masa8982さんのクチコミ(41ページ)全1,142件
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- 基本情報
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投稿日 2016年07月23日
総合評価:4.0
フランシスコ会修道院に併設されている薬局です。フランシスコ会修道院はピレ門から入って直ぐにあるので直ぐに見つかると思いますが、薬局の入口は教会の入口とは別になっています。ご注意ください。
元々は修道院の方がハーブを育て、それをドゥブロヴニク市民に薬として振舞っていたそうです。そこから発展して1391年に薬局として開業し、現在に至る、ということのようです。
こちらではここでしか手に入らない化粧品を販売しています。それほど品揃えは多くありませんが、価格は結構安いです。教会が創めた古い薬局で化粧品を扱っている、というと、フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラがありますが、サンタ・マリア・ノヴェッラの化粧品はかなり高価です。また、サンタ・マリア・ノヴェッラは日本でも手に入りますが、こちらの化粧品は日本では手に入りません。私自身はお土産として頼まれたのですが、希少性と価格面で非常に喜ばれました。男性の方でもお土産に持って買えると喜ばれますから、立ち寄ってみては如何でしょう。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2016年07月23日
総合評価:4.5
ピレ門を潜ると左手側にある教会です。手前にもこじんまりした教会がありますが、そちらではありません。ご注意ください。
こちらにはマラ・ブラーチャ薬局が併設されていて、そちらばかりが有名になっていますが、教会自体も見事です。祭壇と同じサイズの礼拝壇が左右にずらりと並び、それぞれが見事なバロック装飾で飾られています。薬局が目当ての方が多い為でしょうか、人気も無く、静かな雰囲気でした。薬局に行かれるついででも良いので、教会自体も見て頂きたいですね。一見の価値はあると思います。なお、薬局の先にある回廊や展示は有料になっており、古い薬学の本や壷などが展示されています。そちらも人気はあまり無く、ひっそりとしていました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2016年07月23日
総合評価:4.0
KONZUMのある広場から西に路地を歩いていくと見つかります。地球の歩き方ではセルビア正教会と紹介されています。基本、中は写真撮影禁止になっています。ちょうど管理している方が居たので、一枚写真を撮って良いか、と聞いたのですが、神聖な場所だから、と断られました。
中はザグレブの正教会と同じで、彫像などは無く、天井、壁、祭壇一面が黄金色に塗られ、そこに沢山のイコンが飾られています。ただ、ザグレブよりも若干くすんだ様な印象を受けました。また、規模も小さいように感じました。正教会の教会は中々西ヨーロッパには少なく、見る機会はあまり無いと思います。時間が取れるなら是非見に行ってみて欲しい場所です。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2016年07月22日
総合評価:3.5
プロチェ門付近にある修道院教会です。ルジャ広場から行く場合、スポンザ宮殿脇の階段を上ってください。階段を上らないとプロチェ門に出てしまいます。
こちらは内部が博物館になっていて、古い聖具や聖遺物入れ、絵画などが展示されています。ただ、わざわざお金を払って見る価値があるかというと、結構微妙な気がします。あと、回廊と教会が見学できますが、正直ふーん、というレベルです。回廊はそれなりに古さを感じますが、教会は修復されたのでしょうか、随分新しい印象を受けました。ただ、教会のステンドグラスは前衛的な感じで面白かったです。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月19日
総合評価:4.5
KONZUMのある青空市場から南へ向い、階段を上りきったところにある教会です。
ファサードは簡素ですが内部は華やかで、バロック装飾で施されたチャペルと祭壇が出迎えてくれます。特に祭壇部分は天井全体にフレスコ画が描かれ、精巧な石造りの祭壇と相まって見応えがあります。町外れにある所為かツアー客も居らず、静かで荘厳な雰囲気でした。見る価値はあると思うので、時間が取れれば旧市街散策の途中に立ち寄ってみることをお勧めします。なお、写真撮影禁止とブログで紹介されたりしていますが、特にそのようなものは見当たりませんでした。ですが、たまたまだったかも知れませんのでご注意下さい。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2016年07月19日
総合評価:5.0
聖イヴァン要塞の2階と3階部分にある博物館です。ガイドブックなどでは海洋博物館として紹介されているものです。展示内容は名前通り、ドゥブロヴニクと海洋貿易に関わるものです。2階部分は大航海時代、3階部分は近代になってからのものが展示されています。こちらの入口は城壁と繋がっているので、旧市街の城壁巡りの途中に寄ることも可能です。なお、写真撮影は禁止になっているので注意して下さい。
