2025/09/22 - 2025/09/22
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mistralさん
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かつて工芸青花の主催による金沢百枝先生のロマネスク美術の講座にしばらく通っていたことがあります。
たまたまその講座を知ったのは、当時4トラに旅行記を投稿されていた方からのご紹介で、そこで更に他のお2人も加わり、4人でご一緒していました。
毎回毎回、様々なロマネスク美術のお話しには時を忘れて聞きほれ、楽しいひと時でした。
丁度コロナが全盛となっていった時期とも重なり、長く通うことができませんでしたが、そこで更に刺激を受けたのです。
その金沢先生が先生のお気に入りの持ち送りに刻まれた彫刻としてご紹介されていたのが、今回の旅行記のテーマとなる「うさわん」でした。
ロマネスクにこんな可愛らしい動物が刻まれていたなんて、と驚いた記憶があります。
見に行きたいと思えど、なかなかその機会はなく、いつの間にか「うさわん」のことを忘れてしまっていました。
今回のイギリス旅、コッツウォルズへレンタカーで行ってみようとの計画が実現しそうになるとともに、その現場、Kilpeckは一体どこにあるんだろうと改めて地図から探してみました。
そうしたら、それほど遠い距離ではないことを発見し、旅の中の目的地の一つに加わっていったのでした。
(表紙写真は、KilpeckのChurch of St.Mary and St.David,
聖母マリアと聖デイヴィット教区教会, 持ち送りの通称うさわん)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
わずか一泊の滞在だったけれど,
名残惜しい想いで9月22日の朝、マナーハウスを出発。 -
はちみつ色の家並が続く集落を通り抜ける。
そんな時、路肩にはびっしりと車が停まっている。
車を置いて、皆さんはきっと周辺を散策中なことだろう。 -
-
目的地はChipping Campden(チッピング・カムデン)へ設定。
-
そこは中世には毛織物の町として栄えたそうだ。
「王冠の中の宝石」として例えられた町だそう。
のんびりと走る。
そういえばロンドンを出てからは、ずっとお天気に恵まれてきた。 -
町に入り、ハイ・ストリートの丁度真ん中あたり、
マーケット・ホール近くの空きスペースに無理やり駐車。
ちょっと界隈を歩いてみようと思った。 -
今は構造物のみが残る、マーケットホール。
ナショナル・トラストの掲示も内部に掲げられていた。
「チッピング・カムデン マーケットホール」
この建物はナショナル・トラストが所有していること、
建物内での不適切な行為は禁じられていること、
などが書かれている。 -
この建物は1627年にサー・バプティスト・ ヒックス卿によって、地元産の農産物の販売のために建てられたそう。チーズやバターといった乳製品を販売する屋根つきのマーケットとして賑わった場所のようだ
ヒックス卿の紋章と建立日が外壁に刻まれていたそうだが、それを知ったのは旅行記を書いているときだった。
1942年にナショナル・トラストのためにノエル家から購入され、その後、トラストによって伝統的な方法にのっとり屋根が葺き替えられたようだ。 -
-
すぐ近くにある「Wwi War Memorial」
第二次世界大戦記念碑
建立は1929年、終戦から10年後のもの。
台座の8つの側面には、それぞれの紋章と1914-1918年の戦争で犠牲となったチッピング・カムデンの男性の名前が刻まれている。 -
道沿いにはちょっと覗いてみたくなるようなショップもあったが、写真のような住居もあって、こちらも興味をそそられる。
-
チッピング・カムデンから街の北西にあるドーヴァーズ・ヒルへやってきた。
-
コッツウォルズの大パノラマが楽しめる、そうだ。
-
ちょっとした空地にも羊さんたちがのんびりと草を食んでいた。
-
チッピング・カムデンからは一路、目的地をkilpeckという小さな町(村?)に目的地を設定。
お昼をとりそこなっていて、次にレストランが出てきたら、と思いながら走り続けてしまっていた。
丁度手ごろなお店を見つけてひと休み。 -
English Breakfastのメニューをいつでも注文できるということなので、オーダーしてみた。
-
その後もひたすら走り続けた。
-
一度目的地の設定を間違ってしまい、恐らく一本中がわの道を進んでいたことに気づき、再設定をし直し、やっと目的地にたどり着いた。
-
聖母マリアと聖デイヴィッド教区教会、
別名キルペック教会。
1140年頃建てられたノルマンのロマネスク教会。
ここにはキリスト教初期の時代から教会が建っていたようだ。
やがてやってきたウィリアム征服王は、血縁のあるウィリアム・フィズ・ノーマンにキルペックを与え、彼は木造の城を建造。その息子にあたるヒュー・ドゥ・キルペックによってこの教会は建造されたそうだ。
