mireinaさんのクチコミ(22ページ)全2,062件

太い注連縄が特徴的な大きな拝殿の奥に、「天下無双の大廈（二つと同じものが無い壮大な神殿）」と称えられる大きな出雲大社御本殿ですが、壁で囲まれて全体を眺めることは出来ませんでした。
それでも、凝った檜皮葺の屋根などを撮影することは出来ました。

島根県立古代出雲歴史博物館の広い無料駐車場に車を停めて、博物館見学の後に徒歩で出雲大社を参拝しました。博物館からは松並木の続く参道の途中に出る参拝路が整備されていたので、巨大な注連縄で知られる拝殿へも便利でした。

出雲大社に参拝する前に、大社の東隣に位置する島根県立古代出雲歴史博物館の駐車場（無料）に車を停めました。たたら製鉄の鉄材を外装に使うなど建物自体も見所の多い博物館を見学してから、徒歩で出雲大社に参拝しました。

姫路駅南口のロータリーに面したホテルで、猛暑に強い地下駐車が完備されていました。
最上階15階のバーからは姫路城を遠望出来ましたが、姫路城側に面した10階の部屋からは駅前のビルが邪魔をして姫路城が見えなかったのが少し残念ですが、部屋、フロント、駐車場ともに十分満足しました。

美保関から宍道湖北岸を通って出雲大社に向かうドライブ途中で、田んぼの広がる出雲平野にドーム建物が見えたので、建物見たさで訪問しました。
出雲健康公園の中に立地し、イベントなどの開催有無にかかわらず、車で敷地内には入ることが出来、広い無料駐車場からドーム建物外観を見学することが出来ました。

木綿街道交流館は、松江市と出雲大社を結ぶ木綿街道沿いの伝統的な町並みの中に立地する本石橋邸を利用した観光資料館です。この辺りは雲州木綿と呼ばれる木綿栽培が盛んで、産業集積が進んだ地区の様で白壁土蔵造りの町並みも楽しめました。
木綿街道交流館に数台停められる無料駐車場があります。

宍道湖自然館ゴビウスは淡水と汽水系の生き物を集めた水族館ですが、野鳥観察などが出来る宍道湖グリーンパークや宍道湖公園などと一体化された広大な敷地の一部になっていました。来場者用の駐車場は入口近くの一ヶ所にまとめられているので施設まで歩くのが不便でした。

美保関から出雲大社へのレンタカー移動途中で、宍道湖北岸に面した「道の駅 秋鹿なぎさ公園」に立ち寄りました。建物は大きく、マリンスポーツの拠点としての役割を兼ねているようですが、売店部分や周辺観光資料展示などのスペースは大きくありませんでした。

松江城の北側のお堀に沿った武家屋敷の並ぶ道が、日本の道100選にも選定される塩見繩手です。城下町散策には最適な道で、一度目は車で流した後、車を停めて歩きなおしました。
小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）記念館もあり、見所も多い道でした。

島根県物産観光館は松江城近くの御土産センターです。外観は城下町と調和の取れるような和風建物で、館内には島根県の御土産系物産がギッシリ並んでいました。併設の無料駐車場を利用しましたが、停めたままで松江城散策は遠慮しました。

松江歴史館近くの駐車場（有料）にレンタカーを停めて松江城を散策しました。
城内も良いですが、松江城北側のお堀に沿った道、小泉八雲旧居や武家屋敷が並ぶ「塩見縄手」も「日本の道百選」に選定されているほど城下町の整った町並みが楽しめました。

美穂の関から出雲大社に向かう途中、江島大橋を渡り、中海北岸沿いを走行中に立ち寄ったこじんまりサイズの道の駅です。「弁慶の里」と言うキーワードに曳かれていたのですが、
「この辺りが弁慶の生誕地と言われている」以外の展示解説はありませんでした。

江島大橋の西側、テレビCMで｢ベタ踏み坂｣と名付けられた坂は、「全力坂」とも呼ばれ人気の様です。観光案内所などにも写真が置いてあるので「行ってみるか」と言う気になり、美保関から出雲大社に向かう途中で立ち寄りました。
東から西に渡った先にあるガソリンスタンドで給油中（家族）に道に出て撮影しました。

無料駐車場から緩やかな上り坂を徒歩10分ほどの場所にある美保関灯台ビュッフェは、美保関灯台に隣接して建つ白い石造りの建物です。内部は売店とビッフェがありましたが、北向きの見晴らしがよく、飲食しながら日本海の景色を楽しめました。

レンタカーで島根半島東端の美保関灯台に出かけました。
無料駐車場から緩やかな登り道を10分ほど歩くと、美保関灯台と売店＆ビュッフェがありました。
灯台の更に先端に位置する神社「地の御前・沖の御前」などもあり楽しめました。

美保神社一の鳥居前から、青石畳通りを北東に300メートルほそ進むと仏谷寺（ぶっこくじ）がありましたす。鳥羽上皇や後醍醐天皇が隠岐に流された時の行在所（あんざいしょ）で、山陰第二の古刹と入口のポスターにありましたが境内は小さく、社殿は地味でした。

美保神社一の鳥居辺りから仏谷寺へ続く古い町並みです。石畳みの小径に沿って、門前町として、北前船の廻船問屋などと旧街道筋の様な味わい深い町並みが続き楽しめました。
突き当りには山陰最古の木像仏が眠る仏谷寺がありましたが、お寺の造りは地味で小振りでした。

境港駅前の散策を終え、島根半島東端の美保関灯台に行く途中で美保神社に参拝しました。
無料駐車場とされる美保港に面した門前の観光センター前に車を停め、えびす様の総本宮で出雲大社との両参りがありがたいとされる綺麗な神社でした。

美保神社、青石畳通り、仏谷寺を除いた「美保関」の立ち寄り先がどの辺になるのか分かりませんが、美保湾や美保港に面した大きな美保神社と北前船寄港地として栄えた青石畳通りの古い町並みだけでも、美保関中心部の観光は十分満足で出来るものでした。

境美保関線の道路沿いに「関の五本松公園入口」と看板の上がる駐車エリアがあり、細い段々坂道を徒歩で登って行くと、廃墟「五本松公園観光リフト 山上駅跡」近くを経由して美保関湾（美保関港？）が一望できる丘の上に出ました。