marucomarucoさんのクチコミ(239ページ)全6,720件

隅田川沿いにある公園です。
隅田川をバックにかなり大きな銀色の球体が置いてあって、その球体にまわりのビルや、道路がゆがんでうつりこんで不思議な風景になっているのがとても印象的でした。
それ以外はこれといって特徴はありません。

築地本願寺の屋根の形は菩提樹をイメージしているのだそうです。
言われてみると確かに！
菩提樹といえば御釈迦様が悟りを開いたときにその頭上にあった仏教に非常に縁深い樹木（４大聖樹のひとつ）なのでなるほどという感じです。

築地本願寺の敷地内にあります。
同じならびに著名人（といっても自分は知りませんでしたが、赤穂浪士や江戸の絵師などです）の墓がありますがそれに比べて立派な石碑です。
築地本願寺の再建に尽力した人だということなので扱いが違うのかもしれません。

築地市場の場内にある水神社の境内にひっそりとあります。
階段をのぼる手前の脇です。
特に碑文の説明などがあるわけでもなく、最初はなんだかまるでわかりませんでした。
説明文をつけてくれたら興味を持つ人も出るんじゃないかなと思います。

築地本願寺の敷地内にあります。
入って左手側の隅っこ、駐車場のわきみたいな場所なので目立ちませんが、並んで赤穂浪士や絵師の墓や供養塔があります。
故人のことは勉強不足で知りませんでしたがシーボルト事件に関係があった人物ということで、ちょうどその事件を扱った時代小説を読んだばかりだったので親近感が沸いて手を合わせてきました。

築地の場外市場の一番はじっこにある無料の休憩所です。
自販機やベンチなどがありますがどこも混んでいる築地、ここも大混雑でした。
タイミングがよければ座れるので（混んでいるのですぐには座れない）買い物途中の休憩や待ち合わせ場所としてよさそうです。

築地場外市場のいちばん端っこにあたるんでしょうか。
通りには卵焼きやさん（一切れから購入して食べられる）や裂きイカを売る人、八百屋さんなどさまざまな食べ物を商っているお店がずらりと並んでいて、売る人、買う人、食べる人で大賑わいです。

日本発のカトリック教会だったという築地教会の門の前にあります。
この暁星学園もカトリックの学校だということなのでつながりがあるんでしょうか。
築地界隈は本当に学校関係の発祥だったり記念だったりという碑が多く、驚きます。

築地本願寺の敷地内にあります。
入って左手側の駐車場の脇の隅っこで目立ちません。
他にも著名人の供養塔やら墓があるんですが、もうちょっといい場所にあってもいいのに・・・。
故人は江戸時代の魚商だったそうです。
隣り合って供養されているのが赤穂浪士に江戸時代の絵師、という取り留めのなさが本願寺らしいというかおもしろいです。

築地本願寺の敷地内にひっそりとあります。
駐車場の脇のような本当に端っこのスペースなので、普通に本願寺にお参りをしただけだったら必ず見逃してしまうような場所なので注意。
赤穂浪士なのになんで泉岳寺じゃないの？と不思議でしたが、説明文を読むと泉岳寺にも供養塔があるみたいです。

聖路加看護大学の近くの路上に建っています。
この近くには他の学校の発祥だったり記念だったりする碑や看板が多数あるんですが、その中でもひときわ立派で説明もちゃんとされている碑でした。
築地って学校関係の由来がすごくあるんですね。

聖路加看護大学の前を通る道の歩道横にあります。
この近くにはいろいろな学校の発祥の地であることを示す碑や看板がたくさんあるんですが、これもそのひとつ。
築地という場所が今とはまったく違った顔を持っていたことがうかがい知れて面白いです。

勝鬨橋のたもと、築地側にあります。
かなり大きくて立派な石碑です。立ち止まって眺めている人は皆無でしたが・・・碑ってそんなものですよね。
勝鬨橋が交通の要所でありとても重要な橋であったことがうかがい知れます。

築地市場の端にひっそりとある小さな神社です。
自分が訪れたときにちょうど市場の関係者らしいゴム長にジャンパー姿のいかにもな雰囲気のおじさんが参拝していたんですが、その参拝の仕方が手馴れている感じで所作がスムーズでかっこよく、市場の人に大事にされている神社なんだなと思いました。

築地本願寺の端っこにあるんですが、本当に端も端で、駐車場になっているスペースの脇のような場所です。
築地本願寺にお墓があるというのはすごいですがなんだか場所がかわいそうな・・・。
不勉強でこの墓に出会うまでは故人のことを知らなかったんですが、江戸時代の絵師のようです。

聖路加国際病院の敷地内にあります。
敷地内といっても柵で囲われたりしているわけではないので病院に用事がなくても気軽に立ち寄れます。
なんとも可愛らしい風情の洋館なんですが、中に入ることはできません。
ぜひ内部も公開してほしいです。

聖路加国際病院のすぐ近くの道の脇にあります。
同じ場所に蘭学のはじまりや近代文化のはじまりの地をしめす碑や看板もありました。
慶應義塾大学というと三田のイメージが非常に強いんですがはじまりはここだったんですね。驚きました。

あかつき公園内の端、噴水のすぐ近くにあります。
そこそこ大きなモニュメントなんですがほっそりとした形のためか、彩色されていない銀色のためかあまり目立ちません。ちょっとした風によってわずかに動く様が綺麗です。

聖路加看護病院の敷地内の小路にありました。
このあたり、学校の発祥の地である場所がたくさんあるみたいですね。
すぐ近くに蘭学の始まりの地をあらわす碑もあるんですが、それと関係があるんでしょうか。
今はまったくゆかりのない築地から立教大学が始まったというのがなんとも興味深いです。

聖路加看護大学の近くの歩道脇にいくつかのモニュメントが並べられています。蘭学のはじまりだったり慶應義塾大学のはじまりだったりする記念碑なんですが、それと並んでここは日本近代文化が始まった場所なのだそう。
築地から、というのがなんとも意外でした。