masa-57さんのクチコミ(16ページ)全474件

メルボルン市内に数店舗あるパン屋さんです。妻がパン好きなので、朝食のパンをここで調達しました。ホテルからは徒歩で１０分弱のビル内にあります。着いたのが９時ぐらいで朝食には遅かったのか、お客さんはまばらです。私は、この後のクィーンビクトリアマーケットで食事をとろうとカフェだけを頼み、妻はケーキっぽいデニッシュを頼みました。いちご、きいちご、ブルーベリーが乗っていて見た目はケーキですが、味はあっさりとパン系で、朝食にぴったりでした。（私も一口味見しました）

前回、早朝の訪問だったので改めてライトアップと教会内部の見学のため、行ってきました。夜間ライトアップしているとの口コミを見たのですが、やっていませんでした。翌日、昼間に行き、教会内部を見てきましたが、生徒さんの洗礼の予行練習をしていました。中のステンドグラスもいいですが、この教会は、外周を一回りして、外観を楽しむのがいいでしょう。

前回は、外観だけで中には入らなかったのですが、ステンドグラスが見事だとの口コミを見て、内部に入ってきました。写真撮影は有料で５＄だったのですが、本当に見事なステンドグラスと装飾を堪能することができました。セントパトリックは、外観を楽しむのですが、こちらは内部を見なければ、行った意味がないでしょう。

バンクプレイスにあるイタリア料理店です。ランチ時間帯のみの（１１：００～１５：００）営業なので、当初、利用できる時間がなく、行く予定をしていませんでしたが、妻が風邪でホテルで休むことにしたため、この店に行ってみました。半地下の店で、結構、大勢のお客さんが昼からワインを飲みながら食事を楽しんでいました。私は、パスタを頼みましたが、具材は新鮮な野菜と牛肉を豊富に使用しており、濃厚ながらくどさを感じさせないソースでした。パスタの味もさすがですが、眼のあったウェイトレスさん皆が皆にっこりとほほえみかけてくれて、勘違いで「ほれてまうやないか」と言いたいぐらい愛想がよかったです。

伝統の家屋を利用したThe Mitre Tavern、半地下にあるイタリア料理店のTreviso Restaurant。石造りの建物のSyracuse Restaurant & Wine Bar　など様々な料理店がある一角です。Treviso Restaurantは、ランチタイムだけの営業ですがパスタがおいしい店です。Syracuse Restaurant & Wine Barでは、朝食を摂りましたが安くおいしい朝食でした。ディナーもよさそうな地中海料理のレストランです。The Mitre Tavernは、ランチもディナーも大勢のお客さんで入ることができませんでしたが、人気のあるレストランのようで是非行ってみたいと思わせる店です。　

前回、メルボルンに来て最初にスカイバスから眼に入ったのがメルボルンスターのライトアップでした。今回、実際に乗ってみようとシティーサークルでドッグランドにいってきました。金曜日の夜の割には、ショッピングセンターには人がおらず、メルボルンスターも待たずに乗ることができました。結構広い箱に二人だけで、見る夜景はカップルには最適ですね。（事実、カップルでの利用が多いようでした）

クィーン・ビクトリア・マーケット内にあるハンバーガーの店です。前回来たときは、あまりにもたくさんの人が待っていたので、買えず帰国してから口コミを見てみると評判のお店のようで、今回、寄ってみました。本当は、ソーセージ入りを買うつもりだったのですが、つい目の前にあったチキンを指さして買ってしまいました。これはれでおいしかったのですが、後から後から来るお客さんは、焼きたてのソーセージいりを注文しており、ちょっと失敗してしまいました。

クロスリー・ストリートでのカフェやリバプール・ストリートでの料理を楽しんだ後に、メルボルンの妖しげなナイトライフを垣間見に行きました。1920年代の禁酒法時代の雰囲気を残した居酒屋があり、横町からたばこを吸いに出てきたお父さんはギャングっぽく、背中を撃たれそうな妄想をしてしまいました。もちろん、そんなことはなく陽気なオージーたちが賑やかに飲んでいましたが、見かけた客層は比較的中高年層が多かったようです。

