ｍｅｇｍｅｇｕさんのクチコミ全499件

奥村太平氏が奈良で創業した免震構法を得意とする奥村組という建設会社が、創業１００周年のときに造ったそうや。
地震＆免震体験台で免震効果を体験できるだけでなく、奈良の観光インフォメーションセンターにもなってて、無料でお茶のサーバーも利用でき、トイレもきれいです。

近鉄奈良駅から登大路（のぼりおおじ）を行くと、左手にある氷室神社。
奈良時代、このあたりには冬場にできた氷を保存する氷室が多くあり、その氷を平城京に献上してたそうや。
拝殿の周囲からはミストシャワーが出てて、涼しい。
拝殿の前には、氷の柱が奉納されてる。
その横に「純氷削り氷　二百円以上のお納め頂いた方に献氷のお下がりを削り氷（かき氷）にしてお分けいたします。
※ご希望の方は社務所にお申し出下さい。なお、お持ち帰りはできませんのでご了承下さい。」と書かれた紙が置いてある。
社務所に声をかけると、神社の人が直々にかき氷機で削ってくれはった。
氷業者さんから毎日、純氷の奉納があるそうや。
シロップもみぞれとレモン（イチゴやったかな？）から選べる。
みぞれにしてもろて、口にするとさっと汗が引いた。
夏だけの楽しみなんやろう。

開館は９時ですが、８時２５分に門が開いて、手荷物のチェックを受けてから庭園へ入れます。
この時点では、カメラを持ってても大丈夫。
庭園にも見所がいろいろある。
一対のスフィンクスもいるし、オベリスクの上やピラミッドの頂上に置かれるベンベン石（Benben stone）も無造作に置いてある。
前庭の池には上エジプトの象徴であるロータス（スイレン）の花と、下エジプトの象徴であるパピルスが植えられてる。
前庭の西の端に、この博物館の産みの親ともいえるマリエットの銅像が立ち、その像の前の墓標の下には、マリエットの遺骸が安置されてる。
マリオットの像の後ろに、黒くすすけた建物が見える。
１月２５日エジプト革命の時に、デモ隊の一部が火を放ったムバラク政権与党やった国民民主党事務所の建物。
館内に入ったら、まずツタンカーメン（トゥトアンクアムン）のお宝がある２階へ行くといいかも。
黄金のマスクにたどり着くまでにも、ツタンカーメンの遺物が山ほどある。
ツタンカーメン王墓の玄室入口の左右に向かい合って置かれていたという、ツタンカーメンの等身大の２対の立像、舟の模型がある水槽、黒檀と象牙でできたゲーム盤、王のミイラが身につけていた金の帯状冠、アラバスター製のライオン型香油容器、木製の箱の表面に薄く漆喰が塗られ狩猟や戦闘の場面が彩色画で描かれている櫃、象牙の枕、黄金の玉座、アヌビス神の厨子、ハトホルの牝牛の装飾のある寝台、ツタンカーメンの妻アンケセナーメンが置いたヤグルマギク、革のサンダル、扇、ミイラの内臓を納めた黄金製カノプス小型棺、厨子型カノプス櫃、カノプス厨子と天蓋などなど。
ツタンカーメンの特別室では、第２・第３の棺、黄金のマスク、ホルス神のペンダント、スカラベの胸飾り、ブレスレット、鉄の短剣などなど。
貴金属･宝飾品の部屋でも、ホルス神の頭部像やアクセサリー類に目がくらむ。
踊り場のパピルス文書を見ながら１階に下りて、
ホトハル女神の礼拝堂、ハトシェプスト女王の頭部、３２号室でセネブと家族の像、ラーヘテプとネフェルトの像、４２号室で書記像、カ・アペル像、クフ王座像を観たところでまでガイドさんと一緒。
ここから１時間ほど自由時間。
まずは１００エジプト£（約１３１６円）払って、２階のミイラ室（マミールーム）へ。
セケエンラー（セケネンラー・タア２世）、トトメス１世、トトメス２世、トトメス３世、ハトシェプスト女王、セティ1世、そしてあのラメセス２世。
歴史に興味のある人は、ぜひミイラ室にも行くべき！

