。飲食店が中心ですが種類はバラエティに富んでいて、リーズナブルな価格のお店がそろっています。コンビニやドラッグストアなどもあり、ちょっとした買物にも便利なところです。

地下鉄九段下駅から東京大神宮へ向かう道の途中を曲がると富士見児童公園があり、そこから下を眺めるとこの小さな神社が見えました。公園のすぐ下にありますが、公園からではたどり着けません。大神宮通りまで戻ると神社へ向かう細い道がありました。小さな神社ですが、きれいに清掃されていて地元の信仰の厚さを感じました。

麻布十番通りから雑式通りに入り少し上っていくと、十番会館の前にこのモニュメントがありました。麻布十番に点在する微笑みのモニュメントの一つで、こちらはルーマニア人の作品です。最初はバッグのように見えましたが、近くで見ると二羽の鳥が向き合っている像でした。しばらく眺めてみましたが、ユガヌの夢という名称とのつながりはわかりませんでした。

大江戸線汐留駅から歩いて5分ほど、東新橋2丁目にあるイタリア・トスカーナ地方を模した街並みです。おしゃれな雰囲気のカフェやレストラン、ショップが並んでいてちょっとしたイタリア気分を味わえます。キッチンカーが数台並んでいて、テイクアウトのランチも楽しめそうでした。

宮島のフェリー乗船場から歩いて4分ほど、町家通りに入る手前にある曹洞宗の寺院です。山門の先には立派な造りの本堂が見えました。このあたりは桟橋から近いものの、多くの観光客は厳島神社の方に向かうのでひっそりとしています。厳島神社から町家通りを通って桟橋へ戻ればここに立ち寄れます。

宮島のフェリー乗船場から厳島神社に向かう途中の、最初の鳥居を過ぎたところにある浜です。正面に厳島神社の大鳥居や対岸の西松原が眺められます。潮の干満により大きく景観が変わるので、その時々で違った景色を見ることができるのも嬉しいです。

厳島神社の少し先にある真言宗の寺院で、日本三弁財天の一つになっています。境内はかなり広く、立派な造りの屋根の載った山門や、横に大きく広がる重厚感のある本堂などがありました。厳島大仏不動明王も高さ5メートル近くあり、見応えがありました。

白島で旧太田川と別れ、広島市の中心街の東側を流れて広島湾につながる川です。流れが緩やかな川のうえ蛇行もしているため、場所のよっては細長い池のようにも見えてしまいます。東側の河岸に沿って、一部は「二葉の里歴史の散歩道」になっていて、横に川を眺めながら散策も楽しめます。