mistralさんへのコメント一覧全649件
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知恩院さん
こんばんは、mistralさん
私も以前、偶然に知恩院さんの
お経を唱えるイベントに遭遇したのですが、
あの境内に響き渡る…。
迫力!!!
凄いですよねー。
お腹の奥にズンズンと、響き渡るお経を聞いて、
絶対に徳を積んだ…と思いました。
きっと、mistralさんも、たくさんの徳が積めましたよー笑
たらよろ -
仁和寺と知恩院
mistralさん、おばんでした(*^▽^*)
急に厳しい寒さになり、ご体調はいかがですか?
ちょうど一年前に、トラベラーさんのままさんと参拝した仁和寺です。
私は余裕なく動いていたので、丁寧なご案内で改めて仁和寺の素晴らしさが伝わります。
屋根瓦の上の亀には全く気付かずで、残念です…。
知恩院も山門前まで行ったことあるのに、時間なくて立ち去ったのです(+_+)
堂々として風格ありますね。
大みそかの除夜の鐘と言えば、知恩院が真っ先に浮かぶほどです!
その鐘のご説明、さらに普段は立ち入ることができない箇所へも参拝でき、内容の濃いご訪問になりましたね。
「輪蔵を一回転することで一切経を読誦するのと同じ功徳を
つむことができるそうだ。」とお書きですが、ここで私はチベット仏教のマニ車を連想してしまいました。
宗教は違っても、祈る気持ちは同じですものね。
知恩院からの下り坂の風景は、普段出会えないような空気感を紡ぎ出しているように思えました。
町子Re: 仁和寺と知恩院
町子さん
こんばんは。
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
本当に冷え込んでいますね。
今は、消化できなかった諸々の予定で、埋め合わせできるものの後始末に追われています。
そういえばままさんと仁和寺にいらっしゃってましたね。
仁和寺境内は広大過ぎて、ちょっと手に余るくらいですね。
もっと倍ぐらいの時間をかければじっくり参拝できたのに、
つるべ落としの秋の日で、駆け足となってしまいました。
大晦日の除夜の鐘、いつも知恩院から始まるのに、
今年は何故か登場されなかったような。
ご案内下さった僧侶の方によれば、親綱を担当される方は
自身の体を後ろにそりかえって引くので、ある種恐怖体験
でもある、などの説明を受けて、
どれどれ、拝見しようと期待していましたのに、残念。
マニ車と輪蔵は同じですよね。
私もそんなことを思っていました。
現在では輪蔵を回転させることはないので、代わりに
自分たちで周りを回って下さい、と言われ
皆さん、ゾロゾロと一周していました。
帰り道、女坂を下って行く折に目に飛び込んできた遠景は
意外な程の美しさで、それが写真で再現(携帯での撮影)でき
良かったです。
mistral2023年01月25日22時28分 返信する -
しっとり坂道
知恩院の坂道 夕暮れでしっとり、素敵な1枚ですね。
遥かに見える空の暮色も美しく、秋の空気感がいっぱい。
そして、またまたお食事の素晴らしいお宿。
旅と食のバランスを大事にすると、旅の印象度がグッと増しますね。
特に朝食が美味しいと、一日のスタートは至極ハッピー♪
旅中のご飯って、特別美味しく感じるような気がしませんか?
仁和寺の中門、行った事あるのに記憶がない…。
次回行ったらしっかり四天王にご挨拶してきます!
今年も どうぞよろしくお願いします。
yun
Re: しっとり坂道
yunさん
こんにちは。
私の方こそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年が明けてから、いろいろな事に忙殺されていて、やっとひと段落したところです。
yunさんはいかがお過ごしでしょうか。
巡礼道の続きは、まだ歩いておられますか?
私はいまだに歩き続けているような感覚になることがあります。
わずか100キロちょっと歩いただけでそうですから、yunさんにとってはもっともっと
そう感じられるのではないでしょうか。
人生で出会うさまざまな問題、遭遇したときにはこれは巡礼の道中でのこと?など
思ったりします。
道中での歩く目的は、not religious, but spiritual と書きましたが、
今続けていることの一つですが、そこに関わるケアの学びをしています。
それまでも続けていたのですが、いまだに、です。
私はどこからやって来て、どこに行こうとしているのか?
