シーボルト像
名所・史跡
3.37
シーボルト像 クチコミ・アクセス・周辺情報
築地 観光 満足度ランキング 18位
クチコミ・評判
3.37
(50件のクチコミ)- アクセス:
- 3.44
- 東京メトロ日比谷線「築地駅」3b出口から徒歩約7分450m by Lily-junjunさん
- 人混みの少なさ:
- 3.70
- 公園には数組の親子連れがいるがシーボルト像の近くには誰もいませんでした by 風来坊之介さん
- バリアフリー:
- 3.12
- 胸像の周りは整備されているので大丈夫です by 風来坊之介さん
- 見ごたえ:
- 3.33
- あまり大きくないが勲章などを沢山付け貫禄充分に見えます by 風来坊之介さん
1~20件(全50件中)
-
シーボルトは日本の蘭学の発展に貢献しましたが、禁制品等を持ち出そうとしたため国外追放されました。
- 3.5
- 旅行時期:2024/01(約2年前)
- 0
「シーボルトの胸像」へのアクセスは、東京メトロ日比谷線「築地駅」の3b出口を出て、右折し、「聖ルカ通り」沿いに290mほど... 続きを読む直進します。「慶応義塾発祥の地記念碑」の先の横断歩道を渡り右折し、「居留地中央通り」沿いに50mほど進むと右手に「中央区立あかつき公園」の入口があります。公園な中を150mほど直進すると「霧の噴水」があり、その向こう側に「シーボルトの胸像」があります。
ドイツ人医師の「フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト」は、オランダの陸軍軍医で、文政6年(1823年) 7月に、27歳の若さで長崎の出島の商館医として最初の来日をしました。「シーボルト」は、医者の仕事ばかりでなく日本との貿易のため、日本のことを調べるようにも命じられていました。「シーボルト」は、文政9年(1826年)正月に、オランダ商館長と共に江戸参府に同行し、江戸へ向かい、何と旅の途中で植物や動物を採取、山の高さの測量もしたそうです。江戸に到着したのが文政9年(1826年)3月4日で、文政9年(1826年)4月12日出発するまでの間に、多くの医者や蘭学者を指導し、江戸蘭学発展のために貢献するところが大きかったそうです。特に、「築地本願寺」に墓のある「土生玄碩」は、江戸滞在中の「シーボルト」が治験した瞳孔を散大させる秘薬「散瞳薬」に驚嘆し、施術に有効な新薬の製法を得ようと何度も会見し、手に入れようと懇願したといわれています。最終的には、危険を顧みずに将軍下賜の国禁品と引き換えに製薬教示を得ましたが、数年後にこのことが発覚し文政11年(1828年)の「シーボルト事件」に連座し、改易・禁錮の身となりました。
そして、ここが江戸蘭学発祥の地であり、シーボルトの娘である「いね」も医者になり、築地で産婦人科を開院したことなどのゆかりから「シーボルトの胸像」が建立されました。
01_【「シーボルトの胸像」の一口メモ】
所在地…〒104-0045 東京都中央区明石町13-14
02_【「シーボルトの胸像」へのアクセス】
⑴ 東京メトロ日比谷線「築地駅」3b出口から徒歩約7分450m
⑵ 東京メトロ有楽町線「新富町駅」6番出口から徒歩約9分650m
閉じる投稿日:2024/02/04
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あかつき公園にある胸像。
- 4.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
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江戸蘭学発祥の地に建つシーボルト像
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 0
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彫が深くて立派な胸像
- 3.5
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 0
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江戸にも来て蘭学の指導をしていた
- 3.0
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
- 0
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子供達は像には全く関心がない様子
- 3.0
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
- 0
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築地のあかつき公園内にあります。
- 3.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
- 0
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あかつき公園内では最も印象に残った像です
- 3.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
- 0
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上半身の映像を見ることができる。
- 3.5
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
- 0
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シーボルトの胸像
- 3.0
- 旅行時期:2021/03(約5年前)
- 0
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公園のなかにあります。
- 3.0
- 旅行時期:2021/02(約5年前)
- 0
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あかつき公園内にありました
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
- 0
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シーボルト像
- 3.0
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
- 0
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シーボルトが江戸で蘭学を教えたのが築地でした
- 3.0
- 旅行時期:2020/05(約6年前)
- 0
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あかつき公園に貫禄充分の胸像が建ててあります
- 3.5
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 0
中央区築地7丁目の明石町との境界沿いにあるあかつき公園を訪ねた折、園内で見たものの一つがこの シーボルト像 で、ほぼ東西... 続きを読むに長い公園の東側出入口の近くに胸像と説明板などがあります。
説明板を見ると、
シーボルト (1796~1866) が、オランダの商館医員として文政6年 (1823)、長崎に到着してからの活躍などとともに、
ここに胸像を建てた訳や日本への理解と日蘭の橋渡し役としての功績に報いるものである。
ことなどが記されています。
また、石碑もあり取り付けられているレリーフを見ると、
この胸像は、昭和63年、オランダから中央区に寄贈された。
ことなどが分かります。
あまり大きくない胸像だが、勲章などを沢山付けた姿は、貫禄充分に見えます。
ここあかつき公園を訪ねた折は、この シーボルト像 もご覧になって欲しい と思います。 閉じる投稿日:2020/02/22
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江戸蘭学所縁の地に
- 3.5
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 3
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築地とシーボルトとの関わりが分かった。
- 3.5
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 0
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立派な胸像
- 3.5
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
- 0
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あかつき公園内にあり
- 3.5
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
- 1
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あかつき公園内に
- 3.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 0
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