masa8982さんのクチコミ(20ページ)全1,142件
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投稿日 2017年12月12日
総合評価:4.5
神田駅、淡路町駅から徒歩圏内にあるホテルです。
こちらが優れているのは立地だと思います。神田駅、淡路町駅から歩いて5分掛かりません。また、真正面にコンビニ、1階に業務スーパー、直ぐ近くにまいばすけっとがありますから、生活には困りません。神田駅から行く場合、西口で降りて、真正面の道(高架下から続いている道)を御茶ノ水方面にまっすぐ進んでください。ファミリーマートのある交差点を渡り、そのまままっすぐ行けば看板が見えます。淡路町から行く場合はA1出口を出て、吉野家のある路地を神田駅方面(右手方向)に曲がってまっすぐ進んでください。業務スーパーを目印にすると良いでしょう。
こちらではシングルルームに宿泊しました。風呂は地下1階の大浴場のみで、部屋にはありません。ただ、普段から宿泊先に大浴場がある場合はそちらを利用していますので、全く問題ありませんでした。施設は全般的に綺麗になっていましたが、部屋の洗面は古さが否めませんでした。朝食は簡単ですがビュッフェになっていて、おにぎりとパン、メインのおかずが1品と玉子焼き、キャベツサラダが並んでいます。豪勢ではありませんが、簡単に朝食をとるなら十分だと思います。
フロントの方も感じの良いかたばかりでしたし、立地と価格を考えれば非常に良いホテルと思います。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2017年09月17日
総合評価:3.5
大波止電停近くのホテルに宿泊した際、近所の食事処を探していたところ、こちらが目に止まったので入りました。場所は文明堂総本店と道を挟んで向かいになります。
外見からして昔ながらの中華屋さんですが、内装も相応しく、中華風のものが沢山飾ってあります。ご夫婦とお婆さんで切り盛りされていて、家庭的で気取らずに寛げる雰囲気でした。
長崎に来たのですから、ちゃんぽんを頼みました。有名店のように沢山の具が綺麗な器に入ってくる、という訳ではありませんが、長崎の人が普段食べているちゃんぽんはこういうものだろうな、と思わせるちゃんぽんでした。味もホッとする味でした。観光の方は有名店に行かれるのでしょうが、こういう地元に密着する店にこそ入って欲しいですね。ただ、一緒に頼んだ餃子はちょっと油っぽかったです。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 1.5
-
投稿日 2017年09月17日
総合評価:3.5
JR熊本駅の在来線側にある食堂です。熊本駅には色々な飲食店がテナントとして入っていますが、そのうちの1つです。基本的に定食屋さんで、メニューは何処にでもあるようなものが多いです。価格も\700~\1,000程度でリーズナブルです。夜は居酒屋としても営業しているようで、一品物のメニューもありました。
熊本らしいメニューが豊富にある訳では無いので熊本に観光で訪れた方にはお勧めしませんが、ビジネスで訪れた際などはメニューで悩む必要が無いので、却って手早く安心して食事ができます。ご飯のお代りが無料なので大食の方でも満足できると思います。実際、昼時は地元の方で賑わっていました。
こちらでは唐揚げ定食をお願いしました。カラッと揚がった唐揚げと付け合せの野菜、ご飯と味噌汁に漬物に小鉢と、全国何処でも食べられるようなものです。ですが、仕事先への訪問前に手っ取り早く食事をする必要があったので、非常に重宝しました。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 1.0
-
投稿日 2017年09月17日
総合評価:3.5
新鳥栖駅の在来線ホームにある中央軒です。中央軒と言えば鳥栖駅のイメージですが、新幹線との乗換駅である新鳥栖にも出店しています。メニューは鳥栖駅と変わりません。
やはり中央軒と言えばかしわうどんですので、当然かしわうどんを注文しました。というか、中央軒には素うどんは無く、全てのメニューにかしわが入っています。麺はゆで麺ですが、あっさりとしたスープと甘辛いかしわが調和し、何とも言えずに滋味深い味になっています。昭和31年から愛され続けているのが良く判ります。
