康公廟 Pagode Hong Kong

旧マカオ市街地のメインストリート亜微打庇盧大馬路の北西端に近い十月初五日街を右折してしばらく行くと右手にあります。古い廟で...  続きを読むす。中心地から少し離れているせいか、周辺は静かな一帯です。古くから地元の人が参拝する道教のお寺のようで、廟内には線香の匂いが立ち込めています。すぐ隣には京劇を上演する茶楼があって、食後に訪れるのもいいかもしれません。  閉じる

投稿日:2024/02/06

マカオの世界遺産の中で最も代表的な場所と言えばセナド広場ですね。ここから北方向へ聖ポール天主堂跡からカモンエス広場へは一般...  続きを読む的な散策コースとして多くの観客が見学しています。同じ道を帰るのは歩きにくいので西方向にある十月初五街を歩いてその先に「康公廟」はありました。マカオには教会が多いのですが西洋と東洋が融合した街らしく中国らしき寺院も少なくはありません。廟への入口には獅子がお出迎え、中に入ると日本では珍しい渦巻き型の線香が吊るされていてなんと24時間消えないようです。
観光客が多い世界遺産見学もいいのですが下町散策に時間をかけて過ごすのもいいですよ。庶民の生活感が漂ってきます。素敵な街マカオです。  閉じる

投稿日:2019/12/12

福隆新街方面から十月初五日街に向かうとすぐにあります。
小さな廟ですが、屋根の彫刻や細かい絵など見どころは多くあります。...  続きを読む
特に屋根に施された金の細工は素晴らしいです。
お向かいに公園があり、公衆トイレもあるので
街歩きの休憩の目印にもなるかと思います。  閉じる

投稿日:2019/11/23

港珠澳大橋からバス101Xに乗って、セナド広場に近いバス停で降りた近くにありました。
観光の中心からは離れていることもあ...  続きを読むって、観光客はほとんど見かけませんでした。
マカオの下町にある廟で、落ち着いた雰囲気でした。

  閉じる

投稿日:2020/08/09

十月初五街の中で、ショップ以外では、唯一の見どころみたいな場所で、
南宋時代の武将を祭った道教の寺院です。
が、　正直...  続きを読む、この武将の名前すら知らず、建物も中も結構地味なので、
（しかも、関帝廟と違って、あまり大事にされている様子もない）
けっこう地味に感じてしまいました。  閉じる

投稿日:2018/01/26

十月初五街にある中国寺院です。目の前は公園になっています。狛犬のようなものが入口に置かれ、中に入ると正面にも脇にもうずまき...  続きを読むの線香がもうもうと煙を上げていて煙っています。小さいお寺で静かな時が流れています。廟の横の通りを進んでいくとセナド広場の上のあたりにたどり着けます。  閉じる

投稿日:2017/05/18

セナド広場からここまで来ると観光客はほとんどいません。

澳門半島の西側を南北に曲がりながら走る問屋街の十月初五日街に...  続きを読む有ります。

｢康公廟｣と地図には乗ってますが｢康真君廟｣と現地では呼ばれてます。

建物前は広場になっていて入口両脇に竹と松が植えられた一対の大きな植木鉢が置いて有りました。

廟内に入ると上から無数の渦巻きの線香が吊るされていて線香の香りが漂っています。
この線香当然１本なのですが重みでよく折れないですね？

祭壇にはお菓子や花々がお供えされて地元の人がお祈りしてました。  閉じる

投稿日:2018/01/12

十月初五日街にある昔からの廟。奥行がないので、門をくぐったら、すぐ神様がいる。長いうずまき線香が上から幾重にも、飾られてい...  続きを読むる。門前には、狛犬が寺院を守っている。屋根上の陶製人形をひとつひとつ見ていくと、いろんな魔除けが飾られているのがわかる。  閉じる

投稿日:2016/07/03

今日はマカオに来ています。マカオの観光と言えば、数多くある世界遺産ですね。ぐるーと回っています。ここ「康公廟」は世界遺産で...  続きを読むはありませんが、ちょっと外れを散歩していたらありました。方向から言うと、聖ポール天主堂跡の西方向です。マカオに来るたびに思うのですが、マカオには教会と寺院がいたるところに点在し、西洋と東洋（中国）の文化が庶民の生活に根付いるんだなぁー、と思います。是非立ち寄ってくださいね。  閉じる

投稿日:2015/08/14

マカオ博物館から十月初五日通りへ行こうと、てくてく散策していて見つけて、訪問しました。丁度、広場になっている場所に面してい...  続きを読むて、周辺もごくごく普通のマカオ市街の住宅が密集しているエリアで観光スポットという感じでは全くなく、地域の守り神的な寺院の雰囲気の施設です。建物は典型的な中国の廟で、屋根などは少し傷んでいる感じで、中に入るとらせん状の天井から吊るす線香がもうもうと煙を出しており、お線香の匂いが廟内全体に充満していて凛とした張りつめた空気が漂っていました。建物については屋根装飾が派手な廟が多い中では、かなり質素でしたが入り口の上部に馬に乗った人の中国画が描かれており目に留まりました。それと朱色に塗られていない外壁があるなど、比較的地味でした。  閉じる

投稿日:2015/06/02

かつての商業中心地、マカオの典型的な街道である“十月初五日通り”の中ほどに位置する。国家保護に甚大な貢献をした漢代の元帥・...  続きを読む李烈を祀る廟として1860年に建てられました。
中国寺院でなんか落ち着きます。蚊取り線香みたいな渦巻き状の線香がここにもありました。  閉じる

投稿日:2015/05/16

カーザ庭園からホテル（ソフィテル・マカオ～）へ行く途中で、たまたま通りかかり、由緒ありそうなところだなぁ・・・と足を向けた...  続きを読むところです。

世界遺産になっている、三街会館（関帝廟）が、修復のために、なんだかよくわからないことになっていて、ちょっと消化不良な感じであったため、おそらく同じ道教系と思われるので、ここをしっかり見てみよう（＾◇＾）と思ったわけですが、寄ってみて良かったです。

地元の方達がよく訪れている感じがとてもしましたが、私のような観光客がふらっと立ち寄っても、全く嫌な顔もせずに、どうぞという顔をで受け入れてくれました。

このお寺がある十月五初街は、とてもレトロな雰囲気なのに現役のお店が並んでいて、時が止まったかのような感じを受ける、ちょっと不思議な感じの通りです。

その中に溶け込んでいるのも不思議なのですが、生活に密着しているからこそ、上手に残ってきたのだろうなぁ、と思いました。

偶然の導きに感謝（*^_^*）したお寺さんでした。  閉じる

投稿日:2015/01/03

マカオのメイン通り、セナド広場に面した新馬路から一本入った十月初五街にある道教寺院です。セナド広場とはうってかわって、ひっ...  続きを読むそりとした通りにあり、寺院の目の前は小さな広場になっています。寺院は200年以上の歴史を持ち、荘厳な雰囲気が漂っています。  閉じる

投稿日:2015/05/17