Kana さんのクチコミ全60件

8月に家族旅行で一泊しました。

5階のお部屋は大きな窓からの景観も素晴らしく、歴史のあるホテルですがお部屋も綺麗にリノベーションされていました。

フロントの方の対応がとても親切で、気持ちよく滞在することができました。

温泉も広く、清潔で快適でした。

1階のカフェ「ベラ・ヴィスタ」の季節のフルーツパフェがとても美味しかったです。

小浜島の温暖な気候の中、広大な敷地に綺麗な砂浜やスパ、いたるところにのんびりできるハンモックやブランコがあります。
晴れれば、一日中波の音を聞きながら浜辺や海の見えるデッキで過ごしたいくらい、癒されます。
様々なアクティビティに申し込むことが可能で、マリンスポーツの他にも、簡単な乗馬（小型の馬）や工芸体験などもあります。
食事はホテル内に複数のレストランやバー、浜辺のカフェも夜は星空cafeとして営業しています。我々の訪問時にグリルダイニングは改装工事中でしたが、2月半ばから新装オープンするそうです。

オスマン通りに面した老舗百貨店です。
20世紀初頭(1912年)に建てられた本館は、大きなドーム（クーポール）の吹き抜けを擁する印象的な建築です。夕方以降はドームもライトアップされて綺麗です。
高い建造物のないパリ中心部ですので、屋上からの眺望もよいです。
ただし、化粧品売り場の多い地階、出入り口付近は観光客で非常に混雑していました。
総じて、建物だけでも訪問の価値ありです。一方で（あくまで個人的な意見ですが）買い物をメインの目的に訪れるならば...フロア・時間帯によっては、他国からの旅行客も多く、やや「パリらしさ」に欠けることもあるかもしれません。
免税サービスカウンターには日本語を話せるスタッフの方も常駐しているようです。

複数の目的地が具体的に決まっていて、それらを効率よく回るためにはパリ市内バスは便利です。特に、メトロの駅が近くになかったり、寒いシーズンなど長距離の徒歩移動を避けたいときには強い味方になります。
短時間で乗り継ぐ場合、Ticket T+を使うと90分以内なら何度でも乗降車できます。
乗車する時は手を挙げて運転手さんに合図します。車内では次の停留所名がLED表示されるので、アナウンスを聞き逃してもあまり心配はいらない印象です。降車時には日本と同様にボタンを押します。日本のバスと違ってボタンを押してもブザーは鳴らない車種がありますが、車内の停車ランプが点灯すれば次の停留所に止まってくれます。

個人的に、メトロでは路線ごとに表示された目的地名で進行方向を判断することが多かった（地下に潜ると自分がどの方角を向いているか把握しづらい）ですが、バスの場合は通りのどちら側に停留所があるかで進行方向が分かるので、使いやすかったです。また、特に観光目的の旅では、目的地に到着するまでの街並みを見ながら移動できることもバスの魅力のひとつだと感じました。

上越新幹線の越後湯沢駅から徒歩2分ほど、湯沢高原へのロープウェイの山麓駅にも近く、便利な立地です。
今回初めて宿泊しました。
食事も美味しく、特に朝食は、予約した時間に合わせて一人分ずつ釜で炊き上げた魚沼産コシヒカリと豊富なおかずで、朝から元気が出ます。
源泉かけ流し温泉付きの客室は、滞在中好きな時に温泉に入れるため、小さな子と一緒の旅行でもとても助かりました。館内には他に大浴場が２箇所あります。

独立したリビングルーム、寝室と、調理器具・食洗機の揃ったキッチン、洗濯機も完備され、長期滞在もできるコンドミニアムタイプのお部屋に宿泊しました。
バルコニーからの眺めがとても素敵でした。ホテル敷地の鮮やかな芝生の向こうに浜辺、そして青い青い海。どの部屋からも海が望めます。時間が許すなら1日、寝室から青い海を見ながら寝転がっていてもよいくらい、気持ちの良い景色でした。
お部屋の設備としては、キッチンにはIHコンロ、大きなオーブンもあり、スーパーで買ってきた食材などを自分たちで調理して食べることもできます。
ひとつ欠点をあげるとすると、我々の宿泊した時点ではバスルームの給湯が室内のタンクによるもので、2人続けて別々に入浴すると、後の人はお湯が出るまで少し待たなければなりませんでした。