多国籍料理店が立地するストリートです。この辺りは、フィッツロイガーデン、セントパトリック大聖堂、旧財務省ビル、州議事堂などがあるので、これらを観光した後、クロスリーストリートでカフェに入り、ここで料理を食べた後、マイヤーズプレイスで軽くお酒を嗜むといったセット観光がお勧めです。

前回も両替したUnited Currency Exchangeです。スワンストンストリート沿いで中華街のリトルバークストリートをちょっとすぎたところにありますが、小さな店舗なので見落としやすいです。街中で一番遅くまで営業しており、前回は夜８時ごろここで両替しました。今回は、夕方だったので、通りを北上している間、いくつか両替所がありましたが、ここが一番混んでいました。レートも一番良かったと思います。

反対車線にある道の駅の方がトイレや売店など施設は充実しています。普段、札幌から喜茂別方向に行く際は、道の駅に入るのですが、逆方向だったので、こちらに入りました。こじんまりとした売店でその分、混雑はしていません。あげじゃがとソフトクリーム、ついでに初めて見たわかさやのお土産を買いました。あげじゃがは、道の駅のものと比べると甘さはあまりありませんが、ほかほかと温かく、じゃがいものほっこりした甘さを生かした味です。妻はこちらの店の方が好みだとのことですが、私は道の駅の方が好きです。その辺りは個人の好みの問題ですね。ソフトクリームは北海道ではどこで食べても、はずれはありません。

道産子なら誰でも知っている人気のカニ飯弁当です。函館で単身赴任の時、札幌への帰り道で必ずここに立ち寄って、お土産で買っていったのが懐かしく、夕食として購入しに立ち寄りました。ＧＷの遅めの昼食なのか今までにないぐらい混雑していました。新規メニューとして３～６人前のセットができたようです。ちょっと心揺れましたが、いつもの弁当の大きさぐらいで少し物足りないぐらいが、また、食べたいと思わせるような気がします。最近では、札幌の三越でも購入できますし、スーパーの駅弁特集でも出品されますので、ここで買わなくとも手には入るのですが、やっぱりここで買うと汽車に乗らなくとも旅情を感じてしまいます。

噴火湾パノラマパークでの散策の後、昼食利用のために立ち寄りました。パノラマパークに隣接しているため、混み具合が見えるのですが、１１時には、駐車場が満杯で道路ぎわにも駐車していました。私たちは、１２時ころ行きましたが、レストラン利用者が並んで待っていて相当時間がかかりそうなので、ティクアウェイの方を利用することにしました。こちらも並んではいましたが、待ち時間は商品の受け取りも含めて２０分弱でしたので、レストランが混雑している時は、こちらの利用もありですね。

ＧＷに車好きのワンコのために、次女夫婦が遠出をしてワンコを噴火湾パノラマパークの草地で散歩させることを提案してくれたので、数年ぶりに行きました。予報では、気温は２０度を切るぐらいで多少の曇りだったのですが、１０度前後の時間帯もあり、ちょっと肌寒く、噴火湾も望むことができませんでした。以前来たときは、真っ青な噴火湾をバックに記念写真を撮りましたが、今回は撮影できませんでした。前回来たときには、なかった（はず）のお子さん向けの遊具が充実しており、小さな子供連れの家族で賑わっていました。（ただし、「やっぱり寒い」との声が）

札幌から八雲町までの高速のトイレ休憩のために初めて立ち寄りました。豊浦から噴火湾を展望できるらしい表示があったので、てっきり道の駅的な売店を含めたパーキングエリアと思って入ったのですが、駐車場の規模も小さく、売店なども見あたりません。出発間際になって気づいたのですが、ここから徒歩１０分ぐらいの場所に噴火湾展望公園というのがあって、噴火湾を展望でき、売店もあるらしいのですが、一体的に整備されていないため、多くの立ち寄り客はトイレ休憩だけですませていました。私たちも天候が悪く噴火湾を展望することができないため、スルーしましたが、もう少しわかりやすい表示や案内があれば、噴火湾展望公園にもお客さんが行ったのではないかと思います。

