BonvoYage_Kaz3さんのクチコミ(8ページ)全184件

今回、鞆の浦を観光した後に福山駅前にある尾道ラーメンの有名店があることを確認して訪問。
あまりラーメンに詳しくはないのですが、鶏ガラベースの醤油ラーメン、背油たっぷり…アツアツのラーメンです。
見た目の色程の濃さはありませんが、醤油ダレは効いてるほうです。
見た目ほどこってりもしてないので最後まで美味しくいただきました。
味は普通、脂はやや多めでこんなに多くのお客さんが訪れる味とは感じなかったけど、素材もそれなりに使われてる味だし安いと思います。
ランチタイム(11:30~13:00)が禁煙なのも嬉しいです。
日替わり定食（数量限定）がありましたが、ほとんどの方はチャーハンセットをオーダーしてました。
ちなみに私もチャーハンセット（小）を注文。
チャーハンは昔ながらの中華料理屋さんのチャーハンで、塩味が程よく聞いていて美味しく小を注文したけれど大にしておけばよかったと少し反省。
訪問した時間はお昼にはちょっと早い11:30頃、待ち時間もなく店内へ、お店を出る頃には周辺の会社員で満員で行列が出来ていました。
尾道ラーメンを食べた事のある方はもちろんはじめて尾道ラーメンを食べたる方にも絶対満足な尾道ラーメンです！

伺ったこの日は味噌ラーメンのみの提供とのこと、訪問すると前には４～５人の席待ちの人がお店の前で待っていた。
食券を先に購入し待つこと約１０分
店内へ入ると程なく味噌ラーメンが目の前に・・・
濃厚そうです。
麺を一口、二口。
スープを一口。
そして、もう一口。
美味い・・・。
「桂花」「ムタヒロ」「純連」など経験ある店主が作る味噌ラーメンは「純連」の村中教愛氏から直接手解きを受け、修行を積み「純連」の立川店、恵比寿店では、店長まで務め経歴のある店主が作るラーメンは、あの札幌味噌の名店「純連」の系統？いわば、「味噌」のスペシャリストなわけです。
器はシックなブラックのつや消し地に金ロゴ、そして、側面には同じく金色のデザインをあしらった高級感のある有田焼どんぶり
中身はというと・・・
麺の上に盛られたたっぷりの湯通ししたもやしと挽き肉。
その上には、いつもの紫玉ネギとネギ、そして、水菜。
もちろん、メンマも入ってます。
味噌の芳醇な風味と鶏の旨味が絶妙なバランスで口の中いっぱいに広がります。
信州山吹味噌をメインに5種類の味噌をブレンドしてるそうで、オリジナルの味噌ダレが美味しさの秘密なのだと思います。
キリッとした味噌の味も抜群。
あっさりもしていながら重厚感もある・・・。
後を引くスープです。
具も、「味噌ラーメン」ならではという感じの「もやしと玉ネギ」。
シャキシャキとした食感、ボリューム感がいいですね。
味噌スープと麺との相性も抜群で、最高です。
いつもの紫玉ネギやネギは相変わらずの美味さ、水菜もさっぱりとして爽やかです。
ちょっと厚切りの豚バラもやわらかく、そして、香ばしく美味しい。
チャーシューには、おろし生姜がのっていたのですが、スープに混ざるとピリッとした辛みが加わり、これまたご飯には最高。
もちろんなのですが、一滴残さず、完飲完食です。

レトロな建物が立ち並ぶ静かな川沿いの温泉場が目当てでここ下部温泉を選びました。
正直あまり期待してなかったのですが、外見がレトロな建物で老舗の風格があり、室内は所々リニューアルされていました。建物内は急な階段が多く、体の不自由な方にはちょっと向かないお宿です。
ロビーには著名人の色紙などがそこかしこに有り、よくTVでも紹介されるんだなぁ～というアピール感があります。
ビックリしたのは、スリッパにテプラで名前が入っていた所。
今回、泊まったのは自分達しかいない様子でしたが名前が付いていました。
肝心のお風呂ですが、貸切露天風呂から始まり七福七宝の湯（大浴場）、そして、自慢の洞窟風呂へはロビーの前、囲炉裏の部屋の前を通り、階段を下り、トンネルをくぐり脱衣場へ、浴室の奥には地層の壁。そこで、あの武田信玄が入った温泉なんて思いにふけると、とっても神秘的だと思います。
ただし、ここは石鹸が使えないので、大浴場とつながっていると大変便利だと思います。
部屋は２部屋を１部屋にリフォームした、宿でも２部屋しかない部屋に泊めさせていただきましたが、入口から部屋まで遮る物がなく、寒い冬、暑い夏は外気が入ってきてしまう点が気になります。あと気になったのは室内の洗面、鏡はあるがライトがない点で暗く、女性目線に立てば工夫したほうがいい点です。
宿の皆さんはとてもフレンドリーで気さくな方でした。
全体的には静かで満足しました。
ありがとうございました。

