まおちゃーんさんのクチコミ(52ページ)全1,042件

世界遺産クロアチアのドゥブロヴニク旧市街。
城壁に囲まれた美しい街です。
バスターミナルからすぐのピレ門から入るのが便利。
入って右がオノフリオの大噴水、左がフランシスコ会修道院。
メインストリートのプラッツァ通り沿いに土産物屋さん、貴金属店、洋品屋さん、アイスクリーム屋さん。
観光客が多く賑やかです。
ちょっと横道に入ると人も少なく、洗濯物が干してある昔ながらの街並みに出会えます。
時間と体力があれば、城壁に登り上から見ることをお勧めします。

旧市街にピレ門から入り
プラッツァ通りの突き当たりルジャ広場の前にある教会です。
行った日は土曜日だったから？
ルジャ広場では赤と白のパラソルが一杯でジャムやワインやお土産物の屋台で賑やか。
その前には荘厳なバロック様式の教会。
中に入ると外の喧騒とは打って変わった静けさ。
主祭壇には銀の聖ヴラホの像があり、天使たちが守っているようです。
ステンドグラスもとてもとても綺麗です。
教会の荘厳な静けさと広場の賑やかさ
ちょっとアンバランスでは？

ピレ門から入ると広いプラッツァ通りに出ます。
右がオノフリオの大噴水、左がフランシスコ会修道院。
象牙色のツルツルピカピカの綺麗な石畳。
両側の建物も象牙色の石積みに緑の鎧戸。
アイスクリーム屋さん、洋品店、貴金属店。
銀座通り並みの人通りですが、おしゃれでチョットお高め？かもしれません。

シベニクからバスで４０分、２４Kn スクラディンに着きます。
クルカ国立公園の入園券90Kn(入園料➕船往復込み)を買って船着場へ。
船は毎時０分、帰りは３０分。
美しい川と周りの山々を見ながら、２０分で国立公園に到着。
国立公園に入ってすぐにゴウゴウと流れる凄い滝に出ます。
水しぶきが凄いです。
１０月初旬に行きましたが、水量が多く圧倒されました。
遊歩道が整備されていて、１周２時間程をいろいろな滝を見ながらオゾン浴が楽しめます。
シベニクに泊まりゆっくり観光したい素晴らしい景勝地です。

ピレ門を通り旧市街に入ると
すぐに目に入る大きな円柱のズングリした建造物がオノフリオの大噴水。
周りにたくさんの人が座っています。
側面にぐるっと顔の形のレリーフあり、口からＬ字型に官が下がっていて水が出ています。
大噴水ではなく少し出ている程度です。
ペットボトルで汲んだり、飲んでいる人がいました。
あまり綺麗ではなく、ちょっと古すぎるので飲むには勇気がいるかもしれません。

バスターミナルや案内所があり、観光バスもここから旧市街に案内するので大変混雑しています。
手前のアイスクリーム屋さんで好みのアイスクリームをチョイスして
門前の石橋の両側に座り食べるのが定番のようです。
門は規則正しく積まれた城壁に半円形に石積みされアーチ形の入口の上に像、その上には大砲が見えます。
門を入り、もう１つ城壁を抜けると旧市街です。

ポストイナバスターミナルから歩いて２０分。
入園料２２．９ユーロ。
洞窟ツアーの時間は１０月は１０時、１２時、１４時、１６時。
１０月１２日（日）に行きましたが観光客が多かったせいか、１５時のツアーもありそれに参加しました。
観光コースは5kmうち3.7kmをトロッコ列車で行きます。
１９６８年に現在の全線が開通しました。
スパゲッティにそっくりの物、白い物、赤いもの いろいろな鍾乳洞の見ながらトロッコ列車、徒歩、トロッコ列車で行きます。
約９０分 鍾乳洞を堪能できます。

クロアチアで最も古い国立公園です。
１９４９年世界自然遺産に登録されました。
第１駐車場と第２駐車場の入口がありますが、
３両編成のバス（無料）で行けますのでどちらから入っても大丈夫。
荷物も両方とも預けられます。
とても良く整備されていて、コースも時間や自分の歩ける距離によって選べます。
入園料１日券１１０Kn。
Hコース４～６時間を選びました。
バスで上の湖に、そこから遊歩道を歩き、船着場まで。
いろいろな滝と湖を堪能できます。
船で湖を楽しみ船着場まで。ここで昼食が出来ます。
歩いて下の湖へ。
BIG WATERFALLはここにあります。
１０月１０日に行った時、遊歩道にまで水が上がってきていましたが、
ギリギリセーフで滝の下まで行けました。
少し疲れましたが、雄大な自然を楽しめ大満足です。

今年は水が多く閉鎖している所が多いと聞いていました。
１０月１０日午後、滝の下への遊歩道は水がだいぶ上がってきていましたが、
石が置いてありその上を通って、何とか濡れずに下まで行けました。
水量は最高、美しい滝を堪能できました。
途中国立公園の人（青いTシャツに熊のワッペン）２人が様子を見に行くのに出会いました。
閉鎖前に見ることができラッキーでした。
帰りに山の上から見ることができるプリトヴィッツェ滝も綺麗でした。