こちらの博物館で興味深かったのが大航海時代に関するものです。当時の帆船や装備品、交易品、宗教的なものなど様々なものが展示されています。個人的に大航海時代の歴史が好きなので、非常に面白かったです。大航海時代が好きな方ならお勧めです。因みに近代の展示ではハプスブルク家ゆかりの軍艦の模型なども展示されてますから、そちらが好きな方にもお勧めできます。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2016年07月19日
総合評価:4.5
ガイドブックで聖母被昇天大聖堂と紹介されている教会です。ルジャ広場から南を向けば円いクーポラが見えますから、直ぐに判ります。内部は大聖堂に相応しくかなり広いです。ただ、側廊の礼拝壇はバロック様式の凝ったものですが、全体的には白を基調としたシンプルな装飾で、あまり目立つものはありません。
こちらの教会は祭壇が無く、祭壇があるべき場所には絵が掛かっているだけです。その意味では結構変わった教会です。なお、祭壇部分の絵はヴェネチアの巨匠ティツィアーノによる聖母被昇天で、一見の価値はあると思います。また、それ以上に見応えがあるのが、祭壇部分の左側にある宝物殿です。別に料金が掛かりますが、聖具や聖人の遺骸を納めた黄金の容器など、ラグーサ共和国の繁栄を示す宝物が沢山展示されています。こちらの教会に訪問されたら是非見てみて下さい。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2016年07月19日
総合評価:3.5
ルジャ広場の南東、聖母被昇天大聖堂の北側に位置する建物です。聖ヴラホ教会の脇から南を見れば、ゴシック様式のアーチが目立つ建物があります。そちらが総督邸です。内部はクロアチアの歴史博物館として公開されています。残念ながら、展示品の写真撮影は禁止されているので、中庭くらいしか撮れませんでした。
こちらの建物は流石に豪華で、地中海貿易で栄えた頃を彷彿とさせます。ですが、展示品はそれなりで、興味を惹かれるものはありませんでした。個人的には、時間が無ければ特に訪問しなくても良いかな、と思いました。ただ、ドゥブロヴニクカードを持っていると入場料無料で入れますから、カードの元を取りたい、という方は訪問してみてください。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月19日
総合評価:3.0
ルジャ広場に建つ騎士像です。Orlandoというのは叙事詩『ローランの歌』で有名なローランのことで、ローランのイタリアでの呼び方です。ドゥブロヴニクはヴェネチアと深い関係にありましたから、その縁で建てられたのかも知れません。1419年に建てられたそうです。
このローランの像は、自治と自由の象徴なのだそうです。理由はわかりませんが、ドイツでもローランの像が自治や自由の象徴として建てられていますから、ドゥブロヴニクは当時の神聖ローマ帝国とも関係があったのかも知れませんね。ただ、ローラン自身はスペインのイスラム教徒と戦っていたことになっていますから、何故自由や自治の象徴となっているかは、さっぱり判りません。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月19日
総合評価:3.5
ピレ門からプラツァ通りを真っ直ぐ東に進んだところにある広場です。一本道ですから迷うことは無いでしょう。
こちらは旧市街観光の中心です。広場に面してスポンザ宮殿、聖ヴラホ教会がありますし、少し北に行くとドミニコ会修道院、南へ行くと総督邸と聖母被昇天大聖堂、城壁を潜って東へ行くと旧港に出られます。そういう点では、広場自体を観光するよりは、観光の起点にすると便利だと思います。広場自体の見所はオーランド像とオノフリオの小噴水程度ですが、カフェやレストランに囲まれているので、テラス席に座って待ち行く人をのんびり眺めるのも良いでしょう。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
投稿日 2016年07月18日
総合評価:3.5
ピレ門からルジャ広場までを一直線に繋ぐ通りです。旧市街の目抜き通りになっていて、両側にブランドショップ、土産屋、レストラン、両替商と何でも揃っています。何をするにしても、取りあえずこちらに来れば用事を済ますことが出来ます。ただ、旧市街の中ですから、距離は長くありません。精々200mくらいでしょう。
こちらで楽しむべきはショッピングではなく、旧市街の建物と青空のコントラストと思います。旧市街は石造りなので、建物も道も白いです。そして、その白さが青空に映え、素晴らしい眺めを楽しめます。ですので、こちらを散策される際は是非晴天の日に行かれることをお勧めします。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2016年07月18日
総合評価:3.0
ピレ門を潜った直ぐの場所にあります。目に飛び込んできますから、迷うことは無いでしょう。