いまだに探しながら歩いている気分です。
わけのわからない書き方をしてしまいましたが、今、ちょうどそんな感覚でしたから
お許しください。
知恩院の女坂からの暮れなずむ夕景、自分では想像もしていなかった景観が
前方には広がっていて、ちょっと驚いています。
mistral2023年01月25日16時42分 返信する -
ノートルダム・・・
mistralさんへ
この旅行記を再度見に来ました。
改めてみると細部にわたり写真があったのですね。
すごいです。
私もここが大好きで・・・
大好きな写真家、ロベールドアノーさんがここからエッフェル塔を撮ったのですが、同じ場所に立ちたくて数年前に上がりました。
パリの街が一望できて何枚も写真を撮りました。
この火災のニュースを見たときはショックでショックで・・・
コロナが終息したらパリにも行きたいです。
現在のノートルダムを見に行かなくては・・・と思っています。
プロチダRe: ノートルダム・・・
procida さん
コメント、ありがとうございました。
あれ!私がノートルダム大聖堂の、ほおずえをついてパリの
街を見下ろしているキマイラのことを知ったのは、
procidaさんの旅行記からだった、と思っていましたから
もう一度拝見してきました。
やはりそうでした。
パリには何度も行きますが、塔まで上がるにはすごい行列で、
いつもパスしていました。
たまたま、この折には順番待ちのアプリが出来て
それを利用することができました。
あの時と同じ状況でのキマイラたちには会えないのでしょうが、
再建なった時には私も行って、無事を確認してきたいと
思っています。
mistral2023年01月19日13時51分 返信する -
“きぬかけの道”~竜安寺石庭~
☆何度かお邪魔する度に、かつて修学旅行や子供連れで京都へ行ったことが思い出されて懐かしい様な、自分の過去と巡り合ったような。。。
☆しかしながら、真夏に雪を見たい❓とおっしゃったのか、宇多天皇の権勢ぶりが目に余る命名ですが、言いがかりでしょうかしらね~名前としては美しい~
☆竜安寺も観光客の少ないときはラッキー!ですが、我が家は「お子達、お静かに!」と叱責されたことを覚えています。600年前に造成された枯山水は子供にとって何が珍しいのかわからないものね~親の無責任旅でした~see you ~RE: “きぬかけの道”?竜安寺石庭?
salsaladyさん
こんにちは。
今年もよろしくおねがいします。
先程salsaさんの旅行記にお邪魔して、所用があったので書き込みを後回しにしていました。
またそちらには後ほどに。
> ☆何度かお邪魔する度に、かつて修学旅行や子供連れで京都へ行ったことが思い出されて懐かしい様な、自分の過去と巡り合ったような。。。
お子さん連れでも京都の神社仏閣にいらっしゃっておられたんですね。
私は、子どもが小さい頃は、はなからあきらめていたような記憶が。
自身の修学旅行の記憶も、どこに行って、何をみてきたか?
記憶が曖昧です。
流石に金閣寺、銀閣寺ぐらいは覚えていますが(笑)
この歳になって、歴史を振り返りながら訪れてみると、若き日の見方とはずいぶんの
違いを感じます。
> ☆しかしながら、真夏に雪を見たい❓とおっしゃったのか、宇多天皇の権勢ぶりが目に余る命名ですが、言いがかりでしょうかしらね?名前としては美しい?
きぬかけ、ですね。
権勢さえあれば、何を注文しても許される、、、
そんな時代に生きていなくてよかったです。
> ☆竜安寺も観光客の少ないときはラッキー!ですが、我が家は「お子達、お静かに!」と叱責されたことを覚えています。600年前に造成された枯山水は子供にとって何が珍しいのかわからないものね?親の無責任旅でした?see you ?
お子たち、お静かに!