単品で普通に食べたらそれほど美味しくはないのかも知れませんが、旅情と共に味わうと絶品の味になります。鳥栖や新鳥栖を訪れたら是非召し上がってください。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月17日
総合評価:5.0
熊本交通センターバスターミナルの目の前にあるシティホテルです。市電の電停にも近く、辛島町、西辛島町が最寄になります。
ドーミーイングループは天然温泉を売りにしていますが、こちらでも大浴場で温泉を楽しむことが出来ます。部屋の内装も綺麗で、一般的なビジネスホテルと比較すると豪華な雰囲気です。アメニティや設備も整っていて快適に過ごせます。夜は数量限定の夜鳴きそばサービスがあり、ハーフサイズのラーメンをその場で作ってもらう事が出来ます。
電停やバスターミナルが近いので、交通の便は最高です。近くに食事が出来る場所は少ないですが、少し歩けば下通りのアーケードに出られるので、そこまで不便ではありません。ビジネスホテルと比べると少々宿泊料金は高めですが、その価値は十分にあります。熊本に行く機会があれば、また宿泊したいホテルの1つです。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月17日
総合評価:4.0
長崎中華街の近くにあるホテルです。最寄の電停は築町か観光通り、思案橋になるかと思います。中華街や観光通りまで徒歩圏内なので、観光拠点として便利なホテルです。築町から行く場合、川沿いに中華街方面に向かって進むと駐車場がありますので、その裏手になります。駐車場の近くまでくると一際大きな建物が見えると思いますが、そちらがマリンワールドです。建物にもMARINE WORLDと書かれていますから、直ぐに判るでしょう。
坂の町長崎らしく、出入り口は1階ですが、フロントは5階にあります。また、坂に沿って建てられているようで、館内も結構アップダウンがあります。\5,000程度で宿泊しましたが、ツインルームだったので快適に過ごせました。大浴場もありますので、のんびりと湯船に浸かって疲れを取ることも出来ます。中華街や飲食店街も近くにあるので食事にも不自由しません。設備に古いところもありますが、全般的にお勧めのホテルです。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
-
投稿日 2017年09月17日
総合評価:4.0
長崎市内にあるホテルです。大波止電停の目の前に位置していて、文明堂総本店のとなりですから、迷うことは無いでしょう。
設備は一般的なシティホテルです。アメニティも一通り揃っているので不便ということはありません。Wi-Fiも使えます。観光の拠点として考えると、徒歩圏内の観光地は出島や出島ワーフくらいなので不便かもしれません。ただ、目の前が電停なので、交通の便はとても良いです。通りに面した2階の部屋に泊まったので、もしかしたらちょっと煩いかなと思いましたが、そんなことはありませんでした。
こちらが良いのは、稲佐山へのシャトルバスの発着所になっている点です。稲佐山の夜景を楽しめるよう、長崎ロープウェイがロープウェイ乗り場までの無料バスを運行しているのですが、こちらのホテルにバス停が設置されています。フロントにお願いすればシャトルバスのチケットを発行してくれます。こちらに観光で宿泊されるのであれば、有効活用されるのが良いでしょう。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.0
-
投稿日 2017年09月17日
総合評価:4.5
長崎中華街の一角にあるホテルです。築町電停で降り、川沿いに中華街方向を見ると茶色い壁の建物が見えると思います。そちらがワシントンホテルです。
一般的なシティホテルなので、特別に部屋が広いとか、特殊なアメニティが置いてある、ということはありません。他のホテルと違うところは、1階に土産物店が入っていて、宿泊者は割引で購入できるようなっていることくらいでしょうか。
こちらの良い点は、観光の拠点として優れているところです。長崎の観光と言えば出島、グラバー園、大浦天主堂、中華街、眼鏡橋、海援隊関連施設だと思いますが、何処にでも直ぐに行くことができます。中華街と出島は徒歩圏内、天主堂やグラバー園には築町電停から路面電車に乗れば直ぐです。眼鏡橋も築町から路面電車に乗って最寄の電停まで直通で行けますし、そこから足を延ばせば海援隊の関連施設にも行けます。繁華街である観光通りも徒歩圏内なので、少々夜遅くまで遊び歩いても歩いて帰って来られます。観光の拠点とするには最適なホテルです。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
