ｍｅｇｍｅｇｕさんのクチコミ(4ページ)全499件

パリのメトロやバスなどの運賃は１．７ユーロ。
カルネという１０枚のなら１２ユーロ。
一週間乗り放題のナヴィゴっていうカードもあるけど、月曜日から日曜までと期間が決められてる。
土曜着、翌週水曜発などの場合は、あまりお徳ではない。
今回は、木曜着、翌週木曜発の８日間。
その日の移動にあわせて、一日乗り放題のモビリスとカルネを併用した。
パリのメトロはRATP（パリ交通営公団）が運営してて、１号線から１４号線まである。
ＲＡＴＰのサイトで、出発地点の住所か名称と目的地、日時を入れると、経路から時刻、地図まで出てきてとっても便利。
<a href="http://www.ratp.fr/" target=_blank>RATP</a>
パリの地下鉄は工事中で閉鎖されてるとこもあるので、そんな情報もわかる。

ホテルが２０区のイビス ポルト ド モントルイユだった。
不安はあったけど、目の前にバス停があるので３５１番の市バスでシャルルドゴール空港まで行った。
カルネ３枚（３．６ユーロ）が運賃。
乗客は地元の人ほとんど。空港に行く人は４、５人。
途中混んでる時は、荷物が邪魔になりそうでちょっとヒヤヒヤしたけど、それ以外は快適だった。
エミレーツ航空でＴ２Ｃがターミナル。バス停は２Ａのところで、２Ｃまで歩いてすぐ。
安いのも魅力だけど、ホテルから一本で行けて、すごく楽だった。
バスに乗ったのは１１：１１。
空港到着は１２：０５。
朝夕は混んだり、時間がかかるかもしれない。

ホテルが２０区のイビス ポルト ド モントルイユだった。
ガイドブックなどにも載ってなくて不安はあったけど、目の前にバス停があるので３５１番の市バスでシャルルドゴール空港まで行った。
バス乗り場は、ホテルから横断歩道を渡ってすぐのところ。ガソリンスタンドの向かい側。
乗車賃はカルネ３枚（３．６ユーロ）。
乗客は地元の人ほとんど。空港に行く人は４、５人。
途中混んでる時は、荷物が邪魔になりそうでちょっとヒヤヒヤしたけど、それ以外は快適だった。
途中、高速道路も走る。
エミレーツ航空でＴ２Ｃがターミナル。バス停は２Ａのところで、２Ｃまで歩いてすぐ。
安いのも魅力だけど、ホテルから一本で行けて、すごく楽だった。
バスに乗ったのは１１：１１。
空港到着は１２：０５。
朝夕は混んだり、時間がかかるかもしれない。

パリでは、第一日曜日に公立美術館･博物館の常設展がほとんど無料開放される。
６月のパリ行きではちょうどこの日が含まれてたので、どの日にどの美術館に行くかをいろいろ考えた。
対象になるのは、
　ポンピドゥーセンター／国立近代美術館　Musée national d'art moderne - Centre Pompidou
　パリ施療院・貧民救済博物館　Musée de l'Assistance Publique - Hôpitaux de Paris
　ギメ美術館/東洋美術館　Musée national des Arts asiatiques Guimet
　狩猟自然博物館　Musée de la Chasse et de la Nature
　ドラクロワ記念館　 Musée national Eugène Delacroix
　ギュスタヴ・モロー美術館 Musée Gustave Moreau
　エベール美術館 Musée national Ernest Hebert (改装工事のため閉館中）
　ジャン＝ジャック・エネ美術館 Musée national Jean-Jacques Henner
　ルーヴル美術館 Musée du Louvre
　クリュニー中世美術館　　Musée national du Moyen Âge - Thermes de Cluny
　オランジュリー美術館 Musée national de l'Orangerie
　オルセー美術館 Musée d'Orsay
　ピカソ美術館 Musée national Picasso (改装工事のため閉館中）
　建築遺産博物館 Cité de l'Architecture et du Patrimoine
　国立移民歴史館 Cité nationale de l'histoire de l'immigration
　ケ・ブランリー美術館 Musée du Quai Branly
　ロダン美術館 Musée Rodin
Free admission and good deals in museums and monuments

