mireinaさんのクチコミ(26ページ)全2,062件

西舞鶴駅前の舞鶴グランドホテルを朝6時過ぎにチェックアウトし、日本のベネチアと言われる「吉原入江」を怖いもの見たさで初訪問した次に、 定番ですが舞鶴赤れんがパークに行きました。
朝7時過ぎにも関わらず、無料駐車場に車を停め、赤煉瓦の建物外観を眺めながらパーク内を散策できるのは流石です。

前日泊った西舞鶴駅前の舞鶴グランドホテルを早朝チェックアウトし、とりあえず日本のベネチア？とされる吉原入江を目指すドライブの最初に、サンモール・マナイことマナイ商店街のアーケードを通り抜けました。早朝のため、残念ながらお店を覗くことは出来ませんでした。

2泊3日で美保関、米子、松江、出雲観光で2連泊しました。
レンタカー利用だったので、駐車場が便利なホテルが良いと、皆生温泉の海沿いの宿を探し「ベイサイドスクエア 皆生ホテル」に決めました。
温泉街と言っても周辺に飲食店が沢山あるわけでは無いのですが、地元スーパーマーケットが近くにあり便利でした。

朝一番で立ち寄った生野銀山から、本日の宿泊地である舞鶴に抜ける雨天ドライブ途中で「元伊勢」と大書した看板をたくさん見たこともあって事前知識なしで立ち寄りました。
国道から少し入った場所に駐車場はありましたが、神社へ続く急階段をまじかに見て「無理」と参拝は諦めました。

大江駅は大江山鬼瓦公園と一体となった国道沿いの観光センターの様な施設でした。最初は駅と気が付かず、鬼瓦展示や鬼の伝説解説などを見ていましたが、売店の脇に小さな改札があったことから帰る頃になって「駅だ」と気が付きました。生野銀山から舞鶴へ向かう途中の立ち寄りでしたが、広い無料駐車場があり車訪問でも便利でした。

生野銀山から舞鶴にダイレクトに抜けようと山に入り、折からの雨でダム見学どころではなく、生野ダムで堰き止められて出来た銀山湖の北岸を進みました。
途中ではダム湖の中央に浮かぶ様に鎮座する淤加美神社（兵庫県朝来市生野町白口）が綺麗でした。

生野銀山には、生野鉱物館・生野銀山文化ミュージアム（入館料100円）、おみやげ館、明延の一円電車（トロッコ屋外展示）などの施設もあるので、坑道内に有料入場しなくても楽しめる場所でした。広い駐車場は無料でした。

生野銀山に行く前、生野駅近くの町並み（生野町口銀谷）散策の最後に立ち寄った場所が旧生野警察署 (一区公民館)です。
案内によると「明治19年（1886）に地元の大工がフランス人の異人館をまねて立てた擬洋風建築」とのこと。町内では貴重な近代建築の一つでした。

生野銀山の社員社宅数棟が修復保管展示されています。
訪問時は1棟丸ごと宿泊場所として貸し出していたため、甲7号棟の志村喬記念館のみを内部見学しました。
建物自体は昔の社宅なので可もなく不可もなくですが、志村喬主演の名作映画「生きる」などの映画資料の展示も多く楽しめました。

旧吉川邸を改修し、生野銀山を中心とする鉱山町の口銀谷（くちがなや）地区の観光拠点施設のようです。小道を挟んで口銀谷銀山町ミュージアムセンター(旧浅田邸)とは向かい合っています。お土産販売、喫茶、市民ギャラリーなど盛り沢山でした。

本館は旧浅田邸を改修し、生野銀山を中心とする鉱山町の口銀谷（くちがなや）地区の観光拠点施設のようです。庭からは「ひょうごの景観150選」に選定される渓流沿いを走るトロッコ線路を眺めることが出来ました。
建物内部の見学では広い座敷から庭園と渓流を眺めることが出来ました。
入場無料にもかかわらず盛り沢山な施設でおススメです。

柴山潟の北岸にあるホテルアローレは、南岸にある加賀温泉の町並み（温泉街？）とは離れた場所にありますが、建物近くに広い駐車場があるので自動車でのアクセスは便利でした。日も暮れてからのチェックインで、翌日も早朝にチェックアウトしたのでまさに寝るだけですが、何の問題もありませんでした。

生野義挙碑は、幕末時期の文久３年（1863）10月に、尊皇攘夷の旗のもとに40名あまりの浪士たちが農民と共に挙兵し生野代官所を占拠しました事件を記念する大きな石碑と案内板が立っているだけです。
この石碑近くに広い無料観光駐車場（生野城 内堀跡）やトイレがあるので、ここに車を停めて街並み散策するのに好適です。

播但道を生野ICで下道に下り、生野銀山や街並み散策前に生野駅に立ち寄りました。
駅舎内は観光情報センターにもなっているので、電車に乗らなくても無料駐車場に車を停め観光パンフレットなど事前情報を入手するのにも適当です。

生野銀山に向かう途中で播但連絡道路の市川サービスエリアに立ち寄りました。朝8時だったため、SA内の店舗営業は中途半端な状態でしたが、お土産を買って日本遺産に認定された「鉱石の道」関連の展示解説やリーフレット類を頂くことは出来ました。

早朝に瀬戸大橋を本州側に渡り山陽自動車で東進。兵庫県に入り、赤トンボの里たつの市、書写山、姫路城など有名観光地の中間に位置する白鳥パーキングエリアで休憩しました。
この後、播但自動車道に分岐北進し生野銀山を目指します。

長距離ドライブ途中で、お風呂と睡眠のために宿泊したホテルです。
西舞鶴駅前ですが、ホテルに隣接する契約駐車場も広くて便利でした。
サービスや部屋には何の問題も無く、部屋風呂に入り気持ちよく一晩を過ごすことが出来ました。
次回も舞鶴付近で泊るならここを利用します。

四国霊場第80番札所の讃岐国分寺は、奈良時代に聖武天皇により日本各地に建立された国分寺の後継寺院です。周囲は植木や盆栽が盛んな地域だけに、門前の松や境内の松並木の枝ぶりは素晴らしく、参拝時の楽しみの一つになりました。

倉敷美観地区の観光を終え、児島ICから瀬戸大橋を通り、瀬戸内海や瀬戸大橋の眺めが抜群の与島パーキングエリアで休憩のついでフードコートで美味しい讃岐うどんを頂きました。イカ天ぷら付けても500円ほどと驚くほどのコストパフォーマンスです。

倉敷美観地区から下道で、むかし重油流出事故を起こして瀬戸内海を死の海にした水島コンビナート地区を通り瀬戸大橋に乗りました。瀬戸大橋の9割は香川県を通っているのに何故に４トラの所在地が岡山県なのかは謎です。