masa8982さんのクチコミ(22ページ)全1,142件
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- 基本情報
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投稿日 2017年07月23日
総合評価:4.0
グラバー園に移築されている洋風建築の1つです。海運業と清涼飲料水の製造業を営んでいたロバート・ウォーカー氏の住宅で、元々は大浦天主堂の隣に建っていたそうです。
グラバー園にある他の邸宅と比べるとかなり小さく、内部も4部屋しかありません。ですが、どの部屋も気持ち良く過ごせそうですし、小ぶりなベランダも心地良さそうです。外見も和洋折衷で、出窓に庇がついていたりして、異国情緒を感じさせます。自分が住むならこんな家が良いな、と感じさせる建物です。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年07月23日
総合評価:3.5
グラバー園内にある洋風建築です。グラバー園の第2ゲートの直ぐそばにあります。三菱造船が1896年に建てたもので、船員の宿泊・休憩の為に利用されていた建物です。2階建ての建物で、内部には『明治日本の産業革命遺産』の説明がある他、机やテーブル、椅子などが展示されています。
建物自体も良いですが、ここが一番良いのは眺望です。グラバー園の一番高い場所に位置しているので、グラバー園や長崎港が一望できます。2階のベランダに出て、是非眺望を楽しんで下さい。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年07月23日
総合評価:4.5
大浦天主堂と並び、長崎の観光地で一番有名な観光施設でしょう。場所も大浦天主堂の裏手なので、セットで見学できます。大浦天主堂から上っていったところに第1ゲート、グラバースカイロード近くに第2ゲートがあります。第1ゲートから入ると坂道を登っていく形で見学していくことになるので、楽をしたければ第2ゲートから入り、第1ゲートに向けて下ってくると良いでしょう。
グラバー邸を中心に、元々あったリンガー邸やオルト邸の他、江戸末期から明治期に建てられた洋風の建築物が多く移築されており、テーマパークのようになっています。どの洋館も保存状態は良好で、和洋折衷のものから純洋風のものまで揃っており、一見の価値があるものばかりです。また、プッチーニのオペラ『蝶々夫人』に縁の深い場所でもあり、プッチーニや蝶々夫人を演じた三浦環の銅像も建っています。カフェも園内にありますし、夏にはビアガーデンなども開かれるようです。
長崎と言えば異国情緒で、その異国情緒を代表する場所です。長崎に初めて行くのであれば、必見の場所でしょう。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2017年07月23日
総合評価:4.5
長崎市内に設置されている斜行エレベーターで、平地部分とグラバー園までを結んでいます。実際には、斜行エレベーターと垂直エレベータの組み合わせになっています。石橋の電停を降り、少し行ったところにある肉屋さんの角を曲がり、道なりに進むと乗り場が見えてきます。
元々グラバー園へは大浦天主堂の裏から上っていくか、地獄坂を登っていくしかありませんでしたが、このスカイロードのお陰で簡単に行けるようになりました。また、斜行エレベーターには丸窓が空いていて、途中の景色を楽しめるようになっています。
非常に便利な設備ですが、個人的なお勧めはエレベーターを降りてところから見える夜景です。長崎の夜景と言えば稲佐山ですが、垂直エレベーターを降りたところの通路から見る夜景も素晴らしいです。是非見に行ってみて下さい。- 旅行時期
- 2017年06月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2017年07月23日
総合評価:4.0
長崎の南山手に残る坂道です。名前の由来は雨水がドンドンと流れ落ちることから付けられたそうで、脇には石を掘削したV字溝とU字溝が残っています。ブラタモリでも紹介されていましたね。
場所はちょっと判り難く、南山手町のちょうど南側にあります。路面電車で行くなら大浦天主堂下か大浦海岸通りで降り、大通りをそのまま南下してください。600~700m程度歩くとネッツトヨタのある交差点に着きます。そこの階段を上り、また南に進んでください。最初の坂道がドンドン坂です。バスの場合は浪の平バス停で降り、北に向かってください。最初の階段を上って山の手に上がり、そのまま北に向かえば最初の坂がドンドン坂です。結構急な坂道なので、歩きやすい靴で行くと良いでしょう。