８月１６日の８時から始まる五山の送り火。
山焼きっていう人は時々いるけど、これは山焼きやなくて送り火。
お盆に迎えた先祖の精霊を送る京都の伝統行事。
チロチロと消えかけの時の風情も好き。
　大文字 　午後８時００分点火
　妙　法 　午後８時１０分点火
　船　形 　午後８時１５分点火
　左大文字　　　　午後８時１５分点火
　鳥居形 　午後８時２０分点火

四条大橋の東詰北に出雲阿国のブロンズ像がある。
歌舞伎の創始者とされる「出雲阿国（いずものおくに）」が、右手に扇を持ち、左手に刀を担ぐように持って、南座のほうを見上げて男装で踊る姿。
彫刻家の山崎正義氏の作で、京都洛中ライオンズクラブがクラブ結成20周年記念事業として平成6年2月に寄贈したそうや。

京都に帰省すると、いつもお参りする御香宮（ごこうぐう）さん。
名水百選にも指定されてて、湧き水がおいしいことでも有名だけど、今年は水質が悪化したということで飲めなかった。
今までどおり御香水は出てるけど、これはポンプの故障を防ぐための処置やそうや。
早く復活して欲しい。

京都に帰ってくると、必ず行く西陣にあるお店、江畑。
生盛りの小は、レバー、ハツ、タンが２切れずつとちょうどええ量。もちろん新鮮で分厚くおいしい。
サーロインステーキとポテトサラダも欠かせない。
オーストラリアの赤身肉もええけど、サシの入った和牛もたまらん。
素焼きでバラ、天肉（頬）、盛り合わせ（レバー、テッチャン、ハツ、天肉）は塩とおろしポン酢で。
最後は、ギャラ葱、ご飯、どぼ漬け、スープ。
ビール１本も入って、二人で１０７００円とは安いなあ。

ＪＴＢのホテルを選べるツアーで泊まったホテル。
キッチン付きなのが、とても便利だった。
冷蔵庫、電子レンジ、食器洗い機、電磁調理器、食器、カトラリーなどが備え付けてある。ハウスキーパーにリクエストすると、鍋、フライパン、電子レンジ用の鍋、ターナー（フライパン返し）、包丁、まな板などが入ったコンテナを貸してくれる。
朝食は、マーケットで食材を買ってきて、自分で調理してた。

パリのブランジュリーやパティスリーと同じか、それ以上のお店。
最近ドンドン人気が出てきて、特に土曜日はすごく混む。
１１時の開店前から並んでるときもあるし、１時にはもうほとんど売り切れてることも少なくない。
定番のサンドイッチやお菓子を買うなら１１時半ごろまでに行ったほうがええかもしれん。
でも、１２時過ぎないとバゲットは焼けないし、土曜限定週替りピザは１時過ぎ。

La Luna Llena（ラ・ルナ・ジェナ）は、世田谷通りにある小さなスペイン料理屋さん。
若いご夫婦がやっていて、味は本格的。
まず、前菜のタパスから。
マッシュルームのガーリックオイル煮 １０００円。
スペイン産の生ハム、ハモン・セラーノを刻んだものの一緒に煮てあるので、おいしさ倍増。
うまみが出たオイルはパンにつけ全部いただいた。
牛胃袋の煮込みマドリッド風　１２００円。
牛の第二胃（ハチノス）をトマトソースで煮込んである。癖がなくて、だんな様も食べられる。
最後は、スペイン産ウサギのパエジャ　２人前　３８００円。
ほうれん草とパプリカも入ってる。
ウサギは臭みが少なく、味の濃い鶏肉のよう。
ただ、骨がようけついてるので食べにくかった。

