mayadaiさんのクチコミ(43ページ)全1,084件

アトーチャ駅とアトーチャレンフェ駅、ヤヤコシイですね。地下鉄のアトーチャレンフェ駅は、アトーチャセルカニアス駅・マドリード プエルタ デ アトーチャ駅と同じと考えてイイと思います。AVE に乗継ぐのも、在来線に乗り継ぐのも、地下鉄の駅はココです。

フナ広場より始まるマラケシュのスーク散策ですが、スマリン門よりスークを進んで行くと最初に出会う広場が、ラバ クディマ広場です。ココには、マラケシュをイメージする全ての物があります。スパイスにラグ、マルシェバックなどです。小さなカワイイ広場です。

ダブリンを訪れた際に利用した航空会社は JAL で、ロンドンヒースローにて乗り継ぎでした。ロンドンに到着する前に、機内にて UK の入国カードが配られたのですが、アテンダントの方にロンドンにて乗り継ぎダブリンにてアイルランドに入国するのですが・・・と、聞きましたがアテンダントの方は要らないとおっしゃいました。ダブリンにて入国審査の際、係員の方にマッタク同じ紙を記入させられました。

訪れた土地にて現地のブランドを、購入するのを楽しみにしているのですが、イングランドゆかりと言えば私には、クラークスでした。漠然と購入を考えていたのですが街中を散策中、偶然見つけよめさんのブーツを購入しました。スタッフの方が、大変親切にして下さった思い出があります。

プラド美術館へは、コノ駅から歩いて行けます。地上に出てプラド通りを歩けばスグです。アトーチャレンフェ駅とは、別です。ただ乗り過ごしても、歩いて５分ぐらいです。マドリードの地下鉄の駅全般に言える事ですが、パリなどに比べても非常に近代的かつ清潔です。

プエルタ・デル・ソル、多分ココがマドリードの中心でしょう。ただ地下鉄の駅の表記が、プエルタ・デル・ソルだったり単純にソルだったりします。どちらも同じで間違いナイと、思われます。地下鉄は、１・２・３号線が、連絡しています。

マラケシュにて、１番撮りたい写真は夜のフナ広場ではナイでしょうか。皆さん、おなじみのアノ写真です。
フナ広場の屋台にて夕食を頂き、お茶のみで利用しました。初めコーヒーをオーダーしましたが、少し困った顔をされ後にコーヒーが運ばれてきました。どうやらコーヒーは、テラス席では受け付けていないみたいですが、階下の店から運んで下さいました。眺めは、予想・期待を裏切りません。

マラケシュ・メナラ空港に、着いて日本円から両替しました。現地でクレジットカードを使うのは、少々リスキーな気がして現金を多少多めに両替しました。空港の両替所にて６０,０００円が、６,５００DH でした。
マラケシュを離れる際、残った DH をユーロに際両替してくれました。

渡航前に考えていたより現地につくと、治安の良さにビックリすると思います。当然、諸外国に比べてと言う意味です。旅行先が決まると現地の事を調べるのは、当然です。マラケシュについて調べると、一時期ドラッグカルチャーの中心地だった時代があったそうです。ただ、今はそんな事はナイと思われます。

アグノウ門・サアード朝の墳墓群と絡ませると、効率よく観光出来ます。残念ながらイスラム教以外は、中に入る事は出来ないみたいです。ただ、城壁からそびえ立つミナレットの色彩と装飾は素晴らしく、訪れる価値は十分あると思います。

何かと方向感覚が狂うマラケシュですが、クトゥビーヤの塔をを目印にすると自分の居場所が掴みやすいです。フナ広場の真ん中からクトゥビーヤの塔の方向を確認、自分のホテル・リアドの方向を確認しておけば、方向感覚が狂っても、なんとかホテル・リアドに戻れます。１度お試しアレ。

私たちの宿泊したリアドで、使われていた灰皿が非常にカワイかったので、同じ様な物が欲しく訪れました。
さほど大きくない広場を、金物関係のお店が囲んでいます。ランプシェードが有名ですが、灰皿などの雑貨も沢山売られていました。広場の真ん中で、子供がサッカーに興じていたのが思い出です。

マラケシュを訪れたら、欲しくなるのはラグだと思います。その物の自信の値段よりも、どうやって持ってかえる？何処に敷く？等の自問自答により断念しました。ただ、ラグスーク自身は、眺めるだけでも大変楽しく訪れる事を、お勧めします。今から考えると小さいサイズでも購入すれば良かったかな～と、思います。

迷う事を恐れず突入する事を、お勧めします。フナ広場から入り、迷えばフナ広場の方向を聞けば脱出は可能です。迷路の中には、一般的な土産物屋以外にもファッション性の高い帽子・スカーフなど沢山見受けられ、
買物の楽しさは想像以上です。

繊細な装飾が施され、非常にカッコイイ門です。城壁に囲まれたマラケシュのメインに当たる門ですので、カッコイイのは、当たり前かも知れません。ただ、門を写真に収めるのに道を渡らなければイケナイのですが、その道が結構交通量が多く写真に収めにくいのが残念です。

壁・天井の漆喰細工、床のモザイクタイルにいたるまで素晴らしい装飾で圧倒されます。墳墓群ですのでお墓なのですが、そのもの自体よりも建物の方が見応えがあると思いました。入場料も安く、サクッと観光するのに丁度いいと思います。

マドラサ ベン ユーセフ学院にて、３ヶ所共通券を購入するとマドラサ ベン ユーセフ学院・マラケシュ博物館・クッバ バアディンの３ヶ所が廻れ３ヶ所の中で１番地味です。マラケシュ最古の建物らしいのですが、
地味なカンジは否めません。 　

大きなシャンデリアと書きましたが、普段イメージするキラキラしたシャンデリアとは違います。多分木製だと思われ、ローソクをかざしたならサゾカし美しいと思われます。また、壁の所々にベルベル人でしょうか、
肖像画が掛けてあり興味深かったです。

マラケシュにて非常に楽しみにしていたイスラム的建築物です。元神学校との事ですが、２０１１年に訪れたスペイン・グラダナのアルハンブラ宮殿を連想してしまいます。宗教建築は、西洋・東洋に関わらず、私のとっては非常に興味深いです。多分コレからも思い出に残る、建造物だと思います。

フナ広場と旧市街は、マラケシュ観光の双璧だと思います。旧市街は、まさしく迷宮で迷うほどに楽しさが倍増します。迷う事が、楽しくなるのが旧市街です。道に迷いながら買物に出かけゲットした帽子にスカーフ・カバンなど見つけた喜びは格別です。ただ、その店にもう一度たどり着く自信はアリマセン。