まおちゃーんさんのクチコミ(48ページ)全1,042件

パイネ国立公園への現地ツアーで行きました。
国立公園の入場料はツアー代とは別に18000CLP(3600円)。
三日間有効らしいですが、一日しか来ない人にはちょっと高いです。

天気はあいにくの曇りでしたが、この辺はあまり晴れないようです。
リャマなどを見ながらバスは進みます。

木の一部が黒くなっているのが見えます。
これは2011年12月30日の山火事の跡だそうです。
キャンパーの火の不始末が原因で大規模な山火事が起こったそうです。

トレッキングポイントに到着後大雨が…、仕方なく、バスの中でお昼を食べ、
少し小降りになって来たので、つり橋を渡って行くと、
向こうのグレイ湖に氷河が。ちょっと信じがたい凄い光景です。
これを見ただけでも大満足。晴れていたらもっと先のほうまで見に行けたのかも。
ここで何日も泊まってトレッキングする人も多いそうです。

帰りはちょっと晴れてきました。
天気が悪くて残念でしたが、素晴らしく綺麗な景色を見ることが出来ました。

現地ツアーで行きました。
バスが朝宿まで迎えに来てくれて、氷河に向かいます。

氷河トレッキングの前に、展望台から氷河を見ます。
良く整備された長い長い遊歩道を歩いて行くと氷河の全貌が見えてきます。
大音響で崩落が起きます。氷河は白いと思っていましたが水色です。
完全装備で行きましたが、風がとても冷たいです。

この後、小さな船でトレッキングポイントへ移動。
１時間ほどの氷河トレッキングをしました。

氷河はギザギザの山で、深いクレバスもあり、
ガイドさんの案内で歩くのは大変でしたが、素晴らしい体験が出来ました。

ぺりトモレノ氷河まで来たらトレッキングを勧めします。

エル チャルテンの町に宿泊してフィッツロイまでトレッキングのつもりが
着いた日は曇り（雨も）。
フィッツロイは雲に隠れていました。
明日に期待して1時間程のトレッキング。

次の日はちょっと晴れましたが、あともうちょっとだったけど、残念。
晴れた日に朝焼けのフィッツロイを是非見に来たいと思いました。

トレッキングルート入口にある、管理事務所です。
中には色々な野生動物の写真やこのあたりの立体模型があります。

沢山のトレッキングルートも教えてもらえます。
メジャーなルートはフィッツロイ下のロス・トレス湖までの往復か、
反対側のオステリア・エル・ピアウまでバスで行って歩いて帰ってくるかです。

残念ながら生憎の雨模様で
所要時間１時間のロス・コンドレスとラス・アギーラスへ行きました。
晴れていればここからもフィッツロイが見えるそうです

このルートはロス・コンドレスというコンドルが見える展望台が目的地です。
トレッキングルート入口には綺麗な案内板があります。
きちんと整備されているので、道に迷わず安心して登れます。

展望台まで上ると、エル・チャルテンの町が一望できます。
行った日は残念ながら、天気はあまり良くありませんでした。
晴れていればここでフィッツロイが見られるはずです。コンドルも見られませんでした。

プエルト・モンから現地ツアーで行きました。
LLANQUIHUE湖に到着。
湖と左にオソルノ山（標高2661m）、右にCALBUCO山（標高2015m）が見える絶景の場所です。
リゾート地で湖に面して素敵なホテルが沢山建っています。

オソルノ山は富士山に似た綺麗な綺麗な山です。

バスターミナルから近いと思って歩いて行きましたが、結構大変でした。
やっと漁港らしいところにで、市場はその先の建物でした。
着いたのが夕方になっていましたが、まだやっているお店がありました。
鮭が多めでした、ウニもカニも貝もいろんなものがありました。
鮭の大きな切り身が600円ぐらいと結構安かったです。
帰りはバスにしました。バス停で手を挙げれば停まってくれます。
アンヘルモ市場からバスターミナルまで400CLP(80円)でした。
バスによって値段が違うらしいのですが(良く分からないので）、最初に来たバスに乗りました。

入国審査は簡単に終わりました。
初めての南米で緊張していましたが、審査官は親切でした。
アメリカやニュージーランド国籍の人は入国前にお金を払わないといけないらしい。
ブラジルビザもアメリカ国籍の人は高かったりするし、
いろんな国にノービザで入れる日本人は恵まれています。
綺麗な空港です。
空港からはバスで市内へ。空港の出口を出ると青と緑の二種類のバスが並んでいました。
緑のTUR-BUSで終点がアラメダ・バスターミナルまで。
代金は一人1450CLP(約290円)。安いです。

16:30発のLAN航空でサンティアゴへ。
LANとカンタスとTAMとキャセイパシフィックの共同運航便。
席は、満席まではいかないけどほぼ埋まっていました。
ビジネスクラスがほかの飛行機に比べてもかなり広くて良さそうでした。

もちろん、毛布や個人モニターも完備。機内食あり。アルコールも無料です。

夕飯はチキンかラビオリ。
朝食。サンドイッチかオムレツ。味はまあまあ。
ゆっくり眠れました。

飛行時間は11時間です。結構遠いです。

DutyFreeの後を右に行ったところにありました。
広くて綺麗です。チーズなど盛りだくさん。食べ物もあり。もちろんアルコールも。
WiFiもサクサクでした。
楽天プライオリティーパスで入りました。
プライオリティーパスは楽天プレミアムカードを作った後に申し込むと無料でもらえます。
旅行者にオススメです。

