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勝鬨橋のたもと、築地側の橋の資料館の近くにあります。
ここに限らず、隅田川の近くには渡しの跡だったと知らせる碑や看板が多数ありますね。
それだけ渡る人が多く、交通の要所だったんだなと橋が架かる前の当時を偲ばされます。

明石小学校のグランド横に小さくあります。
ガス灯というとどうも横浜のイメージが強いんですが、ここ築地の当たりも（今回はじめて知りましたが）外国人の居留地だたそうなので、こういったものが早くからあったんですね。勉強になります。

勝鬨橋のたもと、橋の資料館の入り口前にあります。黒々とした立派な碑です。
今となっては魚市場のイメージしかないこの界隈の印象が変わりました。
経理学校というと何かと思ったんですが後で調べてみたら庶務や会計を受け持つ主計科要員を育成する場所だったとのこと。まさに会社の総務経理、中心業務ですね。

聖路加看護大学のすぐ近くの歩道のような場所に看板が立っています。
この看板以外、芥川を偲ばせるようなものは何もないのですが、芥川龍之介って都心生まれの都会っ子だったんだなぁとしみじみしました。ただ生まれてすぐに別の場所に移って育てられたようなのでここでは本当に「生誕」しただけみたいです。

聖路加国際病院の道を挟んで向かい側にありました。
ちょうど最近読んだ時代小説でシーボルトやら蘭学やらの話題が出ていたので個人的にはタイムリーな興味をもてました。
築地のこんなところで当時の最先端の学問は始まったんですね。

築地の住宅街の間を縫うようにして細がなく続く公園です。あかつき公園とちょうど直角に交わるかんじです。
とりたてて特徴のない公園なんですがここでデイキャンプができるそうです。
こんな都心のど真ん中で!
機会があったらやってみたいです。築地で食べ物を仕入れて。

聖路加ガーデンの前に看板が立っていました。
ひっそりとあるので停められた自転車などに埋もれていてかわいそうな感じでした。
当時を偲ばせるものは何も残っていないのですが、今は東京の台所のイメージの強い築地がかつては外国人の多い土地であったことを思わされます。

明石小学校の道を挟んで向かい側にあります。
日本初のカトリック教会ということで歴史があります。
門は閉ざされていて中に入ることはできません。
また、外観だけでもと楽しみにしていたのですが修復中らしく覆いがかけられていました。

聖路加ガーデンの裏手側に広がっている川沿いの公園です。
公園といっても遊びまわるというかんじではなく、川風を感じながら散歩したりランニングしたりするための公園といったかんじです。
ちょっと風が冷たくて寒いですが川向こうまで眺められて気持ちがいいです。

勝どき橋のたもと、築地側にひっそりとあります。
自分が行ったときは開いていましたが表示を見てみると休館日が多いみたいなので注意が必要です。
入場無料で橋のことを学ぶことができます。ちょっとしたトリビア的な知識を仕入れられます。

あかつき公園の端、噴水のあるほう側にひっそりとあります。
風景に溶け込んでいるからかあまりわざわざ近寄って眺めている人はいませんでした。
ちょうどこの前読んでいた時代小説にシーボルトが出てきたので、こんな顔をしていたのかと興味深かったです。

築地の住宅街の間を縫うように細長くある公園です。
東京都内の公園ってこういう形の公園が多いですね。歩行者の抜け道にもなる公園です。
細長いので場所によって遊具があるところもあり、モニュメントあり、噴水ありでもりだくさんでした。

明石小学校のグラウンド脇に看板があります。
通りの名前も居留地通り。
今となっては築地は市場があって活気のある場所、というイメージですが、当時は外国の人たちが多くいるハイカラな雰囲気の場所だったんだろうなぁと昔を想像しました。

築地近くにある立派なツインタワーです。
とても目立つので、目印にするのにも便利。
中に入っているお店は朝早くの訪問だったためかやっていないところが多かったですが、警備員のいるロビーや清潔なトイレもあって安心でした。

築地の場内市場の入り口すぐのところにあります。
築地市場に行くならあわせて訪問するのがおすすめ。
境内はこじんまりしていますが立派で、場所柄、魚介にちなんだ塚（すし塚とか、海老塚とか）があっておもしろいです。

日本一有名な市場です。
すでに移転が決まっているので、移転前に行ってみたいと思い立ち、訪問しました。
プロのいる時間帯は避けて土曜日の午前10時頃に訪問。店じまいしているところもありましたがおいしそうな魚類を売っている所も多数。
独特の活気、雰囲気がすごかったです。

プロのイメージの強い場内市場とは違って素人でも気軽に行って築地の雰囲気を楽しめる市場です。
観光地化されていて呼び込みがすごい。
食べ歩きも冷やかしももちろん買い物もいっぺんに楽しめます。
とにかく混み合うのでその覚悟で。あとあんまり綺麗な格好や靴で行かないほうがいいかもしれません。

インド風のエキゾチックな様式がなんとも風変わりかつ素敵な寺院です。
明治、昭和の著名な建築家、伊藤忠太の設計によるもので、彼がデザインした奇妙な動物の意匠があちこちにあります。それをひとつひとつ探すのも楽しい、建築そのものを楽しめる寺院です。

玉川大師から歩いて数分、急坂を登る途中に入り口があります。
そこからさらに急な階段を登ると本殿です。
それほど大きな神社ではありませんが、綺麗に掃き清められていて清清しい雰囲気が漂っていました。
高台なのでお天気しだいでは眺めがよさそうです。

二子玉川のショッピングセンター、ライズの中にあります。
横に長く広い店舗には、他では見たことがないようなスヌーピーのグッズがずらりと並んでいます。
これだけの種類と量があるとさすがに圧倒されます。
スヌーピー好きにはお勧めのお店です。