何度その言葉を聞いてきたことでしょう。
アメリカのどこかのプールでも、大騒ぎして飛び込みを繰り返す息子たちに
(もしかしたら親に?)そんな声が聞こえてきていました。
枯山水の庭園を静かに拝見しましょう、なんて、子供にはわかるはずもないですね。
今年もワクワク過ごせますように。
mistral2023年01月15日13時18分 返信する -
謹賀新年
mistralさん
ニカラグアで滞在していたアパートがコンポステラという名前で
ホタテ貝のマークがあり何だろうと思っていました。
オーナーがスペイン人でホタテ貝が巡礼の印だと知ったのはずっと後。
それ以来興味を持っていましたがmistralさん歩かれたんですね!
荷物は運んでもらえるという方法もあると知ったら希望が湧いてきましたよ。
ゆっくりじっくり読ませていただきます。
今年が幸いな年でありますように!
唐辛子婆Re: 謹賀新年
唐辛子さん
巡礼道の古い旅行記を読んでくださって、ありがとうございます。
コンポステーラ、星降る野原という意味を知ったら
余計に歩きたくなりました。
当時のツアー参加者のグループの平均年齢は、確か70歳だったような。
当時は平均年齢を下げるのに、ほんの少しだけ貢献をしましたが、
一番の長老の方がおいくつぐらいだったのかは分からずじまい。
今思ったら、ちょうど良い時に歩いたように思います。
コンポステーラをアパートの名前につけるスペイン人の方、
余程巡礼道への思い入れがおありなのでしょうね。
荷物を運んでもらえるツアーに参加、とか
この場合万が一歩けなくなったら、自身もバスで運んでもらえるし。
現地ではシーズンには次の宿までリュックを届けてもらえる
サービスもあるようです。
唐辛子さんも普段からよく歩いておられるようですから
楽勝なことでしょうね。
今年一年、お互い、ワクワクして過ごせますように。
mistral2023年01月07日13時34分 返信する -
いつもながら素敵な行程です!
mistralさん、こんにちは
毎回mistralさんがお選びのお宿やお食事(特に和食)を楽しみに拝見します!
今回もやはり期待通りです~
前回よりも秋が深まり、お食事内容も晩秋になり、目や舌で味わう季節ですね。
お宿の町家、お書きのようにパーキングにされず、残されて本当に良かったです。
壊すのは簡単でも、残す方が手間もかかるけど。
蹴上までの舟旅、お写真拝見すると、水面に紅葉した木々が映り見事です!
ご主人さまとお席をかえっこなさった甲斐がございましたね(笑)
ガイドさんのご案内に耳を傾けながらの、穏やかな移動時間は、なかなかできるものではなく、チケットが取れて、本当に良かった良かった\(^o^)/
三井寺は参拝したいお寺の一つです。
1つ目の旅行記にありました、景色が床に映る庭園、多分私もお気に入りに入れている所だと思います。
滋賀はあまり知られていないのに、魅力あるれる土地ですね!
町子Re: いつもながら素敵な行程です!
