miemieさんのクチコミ(9ページ)全439件

今回のツアーの決定打はこちらのホテルの２連泊でした。
グラシア通りに近い、モデルニスモ建築のホテルです。エントランスが可愛らしいのです。お部屋の中は普通ですが、アメニティーは充実しています。
とにかく立地条件が良いので、サグラダ・ファミリアの夜景までタクシーで１０分・５ユーロ、朝のカサ・バトリョ散策、カサ・ミラのナイトツアーと、女性２人でも安全に行動することができました。
また、屋上のバルからはサグラダ・ファミリアもカサ・ミラも見ることができ、お勧めです。
スタッフの皆さんもにこやかで親切でした。

ツアーで利用しました。
市街地からアルハンブラ宮殿に向かう山の中腹にあります。アルハンブラ宮殿まで車で５分程度の場所にあります。ですから、周りには何もなく、「グラナダ方式」のバルを体験することもできませんでした。
Ｓクラスのホテルなので、部屋は普通にスーツケースを２つ広げられる大きさです。でも、無駄にスタイリッシュです。シャワーの蛇口やシャワーの切り替え部分もなぜか四角くて使いにくいです。

ツアーの夕食で利用しました。ＡＶＥでバルセロナに着き、ホテルチェックイン前に寄ったため、離団はできませんでした。
２１時頃の訪問ですが、私たち以外は誰もいません。店内入口には水槽があり、シーフードもありましたが、私たちには一切出ません。
最初にスープかと思っていましたが、なんとチャーハン風のピラフ的なご飯？　中華レストランでまともなチャーハンが出ないのは初めて！　
その後スープが出るも、卵とネギのみで味がない。野菜いためも白菜のみ。　酢豚？　とりから？　おいしかったのは最後のハーネージュメロンだけ。旅行中の貴重な食事の１回分を無駄にしました。旅行アンケートに「中華料理にホッとした」という意見が多数あるとのことですが、本当かなと疑いますね。

ツアーのランチに利用しましたが、大変おいしく頂きました。
多くの賞を受賞していて、有名人も多く訪れているお店だそうです。
でも、ご注意を。　店内はエアコンありません。
外のテラス席は路地に面しているので涼しく過ごせました。
メインに　シーフードフリッターをいただきましたが、これ、おいしい！　
カラッと揚がっているし、シーフードが新鮮です。イカもやわらかいし、小魚もホクホク。シラスの稚魚もおいしい。レモンをかけるだけでおいしくいただけました。

ツアーに組み込まれていたフラメンコショーですが、思いもよらず、とてもよかったです。飲み物が一杯ついています。
２１：１５～２２：１５のファーストショーに行きました。２回目のセカンドショーになるとみんな舟を漕いでしまうそうです。
ショーの編成は、７人編成で、歌い手の男性２人、フラメンコギター男性１人、バイラオール（男性踊り手）１人、バイラオーラ（女性踊り手）３人です。
フラメンコギターに合わせ、掛け声や手拍子で踊り手さんを鼓舞するようにリズムを作ります。踊り手さんの踊りから伝わってくる振動、息づかい、光る汗、すべて感じることができます。
初めて見るフラメンコは大変激しく情熱的でした。

ツアーでここのレストランを利用しました。ホテルの１階にあるレストランです。
入口の表示は「Hosteria Del Laurel」とあります。モーツアルトが宿泊し、『ドン・ジョバンニ』を作曲したとか…という話もあるそうです。
地元の人が普通に集まる雰囲気の良いレストランでした。メインにイカの墨煮をいただきました。安定の日本人好みの味です。ちょっとしょっぱいので長粒種のパサパサライスと混ぜると両方がちょうどよくなり、おいしくいただけます。デザートのレモンシャーベットが嬉しかったな～。

日本のツアー御用達のお店だそうで、あまり期待はしていませんでした。
が、これもイスラム文化なのですね。外観はそっけないのに店内は美しいのです。
16世紀に建てられた元司教さんの館だったという建物でパティオが美しいのです。
パティオ丸天井のステンドグラスがまた素晴らしい。