一般的に想像する噴水とは違い、水は吹き上がっていません。人面の口から蛇口が出ていて、そこから水が流れ出しています。因みにこの水は飲めます。試しに飲んでみましたが、冷たくて美味しかったですよ。ドゥブロヴニクは結構暑いですから、こうやって無料で水が飲めるのは助かります。
一応観光名所ですが、見所、というと困ります。ただ、かなり大きなものですし、ピレ門直ぐという場所もあって、待ち合わせ場所に良く使われているようです。実際、ツアー客の方がここで集合していました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2016年07月18日
総合評価:3.0
旧市街の西側に位置する門です。旧市街には他にプロチェ門とブジャ門がありますが、こちらが一番重厚な雰囲気です。なお、現在は普通の橋が掛けられていますが、かつては跳ね橋が掛けられていたようで、その名残が門の鎖に残っています。ただ、観光地として見るべきものは特にありません。こちらの門の前がロータリーのようになっており、路線バスが頻発していますから、ターミナルとして訪れる場所と思います。また、空港からのシャトルバスもこちらに停車します。観光案内所も近くにありますし、観光の起点とする場所と思います。
- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 2.5
-
地元ドライバーならではのお勧めスポットに連れて行ってくれます
投稿日 2016年07月18日
総合評価:4.5
ドゥブロヴニクの紹介記事で必ず出てくる、旧市街を見下ろす景色が見たくて、タクシーをチャーターしました。チャーターといっても大げさなものではなく、タクシー乗り場に行ってこの景色が見たい、と言って写真を見せれば連れて行ってくれます。ドライバーも英語が喋れますから、あまり意思の疎通にも苦労はしません。で、ドライバーと話したところ、他にも眺めの良い場所があるからツアーにしないかと誘われ、じゃあ、ということでお願いしました。1時間50ユーロとのことでしたが、こちらが写真を撮ったりしていたので、結局1時間半くらい掛かりました。でも、特に延滞料金等は要求されませんでした。
ルートはホテルペトカ付近のタクシーターミナルから、旧市街の北側を通ってスルジ山頂まで行き、バニェ・ビーチを経由してピレ門に戻ってくる、という感じでした。途中途中のビュースポットで車を止めてくれるので、そこで写真が撮れます。お陰で、撮りたいと思っていた写真を存分に撮れました。
50ユーロなので一人で乗ると少々高いですが、何人かでチャーターすれば一人当たりの料金も安く済みます。中々個人では行けない場所にも連れて行ってくれますから、決して損はしないと思います。お勧めです。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 支払額の安心度:
- 3.5
- 利便性:
- 5.0
-
投稿日 2016年07月18日
総合評価:5.0
ドゥブロヴニクのバスターミナル近くに位置するホテルです。バスターミナルからの行き方ですが、KONZUMの脇を抜けるとロータリーに出ます。右手側のフェリーターミナルの駐車場に沿って歩いていくと、左手側にこじんまりとした教会が見えてきますので、そこを越えればホテルです。大体、歩いて10分掛からない位です。
私が宿泊したのは10月末だったからかも知れませんが、1泊朝食つきで5,000円しなかったので、価格もリーズナブルでした。部屋の設備は日本のビジネスホテルと大差ありませんが、清潔でしたし、部屋も広々としていて気持ちよく過ごせました。海に面しているので、シービューの部屋をリクエストすればアドリア海の眺めを満喫できます。フロントの方も親切で、展望スポットへの行き方や、バスターミナルからの空港シャトルバスの時間も調べてくれました。
こちらのホテルの一番良いところは交通の便が良いことです。旧市街からは離れていますが、ホテルの目の前のバス亭から1Aか1Bのバスに乗れば、そのまま旧市街のピレ門まで行けます。また、バスターミナル前にはスーパーのKONZUMがありますし、フェリーターミナルもホテルの目の前です。交通の便と価格を重視するなら最高のホテルです。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2016年07月18日
総合評価:4.5
プリトヴィツェは上湖群と下湖群に分かれていて、下湖群がおすすめ、という方が多いですが、私は上湖群も負けず劣らず素晴らしいと思います。上湖群の起点はP2かST4のターミナルになります。
上湖群は下湖群ほどアップダウンはありませんが、結構優美な滝が多いです。また、下湖群と違って間近で見られます。あと、紅葉を楽しむなら断然上湖群です。下湖は岩が剥き出しの景色が多く、あまり紅葉を楽しむには向いていません。逆に、コズィヤク湖から上湖群にかけては湖が木々で囲まれているため、紅葉を存分に楽しめます。上湖群は林に囲まれている湖が多いので、オレンジの木々と湖面に映った木々を一緒に楽しめます。下湖群は、どちらかというと展望台などの高い場所からのダイナミックな景観を楽しんだ方が良いと思います。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月18日