投稿日 2017年09月17日
総合評価:5.0
大浦天主堂の東側の坂です。大浦天主堂前の広場から、天主堂に向かって左側に進んで行けば看板が出ています。看板通りに進めば迷うことは無いでしょう。
祈念坂という名前の由来ははっきりしないようです。ただ、作家の遠藤周作氏が好んでこの坂を散策しながら、思索に耽っていたそうです。その辺りから付いたのかも知れませんね。
祈念坂は石畳の狭い坂道で、ドンドン坂とは異なり両脇に洋館が建っているわけではありません。ですが、蔦の絡んだ塀に囲まれていて、何とも言えない情緒があります。観光客が大量に押し寄せる場所でもないので、静かな散策を楽しむにはうってつけです。また、上りきった場所からは天主堂の尖塔と長崎港が見渡せるので、美しい景観が楽しめます。個人的には、長崎でも屈指のフォトジェニックな場所と思います。坂がキツい点だけはマイナスですが、異国情緒と景観を同時に楽しめるお勧めの場所です。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2017年09月17日
総合評価:4.0
大浦天主堂のちょうど西側に建てられている建物です。天主堂のマリア像のところから右側に進んでいくとあります。外見はシンプルで、これといった特徴はありません。ただ、明治初期に建てられたものであり、当時の西洋建築による大規模建造物は珍しい為、重要文化財に指定されています。
内部にはキリシタンに関連する資料が展示されています。戦国時代の布教期から、江戸時代の迫害期、明治初期の大弾圧等に関する資料が展示されています。宗教史や歴史に興味のある方なら目を惹くものばかりです。無料で見学できますので、大浦天主堂と共に是非周って頂きたい場所です。なお、内部の撮影は禁止されています。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2017年09月15日
総合評価:4.5
誰でも知っている、長崎で一番有名な教会でしょう。大浦天主堂下電停で降り、案内板に従ってグラバー通りを上って行けば真正面にあります。
白亜の5廊式の建物で、ファサードには天主堂と掲げられています。ゴシック式の建築なのでヨーロッパで良く見るバロック様式の教会のような華やかさはありませんが、祈りの場であることを感じさせる厳粛な雰囲気を漂わせています。私は夕方に訪問しましたので、祭壇付近の壁が西陽によるステンドグラスの影で彩られ、神々しい雰囲気を醸し出していました。
観光地として見逃せない場所ですが、宗教史上でも見逃せない場所です。江戸時代末期、こちらで隠れキリシタンがフランス人神父に信仰を告白した為、信徒発見に繋がりました。250年間隠れて信仰を続けた、というのは世界的に見ても稀有な出来事です。中庭には信徒発見を記念したレリーフもあります。そういう歴史的な経緯を知らないと寓話的なものに見えてしまいますが、歴史を知っていれば余計に楽しめると思います。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年09月14日
総合評価:3.0
長崎にあるカステラ大明神を祀った神社です。カステラ大明神とは初めて聞きましたが、日本には800万の神様がいるんですから、いらっしゃって当然でしょう。きっとポルトガルから日本に渡ってきた神様でしょうね。
こちらの神社はもみの木・コアというお土産屋さんの中にあります。もみの木・コアさんは大浦天主堂、グラバー園へと続くグラバー通りに建っていますから、直ぐに判ると思います。以前はグラバー通りにカステラ神社の幟が立っていて、通りから直接境内(?)に参拝できたのですが、今回訪問したときには一度店に入らないと参拝できないようになっていました。参拝だけして何も買わない人間が多かったので、お店が方針を変えたのかも知れませんね。
由緒正しい神社ではありませんが、観光地ですし、こういうノリもありかと思います。土産物探しのついでに立ち寄ってみては如何でしょう。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.5
-
投稿日 2017年09月13日
総合評価:3.0
大浦天主堂の目の前にある教会です。なんでそんな近くに教会が、と思う方も多いでしょう。こちらは大浦天主堂が観光客で溢れ、信者の方の祈りの場として機能しなくなって来た為に作られた教会とのことです。その為に天主堂の目の前に建っています。