6月初旬の平日、コンセプトルーム「サブマリン」に1泊しました。
オープン後1か月のため綺麗でピカピカであるのは勿論、ロビーやレストランの天井が高く、広々とした空間で快適な滞在ができました。随所に海をモチーフにしたオブジェや海洋生物が遊泳する姿を投影するパネルなどもあり、爽やかな雰囲気です。
レストランは夕食終了後も深夜まで開いていて軽食（夜食）の取り扱いがありますが、朝食と夜食はブッフェ形式のためラストオーダーに余裕を持って入る方が良さそうでした。建物の1階にコンビニもあります。
立地から、TDRへ遊びに行くにも便利です。シャトルバスの本数は潤沢ですが、リゾート側の発着場はゲートから少し距離があります。

2月に一人旅で2泊しました。小規模なホテルですが、お部屋もとてもきれいで、スタッフの皆さん親切です。
宿の公式ページから直接予約をしたところ、事前に案内と到着時刻や滞在中の予定について確認するメールが届きました。チェックイン時刻や朝食について質問のメールをお返しすると迅速な対応をしてくださって、現地到着後もきちんと引継がれていて非常にスムーズでした。
モンパルナス駅に近く便利な立地のためこぢんまりしたお部屋を覚悟していたのですが、Superiorのお部屋は十分広く、バスルームも明るく、とても過ごしやすかったです。窓から見える中庭が素敵でした。

2017年7月に新しくできたコテージタイプのお部屋（キッチンはありませんが乾燥機付き洗濯機はあります）で、子どもと一緒でも快適に滞在できます。お部屋に半屋外のジャグジーバスがあり、大はしゃぎしていました。内装はシンプルで使いやすいよう工夫されています。メインの寝室は屋根が半分ガラス張りで、天気が良ければ寝転びながら星空を眺めることもできます。
徒歩1分ほどで白砂のビーチに降りられます。さらに10分ほど歩けばインギャーマリンガーデンを一望できる展望台まで行けます。

お洒落でこだわりのある綺麗な内装と、店員さんのきめ細やかな気遣いがとても気持ちのよいカフェ。
砂山ビーチにごく近い絶好の立地ですが、お料理も美味しいです！宮古牛のタコライスはたっぷりのお肉とお野菜に温泉卵が乗って、お味もバランスも量も大満足でした。
宮古島を訪れるときは、また行きたいお店です。

箱根・芦ノ湖畔のデザートレストラン、「山のホテル」の別館です。
道路に面した玄関のある2階部分は、ホテルセレクトの紅茶の葉やティーグッズを扱うお店になっています。
ティールームの芦ノ湖に面した側は全面ガラス張りとなっていて、芦ノ湖の雄大な風景と行き交う遊覧船がよく見えます。

紅茶とデザートをいただきました。
アップルパイは、サーブ直前にお客さんの目の前で季節のソースでお皿に綺麗なお花の絵を描き、自家製アイスクリームを載せてくれます（以前、クマさんの絵を描いていただいたことがあり、尋ねてみたら１つをクマさんとお花の絵にしてくださいました）。ソースは5～6種類あり、色とりどりの絵が描かれ、完成していく過程を見ることができるのは楽しいです。

幼少期、岡山に住んでいた頃お祝いがあると連れて行ってもらい、上京してからも帰省の際には必ず行っていた焼肉屋さん。
直営の牧場の牛肉を提供し、店内には個体識別番号が掲示されています。
（思い出としてのバイヤスがかかっているかも?）と考えながらも久々に訪れましたが、やはりいまだかつて、ここより美味しいお肉を食べたことはありません。
オススメはヘレ（ヒレ肉）。絶妙な柔らかさで、程よく熟成もさせてあり味は絶品です。子供の頃からここのお肉に慣れていたので、学生になってもずっと焼肉屋さんの赤身=柔らかいというイメージしかなく、周りとしばしば話がずれていました（笑）。
写真は上ロースです。滴る脂に炎がつくほど霜が降っています...。

お肉の販売もしていて、祖父母が健在のころはここのお牛肉を買って帰り、お祝いの料理を用意してくれていました。
今回、自分の娘たちを連れて行くことができて嬉しかったです。

週末は朝からかなり賑わい、車で訪れると駐車スペースの確保に苦労するかもしれません。
しかし日没後のイルミネーションが幻想的で、とても美しいです。
10月半ばの訪問時には、落ち着いた色彩で雪のモチーフを掲げたライトアップが印象的でした。
ここまでの規模のものだという予備知識なしに散策で訪れたので、初めて見た時には、泉と滝の広場に「ディズ○ーシーみたい!」と歓声が上がりました。土曜でも夕刻以降は人混みでごった返すことはなく、幻想的に輝く天門橋（赤い糸電話もライトアップされています）をゆったり渡れました。