カフェ文化が根付いているメルボルンには、有名なカフェが数多くありますが、このクロスリーストリートでは、Pellegrini's Espresso Bar が最も有名だそうです。決してきれいな店舗ではありませんが、建物の古さに何か頑固に伝統を重んじる雰囲気が感じられるこの店をはじめ周辺には、多様なカフェが並んでいます。

ショツピングセンターとして登録されていますが、私は、ハーウェイプレイスからコリンズ234 ブティック プレイス を抜けるまでのレーンとしての観光を主体として登録しました。小規模なお店も多くもちろん、シヨッピングでぶらぶらするにも楽しいと思います。
　今回のメルボルンでのレーンとストリート巡りで、どうしても行ってみたかったの　　が３ケ所あり、そのうちの１ケ所です。ホテルは、Ibis Melbourne Little Bourke Street でここまでは、トラムでサザンクロス駅前からバークストリートを通って、ウィリアム・ストリートで降車しました。落書きアートのユニオーンレーンを通り抜けると、ハーウェイプレイスです。前回は、ここにこんなかわいい商店がこじんまりと集まってレーンを形成していたことに気づきませんでした。レーンの中に入っていくと、左手奥には、グーグルマップにも写っていなかったカフェバーもありました。通りそのものは通り抜けられず、コリンズ234 ブティック プレイス の中をフリンダース駅方向に抜けられます。ほんとに裏道、裏小路で秘密の店を探すなら、こういうところを闊歩してみるのがいいですね。なお、ブイックプレイス隣のビルには、ＨＩＳのメルボルン支店があります。

Myer Melbourne内の３階にあるケーキショップです。前回、立ち寄ることができなかった店の一つです。ＨＰのメニューから妻が好きなコーヒー味のケーキを見つけていたので、実は、前回、店舗の前まで来て、中を覗いたのですが、ブッフェディナーの時間が迫っており、断念しました。今回は、フリンダース駅の側にもBrunetti City Square & Spritz Barがあり、そちらは、オープンカフェで雰囲気は良かったのですが、妻が風邪気味だったので、ここに入りました。
デパートの中の店舗なので気候に左右されず、また、女性にとっては、周囲の店やMyerMelbourneではじめ、周囲の店でのウィンドーショツピングの後にケーキを楽しむことができます。
妻は、結局、コーヒー風味のケーキではなく、デニッシュを頼みましたが、おいしいパンで食事で利用するのもよさそうです。私のケーキも甘すぎず、おいしく、中高年の地元男性のグループも４人でケーキをほおばっていましたが、結構な人気のようです。ただ、店員さんが店舗の清掃をしていましたが、オーストラリアでは、客が利用している最中に店舗を清掃することには抵抗がないのかな？と思いました。

サザンクロス駅から徒歩で５分程度です。今回は、街歩きでトラムを頻繁に使用したので、このホテルは絶好の立地条件でした。高級ホテルである前回宿泊したヒルトンと比　べるとビジネスホテル風のこのホテルは、部屋の広さや設備等の点で落ちますが、その欠点もありあまるほどの立地条件です。フロントはあまり大きくはないですが、その分スタッフは目配り気配りしてくれてでかけるたびに声をかけてくれました。

空港からシティまでの交通機関は、タクシーとスカイバス、その他バスになるかと思います。前回、タクシーも利用してみましたが、８０＄程度かかりましたので、３人以上でなければ、スカイバスの方が安価です。空港からサザンクロス駅までノンストップで２０分程度、料金は片道１８＄、往復で３６＄、あれ？往復割引がなくなったようです？まあそれでも安いです。到着してからも宿泊ホテルもしくはその近辺までミニバスで無料送迎してくれるサービスもあります。