愛さんさんのクチコミ全987件

日本を代表する日本航空と全日空。どちらも大好きな航空会社ですが、今回はJALを選択。トップシュアを誇る航空会社ですね。羽田空港から宮崎空港へのフライト利用しました。グローバルスタッフ、客室乗務員も親切丁寧です。機内でのマイク制限も解放され機内では後ろの方はマスク外して通路挟んだ方と到着するまで大声でお喋りしていました。私は読書に夢中で、旅の計画など再確認したりしていました。もちろん迷惑な話ですが、周囲の方も呆れていました。CAさんが何も仰らないのに私がムカツクところを、じっと我慢して飲み物もいただかず、到着してから飲めばいいと思っていました。空の旅をお楽しみくださいと案内されても、ずっと喋り続けるオヤジ、人の迷惑になるような行動は如何なものでしょう。CAさんもきっと怖くて注意できなかったのかも知れませんね。JAL機内の雑誌は文字がグレー、黒などで書かれている文字の大きさも小さく老眼鏡もトランクに入れてしまったので、我慢して拝読。グレー色の文字は読みにくく見ずらいと私は思いました。コロナ禍から解放され、今まで以上に気を引き締めて頑張って欲しいと願っています。

福岡空港国内線ターミナルビル1階のCとD出入口からチェックインカウンターがあります。ピーチ航空のお隣です。出発は北側エリアなので出発保安検査場も北側からが近いです。飛行時間も1時間45分、定刻時刻の出発、LCCでもCAさんも親切丁寧で乗り心地も悪くなく安心です。成田空港第3ターミナルビルも歩く距離も短く利便性は良かったですよ。ジェットスターのセール中であれば、もっと良かったですね。

宮古島から那覇空港で行く際に「JTA日本トランスオーシャン航空」に搭乗しました。飛行機好きな私も初めての利用を楽しみにしていました。沖縄本島と離島への移動を結ぶ日本トランスオーシャン航空、うちなーの翼は昨年利用者が1億人達成したことで話題になりました。飛行時間は短く、CAさんも親切丁寧、機材も座りやすく快適で飛行中、離着陸する数分間、空からの眺めはとても美しくコバルトブルーにキラキラ輝く海は今まで見たこともない景観で、何度もシャッターを切りました。ぜひ利用してみてくださいね。

大手航空会社搭乗よりも、格安で空の旅を安価で楽しめるため、那覇空港から羽田空港2時間45分の空の旅を楽しみました。もちろんJALさんもANAさんも飛んでいる路線です。爽やかなCAさん達の優しい笑顔、疲れをみせず、仕事と言えども洗練された一流のCAさん、快適でちょうどいい快適な気持ちに触れ、こちら側も自然と笑みがこぼれました。前から2連目、最後に先頭席に搭乗された某芸人さんで、有名な方。あまりに心地よさで1時間ほど寝てしまいました。優しく対応くださり、一流の航空会社として評価してもよいのではないでしょうか。また次回、搭乗するのを楽しみにしています。

コロナの感染者は減少し緊急事態宣言も解除され、いよいよ行楽のシーズンとなり早々に函館までやってきました。函館空港国内線の搭乗手続きは1階で、出発は2階になります。少し余裕をもって来たのでJシートへのアップグレードをお願いしたところ、当日でも空があるとのことで快くお願いでき快適な空の旅を満喫しました。近隣席の方はお弁当、飲み物持参していただいていましたが、狭い空間の中ではマスク外す勇気が出ず、ドリンクサービスも遠慮させていただきました。長期化するコロナ禍の中で、是非とも頑張って欲しいと願っております。座席は右側が良いわね函館山がみえましたよ。

マスクを欠かすことのできないコロナ禍の中三密を避け九州旅行に出かけました。いつものようにチェックインし機内に入ると上着をトイレに忘れた男性がいたようで客室乗務員に引き返したいと言い出した。確かに着ていなかったです。お客様は戻ることができす誰か取りに行ったか分からないのですがその様子はありませんでした。どうなったのかしら。。。
機内ではコンソメスープいただいたのですが蓋がついているコップでこぼれなく飲みやすく特に違和感はありません考えたものね。ちょっと驚いた楽しい旅の始まりでした。

マスクを欠かすことのできないコロナ禍の中三密を避け旅をし今回岡山便を利用しました。チェックインは自動機械システム導入され便利になり三密防止のひとつにもなりますねそれに伴い地上乗務員も少なくなってしまったように感じました。機内でちょっと気になる光景を目にしました。それは機内前方で客室乗務員がずっとおしゃべりしているのは気になりました。密室の中では二重マスク(大小)をして搭乗し、飲み物を提供されるもお断りして、ただ無事に到着することを願うばかりでした。またマクラやブランケットの提供はされていませんがシートポケットには機内誌やショッピングなども楽しめるようになっていました。搭乗される際にはソーシャルディスタンスを取っていただきたいものですね。普通の生活に戻ることを願うばかりです。