紅葉が綺麗な10月の中島公園からほど近い立地でした。
周辺に札幌パークホテルなど大きなホテルがいくつかあり、少し奥まった位置にあります。
内装もシンプルで、ヘアブラシやナイトガウンなどのアメニティはセルフで必要な数を持って行けるシステムです。朝食はパンと飲み物のみと書かれていましたが、当日朝食会場にはサラダもありました。
深夜以外は1階にコーヒー・紅茶のサービスがあり、ルームサービスのメニューも多いです。

都内で早朝の要件が入り、家族での移動の都合で急遽予約を取り前泊しました。
立地は晴海の臨海部で景観はとてもよいです。ホテルの結婚式場も、レインボーブリッジの見える夜景を誇っているそうです。
今回は車移動で全く問題がありませんでしたが、月島の駅からも豊洲からも徒歩移動だと少し遠いです。周辺は、2020年のオリンピックに向けて開発が進んでいるエリアで、コンビニは斜向いに1件と隣接する区画にも2件あり、ビジネス宿泊なら不自由はないと思います。

12階のレストランで夕飯をいただきました。子ども向けのメニューがありコストパフォーマンスも予想外によかったうえ、早めの時間帯だったせいか、貸切り状態で夜景を満喫しながら食事を楽しむことができました。給仕をしてくださった方が子どもたちにも親切に話しかけ、レインボーブリッジや対岸のイルミネーション点灯について教えてくださったり、とても丁寧な対応をいただきました。

富山駅北から岩瀬浜まで、路面区間と単線列車のように線路を走る区間がありますが、いずれも車窓からの景色が近く、乗りながらちょっとした市街観光気分を味わうことができます。
沿線に学校や会社があるため、通学・通勤の時間帯には混雑します。そこも含めて沿線の方の暮らしに触れられるローカル線の魅力と、路面電車の情緒の両方を一度に楽しめます。
車両は現在、富山の名物にちなんだ7種類・7色の塗装が走っています。低床車でホームも低く、ベビーカーや車いすでも乗降は問題ありませんが、混雑時には通路いっぱいに人が立つことがあるのでベビーカーはたたむほうがよさそうです。

建造物としての面白さ（円形の建物に4つの入口）も魅力で、金沢を訪れたらぜひ行きたいという家族の提案もあり、今回の旅行の大きな目的の一つでした。
屋外のオブジェに子どもたちは最初から大喜びで、館内でもチケット不要のエリア、キッズスタジオなどが充実していました。美術系の雑誌や目録を中心としたライブラリは時間を忘れて楽しむことのできる快適な空間です。
連休中の訪問だったことと天候のためか、展示エリアはかなり混雑していました。
市役所側の入口近くの1階と地下1階を結ぶエレベータは、ロープ（昇降路・ガイドレール）の一切ないテレスコ式で、不思議な感じがします。実際に乗っても全面ガラス張り展望を楽しめますが、他の方が乗っている箱が昇降する様子をそばで眺めても面白いです。

2008年にスターバックスのストアデザイン賞で最優秀を受賞した"世界で一番美しいスタバ"だそうです。
夕暮れの時間帯に訪れましたが、ほぼ満席でした。
暖かい季節ならテラス席で（寒い季節でもぜひ暖かい飲み物を頼んで）夜景を鑑賞しながらいただくのがおすすめです。

水族館、ジンベエザメ館の大水槽は必見です。
海沿いの傾斜地に立っているため、入口近くは水槽の上側から覗き込むようになっており、ぐるぐる水槽の周りを囲むスロープを下って行くと、徐々に水槽の真横・斜め下から、悠然と泳ぐジンベエザメや大型のサメ、魚の群れなどを見上げるように観察することができます。
本館の個別展示は種類の数も内容も充実しているし、ペンギン・イルカ・アザラシ・ラッコ・ウミガメなどの人気者にそれぞれのコーナーがあります。ラッコ以外は個体数も多く、予想以上でした。

金沢21世紀美術館の市役所側の入口から徒歩1分でたどり着ける、美味しいケーキ屋さんです。
マンダリンオリエンタルで洋菓子スーシェフをしていた4代目さんのケーキと、老舗お婦久軒の和菓子の両方を楽しむことができます。
2階のイートインスペースからは、21世紀美術館の建物と「雲を測る男」など一部の展示を見ながらケーキとお茶をいただくことができ、贅沢です。

今回はフランボワーズのケーキとマカロン、オーガニックアールグレイを頼みました。ケーキは酸味と甘さのバランスが絶妙で、マカロンもひとつひとつこだわりの組み合わせで、どれもとても美味しかったです。