masa8982さんのクチコミ(42ページ)全1,142件
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- 基本情報
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投稿日 2016年07月17日
総合評価:4.5
日本大使館から東に向かい、最初の交差点を北に曲がるとあります。ガイドブックでも紹介されていますし、日本人のお客さんも多いのでしょうか、表のメニューには日本語が表記されていました。店員さんも日本人慣れしていて親切でした。日本人なら入りやすい雰囲気と思います。逆に、現地の人がわいわいと騒いでいる雰囲気を味わいたいなら不向きだと思います。
現地在住の方のブログでロールキャベツ(料理名はサルマ)が美味しい、と紹介されていたので、ロールキャベツと麺入りのスープを頼みました。こちらの店ではスープや煮込み料理は大きな鍋に入った状態で出てきます。それを取り分けて食べるのですが、私は一人で行ったので食べきるのが大変でした。また、ロールキャベツの付け合せにマッシュポテトが大量に出てきて、大半は残しました。味はとても美味しく、大変に満足できました。一人ではなく何人かで行き、シェアして食べるのが良いと思います。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:4.5
ストロスマエル広場と道を挟んで西側にあるレストランです。Pivnicaなので居酒屋かもしれません。イリツァ通りやトカルチチェバ通りのような繁華街ではなく、どちらかというとビジネス街に位置している為、結構見つけやすいと思います。実際、こちら以外にテラス席を出している店が付近に無いので、直ぐに判るかと。
お店の入口は半地下になっています。ビジネス街に位置している為か、手ごろな価格の料理が多いです。特にお勧めなのが定食で、40クーナでスープ、メイン、サラダ、デザートが食べられます。メインの料理も4つくらいから選べます。私はザグレブ風のカツレツを頼みましたが、ボリュームたっぷりで味も良かったので、大変に満足できました。立地的に観光の途中に寄るには不便ですが、安くお腹一杯に美味しいものを食べたい、という方にはお勧めの店です。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:5.0
聖母被昇天大聖堂前のバス停から106番のバスに乗り、ミロゴイのバス停で降りれば目の前です。時間は大体15分程度で着きますが、時期によっては渋滞している為、かなり時間が掛かる場合があります。私の場合は紅葉が目当てで10月26日に訪問しましたが、ちょうど日本のお盆みたいな時期だったようで、墓参り客でごった返していて時間通りには着けませんでした。当然バスも時刻通りではなく遅れます。ご注意ください。
こちらは世界で一番美しい墓地と言われていますし、紅葉が見事だというのも事前に聞いていましたが、噂に違わず見事なものでした。墓地を囲むアーケードとそれに絡む赤い蔦、墓地を彩る黄色く色付いた木々など、見事なコントラストが目を楽しませてくれました。詳しくは一緒に投稿した写真をご覧ください。
ただ、こちらは観光地として紹介されていますが、観光地化されている高野山の奥の院とは違い、地元の方にとっては墓参りをする大切な場所です。実際、写真を取って歩いている人間は私以外には居ませんでした。その点を考慮し、墓参りの邪魔にならないように見て歩くのがマナーと思います。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:3.0
聖母被昇天大聖堂の前の広場に建つモニュメントです。ちょうど大聖堂と向かい合う形で建っていて、大聖堂や、大聖堂へ訪問する人々を見守るような形になっています。金色の優美な造形が聖母マリアの優しさを表現しているようで、大聖堂とセットで観光すると良いと思います。
- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 2.5
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:4.5
イェラチッチ広場やドラツ市場の東側にある大聖堂です。イェラチッチ広場やドラツ市場に行けば見えるので、迷うことは無いでしょう。
中は大聖堂にふさわしく、立派なものです。リュブリャナの聖ニコライ大聖堂やウィーンのシュテファン大聖堂ほど派手ではありませんが、重厚な雰囲気です。左右壁面の礼拝壇も立派なものですし、翼壇の彫刻は素晴らしいです。祭壇は簡素ですが、奥のステンドグラスは大変に立派なものです。パイプオルガンも大きなものが設置されています。ランドマーク的な存在でもありますので、ザグレブに行くなら訪ねてみることをお勧めします。