食事の味付けは日本人好みだと思います。暑い中でのガスパチョは格別です。
トマトやキュウリの味がさわやかで、今回の旅行中で一番おいしいガスパチョでした。

ツアーだから仕方がないけど、ここはセビーリャではありません。
セビーリャの市街地から２０キロも離れたベナカソンの街にあります。
市街地を外れた田舎町で、ホテルの周りは何もありません。
ホテルから国道を越え、徒歩３分のところに、スーパー「Lidl」があります。

ホテル自体は普通のリゾートホテル
お部屋・お風呂は普通
ガーデンウエディングができるようなので、朝のお庭の散歩は気持ちがいいです。
屋外プールがありますが、リゾート地でも２０：００には終了。暑い夜には残念です。

レストランは夕・朝食ともにビュッフェレストランを使用しましたが、アジア圏の人たちが多いホテルなので、品揃えはアジア人向けのようでした。アンダルシア風なものはありませんでした。野菜が多かったのはうれしいですね。

個人で行くところではありません。

ツアーでの利用のため事前に座席指定ができませんでした。
ヨーロッパ便では安い航空会社と見えて、ほぼ満席でチェックイン時には席の移動はできませんでした。
機内ではブランケットや紙コップなどマリメッコ仕様でテンションは上がります。
エンターテイメントは古い映画が多く、おもしろくありません。
食事も日本発は味付けは良かったのですが、ヘルシンキ発は食べられませんでした。

一番困ったことは機内の温度です。エアバス350-900の最新機体だったのに、今までのエアーの中で一番寒かった！ブランケットの追加を頼んでも、予備は積んでないとのことで空席の分しか余裕がないそうです。搭乗すぐに頼まないともらえません。寒さで震えていました。

ツアーで使用しました。スペイン旅行最初の２泊です。
このツアーを選んだ時、マドリッドのホテルは３つの候補がありました。
ここ以外がいいなと願っていましたが残念、大当たり！
ホテル自体は、ポーターさんもいないようなビジネスホテル。
室内はフツー。朝食はしょぼい。

一番の問題は、市街地からタクシーで２０分程度の場所です。
卸売市場の中にあるホテルで、タクシードライバーさんはこのホテルを知りませんでした。
ホテルカードを見せ、市場は知っているけれど、そんな中にホテルがあるなんて思いもしなかったようです。
良いドライバーさんで、市場の敷地に着いたらメーターを止めてホテルを探してくれました。
他のドライバーさんに聞いたり、ガソリンスタンドで聞いたり、やっとのことでホテルに帰れました。
１９ユーロで止めてくれたので２０ユーロを支払いました。
タクシーでぐるぐる走っている間はとても不安でした。
スペイン語が話せない人は絶対にやめた方が良いホテルです。

憧れのクラシックホテルに泊まってきました。
箱根を訪れるたびに、あの荘厳な外観を見て一度は泊まってみたいと思っていたので、とても満足しました。
花御殿に予約を入れました。
部屋に向かうまでもワクワクで、ルームキーと同じ花の模様が部屋のドア、部屋の絵、カーペット、バスルームのタイルと、描かれていて、見つけるたびに嬉しくなります。
せっかくなのでホテルライフを満喫しようと、館内ツアー・プール・浴室・レストラン・バーラウンジと全て使ってみました。
プールと浴室でプチ国際親善ができました。
ホテル滞在を目的に訪れるホテルですね。

ホテルの朝食はアジア圏の人がたくさんでにぎやかだったため、
ホテル近くのこちらにうどんを食べに来ました。
博多の人はやわらかいうどんが好きと聞いていましたが、
このチェーン店はいたるところにあり、夜も朝も人が入っていました。
私たちは初めてなので、まる天うどんとごぼう天うどんをシェアして食べようと注文しましたが、お店の人がまる天を切ってくれて、両方に半分ずつ入れてくれました。
お味はふつ～かな。
地元の人は、素うどんを注文して、天かすとネギを山盛りに入れて食べている人が多かったです。安いですからね～。

予約必須のもつ鍋有名店です。
ライブ終了後の夕飯にお邪魔したので、１０時に予約をしました。
予約は電話受付のみで、１か月前の１日から開始でした。
博多の街は夜遅くても賑わっていますが、こちらも１０時でも満席で、
予約のない方は断わられていました。
関東にいるともつ鍋はなかなか食べる機会はありませんが、
とてもおいしく頂きました。
おすすめのみそ味は臭みもなく、やわらかいおいしかったです。
ただ、私には少し味が濃く感じられたので、しょっぱかったです。
一度行けて良かったです。