「寿屋（ことや）」っていう日向鶏と拉麺のお店。
昼はランチをやってて、夜は居酒屋さんみたいなとこ。
ラーメンも、青森十三湖産のしじみしじみラーメン、日向鶏の鶏がらラーメン、鴨ラーメン、すっぽんラーメンとユニークな品揃え。
すっぽんコース一人５０００円を頼んであったけど、こんなに安くてだいじょうぶやろうかって、ちょっと心配やった。
お店の入口に水槽があって、すっぽんが２匹じっとしてた。
カウンターの手前にテーブル席があって、そこにカセットコンロが用意されてた。
まず、小鉢として出てきたのは、すっぽんの生き血割り。
焼酎にすっぽんの血を入れてリンゴジュースで割ったものやそうや。
臭みなどはまったくなくて、飲みやすい。
あん肝とほうれん草をチーズで巻いたのも一緒に。
続いて、すっぽんのお刺身。
腸の湯引き、肝臓、心臓、膵臓、赤身がきれいに盛られてる。
それに女の子のすっぱんやったそうで、卵も。
生姜かわさび醤油でいただく。
臭みはなく、鶏の刺身よりもしっかりしてて、癖がないのにコクがある。
特に白い肝や卵のおいしいこと。
すっぽんの入ったお鍋が登場。
あらかじめゆでてあるほうれん草と白菜の簀巻き、くずきり、生姜、焼き葱、焼き餅を入れながら食べる。
お醤油と生姜の味のちょっと甘いおだし。
甲羅のままぶつ切にされた身やエンペラのまわりには、とろとろのコラーゲンがたっぷりとついてる。
日向鶏焼き盛合せも出てきた。
ソリレス、レバー、砂肝を塩で。
ソリレスはももの付け根にある骨の窪みのお肉で、一羽から２個しか取れない貴重なものやそうや。
レバーも苦味や臭みがなく、とってもおいしい。
さらに、すっぽんのかき揚げまでも。
〆は、ラーメンか雑炊。
無理なお願いをして両方食べたいっていうと、小さな丼にそれぞれ作ってくれはった。
拉麺のお店だけあって、縮れ麺に濃厚なスープがからんでおいしい、おいしい。
雑炊は麦も入っててさらっとしてる。
二人でちょうど１万円。こんなお値段で、ちゃんと儲けはあるんやろうか。
ただ、すっぽん自体はすごく食べたいというもんでもないかもしれん。
今度は、日向鶏鍋コース　３０００円もおいしい。
それに、ラーメンと小丼のセットが５００円からというランチも魅力的や。

六本木ヒルズの５２階からエスカレーターで上がった５３階にある。
今開催してるのは、マルセル・デュシャン賞の１０周年を記念した展覧会「フレンチ・ウィンドウ展：デュシャン賞にみるフランス現代美術の最前線」。
８月２８日まで。
マルセル・デュシャンはフランス出身の現代美術の先駆者。
市販されてる男性用便器を逆さまにして「R.MUTT 1917」とサインしただけの作品でも有名。
彼の功績に敬意を表したマルセル・デュシャン賞は、フランス人作家とフランス在住の各国の作家を対象に、フランスのADIAF（Association pour la Diffusion Internationale de l'Art Francais：フランスのアートを国際的に普及するための会）などが運営してる。・デュシャンの代表作に「フレッシュ・ウィドウ（fresh widow）」っていうフランス窓をモチーフにした作品があって、この展覧会のタイトルはそれにちなんでる。

六本木ヒルズの５２階から上は、デートスポットでもあるけど大人の遊園地みたい。
５２階には森アーツセンターギャラリーと東京シティビュー、カフェ、ショップ、５３階には森美術館、屋上にはスカイデッキがある。
屋上のスカイデッキは、別料金３００円がかかる。
雨が降ってたり強風やと滑ったりして危ないので閉鎖になる。
海抜２７０ｍの屋上はオープンエア。風が強いし、物を下に落としたら凶器になるので、カメラと携帯以外の荷物は全部コインロッカーに預けなあかん。
屋上の真ん中は、ヘリポートになってる。
東京は昼より夜が似合う街かもしれん。