なお、ザグレブの他の教会と同様、こちらでも熱心に祈りを捧げている方が居られました。そういった方の邪魔にならないように見学してください。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:3.5
アッパータウンとロウアータウンを繋ぐ道にある門です。アッパータウンからなら聖マルコ教会のある広場の南側の通りを東に、ロウアータウンからならラディチェバ通りの聖ゲオルギウスの銅像のところの階段を上っていけば着きます。
13世紀、モンゴル軍の襲来からアッパータウンを守る為に城壁を築いた際、東西南北に門を作ったらしいのですが、その中で唯一残っているのがこの門だそうです。で、18世紀に大火が発生した際、聖母子像がまったく焼けずに残ったとのことで、そのことから信仰の対象となったようです。
門とはいうものの、現在は門扉に当るようなものは見当たりません。あるのかも知れませんが、判りませんでした。中には焼け残った聖母子像が飾られ、聖職者のテラコッタ、長椅子があったりして、ちょっとした礼拝堂、といった雰囲気です。クロアチアは敬虔な方が多いのか、聖母子像の前で膝を折って十字を切ったり、長椅子に座って祈りを捧げている方が多かったです。観光地ではありますが、祈りを捧げている方の邪魔をしないよう、気をつけた方が良いでしょう。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:4.0
ザグレブのアッパータウンにある博物館です。聖マルコ教会からケーブルカー乗り場に向かっていくと、右手側にあります。周囲にあるナイーブアート美術館や歴史博物館、自然史博物館とは一線を画した面白い博物館です。世の中には色々な博物館があると思いますが、失恋を扱った博物館は世界でここだけかと思います。
日本語だと失恋博物館と表現されていますが、英語では『broken relashonships』なので、失恋アイテムの他、家族の形見的なものも展示されています。また、失恋というより、内戦で死に別れてしまった、というものもあり、展示物によっては結構感情に訴えかけてくるものもあります。ただ、大半は失恋に関するもので、興味深いものや笑えるもの、身につまされるものなど多数あり、中々面白く見学できます。基本的に説明はクロアチア語と英語だけですが、受付で日本語の解説書を借りられますので、英語が出来なくても問題はありません。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:3.5
ザグレブで一番有名な建物と思います。立派なのは聖母被昇天大聖堂ですが、こちらの教会の屋根の方が有名な気がします。ケーブルカーを降り、ロトルチュシャク塔の東側の通りを覗き込めば真正面に見えます。迷うことは無いでしょう。
こちらの教会はこじんまりとしていますが、周囲には国会議事堂、首相官邸、最高裁判所など行政機関が並んでいますし、国葬などの行事もこの教会で行うようです。屋根にはダルマチア王国とクロアチアの紋章が置かれていますし、名実ともにザグレブを代表する建物だと思います。ただ、そのような理由からでしょうか、ほとんど中を見ることが出来ません。その点が少々残念です。なお、扉から中を覗き込んで見ましたが、装飾等は殆どされていないようですね。立派な柱石とステンドグラスが目に入ったので、ゴシック様式の教会のようです。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:3.5
ケーブルカー頂上駅の目の前にある塔です。正午に大砲がぶっ放されるので有名ですね。
こちらの塔は13世紀にグラデツの南門の守備用に建てられたそうで、かなり歴史のあるものです。1階が観光案内所になっていて、塔に上がりたい場合は観光案内所とは別の、奥にあるカウンターで拝観料を払って入ります。内部は結構綺麗に整備されていて、ザグレブの写真などが飾られています。4階までいくと、正午にぶっ放される大砲が鎮座しています。眺めも良く、ロウワータウンが見渡せる他、聖マルコ教会の屋根も真正面から見ることが出来ます。天気の良い日に登ることをお勧めします。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:4.0
ザグレブの中心街にある正教会の教会です。ペタル・プレラドヴィッチ広場に面しているのるので、イェラチッチ広場からイリツァ通りを西に少し行って、路地を南に入れば直ぐです。イェラチッチ広場からは歩いて5分くらいで着くと思います。