当時、サンティアゴ・デ・コンポステーラへ巡礼をした後、南西フランスで見てきたロマネスク様式の教会に影響をうけ、ショブドン(キルペックの北にある)に教会を建てた人物がいたようで、ヒュー・ドゥ・キルペックが同じ職人を使ってこの地に教会を建てた可能性があるとされているそうだ。
この教会の素敵なホームページです。
https://kilpeckchurch.org.uk/ -
驚くべきことは
この教会は創建以来870年以上もの間、ほとんど変わることがなかったという点です。
1349年のペストの流行によって村が衰退、その為、増改築もできなかったことにも原因があるとされています。
写真は印象的な南扉口。 -
扉口、左側の柱
-
柱頭にいる「バジリスク」
エジプトで生まれたとされ、鶏の卵から現れたとの説もある動物。頭に王冠のような模様を持った蛇とされている。
強い毒を持ち、視線があうと死に至るとも言われている。 -
柱頭の下、左側柱には蛇が二匹彫られ、下向きの蛇がもう一匹の蛇の尾をくわえている。
蛇は脱皮して生まれ代わることから、新生を表現しているとも考えられているそうだ。
右側柱に彫られた二人の戦士。三角の帽子、キルト風の上着とズボン、柔らかそうな靴を履いている。上の戦士は槍を、下の戦士は剣をもっているように見える。 -
扉口、右側の柱
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右側柱の柱頭彫刻に見られる「グリーンマン」
口から草を吐いている。 -
左側の柱の植物模様
右側にはやはり二匹の蛇、こちらの蛇は上向きとなっている。 -
タンパンには「生命の樹」
その周りの二列のアーキヴォルト。 -
内側のアーキヴォルト
中央にはエンジェル?
右側の妖怪は、日本の漫画にも登場しそう。 -
一つ一つの顔、表情がユニークで
職人さんたちはどんな想いで、これを制作したのかと思ってしまう。 -
タンパン、右側
-
その拡大
-
一旦堂内へ入ります。
内部も創建当時から、漆喰の塗り直し程度のみで、ほとんど変わっていないそうだ。 -
内陣アーチ部分
聖人像が彫られている。
かつては彩色されていたそうだ。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂の「銀細工師の門」にある像をイメージしたものだそう。そういえば細長い聖人像があったことを思い出す。
下の聖人は鍵を持っているので、「聖ペテロ」か? -
右側の聖人像
-
振り返ってみると木造の二階席がある。
-
奥に見えているのが洗礼盤か?
盤の内部には植物が植わっていて、当日は気づかずに通り過ぎてしまった。 -
こちらも小型の洗礼盤?
-
後陣祭壇
アーチで仕切られている。 -
後陣天井部分の要石。
リブが交差する部分には四つの怪物がいて
イフリーの教会にもあったことを思い出す。 -
明るい光が差し込んでいたステンドグラス
-
Augustus Pugin(1812-1852)
制作のステンドグラス -
-
再び外部に出て
持ち送り(corbel, modillonとも言われる)を見ていきます。
元は全部で89個あったそう。
欠けているものなどもあるようだが、ほとんど無傷で残っているようだ。 -
これらの彫刻は屋根の軒に沿って、並んでいる。
それ程の高さにあるのではないので、一個一個見ていけるのも楽しい。
キリスト教をテーマにしたものはほとんど見られなかったように思う。
以下は、南側から撮り始めましたが、編集の都合上、必ずしも順番通りには並んでいません。
下半分は後陣部分の持ち送り
左は「シーラ・ナ・ギグ」という名の女性の裸体の彫刻で、有名なものらしい。
多くはイギリスやアイルランドの教会に見られ、死や病などの災厄から避ける為に設置されているそうです。 -
左:熊
右:老人 -
左:牛
右:犬とうさぎ -
上の右:ライオン
下の右:人を食らう獣 -
上の左:神の子羊
下の左:楽師
下の中:恋人たち
下の右:豚 -
-
左:羊
右:犬 -
右:人を食らう獣
-
北側持ち送り
-
-
左:口の中に見えるのは人の頭?
右:二匹の魚 -
-
周辺にある墓石群。
夫は墓石に彫られた文字を一つ一つ読んでいたようだ。
かなり古い年代(1800年頃)のものも読み取れたそうだ。 -
当日の青空と、
草原を吹き渡る風の中に建つ墓石。 -
日本の墓地にあるじめじめした感じを一切受けなかったのは、
当日の青空と風のせいだった? -
-
一周してきた。
当日2,3組の方々が見学に見えていた。
やはりロマネスク愛好の方? -
名残惜しいけれど、いつまでも居るわけにもいかず、
-
車に乗り込んだ。
「今回の旅の一番の目的地は、実はここだったのよね。」と言ったら、旅の相棒は「えっ、そうだったの?!」と驚いていた。
ここも、形の可愛らしい、素敵な教会だった。 -
一瞬の出会い、
そしてお別れ・・・
これから当日のお宿へ向かいます。 -
一枚、載せるのを忘れていました。
後陣の持ち送りにいた「2羽の小鳥」
今回の新たな発見の一枚。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- マリアンヌさん 2025/11/17 21:36:43
- ウサワン☆
- mistralさん こんばんは。
ちょっと出遅れました!
