mayadaiさんのクチコミ(45ページ)全1,084件

日曜日の早朝の出来事です。パリの冬は、ナカナカ夜が空けません。まだ、薄暗い中地下鉄の駅に向かい地下道をホームへと進む途中、前方からわめき声が聞こえてき、男が、へし折ったモップの柄を持ちながらコチラへ歩いてきました。スグ後ろには、無線で交信しながら３人の駅員が追いかけてきます。すれ違い様、私に向かい何か叫びましたが、そんなフランス語解るはずもアリマセン。今思えば、酔っぱらっている様な、薬物の様なカンジがします。どちらにせよ、日曜日の早朝は土曜日の夜の続きと言う事だと思います。

ダブリンからエジンバラへ空路ではなく鉄道にて移動したく、ベルファストからフェリーに乗りこの駅に辿り着きました。接続が悪く、この駅で３時間列車を待ちました。季節は冬あいにくの大寒波、待合室の外は猛吹雪でした。小さな待合室は、そまつな暖房設備と３台の自販機がアリ列車を待つのは、私たちだけでした。あいにくの吹雪のため付近を散策出来ませんでしたが、見渡す限り何も有りませんでした。今ならダブリンからエジンバラへは、LCC にて空路を選ぶでしょう。それでも、大変思い出に残っている駅です。

ダブリンの陸の玄関口となります。駅は、小じんまりとしながらも非常に近代的でインフォメーションやカフェもアリます。駅前には、トラムの終着駅もアリ街歩きの起点となります。ベルファストに移動する朝、カフェにて時間待ちをしましたが、通勤や通学する地元の利用客を眺め、大変興味深かったのを覚えています。

パリ市内の国鉄にあたる RER の C 線に位置します。エッフェル塔方面からオルセー美術館に向かわれる方は、地下鉄より RER を利用された方がアクセスがヨイと思います。ただ、RER は観光客より地元の方が俄然多くなり見方によっては少し怖く感じるかも知れませんが、日中であれば、問題ナイと思います。

モンマルトルの丘、サクレクール寺院へ向かわれる方には、最寄りの地下鉄の駅となります。駅自体は、たいした変化も無くパリの普通の地下鉄の駅です。Line は、２号線です。駅からモンマルトルの丘までは歩いて５分位だったと記憶しています。駅周辺は、少し治安の悪いカンジもしますが日中であれば、観光客も多いので問題ないと思います。

皆さん、ご存知の様にモンサンミッシェルへの玄関口となる駅です。私もモンサンミッシェルを、訪れる際利用したのですが、駅に着いてもバス乗場の案内を見つけられず、同じ列車に乗り合わせたツーリストとオボシキ人に付いて行き、偶然バス乗場に出ました。また、帰りは予定していた列車の時間より早めに駅につき、少し駅の近辺を散策しましたが、フランスの地方都市な感じがして面白かったです。

文字通りバスティーユ広場の最寄り駅です。メトロの１号線・５号線・８号線が乗り入れており、何処へ向かうにも大変アクセスが良いです。１号線のホームは地下鉄なのに地上にアリ、壁は壁画が描かれ又、サン・マルタン運河が望めます。オペラ座界隈に飽きたらゼヒ、オススメです。

モンサンミッシェルへ向かわれる方は、この駅が起点となります。地下鉄の駅は、Montparnasse - Bienvenue 駅となり、フランス国鉄（ SNCF ）の Gare Montparnasse へは、少し歩きます。もし、地下鉄にて SNCF のモンパルナス駅に向かわれるのであれば、１０分ほど歩く時間を考慮せれておく事をオススメしておきます。

エールフランスバスのリヨン駅経由、モンパルナス行きの Line 4 にてアクセス出来ます。初めてこのルートにてパリを後ずれた方は、初めて見るパリの街並がリヨン駅前だと思います。駅前周辺は、期待どうりのパリの街並です。エールフランスバスのバス停からは、多くの人が地下鉄に流れて行くので皆さんについて行けば
自然と地下鉄の駅に辿り着けると思います。