正教会の教会は初めて入りましたが、バロック装飾の施されたカソリック教会とは違った意味で凄かったです。正教会はイコンを飾る、というのは知っていたのですが、これほど煌びやかなものとは思っていませんでした。また、左右の壁や天井も一面金色のイコンで飾られていて、物凄く豪華です。一見の価値はあると思います。ガイドブック等で紹介されるような教会ではありませんが、隠れた観光名所と思いますので、是非行ってみてください。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:3.0
正教会の南側にある広場です。イェラチッチ広場からイリツァ通りを少し西に行き、路地を南側に入ったところにある広場です。行く場合には地図で確認してからの方が良いでしょう。正教会を目印にすると判り易いかもしれません。
小さい広場ですが、中心街にある所為か周りにはカフェやレストランが並んでいます。どの店もテラス席をたくさん並べていますから、結構賑やかです。こちらの広場で特徴的なのは、花屋さんが多く並んでいることです。教会の門前にあるからかも知れませんが、こういった光景ははじめて見ました。
広場自体に見所があるわけではありませんが、町歩きに疲れたときにベンチで一休みしたり、カフェでゆっくりしたりと、色々な使い方が出来ると思います。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:4.0
ザグレブのアッパータウンに上るためのケーブルカーです。イェラチッチ広場からイリツァ通りを西に向かって進み、暫く行ったところにあります。右手側を観ながら進んで行けば、そのうち見えてきます。
ケーブルカーというと高尾山とか箱根、高野山なんかの急勾配を上っていく為、というイメージがありますが、こちらは長さ66m、乗車間も30秒足らずなので、もの凄く高いところに上っている、という感覚はありません。実際、ラディチェバ通りの坂道を上り、石の門を潜って少し上がればアッパータウンなのですから、当たり前ではあります。元々、お年寄りの為に作ったらしいですね。
ただ、こちらのケーブルカーに乗る価値が無いか、というとそんなことはありません。少しでも楽をしたい、という理由で乗っても良いし、観光目的で乗るのもありだと思います。世界一短いケーブルカーに乗れる機会はそうそう無いと思うので。ちなみに、頂上(?)駅から見るロウワータウンの眺めも中々です。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 3.5
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:3.0
トカルチチェバ通りの1本西側の通りです。トカルチチェバ通りはドラツ市場の手前から伸びていますが、こちらはイェラチッチ広場から伸びています。
こちらの通りにもカフェやレストランはありますが、坂道になっている為か、先に進むほど減って行きます。代わりに、土産物屋さんが軒を連ねています。なので、食事を取ったりするのも良いと思いますが、土産物の購入のために行かれた方が良いかと思います。思わぬ掘り出し物が見つかるかも知れませんし、価格もガイドブックに乗っている店よりも全般的に安いので。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:3.5
ラディチェバ通りにある銅像です。この銅像のある階段を上っていくと、石の門に続いています。
モチーフは聖ゲオルギウスの龍退治で、世界中で絵画に描かれているものです。ラファエロに代表されるルネサンスの巨匠達も描いてますし、古い教会のモザイク画や、正教会のイコンなんかでも描かれています。個人的に直ぐに思い浮かぶのは、ヴェネチアのスクオーラ・ディ・サン・ジョルジョ・デッリ・スキアヴォーニ(サン・ジョルジョ・デッリ・スキアヴォーニ信徒会)にあるカルパッチョの連作の1つです。
聖ゲオルギウスの龍退治の銅像は初めて見ましたが、少々龍が残念な感じです。聖ゲオルギウスは立派な騎士として表現されていますが、足元の龍が龍に見えません。なまずのお化けみたいに見えます。ただ、このモチーフの銅像は貴重だと思うので、星3.5です。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:4.0
トカルチチェバ通りに面した教会です。通りからは一段高くなっており、入口までは階段を上っていく形になります。こちらの教会はドラツ市場とも繋がっていて、市場西側のアーケードを潜ると、教会脇に通路が繋がっています。