石畳の坂道で、左右には石造りのアーチや洋館が立ち並び、居留地時代の雰囲気を色濃く残しています。坂の上からは長崎港が一望できます。オランダ坂のように観光化はされていませんが、その分人通りも少なく、往時の雰囲気に浸ることが出来ますよ。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年07月22日
総合評価:4.5
普賢岳の土石流で埋まった家屋が保存・展示されている公園です。道の駅『みずなし本陣ふかえ』に隣接しているので、道の駅を目指して行くと良いでしょう。公共交通機関で行くなら、島原駅からバスに乗っていくことをお勧めします。加津佐海水浴場前・島原線に乗り、『道の駅ふかえ』バス停で降りれば目の前です。
こちらには露天で5棟、ドーム内に3棟の家屋が展示されています。どれも土石流で家屋が歪み、内部が完全に破棄されていることが判ります。この土石流に襲われたら、人間などはひとたまりも無かったでしょう。自然の凄さ・怖さというものを身をもって理解できます。各地で地震や豪雨の被害が出た際、ニュースを見るだけでは大変だな、で終わってしまいますが、実際の被害を目の当たりにすると考えが変わります。教育的な見地からしても非常に良い施設だと思います。1つだけ残念なのは、移築してきた建物があることです。別の場所から持ってきて、わざと埋めているものがあります。保存の為には仕方なかったのでしょうが、ちょっとあざとく感じてしまいました。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2017年07月22日
総合評価:3.5
国道251号線に面した道の駅です。道の駅ですから、鉄道からのアクセスは良くありません。私は島原駅で自転車を借り、自走して行きましたが、結構距離があるのでお勧めしません。島原駅前で加津佐海水浴場前・島原線に乗ることをお勧めします。『道の駅ふかえ』バス停で降りれば目の前です。
売店とレストラン、案内所があるのは他の道の駅と変わりませんが、こちらは土石流被災家屋保存公園と隣接しており、その所為か火砕流の体験館があります。私が行った時にも、修学旅行生が多く訪れていました。そういう意味では観光に力を入れているのでしょう。レストランには入っていないので評価はできませんが、売店はちゃんぽんや皿うどん、カステラを前面に押し出していて、長崎県内の他の道の駅との差別化はあまりされていない印象でした。土石流被災家屋保存公園の土産物屋、という位置付けなのだと思います。- 旅行時期
- 2017年06月
- お土産の品数:
- 3.0
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投稿日 2017年07月22日
総合評価:4.0
南島原駅の近くにある食堂です。折角島原に来たのだから、美味い魚が食べたい、と思って入りました。行き方ですが、南島原駅を出たら目の前の道を西(左)に進んでください。国道251号に出たら、南側(十八銀行脇)の路地を真っ直ぐ進んでください。突き当りが店舗です。
島原藩主が使用していた殿様蔵を改装し、店舗として利用しているそうで、かなり大きいです。座敷席とテーブル席が用意されていて、各席にタブレット端末が置かれています。このタブレット端末で注文するようになっています。
刺身と天ぷらが食べたかったので、海鮮丼と天ぷらを単品で頼みました。両方ともかなりのボリュームで、やっとのことで食べきりました。私自身は食が太い方だと思っていますが、平らげるのが大変でした。他のテーブルに運ばれていた料理もかなりのボリュームでしたので、欲張って頼まない方が良いでしょう。味は飛び抜けて良い、という訳ではありませんが、十分に美味しかったです。なお、別の建物に生簀があり、頼めば捌いてくれるようでした。地方発送もしていましたよ。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2017年07月22日
総合評価:4.0
島原市内にある教会です。ちょうど白土湖の目の前に建てられているので、判り易い場所にあります。ただ、島原駅や島原城からは少し離れています。歩いて行くと20分程度は掛かると思いますので、島原駅で自転車を借りていくと良いでしょう。近くにバス停もありますが、停まるのは循環バスのみで、1日2便程度しかありません。自転車をお勧めします。街中に沢山案内板がありますので、観光マップを入手しておけば迷うこと無く着けるでしょう。