総合評価:4.5
プリトヴィツェの下湖群と上湖群を繋ぐ大きな湖です。プリトヴィツェで一番大きな湖とのことです。単純にこの湖が観たいだけなら、エントランス2から入った方が近いです。
こちらの湖にはボートが運航されていて、そちらを使って渡るのが一般的です。個人的にもボートを利用することをお勧めします。湖の周囲に遊歩道も整備されているのですが、あまり眺めが良くありません。ボートなら、湖の上から周囲の景観を楽しむことが出来ます。特に紅葉の時期だと燃えるような木々に囲まれた景色を堪能できます。私は10/26に訪れましたが、紅葉真っ盛りで素晴らしい景色を堪能できました。なお、P1−P2の間だけだとあまり景色を楽しめません。P2−P3の間を移動することをお勧めします。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月18日
総合評価:5.0
プリトヴィツェ国立公園の下湖群にある展望スポットです。ガイドブックなどでプリトヴィツェを紹介している写真で、真正面に湖と流れ落ちる滝、両脇に険しい山、というのがあると思いますが、そのままの景色が楽しめます。行き方は、ヴェリキ・スラップの脇にある階段を上っていき、トンネルを潜った先に小屋が見えたらそのまま進み、アスファルト敷きの道に出ます。その後は右手側に進み、小さい川と小屋が見えたら、その先に林の中に入る小道があるのでそちらに入ります。そのまま道なりに進んでいけば、展望スポットに出ます。以前はkというルートに組み込まれていて看板も立っていたようですが、私が行ったときには撤去されていてありませんでした。こちらのブログ(http://junjun2310.bunj.in/?p=3929)が参考になると思います。
看板が無いので行くまではどきどきしましたが、行ってみると当にガイドブックやパンフレット通りの絶景が広がっていました。にも関わらず、全く人が居ません。私が訪ねた際は私1人しか居らず、戻ろうかな、という時に1組ご夫婦が来られただけでした。正直、何故みんな来ないのだろう?、と疑問に思ったほどです。場所も判りにくいですし、移動も大変ですし、時間の限られているツアーでは難しいのだろうと思いますが、個人で訪れるなら是非行ってみて下さい。苦労して行くだけの価値がある場所です。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2016年07月18日
総合評価:4.0
プリトヴィツェで一番大きな滝です。エントランス1から下湖にくだり、上湖方面に向わずに湖に沿って遊歩道を下っていくと、大きな広場のようなところに出ます。そちらにある大滝です。
園内で一番大きな滝とは言うものの、日本の那智の滝みたいな大瀑布を想像すると拍子抜けします。ただ、プリトヴィツェは小さな滝の集合ですから、その中では確かに最大のものでしょう。見応えが無いかと言えばそんなことは無く、十分に見応えがあります。周りの空間もたっぷりしているので、多くの人が記念撮影をしていました。なお、広場の脇に崖を上っていく階段がありますが、この階段を上りきると、滝を正面から見られる展望スペースがあります。階段を上っていくのが少々大変ですが、是非行ってみてください。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
投稿日 2016年07月18日
総合評価:4.0
紅葉を目的に10/26に訪問しました。下湖群へはエントランス1、2のどちらからでも行けますが、ご自分でどのようなルートを回りたいかで決めた方が良いでしょう。上湖群まで含んだルートを周りたいならエントランス1から行くのをお勧めします。下湖群さえ見られれば良い、というならどちらでも構わないと思います。なお、エントランス2からだと、ST2ターミナルから電気バスに乗ってST1ターミナルへ行くか、P1→P2→P3とボートを乗り次いで行くことになります。エントランス1の場合、入場して直ぐのSastavciを観ながらつづら降りを下って行けば下湖群です。
ガイドブックやパンフレットで使われている写真は、下湖群のものが多いです。園内最大の滝であるヴェリキ・スラップも下湖にありますし、カルジェロヴァツ湖とカヴァノヴァツ湖の間の遊歩道も下湖です。ガイドブックに乗っている光景が見られる展望スペースも下湖にあります。ですので、景観は素晴らしい場所が多いのですが、紅葉はあまり楽しめません。ただ、時間が無い場合は下湖群だけを見て周っても十分に楽しめると思います。1つだけ注意事項としては、景観が良いということは、それだけアップダウンが多いという事です。実際、展望スペースに行く時や、遊歩道を見下ろす場所に出るときには階段や洞窟の中を上っていくことになります。手摺りが着いている場所もありますが、結構自己責任、と描いてあるところも多いです。注意してください。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
































































