マスクを離せないコロナ禍の中に三密を避けて中国地方を巡り神戸空港からスカイマークを利用しました。飛行機の中は密と思われ易いのですが数分で機内の空気が入れ替わり比較的安全だと言われています。しかし意識をしたいもので座席予約時にお隣が座っているのかがわかりませんよね。なので空港でのチャック時に相談しましたら確認していただいて周囲にお客様がおられない座席を選んでいただきました。また手荷物検査を通過し終わるまで見送っていただいたスカイマークの方の気遣いの素晴らしさが印象的に残っています。スカイマークは就航して今年で25年を迎えへ2019年世界航空会社定時運行率ランキングで高評価されさらに2020年顧客満足度で国内航空会社1位になったと聞いています。今回の体験を通じてスカイマークの良さをあらためて感じることができました。

久しぶりのジェットスターの空の旅を選択しました。当日は天候もよく、何といってもエクストラ・レッグルーム・シートは、スタンダードシートの割りには足元が広くとったスペースが広く足がゆったり伸ばせるのが特徴です。非常口付近ですが、全く違和感がありません。搭乗手続きするカンター業務の方、客室乗務員の方々も丁寧で大変好感がもてました。オレンジカラーも気にいっていますよ。次回も楽しみに搭乗したいと思います。

今回は運よくファーストクラスに搭乗しましたデカい私でもゆったりと足も下に届かないくらいのシートでの快適さです。また客室乗務員のお上品なお声と説明で訓練が行き届いているようです。お隣とも離れ密にはなっていませんのでコロナも大丈夫だと思っていますが気になることがありました。それは同じファーストクラスに搭乗の年配の男性が搭乗後ずーとマスクを外しているのですもちろん客室乗務員の方が注意をされているのですが暑いからとマスクを使用としません。このような方をお世話するのも大変ですね嫌な男。。。お食事以外はマスクをしましょうね。

澳門の最北端にある出入国検査場・關閘（ボーダーゲート）と広東省珠海市南端の出入国検査場・拱北口岸(ゴンベイコウアン)を結んでいる拱北口岸の地下に隣接する巨大マーケット(口岸购物广场)です。相変わらず混み合う地下街ですが世界最長海上橋の港珠澳大橋(港珠澳大桥・ガンジューアオダーチャオ)が開通され人の流れが変わってきたように感じました。鞄、衣料品、食料品、飲食店などの小さな店が軒を連ねています。ここが静かな時は早朝です。火災事故など起きたらと思うと、いつも出入口の確認をしています。鞄、靴、洋服、帽子などのコピーものが多く呼び込みされる店はなるべく入らないようにしています。何も話しかけられない店の方が安心感があって買い求めやすいですよ。

中国・珠海からマカオへ入境するマカオ側のボーダーゲートで大変な混雑です殆どが中国人と思われます。多くのゲートがありますが中国人が占めていて外国人ゲートは２～３列しかありません。通過に最低30～60分は必要ですよ。
關閘へ入境するとタクシー乗り場が地下にはバスターミナルがありマカオ内へ発着しています。またカジノホテルバスは左側にあり大きな看板がありますので大いにご利用くださいね。無料とは有り難いですね。
今回はいつもと違った風景です。マカオグランプリの開催中で出口中央には大きな液晶モニターが設置されレースの様子を映し出していました。迫力あるわぁ―。
マカオ内数ヶ所にも設置されていました。訪問のたびに新しい発見があるマカオです是非訪れてください。

香港へは幾度か訪問しだいぶん慣れてきました。最初はタクシーを使用していましたが地下鉄の路線も覚え日本と変わらなくスムーズに乗車できるようになりました。しかし最近地下への移動が苦痛になり車窓をもっと楽しみたい、とのことからバスを利用するようになりました。路線番号が大きく表示され行先は漢字なのでなじみ易いのは良いことですね。
一方通行が多い香港です。少々渋滞する場所もありますがそれも旅のひとつです。大いに利用しましょうね。
今回は路線バスＡ３１を使用しました。香港国際空港や港珠澳大橋香港口岸からパンダホテルへは便利でお得です。

マカオ旅行を終えてここ珠海から港珠澳大橋を通って香港国際空港へ行きます。珠海の拱北からは新幹線駅の珠海駅前から出発している直通バス１０元を利用して珠海側の出境であり港珠澳大橋の入口である港珠澳大橋珠海口岸へ行きました。広ーいですねしかし漢字の標識がちゃんとされていますので迷うことなく進むことができますよ。そして大橋を渡る専用バスのチケット売り場です。注意点がありますここではHKDは使えません現金は元での支払いで58元でした。クレジットカードはOKです。カードでない場合は中国元を準備してくださいね。そして香港側の港珠澳大橋香港口岸へ約35分で到着です。今までのフェリーでない「港珠澳大橋」利用で快適なマカオ・珠海の旅ができました。