聖堂自体は新しく、平成になってから建てられたものです。外見はモダンで、ゴシック建築やバロック建築のような装飾はありません。ファサードには殉教し、後に福者となった殉教者の像が飾られているのみです。内部は現代的で、ヨーロッパの教会のような凝った装飾はありません。ただ、壁には踏み絵や、島原の乱の際に一揆軍が掲げた旗が懸けられ、ステンドグラスには島原のキリシタンの殉教が描かれており、ファサードの像と相まって殉教者の為に祈りを捧げる場所なのだということを強く感じます。ヨーロッパの教会のように観光気分で立ち寄ってみましたが、そういう場所ではないことを強く感じました。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年07月22日
総合評価:5.0
島原市内にある観光施設です。鯉の泳ぐまちの一角にあり、しまばら湧水館の南側に位置しています。鯉の泳ぐまちへは島原駅からも島原城からも大体1km程度です。駅の観光案内所で観光マップを入手し、案内板に従って行けば問題なく辿り着けるでしょう。
こちらの特徴は家の前に湧水を使った池が広がっていることです。そこに沢山の色とりどりの鯉が泳いでおり、落ち着いた風情のある家と相まって、何とも言えない美しさを醸し出しています。歴史を重ねた家屋と庭園の緑、透明な湧水と赤や金の鯉が一体となり、これぞ日本の美、というものを見ることが出来ます。家の中にも入ることが出来、座敷から池と庭を眺めていると物凄く落ち着きます。1日中でも居たいような気分になります。また、裏庭にも池が作られていて、そちらにも鯉が泳ぎ、水仙が植えられています。水仙の時期には見事な景色が見られるのでしょうね。
このような施設を無料公開しているので太っ腹ですが、10月からは残念ながら有料になるようです。維持費が掛かるでしょうから、仕方ないでしょうね。ただ、お金を払ってでも見る価値があります。島原に行ったら必見のスポットです。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2017年07月22日
総合評価:4.5
島原市内にある無料の休憩所です。鯉の泳ぐまちの一角にあるので、鯉の泳ぐまちの散策とセットで訪問されると良いでしょう。鯉の泳ぐまちへは駅からでも島原城からでも南へ1km程度です。途中途中に案内板も出ていますし、駅の観光案内所で観光マップを入手しておけば道に迷うことは無いかと思います。
昭和初期に建てられた家屋で、製菓会社(?)の重役の方が経てたそうです。現在は島原市が管理しているそうで、中にはスタッフの方が常駐しています。畳敷きの座敷と廊下と縁側、という伝統的な日本家屋の造りで、小さいながら庭もあります。座敷に座って暫くのんびりさせて貰いましたが、物凄くリラックスできました。訪問したのが6月でしたので、暑くなり始めの時期でしたが、良い風が通り抜け、心地良かったです。スタッフの方も親切で、かんざらし体験で作ったかんざらしをご馳走してくれました。散策の途中で一息入れるには丁度良い場所です。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年07月22日
総合評価:4.5
島原市内にある、美しい水が流れている場所です。島原市内には至る所に湧水がありますが、その内の1つでもあります。島原駅から行くなら駅前の道を南(左手側)に進み、暫く進んでほっともっとのあるT字路を西(右)に入ってください。少し行くと看板が出ています。島原城からなら、城から南へ向かい、サンシャイン中央街を進むと良いでしょう。途中に看板が出ています。
ちょっとは見は普通の住宅街ですが、側溝を見ると美しい水と、そこに泳ぐ鯉が直ぐに目に入ってきます。見ているだけで涼やかで、落ち着いた気持ちになります。水に囲まれた休憩所もあり、そこに座ってのんびりしているだけで癒されます。島原散策の際には是非訪れてみて下さい。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年07月22日
総合評価:4.0
全て島原城の敷地内にある施設です。キリシタン資料館は天守閣の2階部分、西望記念館は天守閣の南東の櫓、復興記念館は駐車場を挟んで西側にあります。島原城は島原駅を降りれば真正面に見えますから、迷うことは無いでしょう。
キリシタン資料館は圧巻です。展示物はレプリカが多いですが、キリシタンへの迫害や島原の乱、隠れキリシタン達が信仰に利用した聖具などが所狭しと並んでします。どの展示物も大変興味深く、知らないことも多々ありました。隠れキリシタンが使用した聖具を見ると、人間の信仰とは凄いのだな、と感じさせられます。正直、地方の城の展示なので大したことは無いだろう、と考えていましたが大間違いでした。宗教史に興味がある方は是非見学してみて下さい。
