mireinaさんのクチコミ(9ページ)全2,062件

都内から朝一番で夜明け頃の江ノ島に到着。とりあえず車で江の島大橋を渡り江の島マリーナでUターン。江ノ島内は走る道も無ければ、魅力的なパーキングも知らないので、「とりあえず江の島に渡った」ということで早々に江の島大橋を戻って本土側の片瀬漁港側へ退散しました。

晴海ふ頭公園から渋谷方面への帰路にあたり、昨年全面開通した環状2号線を使うと一気に溜池方面まで戻ります。
隅田川を渡り豊洲～築地間結ぶ、空に向かって開いた形のアーチ橋が築地大橋です。
橋を渡った後は、そのまま築地虎ノ門トンネルを使い、トンネル出たら虎ノ門2丁目交差点なので、とても快適です。

はとば公園から隅田川土手に進み隅田川テラスから（残念ながら工事中の）勝鬨橋を眺めました。東京湾から侵入したゴジラに破壊された隅田川に架かる勝鬨橋が記憶にありますが、
今では隅田川の海側に築地大橋始め東京湾にまで架橋されているのでゴジラも大変です。

豊海水産埠頭から晴海ふ頭に車小移動して晴海ふ頭公園の有料駐車場に車を停め海辺を散策。海技教育機構や水産庁のバースに停泊する船を眺めるのも楽しみの一つですが、今日は帆船日本丸が係留されていました。横浜みなとみらいのドッグを抜け出し帆走してきたわけでは無く三代目の現役帆船です。

銀座から晴海方面への移動途中で隅田川沿いのつばさ公園に立ち寄りました。
晴海通りを勝鬨橋の手前で左折してスグの隅田川テラスと接した現代アートの設置された公園です。
この辺りはパーキングメータがあるので車も停めやすく、ちょっと歩いただけで隅田川に架かる勝鬨橋（大規模な改修工事中）が綺麗に見えます。

皇居前から晴海方面への移動途中で、勝どき橋の見晴らしの良い隅田川テラスを散策しました。晴海通りを晴海方面に向かって勝鬨橋手前を左折してスグにある「はとば公園」から隅田川土手に上がり、隅田川テラスに進みました。
勝鬨橋が大規模な工事中だったのが残念でした。

東京駅丸の内駅前広場は、名前の通り東京駅の丸ノ内口前の広場です。
レトロな東京駅駅舎を背景に、中央部からは行幸通りを介して皇居方面が望めます。
ウロウロしているインバウンドや、修学旅行時などの団体撮影をするグループもいて、とても賑やかな場所です。

高層ビルへの建替えに伴い、旧東京中央郵便局の庁舎は戦前の優れた近代建築だったことから保存され、低層階の外観は昔のイメージが保たれています。
内部はショッピングモールやミュージアムなども入居しているので観光客も楽しめます。

江戸城と言っても、天守閣は遺されていなし、城内は皇居などになっているので、大阪城や名古屋城と違って「ここが江戸城だ！」という場所はありません。
「特別史跡江戸城跡」の立派な案内板は、東京駅丸の内口から皇居外苑に伸びる行幸通り沿いの和田倉噴水公園側にあります。

皇居外苑と和田倉門に挟まれ、東京駅丸の内中央口から皇居へ伸びる太い道路です。
交通量は少な目で、中央分離帯は並木と遊歩道を兼ねているので、普段は散策、ジョギング、東京駅を正面に記念撮影する人などで賑わった道です。

和田倉噴水公園に接する内堀通りを皇居側に渡り、皇居前派出所の裏から巽櫓 (桜田二重櫓)を撮影した後は、東京駅から真っ直ぐ皇居に伸びる行幸通りを渡り皇居外苑の散策開始。
広い芝生と形の良い松が魅力的な公園ですが、園路沿いにベンチも点々と並んでいるので、スマホや撮影データのチェックなども便利でした。

和田倉噴水公園から内堀通りを挟んだ巽櫓 (桜田二重櫓)や、行幸通りを挟んだ皇居外苑のフォトウォークを終え和田倉噴水公園に戻りました。
園内に遺る和田倉門跡の桝形を囲む石垣を直角に曲がると、和田倉濠を大手町側（東京駅側）に渡る橋が和田倉橋です。
お濠際まで高さの揃ったオフィスビルが迫る独特の町並みが見所だと思っています。

巽櫓 (桜田二重櫓) は、中央に大きな噴水のある和田倉噴水公園からも見通せますが、
公園前の内堀通りを渡るだけで近寄れます。

横断歩道を渡ると目の前に「丸の内警察署 桔梗門警備派出所」がありますが、派出所の横や裏側からお濠越しの巽櫓 (桜田二重櫓)が素晴らしいと思いました。

国会議事堂前から内堀通りを車小移動で皇居外苑の和田倉噴水公園に到着。早朝につき公園中央部の大噴水は未稼働ながら、江戸城和田倉門跡、和田倉橋、和田倉濠などに隣接しているので、大手町辺りのオフィスビル群を背景に名所旧跡をぐるっと一周しました。

絵画館を見晴らす神宮外苑イチョウ並木から、青山通りこと国道246号を半蔵門方面に向け車小移動で国会議事堂前に到着。日曜日朝の国会議事堂周辺は警備の警察官は点々と立っているものの閑散としているので、門の外から議事堂を撮影するためにちょっと散策。

路上パーキングメータのある表参道や代々木公園散策の次は、青山通りを車小移動して路上パーキングメータの無い神宮外苑いちょう並木に車を停め絵画館の見える辺りまでちょっと散策しました。
新緑の銀杏並木は人気が無いのか？ジョギングする人がチラホラ程度の人出でした。

日曜日の早朝に表参道ケヤキ並木フォトウォークの後、車小移動で代々木公園を散策。
代々木公園イベント広場とメインの公園を井の頭通を跨いでつなぐ広い歩道橋は「展望台」とも称され公園の木々を俯瞰できるので撮影ポイントの一つ。

同潤会青山アパート群の建替として表参道中程に建つ表参道ヒルズは安藤忠雄氏の設計。
地下空間を最大限効果的に活用することで建物本体の高さをケヤキ並木と同程度に抑えた表参道ヒルズ辺りは、表参道ケヤキ並木の撮影ポイントの一つです。

大洗港から太平洋を一望するガラス張り三角形タワーの大洗マリンタワーから北に向かい、大洗水族館を目指す途中で、大洗海岸のすぐ北の丘を登った場所に鎮座する大洗磯前神社を参拝しました。
社殿は水戸藩２代藩主徳川光圀公が再建したものとの由緒書きが印象に残りました。

鹿島灘から下道を北上し大洗水族館を目指す途中で、大洗港から太平洋を一望するガラス張り三角形タワーの大洗マリンタワーに立ち寄りました。
大洗を拠点とするトローリングが盛んなことからか、敷地内には特大カジキのモニュメントもそそり立っていました。