フロントはだらしなく案内もそこそこに部屋に進みました。
非常口の案内すらなく、ちゃんとしているようには思えませんでした。
掃除は行き届いていたのですが喫煙室らしくたばこ臭い部屋で不満爆発です。
食事の味は至って普通です。
大広間の横に1～2人用の落ち着いた雰囲気の席があり、プランによっては落ち着いて食事ができると思います。
お風呂も普通。加水、加温あり、循環だからか、温泉の効能はあまり感じられませんでした。
年配者と団体客が多くがやがやしています。露天風呂は大浴場から離れた別の場所にあるので、一度着替えて行かないといけないのと階段が多く足の悪い方には面倒。
その他卓球やカラオケ、まんがやファミコン、夜食処、マッサージ室などもあり、空いた時間に楽しみましたが、カラオケ（500円人／１時間）は予約がいっぱいで利用できませんでした。
総合的に見るとすると、ファミリーやサークルの団体旅行でわいわいしたい人にはいいかもしれません。カップルで温泉宿をゆっくりと楽しみたいという人はやめた方が無難です。
紅葉のハイシーズンのため一人16,000円しましたが、このクオリティであれば1泊2食付きで8,800円が妥当なところ。また、駅前までの送りは有料で190円／１人というのはどんなもんでしょう。

東武ワールドスクウェアは25分の１のおとぎの国です。
精巧に再現された建造物は、身長約7cmの人形たちと同じ目線で撮影すると、プロのカメラマンになった気分でとっておきの写真を旅の思い出にできます。
プレイカードを使うことで、人形が動いたり展示物の船や橋が動いたり音楽が流れて、一層楽しく園内を楽しく一周することができます。
大きな建物や小さな建物などさまざまな建物がありますが、平均すると建物1つあたり約5,000万円ほどの費用がかかったとか、スタートするとまずは、右手に東京駅を見ることができます。第２次世界大戦の空襲被害を受ける前の形、完成当時の駅舎を再現しています。
パナマ運河をモデルにした運河を再現。
水位の違う海を船がどのように行きかうのか、運河の仕組みを再現してます。
アメリカのホワイトハウスは普段公開されていない玄関の様子が見られます。玄関については大統領が出入りするところでもあり、警備の関係から、報道関係者でさえ見られる位置まで立ち入ることのできなくなっており、東武ワールドスクウェアでしか見ることのできない風景でした。

シルバーウィークと言われたこの日に、事前に口コミを確認してからクーポンサイトより申し込みましたが、口コミの評価通りに本当に素敵なお宿でした。
「三桝家」は、昭和初期に開発された別荘地、理想郷。旧岩崎邸跡地のなかでも、創業60年以上の歴史をもつ旅館だそうです。
前夜に宿泊の確認連絡が入り車で来館する事を伝えます。
当日、玄関前に車を止めると、お出迎えがあり宿の人が迎え入れてくれる。車は駐車場へと移動してくれますし、チェックアウトの際にも、玄関前まで運んできてくれます。
大浴場は内湯が絶妙な温度で心地よく、深夜まで自由に入れ、浴槽は「神代（じんだい）」とも呼ばれる「ヒノキの埋れ木」に漆を施し、何度も磨きあげて造られた、珍しい「漆塗り浴槽」で、温泉の泉質は、ナトリウム‐塩化物・硫酸塩泉で、Ph値8.5の弱アルカリ性。無色透明で、やや塩分を含んでいます。温まりやすくポカポカな長続きする、肌にやさしい「美肌の湯」です。源泉の温度はきわめて高く、三桝家にたどり着いた時点で、約58～60度になるのだとか。温度調整のため若干加水しているそうですが、循環は行わない、源泉掛け流しのお湯です。露天風呂の造作はもう少し情緒のあるセンスがほしいところです。
深夜１２時に男女の入れ替えがあります。
館内は老舗の古さが所々に感じ車椅子や足の悪い方には難しいです。
お部屋は、風情のある銘木を使った、二間続きの特別室、タイプはお任せでしたから、決して眺望が良いとはいえませんでしたが、ふたりで泊まるには贅沢すぎるほど大きいお部屋でした。