２０１２年７月１６日にオープンした広島ブランドショップTAU（たう）。
「たう」は広島弁で「届く」という意味やそうや。
オープニングプレゼントの記念品をくれはった。
熊野筆の携帯用リップブラシとキーボード用のブラシ、アルミの名刺ケース、冊子「パッチョ物語」。
１階の特産品コーナーで、歌舞伎のおやつを物色。
もみじ饅頭も「藤い屋」「やまだ屋」「にしき堂」、高津堂の「紅葉形焼饅頭」があったと思う。
もみじ饅頭と因島はっさく屋の「はっさく大福」を買うてみた。
この「はっさく大福」がすごくおいしかった。
白あんのお大福の中に、生のはっさくの実がそのままゴロンと入ってる。
甘酸っぱくてジューシー。これで１３０円なんやからうれしくなる。

よもだそば銀座店では、平日の開店の７時から１１時まで、朝定食３８０円を食べることができる。
Ａ　とろろ定食
Ｂ　納豆定食
Ｃ　朝カレー定食
の３種類ある。
朝カレー定食に特大かき揚げ１２０円をお連れさんと半分ずつ。
かき揚げは、半分でもまだ大きい。
本格インドカレーがスパイシーでびっくり。
「よもだ」って、愛媛県松山地方の伊予弁で、親しみを込めて「しょうがないねぇ」「なんだか憎めない」という苦笑いのユーモアを交えて愛されている言葉なんやそうや。

ワイパフ・タウン･センターにあるポケ･ストップ（ＰＯＫＥ　ＳＴＯＰ）。
近くには、ドンキホーテもある。
シーフードが得意のようで、ポケもいろんな種類がある。
ＳＨＯＹＵ　ＡＨＩ　ＰＯＫＥが１ポンド１４．９５＄とちょっと高めだけど、おいしい。
Ｅｘｅｃｕｔｉｖｅ　Ｃｈｅｆ　Ｐｌａｔｅは１２．９５＄。
ジャンボガーリックシュリンプ、ハワイ産アヒ（マグロ）のガーリック風味と好きなポケ。
それに白いごはんか、玄米と特製ポテトサラダかＭｅｓｃｌｕｎ　Ｇｒｅｅｎｓ（グリーンサラダ）を選べる。
Ｓｈｏｒｅｌｉｎｅ　Ｃｈｅｆ　ｂｅｎｔｏ（シェフの海岸？海の幸弁当）は、１０．９５＄。
ハワイ産マグロのＢｌａｃｋｅｎｅｄ　Ｆｉｓｈ（ケイジャンスパイスをまぶしたムニエル）、ジャンボガーリックシュリンプ、ふりかけ風味の鮭の腹身。
香ばしく焼いた脂がたっぷりの鮭の腹身には海苔とゴマとかつおのふりかけがかかってる。
特製のポテトサラダも、そこらのとは全然違う。

ハワイで２店目のホールフーズが、２０１２年４月１８日カイルアにオープンした。
地元との調整で予定より遅れての開店。
１店目のカハラと違って、ここはゼロから建てられた店舗なので、よりホールフーズらしいかも。
完全なオーガニックの店ではなく、グルメな自然食を中心とした高級志向のスーパーマーケット。
ポケのカウンターや、魚、肉、ハムやソーセージ、ケーキなどは対面販売もしてる。
好みのプレート・ランチを作ってくれるコーナーやピザのコーナーも。
量り売りのデリも種類が豊富。
野菜類をたっぷり食べたいときにも便利。
値段はちょっと高め。
カイルアの店限定のエコバッグも売ってる。

ハワイ金刀比羅神社は、１９２０年に布哇金刀比羅神社として設立。
香川の金刀比羅宮だけやなく、福岡の太宰府天満宮、山口の白崎八幡宮、広島の大瀧神社、福岡の水天宮、京都の稲荷神社、徳島？の海津見神社が一緒に祀られてる。
ご利益がいっぱいありそうや。
神事などがあるとき以外は、人がいはらへんのかな。
お参りしてから、「Omamori＆Ofuda　授与品」って書いてある方へ行くと、無人のようやった。
ハワイらしい御札がいろいろあった。
Golf Omamori（ごるふお守り）、ｌｏｖｅ Omamori(良縁お守り）、Stripe of America Omamori（星条旗お守り）、TRAFFIC SAFETY CAR OMAMORI（交通安全お守り）やPERSONAL PROTECTION OMAMORI （厄除けお守り）にはホク（ウミガメ）柄やハイビスカス柄のもある。
６ドル（約４９０円）のものが多い。
こんぴらさんの幸福の黄色いお守りもUkon (Turmeric) dyed Omamoriとして８ドル（約６５４円）でいただけるから、８００円のご本家により円高でお徳。
お守りはどれも日本で作ったのを、送ってもろてるみたいや。
「MADE IN JAPAN」のシールまで貼ってある。
おもしろいのは、購入方法。
テーブルの上にナンバリングされた封筒がかごに入れて置いてあって、「お守りの代金を封筒に入れ、社務所のドアの郵便受けに入れてください。資源の有効活用の為、封筒は再利用しますので、のり付けしたり、持ち帰らないで下さい。また、コインは入れないでください」と注意書きがある。
だんな様が、気に入ったと星条旗のお守りを、それとお土産にとラブお守りとホクお守りをいただいて、１８ドル封筒に入れて、ポストに落とした。
ここは、お札やお守りの通信販売もしてはる。