西望記念館は、地元の彫刻家である北村西望氏の作品を展示した美術館です。氏の作品で有名なのは長崎の平和公園にある平和祈念像でしょう。私の地元にある熊谷直実の像も氏の作品ということもあり、訪ねてみました。櫓を模した建物なので、大きさはさほどありませんが、大小の作品が並んでいます。美術に興味がある方は尋ねてみては如何でしょう。
復興記念館は雲仙岳の噴火と、復興の様子を展示しているらしいのですが、私が訪問した際は閉館していました。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2017年07月21日
総合評価:4.0
島原市内にあるお城です。島原駅を降りると真正面に見えるので、道に迷うことはないでしょう。ただ、入り口は西側にあるので、駅からだとぐるっと回り込む必要があります。あと、入り口はかなりの急勾配になっています。ご注意ください。
島原と言えば島原の乱で、こちらが舞台になったと思われる方も居ますが、実際に一揆軍が立て籠もったのはもっと南の原城です。ただ、こちらも当然関係しており、当時の松倉家が石高に見合わないこちらの城を作るために圧政を敷いた為、一揆が発生しています。江戸期の天守や建造物は明治に廃棄されており、現在の建物は昭和になってから復元されたものです。ただ、往時も現在と同じような建物を建てていたなら、相当な費用が必要だった筈ですし、かなり厳しく税金を取り立てたことも想像に難くありません。
悲惨な歴史と係わっているお城ですが、外見は綺麗で、展望台からは有明海や雲仙岳を見ることが出来ます。また、入口には武将に扮した地元のおもてなし隊の方が常駐されていて、色々と観光のサポートをしてくれます。内部はキリシタン関連や地元の文化に係わる文物が展示されています。島原観光の中心ですので、初めて島原に行く際には訪れてみることをお勧めします。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年07月21日
総合評価:3.5
島原の武家屋敷街にある、無料公開されている武家屋敷群です。行き方は武家屋敷街と一緒で、島原駅から西へ向かい、島原城を北に回り込んでそのまま西に行けば辿り着けます。距離も1km程度ですから、散歩がてら行くことをお勧めします。島原駅で自転車を借りても良いでしょう。
島原の武家屋敷街は元々徒士町なので、下級武士が住んでいた所です。其処にある武家屋敷ですから、当然大きくありません。間取りは各家で異なりますが、建坪は大体25坪で統一されているようです。ですから、座敷が2間か3間、あとは土間と台所、という構造です。また、各家とも等身大の人形が置かれていて、往時の生活の様子を展示しています。この人形が微妙にリアルなので、知らないで行くと驚くかも知れません。
派手な観光地ではありませんが、往時の生活を窺い知ることが出来る場所です。落ち着いた良い場所なので、足を延ばしてみては如何でしょう。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年07月21日
総合評価:4.0
島原市街にある武家屋敷街です。江戸時代初期に築かれた町で、丁度島原城の西側に位置しています。島原駅からは大体1km程度なので、散歩がてら行くには丁度良い距離でしょう。駅を降りて真正面の島原城に歩いていき、濠沿いに北(右手)側に回り込んで西へ向かってください。島原商業と時鐘楼のある路地を西に進むとT字路に出ますが、1本裏側が武家屋敷街です。
砂利道の中央に水路が整備され、両脇に石垣や板塀、冠木門が並び、往時の雰囲気を残しています。単純に散策するだけでも楽しい場所です。江戸時代から明治初年の間に建築された武家屋敷も3件公開されていて、全て無料で見学できます。売店もあり、そちらで一休みすることも可能です。なお、売店の敷地にある水神祠は江戸初期の建立です。
派手な観光地ではありませんが、島原という町にはぴったりの、落ち着いた場所です。のんびりと散策されることをお勧めします。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年07月12日
総合評価:4.0
田町の慶応仲通り商店街にある居酒屋です。田町駅を降りて北側の第一京浜を渡り、ツタヤの東側(ローソンの西側)の道に入ると慶応仲通り商店街のアーチがあります。そのアーチを潜って直ぐの建物の2階に入っています。建物自体はちょっと奥まったところにありあすが、道に面して看板が出ていますから、迷うことは無いでしょう。