こちらの教会ですが、外見はお世辞にも綺麗とは言えません。市場からの通路を通ると、平然と教会の壁に落書きがされています。日本で言えば神社やお寺の壁に落書きをしているようなもので、日本人の感覚からすれば眉をひそめるような光景です。ですが、中に入ると地元の方が熱心に祈りを捧げています。この光景を見て、ああ、地元に溶け込んでいる教会で、観光客が来るような場所では無いんだな、と納得しました。内部はそれほど広くなく、祭壇やチャペル、説教壇などはそれなりに装飾が施されていますが、それ以外に凝った装飾はありません。やはり地元の方が普段使う教会なんだな、という感じです。ですが、観光客が居ない分、厳粛な祈りの場、という雰囲気を感じられました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:3.5
ドラツ市場へ上る階段の手前から北へ続く通りです。ここを真っ直ぐ進んで、東西どちからに向かえばカプトル地区やグラデツ地区に出られます。そのような通りですから、当然人通りも多く、カフェやレストランが軒を連ねています。各店舗ともオープンテラス席をたくさん並べていて、非常に賑やかです。建物自体にはあまり特徴は無いので見所はほぼ無いですが、食事を取るには非常に便利な通りです。ザグレブ滞在中は結構足繁く通う場所だと思います。
- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:4.0
イェラチッチ広場の北側にある青空市場です。イェラチッチ広場から北に向かう通りを進むと赤い並んだ赤いパラソルと、その先の階段が見えると思います。その階段を上ってください。
一番最初に目に飛び込んでくるのは青果ですが、左手側奥の建物には魚市場、正面奥の地下には生肉売り場があります。また、青果のところにはラベンダーや蜂蜜などの土産物もならんでいます。私が訪ねたときは曇って肌寒い天気でしたが、それでも多くの人がこちらを訪れていて、非常に活気がありました。ホテルに宿泊していたので食材は買いませんでしたが、アパートメントやホステルに滞在しているならこちらで食材を買って調理するのも面白そうです。なお、こちらの市場では周りのカフェの店員が、それぞれの露店の方にコーヒーの出前をしていました。普通、店番を残してカフェに行くのが普通と思いますが、こちらは逆のようです。結構面白い光景でしたね。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
-
投稿日 2016年07月17日
総合評価:3.0
イェラチッチ広場の東の端にある噴水です。見た目は至って普通で、観光資源としての価値があるのか疑問を抱くレベルです。ただ、こちらの噴水はザグレブという名前の基になったらしく、きっとその点で観光資源としての意味があるのだと思います。
伝説によれば、元々は噴水ではなく泉で、イェラチッチ総督が泉のほとりに居た美しい女性に、『水を汲んで』という意味の『ザグレビ』という言葉を掛けたことがザグレブの名前の由来だそうです。事実かどうか判りませんが、結構何気ない言葉が基になっているんだな、と思いました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 2.5
-
投稿日 2016年07月15日
総合評価:3.0
イェラチッチ広場に建っている、クロアチアの英雄の銅像です。広場の名前もこの方の名前から取っているのでしょう。歴史的にはハプスブルク家に仕えていたようで、クロアチア独立とかには関係は無い様ですが、英雄として尊敬されているらしいです。
結構大きな銅像で、駅前のトミスラフ国王の銅像と同じくらいの大きさです。広場の中央部に建っているので周りに遮る物が無く、余計に大きく見えるのかも知れません。国民的英雄の銅像なんてのは何処にでもあるので珍しくもありませんが、場所がイェラチッチ広場なので、待ち合わせ場所や撮影スポットとして利用されているようです。実際、団体観光客が集合場所にしていたり、像の前に並んで記念撮影をしていました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2016年07月15日
総合評価:3.0
交通の面でも観光の面でも、ザグレブの中心に位置する広場と思います。中央駅前と並んで多くのトラムが発着していて、こちらから6番のトラムに乗れば中央駅とバスターミナルへ乗り換えなしで行けます。また、北にはドラツ広場があり、北東に行けば聖母被昇天教会がありますし、西にあるケーブルカーに乗れば聖マルコ教会や石の門へ行けます。南へ行けば博物館や美術館が並んでいます。カフェやレストラン、土産物屋もたくさん並んでいますし、そういった意味で中心は駅前ではなくこちらだと思います。ただ、広場自体に観光名所的なものはありません。観光の起点や待ち合わせに使うと良いでしょう。
- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
































































































