marucomarucoさんのクチコミ(237ページ)全6,720件

東京大学の敷地内にあります。レンガの壁の赤とポイントで使われた白い石のコントラストが綺麗な外壁は歴史を感じさせます。内部は近代化されていて学生が利用するスポーツ施設などとして活用されているようでした。グラウンドでは寒空の中サッカーの試合が行われていました。

東京大学のキャンパス内にたくさん点在する胸像、立像のうちのひとつです。
かなり奥まった本郷三丁目駅側からだと一番奥側に当たる工学部5号館のところにひっそりとあります。
ここまではやってくる散歩客も少ないみたいで寂しい雰囲気でした。

東京大学の構内に数ある胸像、立像のうちのひとつです。
東京大学のキャンパスにはたくさんの像があるのでそれらを巡ってみるのも楽しいお散歩です。
この像は建築家のコンドルの像の近くに立っています。チャールズさんは造船の技術などを日本に伝えた偉人のようですが、その足元で何も知らない子供が遊んでいるのが面白かったです。

東京大学の構内にあります。それも安田講堂の近くというかなりいいポジション。
現在安田講堂が工事中でシートで覆われているんですが、この像の周りだけ丁寧にシートがへこんでいてちょっと面白かったです。
もと白虎隊の人間で東大の総長になったという異色の人物みたいです。

東京大学の構内にはこの像をはじめとしてさまざまな人物の胸像、立像があってそれを巡るだけでもなかなか面白いんですが、そのうちのひとつがこのダイヴァース博士像です。赤レンガを背景に立っていて趣があります。
東大ならびに日本の学問に貢献した人のようです。

本郷三丁目の交差点の角に立っているお店です。訪問した時は定休日だったのかシャッターが閉まっていましたが、壁のところに説明文と「かねやすまでは江戸のうち」という文言が掲示されていました。今となっては考えられないことですが当時はこのあたりを境に江戸の線引きがあったのかと思うと興味深いです。

本郷三丁目駅から東京大学へ向かう途中でたまたま見つけました。
大きくはありませんが古びた雰囲気のある建物が素敵です。
特に窓の形がレトロな感じで魅力を感じました。
あとで調べたところ、124年の歴史がある由緒ある教会だということがわかりました。すごいなぁ。

東京大学のすぐ近くにあります。
道を一本奥に入っただけでぐっと静かになりました。
このお寺のすぐ隣に幼少時（5～10歳）の樋口一葉が住んでいたそうで、このお寺の僧侶があの「たけくらべ」に登場する僧のモデルなんだそうです！

東京大学の近くにある和菓子屋さんです。
この近辺のお店はやっぱり東京大学の名前にあやかったり冠したりしている商品を扱っているところが多いですがこちらも名物はその名も大学最中。
東大見学のおみやげにちょうどいいです。

東京大学の敷地内にあります。ちょうどドトールとは安田講堂を間に挟んで反対側にあるので、競合しないようにしているのかもしれません。こちらも店舗の席数は少なくて、一般の店舗に比べるとかなり小さくて、のんびりコーヒーを楽しむ感じではありませんが、東大生に混じって飲むコーヒーというのはちょっと面白いです。

日本で一番有名な大学だと思います。
部外者はキャンパスに入れない大学が多い中ここは自由に出入りができ散策を楽しんだり学食でごはんを食べたりお茶をしたりできます。建物も古く歴史を感じさせてくれるものが多く、歩くだけでも楽しめます。

東京大学の学食では落ち着いてコーヒーという感じではなかったので食後のコーヒーを求めてこちらへ。すごく小さいです。基本は学生のテイクアウトが主体なんだと思います。外にいくつかテラス席があるんですが、屋根はあるもののふきっさらしなどで冬場は厳しいです。

今となっては東京大学のキャンパスとなり、三四郎池という名前で親しまれている三四郎池のまわりはかつては加賀藩前田家の持ち物で、豪華な庭園だったそうです。
今はあまり庭園の名残や風情はないのですが、時の移ろいを思いながら歩くとしみじみします。

東京大学の敷地内、中庭のような場所にありました。日本近代建築の父とも開祖ともいえる著名な建築家です。岩崎邸など自分もいくつか訪問しましたが、これほど大きな立像は初めて見ました。こういう風貌の人物だったのかと興味深いです。
一番弟子の辰野金吾が東京大学の教授だったのは有名な話です。

安田講堂の地下にあります。部外者の人間でも利用可能です。（ただ、12時～13時のピーク時間は利用しないでほしいという張り紙あり）食券を買う機会の近くにサンプルケースがあるのでじっくり選べます。
土曜日なので侮っていましたが、学生以外の利用者も多く非常に混んでいました。

安田講堂からほど近い東大の敷地内にある池です。それほど大きな池ではありませんが大学の敷地内にあると考えれば十分な規模です。
ぐるっとまわりを散策できるようになっていて、明らかに大学生ではない散歩中っぽい人たちが歩いていて近所の方の散歩コースになっているみたいでした。

赤門と並んで東大の顔となっている中心的な建物です。
威風堂々としたたたずまいで迫力があります。学生運動のあった時代の象徴というイメージがあります。現在、修復工事中なのか下側の階のあたりは覆いがかけられていました。
外観だけでなく内部の意匠なども機会があれば見学をしてみたいです。

言わずと知れた東大の超メジャー門です。正門があるにも関わらずこの門の前で記念撮影をしている東大受験希望者とおぼしき高校生の姿をたくさん見かけました。門自体はそれほど大きくありませんが名前の通り真っ赤なので目をひきます。東大に出かけるなら話のタネとしても訪れたい場所です。

本郷三丁目駅から徒歩7～8分程度、住宅街の中にひっそりとあります。外観はギリシャ風？な洋風建築で中に入るとキリスト教会のような雰囲気ですが実際は仏教の説教所として使用されていました。
通常は内部見学はできませんが月に一度、無料で公開＆説明を1時間半～2時間くらいかけて開催してくれているのでその機会にぜひ訪問してほしいです。

岡本公園民家園の脇から鳥居をくぐって階段を登っていくとこの岡本八幡神社があります。
裏手は静嘉堂の敷地で緑地が近いためかまわりを緑に囲まれていて住宅街の中にありながら森閑とした雰囲気があります。
民家園に行ったら一緒に立ち寄ってお参りしたい神社です。