夕食は、献立表によると
食前酒：小田原産蜜柑ワイン
座付：松茸と零余子卸し和え
口取：ムール貝林檎焼　ハム豆腐　柿白和え
酒肴：秋の吹き寄せ盛
先椀：銀杏擂り流し　おこげ　露生姜
造り：平目　すずき　たいら貝　妻色々
鍋物：コラーゲン鍋
煮物：和牛旨煮　菊菜　舞茸
焼物：秋刀魚利休焼　秋刀魚友肝焼
揚物：海老芋湯葉揚　獅子唐　天つゆ　
酢物：グレープフルーツと短冊野菜　塩酢掛け
釜飯：湿地茸と菊花飯
留椀：栗麩　三つ葉　巻麩　粉山椒
香物：三種盛
水菓子：茄子の白ワイン煮　梨

朝食は、地魚の干物など、朝から贅沢に地産の食材を楽しめる和食膳でした。
チェックイン時にはウェルカムドリンクに抹茶を頂き、チェックアウト時にはコーヒーのサービスが嬉しかったです。
不満と言えば、お部屋でインターネットが出来ないことが少し残念ですが、
万葉の歌にも詠まれる湯河原の湯は、なめらかで湯冷めをしにくいと評判。
あわただしい毎日をリセットするために、ぜひ再訪させて頂きたいと話しています。

施設の右側には大きな樽からお湯が。
レストハウスの「チケット売場」で利用料を支払い、更衣室のロッカーのサンダルを履いて足湯へ。（施設内はこのサンダルで移動します）
ちなみにレストハウスの2階には休憩室（自販機あり）と足裏マッサージ室（３席）があります。
足裏マッサージの料金は15分1,000円と格安！
独歩の湯は地理風水を応用して日本列島をイメージした園内に異なる効能がある9つの足湯があります。
≪効能≫
【喜びの泉】身体全体をいやすために笑わせてくれる楽しい場所です。
【思考の泉】やさしい気持ちを取り戻して、心を和らげ幸せな気持ちになれる効果があります。
【皮口（ひこう）の泉】肌の若返り・口に関する事に効果
【平静の泉】イライラや神経系の病に効果
【脈胃の泉】高血圧・動脈硬化・心臓病・胃の病気に効果
【脾骨（ひこつ）の泉】体内の内分泌と代謝異常・骨と関節と足に効果
【腸鼻（ちょうび）の泉】腸と鼻・蓄膿症・花粉症のほか、便秘などのお腹一般に効果
【腎耳（じんび）の泉】腎臓・耳・膀胱炎・夜尿症・頻尿に効果
【肝目（かんもく）の泉】肝臓と目に効果
≪利用上の注意≫
タオルは、チケット売場で150円で販売されていますが、持参された方がいいでしょう。
足湯には屋根がないので雨の日やカンカン照りの夏などはつらそうですね。
9つも足湯がありますが、お湯自体に温度差は感じられませんでした。
週末や祭日はかなりの人でにぎわっているので、ゆっくり足湯を楽しむというよりぎゅうぎゅうで立っていなければならないこともあります。（入場整理はされていません。）
お肌がつるつる～などといった美容効果はありませんでした。