小学校の頃に歴史を学ぶと最初に出てくる「国宝の金印」を見ることができます。
「漢委奴国王」の字が見られて感動しました。
また、黒田官兵衛で有名になった黒田家の名宝も見ることができました。
黒田節の日の本一のやり「日本号」も感動です。
たったの２００円で十分楽しめました。
建物も立派です。

ランチお勧めの「鯛茶漬け」はおいしかったですよ！
有名人がたくさん訪れる有名店で、サインがたくさんありました。
私たちが訪れた時は、ほぼ全員が鯛茶漬けを食べていました。
開店と同時の時間帯でしたが、開店と同時に１、２階は満席になりました。
（３階以上もあるので、わかりませんが）
活いかのお刺身もいただきましたが、ゲソはてんぷらにしてもらいました。
とてもおいしかったのですが、女性では、鯛茶漬けだけでおなかいっぱいになってしまうので、もったいなかったかな…

福岡ヤフードームでのコンサートの遠征で宿泊しました。
天神駅から徒歩７分位で、交通の便が良かったので選びました。
お部屋は普通のツインでした。
禁煙ルームが満室だったので、喫煙ルームになりましたが、タバコ臭く、
窓は少ししか空かないので、匂いが抜けるまで時間がかかりました。
室内に空気清浄機が配置されていましたが、ルームキーを抜くと電源が落ちるため、外出中に脱臭ができず、残念でした。
アジア圏の団体さんが多く、夜は廊下が騒がしかったのが残念です。

1739年完成。72ｍのバロック風のドームがある教会です。
８ユーロの入場券を払って教会内に入ります。
お目当ては、３５メートルの高さのリフト！
教会内部の修復のためにリフトが設置されています。
天井にはロットマイヤーのフレスコ画があります。
間近で天井画が見られるなんて、ほぼあり得ませんね。
色鮮やかに修復されています。
さらに、階段でドームの中へ登っていくことができます。
天井画の中へ入っていく感じで一歩ずつ登っていきます。
ドームの最上部の鳩まで手が届きそうです。
カトリックの人たちの気持ちが少しわかるような敬謙な気持ちになります。
修復はほぼ終わっているそうなので、近々、階段やリフトは外されるそうです。
貴重な体験でした。

プルンクザール
世界で一番美しい図書館です。

77.7mのバロック様式の大空間と天井ドームのフレスコ画が素晴らしい内部空間です。
中央には、堂々たるカール6世の像があります。

実際にこの中に入ると息が止まります。
マリア・テレジアの父である神聖ローマ皇帝・カール6世が作らせた図書館です。
プルンクザールとは「豪華なホール」という意味だそう。
大好きな図書館の香りに包まれます。

蔵書はもちろん、地球儀や天球儀もあります。
壮麗な雰囲気にため息が出ます。

ここがウィーンで一番のお気に入りかな。

シェーンブルン宮殿内にあるカフェです。
ここの名物は「アプフェル　シュトゥルーデル」
カフェの地下で作り方を実演してくれます。

店内は奥行きが広く、席はたくさんあります。
たくさんの観光客が楽しそうに食事をしています。
巨大なハンバーガーを食べている人もいました。
お料理はふつ～。

アプフェル　シュトゥルーデル」は
ほのかに温かいアップルパイをいただきました。
パイ皮がパリッとしているのかと思ったら、しっとり。
甘さ控えめで、ウィーンで食べたデザートの中で一番好きでした。

スペイン乗馬学校の本公演はお勧めです。
４００年以上の伝統を誇る世界最古・世界最高と言われる乗馬ショーです。
ユネスコの世界無形文化遺産です。

ホーフブルク宮殿内の馬場です。
馬場に入った瞬間、感嘆の声が上がります。
シャンデリアが輝いています。

1572年には木材による「スペイン馬場」が建てられましたそうです。
現在の豪華な乗馬ホールは、1735年にオープンしました。

人馬一体感が素晴らしい公演です。
本公演は５曲披露してくれました。
白馬が一所懸命ステップを踏んでいる姿がほほえましいです。
だんだん高度になり、５曲目がスぺシャリテ。
ウィーン市民が大好きな『ラデツキー行進曲』で、
観客の手拍子に合わせて大盛況でした。