mitchibaさんのクチコミ(3ページ)全4,353件

新白島駅から歩いて10分ほど、白島にある広島市で最古と伝わる神社です。このあたりはかつては島であり、船が碇を降ろして安全祈願をしたことからこの名称になったそうです。境内は広くはありませんが木々に囲まれとても静かで、厳かな雰囲気が感じられました。

広電電停の神谷町のすぐ目の前にある広島県庁舎です。県庁というと高層の建物が多いように思いますが、こちらは比較的低層でシンプルな造りのように見えます。広島市の中心にあり駐車場も広いので、利便性は高そうです。

平和記念公園の南側を中心にして東西に長く延びる大通りです。道幅が広いので車道も広いですが、歩道も広くて歩きやすいです。大通りの両側が緑地帯の歩道で所々にベンチもあり、休憩しながら散策を楽しむのに持ってこいの場所です。途中には慰霊碑やモニュメントがあり、平和への願いが伝わってきます。

平和記念公園の元安橋からほど近いところにある、現在は休憩所やお土産店になっている建物です。爆心地から近く、原爆投下により大きな被害を受けましたが、当時の外観を残した形でリニューアルされています。地下は展示室になっていて、偶然ここにいてただ一人の生存者となった方の証言が伝えられ、当時の室内の姿が再現されています。

旧太田川から元安川の川べりにかけて散策路がきれいに整備されていて、ゆっくりとリバーウォークを楽しめました。図書館や体育館のある公園を通り相生橋を過ぎると、原爆ドームが目の前に見えてきます。さらにその先の元安橋までの川沿いにはいくつかの石碑が立っていて、静かに平和への願いを伝えていました。

JR線新白島駅から歩いて8分ほどのところにある、外観がマンション風のホテルです。部屋はかなり広く新しいので清潔感があり、ゆったりとくつろげて快適なステイができました。部屋の造りはマンション仕様なのでリゾート感はあまり期待できませんが、時期的なこともあったのかもしれませんが料金もかなり安く満足感は高かったです。広電の白島駅へは徒歩4分ほどなので、繁華街の八丁堀周辺に行くのにも便利でした。

倉敷駅から倉敷中央通りを通って美観地区に向かうと、美観地区入口交差点の少し手前にあります。まわりを建物に囲まれた一角に、コンクリートむき出しの壁に鉢植えの植物が飾られています。椅子席もあり、季節の植物を眺めながら街中でちょっと一息付けるような場所になっています。

倉敷本通りを抜け倉敷公民館のある本町通りに入る交差点を左に曲がると、正面に見えるトンネルが鶴形山隧道です。長さは100メートルほどで観龍寺の下を通っています。トンネル内は歩道もありますが、幅はかなり狭いので注意して歩く必要があります。ここを抜けると目の前は小学校で、まわりは住宅地になっています。

倉敷本通り商店街から、石段をかなり上っていった高台にこの神社がありました。倉敷の総鎮守と言われているだけに、頂上にある社殿は太いしめ縄がとても目立つかなり立派なものでした。高台にあるので、眼下に広がる倉敷の街が眺められました。

アイビースクエアの中庭にある池にモネの睡蓮がありました。パリ郊外のモネのアトリエにあったものを株分けして植えたものだそうです。晩秋の時期だったで残念ながら睡蓮の葉も花も見られませんでしたが、開花の時期にはモネの絵画に描かれているような景観が広がるのだろうと想像が膨らみました。

倉敷駅側から美観地区に入るとすぐ、大原美術館の倉敷川を挟んだ向かいにある建物です。美術館の創設者大原孫三郎が家族で住むために建てた別邸で、緑色のかかった屋根に特徴があります。中は見学できず外観を眺められるだけですが、長く続く外壁と敷地内からそびえ立つ樹木がとても目立って見えました。

倉敷川沿いの美観地区の真ん中あたり、中橋のたもとに建つ美術館です。家計学園の学生やOB・OGの作品などを中心にした企画展が開催されていました。1階はショップなどがあり、4階は学園創始者の業績を伝える部屋になっています。建物は美観地区の景観に調和していて、白壁はとても映えて見えました。

倉敷駅から歩いて10分ほど、倉敷川河畔を中心に広がる街並み保存地区です。川の両岸にはタイムスリップしたような趣のある景観が広がり、のんびりと散策をしたり川舟からの景色を楽しむことができます。夜はライトアップされ、日中とはまた違った幻想的な景観にも出会えます。

白神山地は青森県と秋田県の日本海側にまたがる広大な山地で、ブナ林で知られ世界遺産にも登録されています。今回は弘前から西目屋村に向かい、アクアグリーンビレッジANMONに車を停め、ブナ林を散策しました。コースは初心者向けから上級者向けまでいくつかあり、一番短い初心者コースを選びましたが、ちょうど秋の紅葉・黄葉の時期と重なり、清々しい気分で散策を楽しめました。

弘前市の中心から岩木山に向かう途中、岩木山神社の少し手前にこの神社がありました。弘前藩4代藩主の津軽信政の廟所が起源という、創建から300年ほどの歴史のある神社です。境内は広くはありませんが、鳥居を抜けまっすぐな参道を進んでいくと拝殿がありました。重厚感のある屋根が載った、歴史の経過を感じさせる渋い朱色が印象的な拝殿でした。

黒石市の中心から十和田湖に向かう途中にある紅葉の名所です。いくつか駐車場があり、そこから歩いて5分ほどで到着します。紅葉の広がる場所はコンパクトにまとまっていて、30分くらいのほどよい散策をしながら紅葉を楽しめました。

ＪＲ弘前駅からはやや距離がありますが、弘前城からであれば歩いて15分ほどのところにある通り沿いにお寺が並ぶ寺街です。長さは600mほど、入口近くの赤門のところで2つに分かれます。長勝寺までは幅の広いまっすぐな通りが続き、その両側には曹洞宗の寺院が並ぶように建っています。

弘前中央駅から、弘前市の少し南にある大鰐町までを結ぶローカル線です。長さ14kmほどの路線なので全線に乗っても30分ほどの旅ですが、車窓からは青森らしいリンゴ畑が広がって見えます。運転間隔は1時間に1本ぐらいですが、途中には学校が多くあり、通学の足としても利用されているようです。

弘南鉄道の中央弘前駅から歩いて5分ほどのところにある、真言宗智山派の寺院です。堂々とした造りの山門をくぐるとすぐ左側に朱色の鮮やかな五重の塔がありました。さらに平石の参道が本堂まで続いています。境内は広く鐘楼や六角堂などもあり、ちょうど紅葉の時期で色づいたモミジに囲まれたお堂や塔を見ることができました。

弘前公園南側の追手門を出るとすぐのところにある、図書館、観光館、文学館、などの観光スポットが集まる広場です。レトロな雰囲気の洋館のほか、一角にはそれらのミニチュアが並ぶエリアもあります。コンパクトにまとまっているので、少ない移動時間で多くの観光施設を廻れます。