ベローズ空軍基地内にあるベローズ・フィールド・ビーチ（Bellows Field Beach Parｋ）は、金曜の１２時から月曜の朝８時（夜８時から朝６時までは閉まる）までは、一般にも開放されるパブリック・ビーチになる。
トイレ、シャワー、ピクニック・テーブルなどの設備があって、予約すればキャンプもできるみたい。
ライフガードもちゃんといる。
入口のところで、コアラ・モア（Koala Moa）というフリフリチキンのお店が、モクモクと炭火で鶏を焼いてる。
フリ（Huli）は、ハワイの言葉で回す（turn）っていう意味。フリフリは（Huli Huli）はぐるぐる回す（turn and turn）っていうこと。
ハワイ風BBQチキンのお店。　
Mini　Plate ５＄を１つ買う。ご飯とコーンがついてる。Kim　Chee １＄もつければよかった。
途中には、ハワイ陸軍州兵訓練センター２９８連隊（ 298th Regiment MFTU (RTI)）の案内板も。
Multi-Functional Training Units (MFTU)、Regional Training Institute(RTI）の略のようや。
海兵隊（Marine Corps）の案内板も出てる。
奥のほうは、軍の関係者やないと行けないみたいやった。
ビーチは白い砂浜がずっと続いててきれい。
「MAN-O-WAR（カツオノエボシ）」と「STRONG CURRENT（早い潮の流れ）」の警告サインが出てた。

ヌウアヌ・パリのヒンズー教ハレ・クリシュナの寺院の内にあるGOVINDA'Sは、平日のお昼だけ、ヴェジタリアン・ビュッフェをやってる。
１人１０＄（８１８円）。
この日のメニューは、ブロッコリーやチーズがたっぷり入ったキッシュ、カレーが３種類、ターメリックライス、ジャガイモのハーブソティ、ズッキーニとニンジンの茹でたの、野菜サラダいろいろ、パン。
カレー２種類には、お肉代わりに厚揚げが入ってる。
それほど辛くはなくて、食べやすい味になってる。
野菜が食べ放題なのもうれしいけど、お庭で食べられるのもうれしい。
すごく大きなバニヤンツリーが裏庭にあって、木陰にテーブルとイスが置いてある。
そこが、すごく気持ちいい。
デザートのセモリナのハルヴァとMint-Ginger Lemonadeを持って庭に出た。
お寺で修行してる人たちも、食べに来はる。
のんびりとした時間が過ぎていく。
世界各地に展開するInternational Society for Krishna Consciousness (ISKCON) の寺院は、日本にもあって、同じGOVINDA'Sというベジタリアン・レストランもあるみたいや。

ホノルル国際空港で、プライオリティ・パスが使えるアメリカン航空の会員制ラウンジ「アドミラルズクラブ」へ行こうと思うたら、以前の場所にない。
なんと２０１１年１１月１６日から、日本航空(JAL)とアメリカン航空はホノルル国際空港のJALサクララウンジを共同で運営することになったそうや。
ということで、サクララウンジに入ることができた。
クリームシチューのようなスープと、クロワッサン、おかき、パウンドケーキなど。
日本の新聞も久しぶりに読めて、無料のWiFiもできた。
JALハワイ便のエグゼクティブクラス向け機関誌「'Eheu エヘウ～翼～」も置いてあった。
でも、雰囲気は以前のアドミラルズクラブのほうが落ち着いててよかったなあ。