ヨーロッパ内を、移動するのに大変便利な航空会社です。私が、利用したのは、ヤーロッパ内では無くパリ・
マラケシュ間でしたが、さしたる遅延も無く快適でした。よく話題になる席の狭さですが、私にはマッタク気になりませんでした。コレからは、最安値の航空会社にてヨーロッパの中の都市まで飛び、その都市から
LCC にて各地方都市まで移動すると言う使い方を、する予定です。

ロンドン・ヒースロー空港からアイルランド・ダブリン空港まで利用しました。期待は、A320形の何れかだったと記憶しています。１時間と少しの短いフライトの為、サービス等にさしたる印象も残っていません。
ヨーロッパの都市間のフライトは、LCC で十分のため今後乗る事はないかと思われる航空会社です。

関空発、アムステルダム経由、マドリッド・バラハス行きにて利用しました。乗継ぎ時間は、１時間１５分でしたが問題なく乗継げました。さすがに、ヨーロッパ内の乗り継ぎは便利に設定されています。機内食も往路復路ともに美味しく頂きました。

ヨーロッパ行きにて、JAL を選択する最大のメリットは、現地発時間が夕刻以降になる点だと思います。
１日得した気分になります。私自身の体験ですと、帰国日に美味しい食事や行きたかった美術館にも、行けちゃいます。もちろん、機内エンターテイメントも日本語対応にて、飽きる事がアリマセン。

出国前から目を、付けていたお店です。
色んな方のブログにて、紹介せれていました。
リアドのスタッフに案内して頂きました。
オフシーズンだったので、予約無しに３階
テラス席に案内されました。
先客は、ほぼツーリストで欧州率はかなり
高いです。
そんな雰囲気が、好きな方にはオススメですが
地元の方がいかれる店を、お望みの方には
不向きです。

マラケシュを訪れるのであればホテルを予約
しては、いけません。
断言します、リアドに泊るべきです。
私たちの泊った、このリアドに看板はアリマセン。
部屋に冷蔵庫は、おろかドアの鍵すらアリマセン。
それでも、リアドをお勧めします。

パリからイージージェットにてマラケシュ・メナラ
空港につきました。
飛行機からタラップにて降りるとそこは、アフリカ
大陸です。
一気に興奮しますが、そこは深呼吸。
何かの記事にて空港は軍事施設と兼用の為、写真
撮影は禁止との記憶がアリ、コソコソと撮影しました。
アラビックな文字を目にすると来たな～と言う感じです。
税関までは古い佇まいの空港ですが、税関を抜けると
一気にモダンデザインになります。
私たちは、宿泊するリアドにピックアップを頼んで
いましたので、ドライバーと合流後少し待ってもらい
イップク・両替しました。

私とよめさんは、iPhone ユーザーでお互いに
iPhone カバーが、くたびれてきたので買い替えを
パリまで我慢し到着の翌日訪れました。
アクセサリーの品揃えは、国内のアップルストアと
遜色アリマセンが毎日持つ物なので、やはりパリで
購入したかったです。

宿泊するホテルを、決めるとグーグルマップの
ストリートビューにて付近をバーチャル散歩します。
その際、宿泊するホテルの並びにアタリそうな
レストランを見つけ楽しみにして訪れましたが
あいにく当日は臨時休業。
大きな通りに出て、何件かのレストランを物色。
そして、入ったのがこのお店です。
パリによくアル、典型的なカフェで味・値段とも
可もなく不可もなく。
パリにしては、少し残念な夕食でした。

パリを訪れる際、HOTEL 選びは頭を悩まします。
空港からバス・鉄道にて市内に入るも、そこから
HOTEL までいかにして移動するかが問題です。
今回の様に、ロワシーバスにて市内に移動し
仮にバス停の近くに HOTEL を、予約しても
スーツケースをゴロゴロしながら５～１０分の
距離でも、かなり苦痛です。
いっそ割り切り、そこから地下鉄２～３駅分はなれ
タクシーにて移動した方が、ストレスは少なく感じます。
そういった意味でオペラ座から程よい距離にアルこの
HOTEL はベストの距離と言えます。

コーヒーのみで利用しましたが、快く
案内してくれました。
残念ながらメインのテーブル席は、ランチの
セッティングがされている為でしょうか奥の
カフェテーブルに案内されました。
それでも、この店が持つ雰囲気を味わう事は
十分出来ました。
オシャレ系レストランは、苦手な私たちですが
お茶だけなら楽しめます。