天主堂の目の前なので、行き方は天主堂と同じです。大浦天主堂下電停で降り、大浦天主堂に向かって坂道を進んでください。天主堂前の広場で天主堂に向かって右側を向けば、茶色い煉瓦に日取りの屋根を乗せた立派な建物が目に入ります。そちらが大浦教会です。
昭和50年建立なので、歴史を感じる建物ではありません。聖堂には立派なステンドグラスがありますが、それ以外にはこれといった見所もありません。ただ、天主堂に続く通りの混雑具合や喧騒と比べると、驚くほどの静寂に包まれています。聖堂は誰でも出入り自由ですから、散策中の一休みに寄ってみては如何でしょう。あと、内部は撮影禁止になっています。祈りの場ですから、マナーは守りましょう。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年08月03日
総合評価:3.5
出島の西側入口を入ると直ぐの場所にある建物です。外見はヘトル部屋やカピタン部屋と違い、純和風です。こちらは夏に来航したオランダ船一番船の船長が11月まで生活していた場所だそうなので、利用する期間も限られていますから、外見を華美にする必用は無かったのでしょうね。
1階は土間と座敷になっていて、当時は交易品の倉庫として使われていたようです。座敷は地元の長崎商人との商談に使われたのでしょうね。2階は船長のプライベートな生活空間になっていたようで、その様子が再現されています。カピタン部屋と同様、タッチパネルの案内装置があるので、じっくりと説明を聞くことが出来ます。
内部はカピタン部屋同様、和室に壁紙を貼り、畳の上に洋風の家具を置いています。ただ、カピタン部屋ほど豪華ではありません。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年08月03日
総合評価:4.0
出島の中心通りを歩いていると、ターコイズブルーが特徴的な三角の建物が見えてくると思います。そちらがカピタン部屋になります。出島を歩いていると絶対に目に入りますし、間違えようがありません。
1階は資料室になっており、当時の交易品や出島の模型が展示されていて、2階には当時の生活の様子が再現されています。1階、2階ともタッチパネル式の展示装置が置かれていて、当時の様子を判りやすく説明してくれます。
和洋折衷の建物ですが、内部も和洋折衷で、畳の部屋の天井や壁に壁紙を貼り、シャンデリアが吊るされています。また、畳の上に机や椅子、ベッドやソファーが置いてあります。現代人の目から見ればそれほど違和感はありませんが、当時の日本人からすればおかしな生活環境だったでしょうね。出島の中心となっていた建物ですから、出島に行くなら見ておくべきでしょう。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年08月03日
総合評価:3.0
出島の島役人だった出島乙名が詰めていた家です。ちょうど出島の目抜き通りの1本南側にあるので、普通に歩いていると判らないかも知れません。西側入口を入って直ぐの場所にあるミュージアムショップを通り抜けると良いでしょう。
乙名は『おとな』と読み、町年寄の下位の町役人です。町年寄りが市長や町長という位置付けだとすると、その下に付く実務管理者、という役割だったようで、長崎の町には85人の乙名が居たそうです。その内2名がこちらに詰めていたようです。
日本人の役人が居る場所ですから、当然内部も純日本風で、出島の中では却って浮いている感じです。展示もシンプルで、帳場が再現されているだけで、特に何かあるわけでもありません。もう少し乙名の仕事振りや日常を示すような展示があっても良いと思いました。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年08月02日
総合評価:4.0
出島にある西洋建築の1つです。東端にある旧出島神学校と広場を挟んで隣あっていて、クリーム色の外壁と緑色の扉が印象的な建物です。こちらは明治36年に、リンガー邸の主であるフレデリック・リンガー氏が長崎在住の外国人と、日本人の交流の場として建てたものです。