ダウンタウンにあるハワイ出雲大社。
１９０６年からあって金刀比羅神社より古いようや。
社務所には、スタッフがいはった。
本家出雲大社のお守りもある。ハワイ出雲大社のでは、心願成就、交通安全以外にも、子ども、学業、旅行、ペット、ビジネス、恋愛ラブ、幸福、スポーツ、マラソンなどのお守りもあった。
ここでも、だんな様がお土産にとラブの７＄（約５７２円）のストラップになってる心願成就の５＄（約４０９円）をいただいてきた。
御洗米も一緒にくれはった。
敷地内に、ナンバープレートが「IZUMO」の車まであった。

このトレイル「Ｋａ‘ｉｗａ Ｒｉｄｇｅ Ｔｒａｉｌ」というのが正式名称みたいや。
でも、地元の人は「Ｌａｎｉｋａｉ Ｐｉｌｌｂｏｘ Ｔｒａｉｌ」って呼んでる。
ゴルフ場ミッドパシフィックカントリークラブの横に駐車。
左が私道、右が　「The　Pillbox　Hiking　Trail」って書かれた案内板がある。
「Pillbox」は、バンカー（トーチカ)の一種のこと。
金網と木の間のダートの小道を登っていくと、すぐに急勾配になる。
木の枝やロープに捕まらんとむずかしいような滑りやすいきつい登り。
でも、１０分もすると稜線に出られる。
最初のピルボックスまで１５分ほど。
このトレイルには犬もよく登ってくる。
ロコのカップルと犬は、絵になるなあ。
さらに５分ほどで２つめのピルボックスへ。
標高６００フィートぐらいやから、１８３ｍぐらい。
目の前にはラニカイのビーチと双子のモクルア島。
何度見ても見飽きない素敵な眺め。、
南のほうにはワイマナロビーチやマカプウ岬、
北から西にはカネオヘとコウラウ山脈、
後ろにはカエレプル沼の向こうに、エンチャンテド・レーク分譲地が望める。
登るより下るほうがちょっと大変かも。

カネオヘ湾唯一の公共ボートハーバー、ヘイア・ケア・ハーバー（Heeia　Kea　Harbor）は、「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」の撮影でも使われた場所らしい。
その一番奥の先端にあるのが、ヘイアピア・ジェネラルストア・アンド・デリ（He'eia Pier General Store and Deli）。
カウンターで注文。その前にベンチテーブルがあるけど、店の奥にもカウンターテーブルがある。
そこがすごい。カウンターの目の前の窓ガラスの向こうでカネオヘ湾の海がチャプチャプしてる。
ランチ・メニューは１１時から３時まで。
だんな様は、Kuahiwi Hamburger Steakのプレート　税込み１０＄（約８１７円）。
ハワイ島Kuahiwi(クアヒヴィ)牧場産のビーフを使った７．５ｏｚ（約２１３ｇ）のハンバーガーパテに白いご飯か玄米、Kalo　Mac　Salad （タロ芋入りマカロニサラダ）かMa'o Farm Toss Green（ワイアナエにあるマオ・オーガニック・ファーム産のグリーンサラダ)がつく。
調理場で大きな骨付き肉をさばいてはったから、おいしいやろうと思うてた。
ジューシーでおいしかった。
私は、Garlic Black Bean Chiken filipino long　bean　税込み９＄（約７３５円）
鶏肉と長インゲンと玉ねぎをニンニクと豆鼓（とうち）味で炒めたの。
紙皿に乗って出てきたけど、ちゃんとした中華っぽい。
この店、営業は火曜から日曜の７時から１６時（ラスト・オーダーは１５時かも）
仕入れによって、メニューが日替わりになるみたいや。
この日の他のランチメニューは、
　Kuahiwi Ranch Gravy Rice　 ８．５＄
　Kalo Tapioka Fries with Beef Gravy　５＄
　Guava Chicken 　９＄
　Misoyaki　Beef 　９＄
　Fried Rice Plate 7＄
　Teri Beef ８．５＄
　Stir-Fry Veggie Plate ７＄
朝食メニューは７：３０～１０：４５で、
　He'eia　Breakfast 　Plate （Choice ｏｆ　Meat　２Egg　＆　Rice)　６．５＄
　Kuahiwi　Beef　Loco Moco (5oz　patty, 2eggs,rice,Gravy)　８．５＄　
　O'io Loco Moco O'io(Bonefish　ソトイワシ）　１０．５＄
バーガー類は１１：００～１４：３０で、
Burger（5oz　patty、カネオヘベーカリーのバンズ、レタス、ドレッシング） ６．５＄
Burger Fries Medium Drink ９．５＄
ってなってた。
朝食メニューもバーガーも魅力的。
売店では、スナックやお店のグッズも売ってた。
スパムスビ　２．５＄（約２０４円）も買うてみた。
ずっしりとボリュームがあって、おいしかった。
日本のお寿司屋さんで働いてたという、日本語の上手なスタッフもいた。
日替わりメニューの確認は
http://www.facebook.com/heeiapier
（当時のレートは、１ＵＳ＄約８１．７円）

