mitchibaさんのクチコミ(5ページ)全4,353件

渋谷駅ハチ公口を出てスクランブル交差点を渡るとすぐのところにある商店街です。飲食店、ショップなど多くの店がひしめき合うようにあり、いつも多くの人で混雑しています。最近はチェーン店のお店が多くなっていますが、ここならではのお店を探して散策するのも楽しいです。

中野区と新宿区の境を流れる神田川の、大久保通りに架かる末広橋近くにひっそりとこの石碑がありました。南こうせつとかぐや姫の名曲「神田川」の歌詞が彫られた石碑です。新宿からそれほど離れていない場所なので、歌詞のイメージとはずいぶん違います。それでも思わず昭和の名曲が頭の中を流れてゆきました。

山武市にある日蓮宗の寺院で、江戸時代初めの寛文年間に現在の千葉市内からこの地に移設されたそうです。境内は広く、本堂は重厚感のある屋根を持った立派な造りをしています。境内は緑も豊富で樹齢300年といわれるしだれ桜もあり、その大きさを見ると開花の時期には見事な景観がながめられそうです。

地下鉄南北線麻布十番駅を出て歩いて7分ほど、日向坂の途中から少し入ったところにある浄土真宗本願寺派の寺院です。山門から入り平石の参道を下っていくと本堂がありました。お堂は屋根が大きく重厚感がありますが、敷地は狭く窮屈な感じで、いかにも都会の寺院という雰囲気がありました。

地下鉄白金高輪駅から歩いて8分ほど、魚藍坂から聖坂方向に少し入ったところにある日蓮宗の寺院です。立派な造りの山門から入ると、少し下ったところに本堂がありました。広い境内は緑も豊かで、まわりを交通量の多い通りに囲まれていながらも、落ち着いた雰囲気がありました。

地下鉄白金高輪駅から桜田通りを歩いて5分ほど、魚藍坂下交差点の少し先にある浄土宗の寺院です。やや急な坂を上っていくと堂々とした造りの山門があり、その先には近代的な造りの本堂がありました。墓地には、江戸時代中頃の儒学者である荻生徂徠の墓がありました。

地下鉄大門駅から増上寺に向かうと、三解脱門の少し手前にあるのが廣度院です。浄土宗の寺院で境内はこじんまりとしていますが、表門はなかなか立派な造りで、門から横に広がって続く練塀とともに有形文化財に指定されています。練塀は、白黒交互の横線のコントラストがとても鮮やかに見えました。

新橋演舞場の建物奥の一角に、ひっそりとこの石碑が建っていました。曾我廼家五郎は、明治から昭和にかけて活躍した喜劇役者兼作家だそうです。石碑には帝都進出三十周年記念とあり、それに掛けた曾我廼家五郎の句が刻まれていました。

大江戸線清澄白河駅から歩いて6分ほど、三好二丁目交差点近くにある浄土宗の寺院です。お寺としてはやや小さめで、一目見ると立派な造りの住居のような感じもします。平石の参道や本堂の前に植えられた樹木は、とてもきれいに手入れされているように見えました。

地下鉄清澄白河駅から歩いて3分ほど、清澄庭園の向かいにある浄土宗の寺院です。立派な造りの山門から入ると、正面に近代的なコンクリート造りの本堂がありました。お堂の入口の上に飾られた大きなお寺の表札と紋章がとても目立って見えます。建物の白い壁と柱もとても映えて見えました。境内は緑も多く、落ち着いた雰囲気がありました。

小名木川の隅田川とつながる地点に近いところに造られている水門です。海抜が低い土地が多い場所なだけに、治水のためにかなり大きなものになっています。まだ工事中のようですが、隅田川に一番近い萬年橋からはその様子がよく見えます。

日比谷線築地駅から歩いて4分ほど、聖路加国際大学・聖路加病院の北側と明石小学校の間にある通りです。明治に入り、このあたりに外国人居留地が造られたのでこの名前が付けられたようです。現在はかつての姿をとどめるものはありませんが、あちこちに立つ石碑が当時の様子を伝えてくれます。

銀座線田原町駅から歩いて5分ほど、東本願寺浅草浄苑参道沿いにある浄土真宗大谷派の寺院です。電柱に寺の案内があり、奥の方へ進んでいくと山門の先に本堂がありました。緑に囲まれ、白い壁がとても目立つモダンな雰囲気のお堂でした。

地下鉄人形町駅近くの人形町通り沿いには、いくつかのからくり櫓が立っています。櫓は日中1時間ごとに動き出し人形が飛び出してくるそうです。残念ながら時間が合わず見られませんでしたが、江戸時代に人形芝居が行われていた人形町らしい演出だと思いました。

日比谷線入谷駅の上野寄り出口を出るとすぐの交差点横のスペースに、乾山窯元之碑と並んでこの碑が立っています。入谷というとまず朝顔市が思い浮かびますが、それを示すモニュメントです。切り株の上に朝顔の切り絵のようなガラス板が載せられていて、入谷の下町文化の一端を伝えています。

地下鉄田原町駅から歩いて1分ほどのところにある、金龍寺の境内に荷田在満墓がありました。荷田在満は江戸時代中期の国学者で、有職故実の研究をしていた人物だそうです。説明板によると色々と苦労もあったようですが、一定の評価を受けていることはわかりました。

銀座線田原町駅から歩いて7分ほど、かっぱ橋道具街通りから一本入ったところにある浄土真宗の寺院です。山門のすぐ先に白い壁の本堂がありました。お堂はコンクリート造りの近代的な建物で、薄緑色の屋根に特徴があります。屋根は白い壁の上でとても映えて見えました。

地下鉄銀座線稲荷町駅から歩いて6分ほど、上野小学校近くにある浄土真宗の寺院です。道路からすぐの場所に近代的なコンクリート造りの本堂がありました。お堂はデザインはシンプルですが、白い壁がとても目立って見えます。樹木の緑と重なり、とても映えて見えました。

銀座線稲荷町駅から歩いて6分ほど、お寺が点在する住宅地の中にある真宗大谷派の寺院です。山門から入ると特徴のある屋根をした本堂がありました。本堂はコンクリート造りの近代的な建物ですが、青い門扉が美しく、白い壁とのコントラストでいっそう映えて見えました。

丸ノ内線四谷三丁目駅から歩いて7分ほど、東福院坂の途中にある真言宗の寺院です。境内はかなり広いですが、駐車場のスペースとお墓が特に広そうです。墓地には高松喜六と塙保己一の墓があります。塙保己一の墓は別の寺にあったようですが、明治になってこちらに改葬されたようです。