シルバーウィークと言われたこの日、箱根仙石原のGarden Railway Cafe ガーデンレイルウェイ・カフェに行ってきました！
ここは「庭にミニチュア鉄道が走るカフェ」です！！
鉄男・鉄子にはたまらない聖地ですよ！
建物もクリーム色の外観、ヨーロッパのおうちを思わせる素敵な雰囲気です。
HPによれば「自然とミニチュアの共生」がテーマなのだそうで、ヨーロッパの鉄道模型をお庭で走らせることができます。
ガーデンレイルウェイとは「庭園鉄道」とも呼ばれ、屋外に設置した鉄道模型の総称だそうです。
この「庭園鉄道」は、ヨーロッパの牧歌的風景や、スイスの世界遺産「ランドヴァッサー橋やブルージオのオープンループ」などを、ガーデニング・箱庭で再現。走る鉄道模型は縮尺1:22.5、レール幅45mmの「Gゲージ」国内でもっとも楽しまれている鉄道模型、Nゲ−ジの約7倍のサイズで、大迫力です。
奥には山もありますよ！
模型のラジコン運転（有料６００円／１０分〜）も楽しむことができます。
この日も家族連れが訪れており、小さなお子さんが運転に夢中になっていました。
カフェで珈琲をすすりながら、撮影に夢中になりすぎて、帰って来てみたら、鉄道写真の枚数の多さに驚愕
選びきれんじゃないか？
こちらはスイスにある山間の高架橋ランドヴァッサー橋をイメージした橋だそうです♪　
wikiで写真を見ましたが、そっくりですよ。
お庭から先に紹介してしまいましたが、店内の様子もとても素敵。
暖炉があるんです！冬場は暖かそうです。
店内には車両があちらこちらに。
ミニチュアのレイアウトがいくつか。これまたかわいいです。
アイスティーとカフェオレを頂きました。時間の都合で頂きませんでしたが、ｐｉｚｚａがオススメと聞きました。
屋外のデッキ席ではペットの同伴可です。
大人も子供も楽しめる、鉄道好きにはたまらないカフェでした。

新幹線駅の掛川から乗車できる天竜浜名湖鉄道。
天竜浜名湖鉄道の車両はディーゼルエンジンで、どことなく懐かしい響きが旅情を誘います。
田園風景を走るローカル線では、のんびりと景色を眺めながらゆっくりと旅行する方におすすめのスポットが多く、その中に気賀駅があり、上屋及びプラットホームは登録有形文化財で、天竜浜名湖鉄道のＨＰでは、沿線の観光スポットなど載っているので参考にしてみてください。休日のぶらり旅にちょうどいいとはいえ、基本的に1時間に1本で便利と決して便がいいとは言えませんが、気賀駅にはラーメンを始めとする中華料理が味わえる中華屋が併設されている味のある駅です。

お寺の前の駐車場に車を止めて、参道に足を踏み入れると、白土塀の奥に本瓦葺き四脚の山門があり、その奥に進みと龍潭寺があり、境内にトイレがあります。
本堂に入ると、廊下は凛とした雰囲気、鴬張りの音が響きます。
本堂には芭門十哲のひとり森川許六の襖絵や井伊家ゆかりの茶室があります。
白砂に48の石を組んだ 方丈南庭は「ふだらくの庭」として知られます。ここは初代藩主井伊直政の建立による禅僧の研修道場で、多数の造園学僧を輩出しました。
奈良時代に行基菩薩により開創された臨済宗妙心寺派の名刹で、ご本尊は秘仏虚空蔵大菩薩です。
山堂には、左甚五郎作の木彫りの龍があります。
御霊屋は井伊家代々のお位牌をお祀りしています。
小堀遠州作の龍潭寺庭園は、中央に守護石、左右に仁王石、手前正面に礼拝石が配され、さらに池の形が心字池となっていて典型的な寺院庭園として貴重なものとされています。
書院ではお抹茶をいただくことができます。
境内を散策すると、本堂の真南にあたるところ、寺全体の正面に仁王門が位置しています。

エアーパークは航空自衛隊の活動を知るためのテーマパークです。６０億円をかけて建設され、敷地面積は約２万５０００平方メートルの規模で、「見て体験して楽しむ」をモットーに、戦闘機や装備品の展示をはじめ、フライト・シミュレータや映像シアターなどが設置してあります。特に展示格納庫内にある実物の航空機は迫力満点です！パイロット気分を体験することができるフライト・シミュレータがあります。※制限事項あり
２階には半球状の大スクリーンに救難隊の人命救出シーンを映す臨場感たっぷりの全天周シアター、歴代ブルーインパルスの実物展示、模擬操縦など、航空ファンの心をくすぐるものばかりだった。パイロットを養成する第一航空団を抱える浜松基地の敷地内にあり、平日なら離着陸訓練をする戦闘機を間近で見られる。
ペットを連れての入館はできません（補助犬は除く）。
喫茶店（ＦＵＪＩ）、ミュージアムショップあり。近くにコンビニなどはありません。