店内へは靴を脱いで入るようになっています。店内は細かく席を区切っていて、お洒落な雰囲気と落ち着いた感じを両立させています。ランチの時間帯は入店時に注文を済ませるシステムになっていて、玄関先のレジで注文するようになっています。ごはんを大盛りにするか聞かれますが、ごはんのお代りは自由なので、あまり気にしなくて良いでしょう。こちらはおかずのボリュームが凄いので、普通盛りで頼み、足らなければお代りすると良いと思います。
こちらでは超山盛り唐揚げ定食を頼みましたが、名前の通り大き目の唐揚げが8つと小鉢がついて\800と、非常にリーズナブルでした。ご飯もお代り自由ですから大食漢の方でも満足できると思いますし、味も良かったのでお勧めできます。ただ、唐揚げは色々な部位を使っているようで、少々パサついたものもありました。この点は少々残念でした。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 観光客向け度:
- 1.0
-
投稿日 2017年06月02日
総合評価:3.0
豊橋鉄道が運営している鉄道路線で、新豊橋駅から渥美半島の中ほどまでを走っています。豊橋鉄道は主に豊橋市内で運営している鉄道会社で、鉄道路線と路面電車を走らせています。新豊橋駅はJR豊橋駅とデッキで繋がっているので、JRからの乗り継ぎも簡単です。
単線の小さな鉄道ですが、豊橋自体が結構大きな街なので、乗客は多かったです。昼間の時間帯でしたが、席は6~7割程度埋まっていました。沿線には学校が多い所為でしょうか、学生さんらしい方が多かったですね。豊橋は観光地では無いので沿線に観光名所もありませんが、それを補う為でしょうか、花をモチーフにした塗装が施されていました。何となく頑張っている感じで好感が持てました。- 旅行時期
- 2017年05月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2017年06月02日
総合評価:3.5
豊橋鉄道が運営している路面電車です。豊橋鉄道は主に豊橋市内で運営している鉄道会社で、鉄道路線と路面電車を走らせています。路面電車は豊橋駅前から市内中心部を横断する形で走っていて、運賃は一律になっています。
1路線しか無い路面電車ですが、豊橋自体が結構大きな街なので、乗客は多いです。昼間の時間帯に乗りましたが、通勤・通学時間帯で無いにも係わらず、席は6~7割程度埋まっていました。豊橋市民の方の足替わりとして重宝されているようです。また、観光にも力を入れているようで、ラッピング電車の他、ビールが飲めるビール電車、おでんが食べられるおでんしゃなどを走らせているようです。市内中心部に出るには便利な路線ですので、豊橋に訪れた際には利用してみては如何でしょう。- 旅行時期
- 2017年05月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2017年06月02日
総合評価:4.0
愛知、岐阜県内に展開している油そばチェーンの豊橋店です。豊橋駅の目の前にあるわけではありませんが、豊橋駅からは近いです。東口のココラフロント東側路地(スターバックスのあるところ)を南に真っ直ぐ進めば看板が出ています。改札を出てから歩いて5分程度だと思います。店内は狭く、カウンターのみです。
油そばという言葉に惹かれて入店しました。油そばは学生時代に良く食べたので、懐かしくなった、というのが理由です。初めての店なので、スタンダードな油そばを注文しました。こちらは大盛りまでは通常料金なので、良心的です。こちらの油そばは太麺で、見た目はかなりシンプルでした。色々とトッピングすることが前提なのかも知れません。学生時代に食べていたのは細麺で、葱とメンマが多く載せられていたので大分違います。地域性か、それとも時代の流れなのでしょう。味は、懐かしい油そばの味そのもので、酢とラー油をかけて食べると一層美味しく感じました。
こちらの店舗数はかなり多いので、それだけ愛知や岐阜で油そばが人気なのだと思いますが、全く知りませんでした。次回、愛知に出張に行った際には、もう1度こちらで食べたいですね。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 2.5











































































