カイロ国際空港第３ターミナルのパスポートコントロールの手前前、バゲージ・クレームのフロアーに下りる前に、両替所が３か所あった。
２０１２年６月２１日午前３時ごろののレートは１００円が、
National Bank of Egypt（NBE）　７．６０９９ＬＥ
BNPパリバ・エジプト　７．５７９ＬＥ
Bank of Alexandria（ALEX）　７．５７１７１ＬＥ
エジプトでは、考古学博物館のミイラ室に入る現金１人１００エジプトポンド（LE)だけしか必要なそう。
一番レートのよかったナショナル・バンクでお連れさんと合わせて３０００円分を両替。
２２８エジプトポンド（LE）になった。１LEが約１３．１６円。
レシートなどは何もくれなかった。
入国審査後、バゲージ・クレームのフロアーにも両替所があった。
Banque　Misrが７．６１２９ＬＥで一番レートがよかったけど、最低両替金額が５０００円からだと言われた。
Banque du Caireは７．４６５４ＬＥ。

２０１１年１０月からプライオリティ･パスの対象になったユナイテッド航空のビジネスクラスラウンジ「ユナイテッド・クラブ（UNITED Club）」。
和風とアメリカ風がミックスされた広々としたスペース。
入ったのは２０時ごろ。
受付の人によると、昼間はここが芋の子を洗うぐらい混雑するそうや。
軽食ブッフェカウンターがあって、アボカドサーモン巻き、明太子巻き、ツナ巻き、照り焼きチキン巻きなどの細巻き寿司が並んでる。写真の説明によると６種類あったようや。他に、クラッカー、おかき、枝豆、ミニロールケーキなども。
ドリンクバーには、ソフトドリンク、ビール、ワイン、日本酒、などのアルコール各種、お茶のティーバッグなど。
プライオリティ･パス対象の成田のラウンジでは、ピカイチ！

トランジット乗客用の無料レストラン「コートヤードカフェ」は廃止されています。
今のところ復活の予定もないそうです（2012年1月末の情報）。
その代り、ミール・バウチャーがもらえます。
条件はエミレーツの乗換え時間４時間以上の便ということで同じです。
配布場所は、コンコース２の真ん中よりコンコース１寄り、ゲート２０３・２１４あたりのインフォメーションカウンター。
行列ができてるところです。
そこで、成田からのチケットの半券と、次のフライトのチケットを見せると、チケットにスタンプが押され、バウチャーをもらえます。
３店から選べるようになっています。
Thai Express（タイ料理）　Starter,choice7 of hot entree,and beverage　コンコース１フードコート　ゲート113と115
COSI(International)　Pizza,sandwich,or salad and beverage　コンコース２　ゲート212そば
McDonald's（バーガー）Bugger,fries,dessert and beverage　コンコース２　ゲート222そば
場所は一番遠いけど、私の利用したコンコース１のThai Expressのカレーの評判がよかったです。
Thai Expressでレジを見てると、４６ディルハム（約１０１２円）と打たれていました。

日本軍が大きな犠牲を払って、ロシア軍を破った戦跡です。
非常に堅牢な堡塁で、複雑な構造だったことがわかります。
電話室まであったそうです。
露国コンドラチェンコ少将戦死之碑も忘れずに見てください。
敵ながらあっぱれと作られた碑だそうです。

中山広場から１０本の道が出ていて、見事な歴史的建造物１０棟が弧を描いて建っています。
昼にじっくり見るのもいいですが、夜の妖しいライトアップもおすすめです。
車の交通量が多いので、道を渡るときは注意してください。

ヤマトホテルというのは、満鉄が運営していた高級ホテルのブランドで、ここはそのフラッグシップ大連ヤマトホテルだったところ。
今も大連賓館という名の宿泊できるホテルです。
たまたまだったのかもしれませんが、見学ツアーでなくても迎賓室を見せてもらうことができました。
１階に庭園喫茶室、２階に「大和」という昼は喫茶、夜はスナックのようなところがあり、「大和」のコーヒーは４０元だったそうです。