気賀の関所は天正15年（1587）に家康公の家臣・本多作左衛門によって宿場として定められ、整備されていったが、慶長 6年（1601）、家康公によって気賀宿の東の入口に東海道の脇街道である本坂道（姫街道）の交通取締りのために気賀関所が創建された。箱根関所、新居（今切）関所とともに東海道三関所と称され、江戸を防備することを目的とし、俗に「入り鉄砲に出女」といわれる江戸への鉄砲の持ち込みや、人質として江戸に住まわされていた大名の妻子などが国元へ逃げ帰ることを防ぐための監視を中心に、往来する人々や荷物の取調べを行った。関守は元和 5年（1619）から旗本の近藤家が代々拝命したが、それは明治 2年（1869）の関所廃止まで続いたそうです。
番所内には、冠木門・町木戸門・本番所・向番所・遠見番所・姫様館（資料館）・三つ道具・槍立・要害堀・下雪隠などが復元されています。

値段的にさほど期待していませんでしたが、フロント係は良かったものの、全体的には結果普通のレベルでした。
従業員が未熟の方もおり、少し接客には不満を感じます。
ご用意いただいた５階の部屋から見る浜名湖の景色、パルパルの夜景などいい想い出となりました。
但し、客室について言えば禁煙、喫煙で部屋は分けてほしいところです。
部屋のエアコンを使うとたばこの臭いがタオルや衣服に着いてしまい、カビのような悪臭、たばこを吸わないので、特に臭いが気になります。
大浴場の浴槽は数種類ありますが、レインボー風呂としているピカピカライトはラブホテルと思わせる演出で不要だと思います。
そんな演出をするぐらいなら、洗い場の鏡は綺麗に磨いておいたほうがいいと思います。
希望としては、大浴場からの景色が湖側だったらよかったかなぁ。
夕食は良かったと思いますが、メインのウナギの蒲焼は今一でした。
また、料理の中に髪の毛が入っていたり、タイミングが悪く料理が運ばれてきりしていました。

場所は工業団地の一角で、大体の場所がわかれば迷うことはありません。
車で行くしか訪問手段がないので、周辺には駐車場の文字がいっぱいあります。
施設に入ると館内はすべて禁煙で、甘い香りが立ち込めています。
工場の自由見学の申込み受付を済ませると試食のうなぎパイ（ミニ）が袋分けされて人数分頂けます。
規模は小さいのですが、工場内の様子は２階から見下ろす形で見学し、シアターで説明を聞いてカフェの前を通り売店へ進む、見学後に利用できるカフェは改装中で、７月２５日ＯＰＥＮとのこと、残念ながら今回は利用できませんでした。
売店の規模は小さく、アウトレット商品などもありお得感満載です。
いまの時期、暑い夏場のおすすめは、外の販売車で売っている‟かき氷“人気ナンバーワンでした。

これまで防衛省・自衛隊の駐屯地や基地、航空祭などの特別イベント会場でしか購入できなかった商品が“MILITARY SHOP YOKOSUKA”にありました！
店内には１・２階が販売スペース。３階を展示室には「空と海のサークル・波濤(はとう)の会」が手掛けた、フルスクラッチの艦船模型や航空機模型が20点以上飾られている。
販売スペースには、実際に陸海空の隊員らに愛用されている迷彩Ｔシャツやフライトジャケット、帽子、バッグなどが販売されていて、自衛隊モデルの腕時計なども目を引かれてしまいます。