オーガニックとナチュラルフーズの専門店ウメケマーケット（Umeke Market）。
こじんまりとしたアットホームな雰囲気のとこ。
デリのコーナーが充実してた。
奥というか隣には洋服やコスメ、サプリメントなどのコーナーも。

朝7時から１０時半までは、モーニングメニュー。
アヒ＆エッグ　９．５＄は、ブラウンライス（玄米）にして、卵２つ分はスクランブル。網焼きにして真ん中はちょっとレアのキハダマグロ３切れは、わさび生姜醤油の味付けでおいしい。コーンブレッドマフィンとオレンジもついてた。
ロコモコ　７．５＄は白米で、卵は半熟両面焼きのｏｖｅｒ　ｅａｓｙ。網焼きにしたハンバーグがおいしいし、グレービーソースもあっさりしてる。
１．５＄追加でｅｇｇ　ｗｈｉｔｅｓも可能って書いてあるから、卵の白身だけも出してくれるみたいや。
マーケットでもお買い物。
ブルーベリースコーン２．７５ＵＳ＄はとってもおいしい。新顔のバナナスコーン３．２５＄は期待したほどやなかった。コーンブレッドマフィン１．９５＄、チョコとクルミのクッキー２．２５＄，バタークッキー２＄などもおいしいかった。

自然食品＆グルメスーパーマーケットとして全米に展開している「ホールフーズ」が、２００８年９月にハワイ初上陸。
とっても楽しい雰囲気の店内。
ハワイ産の野菜や果物、製品を売るコーナーもある。
デリも充実してて、いつもにぎわってる。
ホールフーズのプライベートブランド「３６５」はオーガニックではないものもあるけど、お手頃価格。
自然食品というても、厳格な雰囲気は少なくて、お肉も魚もワインも豊富に揃ってた。
オリジナルエコバッグも安くてかわいい。

ダウン・トゥ・アース（Ｄｏｗｎ　ｔｏ　Ｅａｒｔｈ）はカイルアにもあるけど、ここホノルルのほうが大きい。
ベジタリアンのためのお店やから、ここにはお肉や魚を使うたもんは置いてへん。
オーガニックのドライフルーツや野菜がおいしい。
併設のデリもヘルシーで、野菜不足になりがちなハワイでの食生活の助っ人。
薬や雑貨類も置いてある。

高橋果物店（HENRY’S PLACE）で、カットフルーツ以外の物も食べてみた。
ハムとチーズのサンドイッチ４．５＄とマンゴーのアイスクリーム１パック４＄、４種類のカットフルーツミックス４＄で１３．０９＄。
このサンドイッチの大きいこと。紙皿にあふれんばかり。
ライ麦入りの食パンに分厚く切ったハムとチーズのスライスがはさまってる。
ちょっとシンプル過ぎたかなあ。
マンゴーのアイスクリームも思ってたほどマンゴーの味が濃くなくて、シャーベットみたい。
量が多くて最後は飽きてきてしもた。
サンドイッチとアイスクリームは、一度食べたらもうええかなあ。
カット・フルーツはすごくおいしい。
パイナップル、パパイヤ、キウイ、バナナが入ってて、どれも食べごろの熟し加減。

ソルトレイクに２００９年３月できたディスカウント・デパート「ターゲット」。
本土からハワイへの初進出やそうや。
アロハスタジアムやパールハーバーの近く。
このあたり、ハイウェイが入り組んでるので、カーナビがあって助かった。
「ターゲット」でも、ハワイコーナーがあった。
でも、そんなに安いわけでもないし、欲しいもんも見当たらんかった。
プライベートブランド「Ａｒｃｈｅｒ　Ｆａｒｍｓ」のレモネード１．２９＄はおいしかったな。
パーキングを走っていくスクーター？もかわいかった。