町子さん
こちらにもコメントをありがとうございます。
10月に引き続き、再び近江へ。
自分でも、なんだかなあ、など思いながらの旅でした。
思えば、この疏水船の方の予約が先だったんです。
なんと言っても、一度に乗れる人数には限りがありましたから。
まだ予約ができると知って、すかさず押さえましたが。
実際は、自分でも忙しい中での旅で大変でした。
その後になって、10月の近江が割り込んだ次第です。
確かにおっしゃるように、1ヶ月ちょっとの間に季節は進み、
同じお店に行っても食材も違えば、調理法も変わり、
目と舌と、五感全てで味わったお料理、楽しめました。
京都からすぐの距離にある滋賀県。
観光客は全然少ないですし、お食事は美味しいし、もちろん
食事代もお安いし、はまってしまっています。
改修されてお宿になった町屋もまだまだありそうですし
又行ってみたいなあ、など、
これではきりがないですね(笑)
mistral2023年01月04日22時54分 返信する -
本年も、どうぞよろしくお願いします(^-^)
mistralさん
本年も、どうぞよろしくお願いします(^-^)
今日から仕事始まりました。
あっという間に時間が過ぎていきます。
関西には、どれ程の寺社があるのだろうと思いながら拝見しました。
存じていない所が次々登場しました。
ということは、あらかじめ色々調べないとなりませんよね。
寺社を決めて、巡るルートを調べ、おおよその時間を考え。
そんなご準備をなさるmistral さんのお姿を想像しました(^_-)
薬師堂のお箸のご利益が、きっとあると思います。
町子Re: 本年も、どうぞよろしくお願いします(^-^)
町子さん
私の方こそ、今年もどうぞ宜しくお願いします。
仕事初めのお忙しい中、コメントをありがとうございました。
ほんとうですね。
関西には(おそらく関東でも)寺院が無数にありそうですね。
多くの方々の信仰によって支えられてきたのでしょう。
今回の観音まつりのイベントでは、当日公開されている寺院が
あらかじめリストアップされていますから、
その中からどこに、どうやって回るのかを検討すれば良くて
そういう面では楽でしたね。
あとはどんな観音さまが祀られているか、
お好みのお顔立ちの観音さまをピックアップする、
なども楽しい事前の準備でした。
一度行くとはまってしまい、又来年にも、など考慮中。
お箸のご利益がありますように(笑)
mistral
2023年01月04日17時56分 返信する -
充実の旅行記
mistralさん
こんなにも充実した(しかも簡潔で読む人を飽きさせない)旅行記があるでせうか!
私もこのルートで旅をしたとして
詳しくはこちらでとURLを張り付けさせていただいて楽をしたい^^。
「幕末だったら敵味方に分かれていたかもしれない二人が、京都の再生という目的で出会った。
北垣は、当時の内務省土木関連予算100万円の時代に、125万円の巨費をかけた大工事を、弱冠21歳の工学士・田邊朔朗に託したのだった。
明治18年(1885年)に着工された疎水建設は、資金面、技術面などで多くの困難を抱え、特に当時の日本では最長となる2436メートルの第一トンネルは、地盤の硬さ、湧水の多い地質など難工事の連続だった。
田邊は日本で初めてとなる竪坑方式を採用し、山の両側だけでなく4方向からの掘削をするという新工法で、この難工事を完成させた。」
20代の若者に大工事をゆだねてそれに応えて全うした二人の胆力に瞠目以外の何ものでもありません。
三井寺はお能の演目のひとつであり、ぜひ訪れたいと思っていました。
mistralさんの旅行記の追っかけをするうちに生涯を終えるのは至福のことです。
唐辛子婆Re: 充実の旅行記
唐辛子さん
嬉しいコメントをありがとうございました。
唐辛子さんの「若き薩摩の群像」にもありましたように
密航してまで旅立っていった若者たちも20歳そこそこ、
大学卒業間もなくの若者が、卒業論文で琵琶湖疏水の工事について書いていたからといって
すぐそれを実践してしまうには胆力がなければ
到底出来なかったことでしょう。
途中で困難を極めたからといって投げ出さない粘り強さなど、
いまどきの若者とは人種が違っていたかのようです。
ただ廃仏毀釈など、誤った判断もあったかも知れませんね。
疏水船のパンフには、なるほどなあ、素晴らしいなあ、
と感激してしまうような文章が散りばめられていて
パンフの想いを引用させていただいたり、もしかしたら
魂まで乗り移ってしまっていたかもです。
三井寺は歴史も古く、一時期天智天皇の息子さん、大友皇子を追いかけていたこともあって
ゆかりのお寺でもあり一度は行ってみたいと思いつつ
今回やっと実現しました。
唐辛子さんにとっても三井寺は興味深いことでしょうね。
是非ともご主人さまに協力していただき
疏水船とのコースをご堪能下さいね。
mistral
2022年12月16日17時13分 返信する -
紅葉
mistralさん
木の枝の紅葉もいいものですが、地面に落ちた葉の紅葉も場所によっては絵になりますね。 滋賀は京都よりねらい目かも、と。同じように滋賀出身のカメラマンの友人が言ってました。
大将