何度か利用させてもらっています。
立地的にも地下鉄直結なのでとても便利です。
チェックインも迅速丁寧な対応でとても良かったです
今回は「グレードアップしました」と告げられ、改装後のお部屋に宿泊させていただきました。詳細な説明はありませんでしたが、コンパクトなスペースを有効活用された機能的で使いやすいつくりで、明るい色合いで圧迫感もなく、快適に過ごすことができました。
ただ一点残念だったのは朝食付だったので、和食を頂きに‟桃季“に伺いましたが、案内はよくわからないしゃべり方での説明、スタッフ同士でぺちゃくちゃとおしゃべりしながら、２分おきぐらいにチラ見に来られ、空になったお茶を入れるわけでもなく、早く出て行けと言わんばかりだった態度がホテル日航大阪なのかと自分の目を疑うばかりだった。

身延山ロープウェイは、山梨県南部、身延町の日蓮宗総本山・身延山久遠寺の裏にあり、片道所要時間約7分で山麓・久遠寺駅と山頂・奥之院駅とを結び、全長1665ｍ、高低差763ｍの三線交走式ロープウェイです。　このロープウェイは定員45名で、標高1153ｍの身延山山頂には、日蓮大聖人が故郷、房州小湊（現在の千葉県鴨川市）の両親や師匠を追慕されたという奥之院思親閣があり、近くの展望台からは、富士山や駿河湾、七面山などを見渡す大パノラマの絶景を満喫できる。ダイヤモンド富士を観賞できる場所であることから、パワースポットとして注目されている場所です。

JR呉駅に近く、スーパーなども近くにあり便利です。
初めて利用しましたがフロントの対応がとても丁寧で、従業員の方は女性ばっかりで女性目線で運営されているようでした。
呉駅に近いが海側のため、繁華街（レンガ通り）までは少し距離があります。
部屋は清潔感があるもののエアコンの温度調整が不調・空気清浄機の掃除が少し残念な状態でしたが、お値段を考えるとそこまで贅沢は言えません。
お風呂は近くにある「大和温泉物語」を利用、大きなお風呂に露天風呂にサウナを楽しみました。
朝食付（無料朝食）＆ウエルカムドリンク（コーヒー・オレンジジュース・お茶など）は、とてもお得感がありますが、朝食時はフロントの前からエントランスまで長蛇の列です。
チェックイン前、チェックアウト後に荷物を預かって貰えるのは大変助かりました。
総合的には満足ですが朝食のスタイルは考えたほうがいいと思います。

フロントの対応が丁寧で好感がもてました。
尾道国際系のホテルということで安心はしていますが、ホテル自体は普通のビジネスホテルでかなり老朽化したホテルです。
尾道はホテルの数が少ないので、他と比較・競争しなくともお客は来てくれるので、心配はないのでしょうがリノベーションを考えられたほうがいいと思えるホテルです。
立地条件は最高で、駅から徒歩約５分位、ホテルの目の前が「しまなみ海道レンタサイクル」の尾道港ターミナルなので午前７時から借りるにはいい場所です。また、コンビニへの買い物、食事など徒歩圏内なのでとっても良かったです。
泊まった部屋はたまたま最上階の部屋で、窓からは尾道水道が見えて、景色は申し分なく最高でした。室内はくつろぐにはちょっと狭いですが、日中はほぼ外出しているので気になりません。
また、出発まで荷物を預かってもらえたのもありがたかったです。

前回から数十年以上経ちましたがこれで数度目です。
三溪園（さんけいえん）は横浜市中区本牧三之谷にあり、実業家で茶人の原三溪によって作られた日本 庭園です。国の重要文化財建造物10棟、横浜市指定有形文化財建造物3棟を含め、17 棟の建築物を有し、広大な敷地の起伏を生かした庭園との調和がはかられています。歴史的建造物の中でも臨春閣と蓮華院は、園の創設者・原三溪が特にこだわって移築・建造した建物。2棟の内部の公開とあわせて、ＧＷ期間中には聴秋閣奥の遊歩道開放ほか、三渓園ウェディングの花嫁・花婿も・・・・
とにかく他にも記念館ありといろいろ観どころ満載の三溪園。
これで大人入園料五百円で観放題なのですからお徳用というものです。
(公式サイト)
http://www.sankeien.or.jp/index.html
交通がやや不便な以外はお薦めです。
横浜市営の定期観光でも立ち寄るコースがありますので、調べてみてはいかがでしょうか。
桜の季節と紅葉の季節が大変見頃です。
花粉や黄砂の季節とかぶってしまいますが、いい所ですので是非一度行ってみてください。