内部の見学は自由となっていて、1階はレストランとして営業しています。レストラン以外の場所は居留地時代の品々が展示されているとのことでしたが、私が訪問したときにはそういった展示物はありませんでした。ただ、椅子やテーブル、据付の家具などは残されていて、明治期の古き良き時代の雰囲気を感じられました。個人的には2階の名刺入れが気に入りました。据付型の立派なもので、当時の名士たちが自分の名刺を入れ、煙草を燻らせながら談笑することがステータスだったのでしょうね。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年08月01日
総合評価:4.0
出島の敷地内で一番東側にある2階建ての建物です。青い外壁が目を惹くので、直ぐに判ります。この建物の目の前が出島の東側入口になっています。
色々な用途に利用されていて、1階にはチケット売り場の他、土産物屋や休憩スペース、展示スペースが設置されています。私が行ったときはディック・ブルーナ氏のキャラクターが並んでいました。2階もあるのですが、一般の方は入れないようです。
出島にある神学校ですから江戸自体のものと勘違いしそうですが、こちらが建てられたのは明治8年です。開国後のキリスト教解禁に伴って建てられたそうで、神学校として使われなくなった後も、増改築を繰り返しながら宿舎や病院として利用されてきたようです。外観はレトロな洋風建築で、2階ベランダ部分の手摺り部分や扉つきの窓、塔屋など、非常に美しい佇まいです。個人的には、出島の建築物で一番美しい建物だと思っています。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年08月01日
総合評価:4.0
長崎と言えば出島、出島と言えば長崎、というくらいに有名な場所でしょう。日本全国に出島という地名はありますが、大抵の方は出島と言えば長崎を想像すると思います。行き方は簡単で、出島電停で降りれば目の前にあります。築町電停からも近いので、どちらから行っても良いでしょう。
海の中に作られた人工島ですが、現在は周囲もすっかり埋め立てられているので島っぽさは全くありません。周りもビルが林立していて、情緒も何も無い状態になっています。この点は残念ですね。中は当時の建物が再現されていて、生活の様子や交易品、出島成り立ちや建築について展示されています。また、レストランやミュージアムショップも併設されています。
展示はかなり豊富で、見応えがあります。こちらに隔離されていたオランダ人たちがどのような生活をしていたのか、日本人がどのように係わっていたのか、どういうものを交易品として扱っていたのか、出島から発信された文化はどんなものだったのか、などが良く判ります。ただ、アカデミックな方向に振っている展示が多いので、小さなお子さんにはつまらないかも知れません。もう少し体験型の施設があっても良いのではないかな、と感じました。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年08月01日
総合評価:5.0
長崎の稲佐山の頂上に建つ展望台です。徒歩、ロープウェイ、車のどれでも行けますが、観光客の方であればロープウェイが良いでしょう。ロープウェイは麓の淵神社から頂上の稲佐岳を結んでいます。淵神社の乗り場までは、長崎駅前から3/4/20系統のバスに乗り、ロープウェイ前バス停で降りれば直ぐです。散歩がてら行くのであれば、宝町電停から歩いて行っても良いでしょう。
展望台からは長崎市街が一望できます。長崎駅の対岸に位置しているので、グラバー園や大浦天主堂といった観光名所も良く見えます。南側を向けば女神大橋や伊王島、高島、軍艦島まで見渡すことが出来ます。また、稲佐山と言えばやはり夜景で、三大夜景の名前に違わぬ景色を見られます。
この夜景を簡単に見られるよう、長崎ロープウェイが夜景の時間に合せて無料のシャトルバスを運行しています。詳しくは長崎ロープウェイのサイトをご覧ください。予約しないと乗れませんが、淵神社の乗り場まで無料で連れて行ってくれますので、非常に便利です。ホテル前から乗る場合はホテルのフロントで、長崎駅前から乗る場合は観光案内所で予約が出来ます。ただ、帰りの便は行きの便と同じ番号のものに乗らなければいけません。行きに1便に乗ったら帰りも1便、2便なら帰りも2便、という形になります。あまり展望台で長居をすると乗り損ないますので、この点は注意した方が良いでしょう。- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 5.0
























































