バァルダル川に架かる古い橋です。
バスターミナルから１５分程。
川沿いに歩いていくと新しく作られたお洒落な橋、
対岸に建てられた大きな建築物、
川に建設中の軍艦のような物が多く見られます。
その先にがっしりした石橋が見えてきます。
新市街と旧市街を結ぶ有名な橋です。
周りには大きな大きな銅像や噴水がたくさん見られます。
マケドニア広場の１部が工事中でした。

モスタルのバスターミナルからゆるい坂を下っていくとネレトヴァ川に着きます。
世界遺産のスターリモストはこの川に架かる橋です。
川を挟んで今もボシュニャク人とクロアチア人がほぼ拮抗して住んでいます。
山側にはモスク、反対側には教会や新しいモールもあります。

モスタルのバスターミナルから歩いて２０分。
橋の近くにはお土産屋さんやレストラン並んでいて、
急な滑る坂道を降りていくと橋の下に出ます。
橋の高さと重厚さに圧倒されます。
橋はアーチ形でツルツルピカピカ、急勾配で登っていくのが大変です。
橋の真ん中からの眺めは最高です。
ここから飛び降りるのはさぞ勇気がいることでしょう。
川の青さと古い橋がマッチして、今まで見たことのない景色です。

世界遺産クロアチア・ドブロブニクの旧市街を囲む城壁です。
海洋博物館前の入り口から入りました。
入場料100HRK（１８００円）。
よく整備された城壁の遊歩道は眺めが最高で、旧市街とアドリア海のいろいろな景色が眺められます。
入場料は高め？ですがそれ以上の価値があると思います。
２時間程で１周できます。
ギブアップしたら、途中の出口から旧市街に降りることも可能です。

コトル港の豪華クルザーがたくさん停泊している前の広い通り沿いにあります。
塀の手前には野菜や果物のお店。
中は魚、チーズ、肉。
新鮮な魚や肉を見ながらぶらぶら歩いていると
美味しそうな大きなモモの形の生ハムが。
勧め上手なおばさんがきらりと光るナイフで薄く切ってくれて、食べてみてと。
あまりの美味しさに€６．
隣のチーズも美味しそうとちらっと見ると
またまたおばさんが。
美味しい、€５．
予想外の出費でしたが、ちょっと贅沢な気分になりました。

ギロカスタルからサランダ行きバスで1時間 ３００ALL。
ブルーアイの小さな看板があるバス停からわき道を3分程
橋の手前で入場料？ 50ALLおじさんが徴収。
橋を渡り、登り坂を30分程行くとキャンプ場が見えてきました。
細い木の橋を渡ると下は川底まで見える綺麗な川。
川の突き当りまで行くと深く深くなっていて、濃いブルーアイ。
川底のあちこちから水が湧いています。
なかなか見られない景観です。

川を挟んで両側の崖に立つ石造りの家々、小さな沢山の窓
ミニチュアの模型のように可愛く素敵です。
中腹には赤い屋根の教会、頂上には城壁と赤い旗がみられます。
昼間の景観も素敵ですが、夜のライトアップもお勧め。
川にかかる２本の橋もライトアップされて綺麗です。

首都プリシュティナのバスターミナル
プラットホームNO４グラチャニツァ行きのバスで２０分 €０．５。
バス停で降り、バスの進行方向に５分程歩くと左側に古い石の塀が見えてきます。
広い門は閉まっていて隣の小さいドアから入れます。
門の中は撮影禁止。
緑の綺麗な敷地の真ん中に石造りの小さな修道院があります。
正面入り口がガラスになっているのが少し変わっていますが、
他は石本来の色の白から赤の濃淡で模様付けられています。
入り口に係り人が１人居るだけで他の観光客はいませんでした。
壁に直接壁画が描かれていました。
壁面上部の小さな丸いガラス窓から午後の光が差し込み神々しいばかりでした。
入場料は無料でしたが、正面の祭壇に篭がありました。

旧市街のある石畳の急な坂道を登ると
カフェやお土産屋さんのある賑やかな通りに出ます。
お土産屋さんを見ながらまた石畳を上がっていくとお城の入口にやっと到着。
入場料２００ALL．
通路の両側に大砲が展示してあります。
城壁の中の広い庭にはを歩いていくと
古い飛行機や時計塔、野外広場があります。
城壁に沿ってギロカスタルの町並みが眼下に広がります。

ギロカスタルからバスで２時間 ３００ALL．
おしゃれなコンドミニアムが海岸線に沿って並んでいます。
テラスからは海が一望。
ブルガリアの黒海側のリゾート地よりこじんまりしていて住みやすそう。
９月下旬だったせいか人は少なく静かでのんびり、でもまだ泳げます。
水は底まで見えるほど透明でとても綺麗です。

コトル湾から見上げると城壁は高い絶壁の遥か上
頂上に赤い旗が小さく見えます。
大きな客船が３隻も停泊していたので入口の旧市街は人が一杯でした。
城壁入口に入場料€３を払う人が並んでいました。
道は谷側が階段、山側が石畳みになっていてかなり急な坂道です。
ジグザグの坂を登っていくと息が切れた頃少し休める所があり
休む所毎に眼下の眺望が開けていきます。
約１時間頂上の旗のところに到着。
健脚向け。登り甲斐あり。
でもビーチサンダルで登っている凄い外人さんもいました。