キルペック想像以上に素晴らしいですね。
金沢百枝先生のロマネスク美術の講座懐かしいですね。私はずいぶん長く3年弱は通ったような…
4トラロマネスク仲間で、毎回物件探し(所謂、次の旅で行くべき教会)楽しかったですね。
講座は明日館は終了してしまい、残念です。
南扉口の保存状態もとても良いですし、何よりウサワンはじめ持ち送りが最高ですね( •◡-)♡
見せていただき、ありがとうございました。
私もいつか訪れてみたいけど、夢が叶うかな?
続きも楽しみにしています。
マリアンヌ
- mistralさん からの返信 2025/11/18 21:21:39
- RE: ウサワン☆
- マリアンヌさん
こんばんは。
ご訪問、ありがとうございます。
> ちょっと出遅れました!
> キルペック想像以上に素晴らしいですね。
出遅れも大歓迎です。
タ○○カさんがだいぶ前にいらっしゃった時から、ずっと行ってみたいと思っていました。
金沢先生といえば、この「うさわん」を良く思い出していました。
> 金沢百枝先生のロマネスク美術の講座懐かしいですね。私はずいぶん長く3年弱は通ったような…
> 4トラロマネスク仲間で、毎回物件探し(所謂、次の旅で行くべき教会)楽しかったですね。
> 講座は明日館は終了してしまい、残念です。
終了してしまったのはコロナのせいばかりではなかったのでしょうか。
私は途中から忙しくなったせいもあり、段々足が遠のいて行ってしまいましたが。
でもその時の講座がきっかけで、イギリスにまで行ってもロマネスク巡りができるのは嬉しい限りです。
マリアンヌさんはフランスに進出なさって、これからも限りなくロマネスク巡りができますね。
> 南扉口の保存状態もとても良いですし、何よりウサワンはじめ持ち送りが最高ですね( ??-)?
持ち送りの彫刻は、他所では見られないくらいズラリと続いていて、見応えありました。
扉口は改修工事がされたのか、比較的綺麗なものでした。
ただ、図柄はよその扉口のものとはずいぶん様子が変わっていて、それはそれで興味深いものでした。
> 見せていただき、ありがとうございました。
> 私もいつか訪れてみたいけど、夢が叶うかな?
他にもめじろ押しですものね。
なかなかそこへ辿り着くのが大変です。
mistral
-
- しにあの旅人さん 2025/11/11 21:01:17
- 土俗の神々
- English Breakfastについて。
いかにもイギリスらしい朝ごはんですが。
写真のみでお味についてコメントがないのですが。
ということは、ということですか。
教会は1140年の創建いらいほとんど変わらなかったということですが。
私はフランスやイタリアの古い教会や絵画を見るたびに思うのですが、これらは本当にキリスト教の教会なのですかね。
キリスト教以前の古い地母信仰の名残ということはないですか。
あまりにアルカイックで、キリスト教で理解するより、もっと古い土俗の信仰、風習の名残じゃないかと思うのです。
キリスト教流入以前、場合によっては数千年土地の民衆に信じられてきた土俗の神々は、そうは簡単にキリスト教に覆いつくされないのじゃないかな。
1140年というと、キリスト教流入以来たかだか5,6百年じゃなないですかね。
これを作った地元の職人ももう忘れていたかもしれないけれど、血の中に潜んでいた先祖のかほり、というようなものが無意識によみがえってきた。
へそ曲がりの私に、というようなことを思いつかせる建物でした。
- mistralさん からの返信 2025/11/11 23:08:30
- RE: 土俗の神々
- しにあの旅人さん
こんばんは。
いつもコメントをいただき有難うございます。
> English Breakfastについて。
> いかにもイギリスらしい朝ごはんですが。
> 写真のみでお味についてコメントがないのですが。
> ということは、ということですか。
お味についてのコメントは・・・
書き忘れたというのが真相です。
豪華なものではありませんでしたが、ベークドビーンズなどは好きなお味でしたし、たまにベーコンなどのお肉に、これは何?と思うようなものがあったりしますが、ここのはシンプルなものでした。
お腹がすいていたせいもありますが、美味しくいただきました。
> 教会は1140年の創建いらいほとんど変わらなかったということですが。
> 私はフランスやイタリアの古い教会や絵画を見るたびに思うのですが、これらは本当にキリスト教の教会なのですかね。
イギリスのロマネスク様式には、恐らくノルマン人の侵攻の影響があるように思います。
フランスに侵攻してきたノルマン人に対して、フランス王はキリスト教への改宗を条件に