何回訪問しても飽きないマカオですが訪問するたびにその姿は変化し感動を得ますね。そのひとつとして、、、今回はホテルリスボアに宿泊しましたがこれまで行ったことのない北側を散策しました。するとこの加思欄花園 (南湾花園)英語名で「サンフランシスコガーデン」と言われている美しい公園がありました。少々高低差がありますが朝の散歩にお薦めですよ。
よく考えてみるとこのような高台はマカオ内にいくつか見られ殆どに砲台が置かれています。探してみるとここでも公園横に砲台を見ることができます。
そうです、、、ここから南側は海だったことが伺えます。グランドリスボアやウインなどここから見えるカジノ場は埋立地に建てられたものと思われます。感激です歴史あるマカオをまたひとつ感じることができました。

今回は香港から帰国便に搭乗した機内食について紹介します。ライスに鮭そぼろをまぶしお肉を置いたお食事をメインにお蕎麦やサラダそして果物でした。その中でもお蕎麦は日本人好みの味付けで干しシイタケが添えられています。ハーゲンダーツ。メニューに工夫が見られます。前回使用した同じ香港便と比較してより美味しくいただきました。ただフォーク、スプーンがありましたが金属製なので少々重く、スプーンが２本ありちょっと贅沢な感じもしました。
次のフライト楽しみにしています。

中国珠海からのマカオへの玄関である關閘でいただいた散策コース（關閘から観音堂）を歩いていると三角花園の先にこの「蓮峰廟」がありました。明代末期に建立され400年以上の歴史ある寺院ですが再建を繰り返し現在に至っています。入口に一対の魔除けの獅子像が配置されていて廟内には天上聖母天后と観音様が祀られていました。これも見どころです。蓮峰廟は中国人官吏が滞在する場所だったとか、イギリスからのアヘン密輸を取り締まった人物として有名な林則徐も滞在しています。境内にはその像が建ち澳門林則徐記念館がありますのでその歴史を学ばれてはいかがでしょうか。

香港国際空港から茎湾（Tsuen Wan）のパンダホテル（來酒店）にバスを利用。路線バスA31に乗車して仁濟醫院（Yan Chai Hospital)で下車して直ぐ向かいです。バス停から見える建物に描かれたパンダの絵が目印です。そして空港方面へのバス停はホテル前にあるパンダホテルのバス停は最高に便利です。近くにはパン屋さんや同じ建物内にはイオンもありますので買い物には便利です。中心地から少し離れていますが不便とは思いませんでした。尖沙咀行きの無料シャトルバスが出ています。日本人観光客も結構利用していたので、諸事情など起こっている時は心強いですね。少々老朽化しているところもありますが手頃なホテルなので気になりません。また利用したいホテルですよ。

香港と澳門が港珠澳大橋が開通し一段と距離が短くなった澳門は何度訪れても飽きることがありません。今回の旅の目的の一つはマカオ・グランプリ　FIA GT ワールドカップ観戦。一番移動に便利な「ホテル　リスボア」へ宿泊しました。ここは澳門のセナド広場に面した殷皇子大馬路沿いでホテル近くには亞馬喇前地バスターミナルがあるので観光などへの移動に便利です。また中國銀行大廈(ビル)が聳え建っています。チェックイン時にデポジットの1000HKDの支払い伝票にサインします。カード提示は信用度確認目的のようなので、心配の方は現金が無難です。いつも感じるのはフロント周辺にはスツールなど一切無いので連れの方は立って待たなければいけない。今回は見晴らしの良い部屋でした。洗練された使い勝手の良い客室、もちろん冷蔵庫の中の飲み物は免費です。以前よりフリードリンクが減ってしまい残念。いつも感じるのは浴室内の清掃がもう少し丁寧だといいのですが、ゆっくり寛げたので60点です。

マカオの世界遺産の中で最も代表的な場所と言えばセナド広場ですね。ここから北方向へ聖ポール天主堂跡からカモンエス広場へは一般的な散策コースとして多くの観客が見学しています。同じ道を帰るのは歩きにくいので西方向にある十月初五街を歩いてその先に「康公廟」はありました。マカオには教会が多いのですが西洋と東洋が融合した街らしく中国らしき寺院も少なくはありません。廟への入口には獅子がお出迎え、中に入ると日本では珍しい渦巻き型の線香が吊るされていてなんと24時間消えないようです。
観光客が多い世界遺産見学もいいのですが下町散策に時間をかけて過ごすのもいいですよ。庶民の生活感が漂ってきます。素敵な街マカオです。