セーヌ川流域(ノルマンディー)への定住を認めたようですね。
イングランド、シチリアにも同様のノルマン人の侵攻があったそうです。
> キリスト教以前の古い地母信仰の名残ということはないですか。
> あまりにアルカイックで、キリスト教で理解するより、もっと古い土俗の信仰、風習の名残じゃないかと思うのです。
> キリスト教流入以前、場合によっては数千年土地の民衆に信じられてきた土俗の神々は、そうは簡単にキリスト教に覆いつくされないのじゃないかな。
しにあさんのご指摘は鋭いように思います。
ノルマン人の侵攻などについて、私は素人ですので良く理解していませんが、定住するようになったノルマン人の人々は、表面上はキリスト教への改宗を受け入れてはいたのでしょうが、おっしゃるように魂の奥深くもっていた自然界に存在する様々な神々に対する信仰、土着の神々に対する畏敬の念、などなどは簡単には捨て去れるものではないように思います。
ちなみにこの教会を建てた方は、ノルマン人だったそうです。
> 1140年というと、キリスト教流入以来たかだか5,6百年じゃなないですかね。
> これを作った地元の職人ももう忘れていたかもしれないけれど、血の中に潜んでいた先祖のかほり、というようなものが無意識によみがえってきた。
持ち送りの彫刻の数々、、、職人さんたちが好きなように作っていったようですが、
一番気になったのは、シーラ・ナ・ギグという裸体のものでした。
古い時代のイギリスやアイルランドの教会に見られるそうで、死や病などの災いを避けるためのものだったそうです。
これはまさにキリスト教的ではなく、土着信仰から作られたもののように思いました。
これまで多くフランスのロマネスクの教会で見てきた、キリスト教的な教えを人々に伝えるための物とは大きく一線を画したものでした。
> へそ曲がりの私に、というようなことを思いつかせる建物でした。
すばらしい思いつき、のように思いました。
私は、そこにノルマン人の先祖のかほり、という点をプラスしてみました。
ありがとうございました。
mistral
-
- yunさん 2025/11/11 17:32:03
- うさぎ わんこ
- mistralさん
英国のロマネスク拝見!
英国にロマネスク…謎が解けました。南西フランスで影響を受けた人物がいたのですね。
小ぶりながらも保存状態も良好な教会。
古いものが生き残るには、色々な経緯と偶然が関与してますね。
うさわんの持ち送り、珍しいキャラクター。
見たことないです。
ユニークなアイデアをお持ちの彫り師さんだったのでしょうね。ロマネスクって自由さが魅力。
こんな風に柔軟な発想を持ちたいなーと。
そして、緑美しく明るい墓地。
これまた良きかな。
yun
- mistralさん からの返信 2025/11/11 20:43:55
- RE: うさぎ わんこ
- yunさん
こんばんは。
ロマネスク同好会?のお一人からのコメントを
嬉しい拝読しました。
> 英国のロマネスク拝見!
> 英国にロマネスク…謎が解けました。南西フランスで影響を受けた人物がいたのですね。
この教会のことを知るまで、英国にロマネスク様式の教会があるなんて思ってもみませんでした。
ところが色々調べてみると、ここほど完全に残されていなくても、一部分のみのロマネスクなどが残っている教会がある事が分かってきました。
研究者ではないので、限られた時間で見るには、せめて2箇所ぐらいと絞り込みました。
2箇所ともとっても良い佇まいの教会でしゅた。
きっと巡礼道を歩いてきた方々が、英国に帰ってきてから取り組んだんでしょうね。
> 小ぶりながらも保存状態も良好な教会。
> 古いものが生き残るには、色々な経緯と偶然が関与してますね。
そうですね。
大体は田舎の、ゴシックに建て替えるだけの資金のなかった貧しい村?に残されているようですね。
> うさわんの持ち送り、珍しいキャラクター。
> 見たことないです。
本当にそう思います。
可愛らしく動物を表現してくれていて、どんな職人さんたちだったのかと想いを巡らしてしまいます。
> ユニークなアイデアをお持ちの彫り師さんだったのでしょうね。ロマネスクって自由さが魅力。
> こんな風に柔軟な発想を持ちたいなーと。
いかめしいお顔の持ち送りなどもあって、きっと何人かで取り組んだ現場だったんでしょうね。
自由な発想を全て受け入れた親方さんも素晴らしい方だったのかも。
> そして、緑美しく明るい墓地。
> これまた良きかな。
当日は爽やかな風が吹き渡っていて、なかなかでした。
mistral
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