フィッシュマーケットに行く途中には船の交通のための跳ね橋がありました。
丁度大きな船がとおり、跳ね橋が上がりました。
跳ね橋を渡ると、レストラン街があり、その先にフィッシュマーケットがありました。
寿司セットも売っていました。観光客向けだからか、あまり安くはありませんでした。
しかし、全ての魚が大いのにびっくり。
フィッシュマーケットの看板の魚の向きが日本と反対なのが少し気になりました。

街の中心通りクイーン通りまでinner Lineで出ました。
オークランドは結構坂が多いです。

日本食レストランは本当にいたるところにあって、
日本人かアジア人がたくさん歩いています。
アジア系のお店、韓国系の焼肉屋さん、中華料理屋さんも沢山あります。。
日本食材店やダイソーもありました。日本食材店はなんでも揃っている感じです。

値段はキューピーマヨネーズが9NZDとか大体3-4倍？
ダイソーは一個3NZD(255円)+税金で3.5NZD(297.5円)。
三個で10NZD(850円）。円安のせいか結構高いです。
でも、たくさんの人で賑わっていました。

Queen通りにはおしゃれなお店やビルがたくさんありました。
１２月に行ったので、全面にサンタクロースとトナカイの飾りも凄かったです。

空港から市内へ行くにはバスが便利らしいので、
バス乗り場の案内を探すが空港の建物内では見つからず、ウロウロ。
建物の外に出ると、目の前に空港バスのブースがあった。
バスのチケットを購入。ホテルの場所を伝えると、どこで乗り換えれば良いかも優しく教えてくれました。
最初の停留所で降りて、inner linkというバスに乗り換えれば良いらしい。

片道16NZD（1NZD=85円で1360円）往復28NZD（2380円）。
円安になってるので、結構高い。1NZD=60円だと安いが、85円はきついです。
バスは10分おきに来るのでかなり便利です。

ニュージーランド入国前に機内でもらった入国カードに記入。
食物・植物・動物等の持ち込み制限が厳しいので、アメだけでも申告する必要があるらしい。
詳しくはJALのHPに出ています。

入国カードは入国審査の時に出し、
審査後に返されて荷物を受け取った後にあるカウンターで再度その紙を出して、申告した内容について確認される。
私たちはアメや醤油、海苔などを持っていたので申告し、口頭での確認だけで済んだ。
スーツケースを開けられている人は見なかったけど、開けた時に申告していないものが見つかると400NZDの罰金だそうな。
特に生の食べ物やフルーツがダメらしい。その後荷物は全てX線検査されて、やっと外に出ることができました。

到着後飛行機から早く出て、審査の列に並ぶことをお勧めします。

成田からニュージーランドへの経由で寄りました。
オーストラリア→ニュージーランドは国際線なので水は持ち込みできないので、
ゴールドコースト空港の免税店でミネラルウオーターを購入。
600mlで2.8AUD（270円ぐらい）。さすが空港値段。
ほかのお店では500mlのコーラが4AUD、ミネラルウオーターが3.8AUDだったからこれでも良心的な方。
ニュージーランドに行ってみると、スーパーでもジュースが3NZDとかなので、これが普通の値段なのかもしれません。
オーストラリアもニュージーランドも物価が高いのかもしれません。

成田→ゴールドコーストのJetStarはJALとカンタスとの共同運航便でした。
機材はJetStar。
シートの間隔や機内の寒さはエアアジア並。
上着とひざ掛けは持ってきてよかった。

一番安く、何もつけず申し込んだので、
個人モニターは付いてたけど、見られるのは運行状況等のインフォメーションだけ。
18ドルぐらい払えば映画等見られるみたいですが、
夜便だからずっと寝てたし、なくて良かったと思いました。
もちろんご飯も頼まず。

私たちの近くの日本人の団体さんはご飯付きでした。

ゴールドコーストについたのは朝の6時半。
時差で日本より一時間早いので日本は朝の五時半。

東西線葛西駅から5分。
綺麗で安くて便利です。
近くには河内屋と業務スーパーがあって、日本食が安く買えるし
葛西の駅から無料送迎バスで大きなヨーカドーと島忠にも行けるし、ディズニーランドも近いです。
成田や羽田行きのバスも葛西の駅から乗れます。結構おすすめです。
次の日成田からニュージーランドに行くのに空港までのバスを利用しました。
乗り換えなしで寝ていけるので快適です。

台北桃園空港に到着後、市内へはバスで。
途中の庫倫街口で降りてMRT円山駅まで歩きました。
MRT円山駅は地上駅で高架になっています。ホームの屋根の形が面白い、綺麗な駅です。
駅の前には花博公園がありました。
この駅で悠々カードを買い、宿のある士林駅に向かいました。

昼食に丸林魯肉飯に魯肉飯（ルーロウファン）を食べに行きました。
煮込み豚肉かけご飯です。
料理はセルフサービスで、指さした物を取って貰い、魯肉飯は席に着いてから頼みます。
お姉さんお勧めのハマグリのスープも頼みました。
日本人が一杯来るのか日本語のメニューもありました。

全部で153元（504円）でした。フライドチキンがちょっと高くて（55元）。
美味しかったです。お腹一杯になりました。

ＭＲＴに乗る前にＭＲＴ悠遊カードを購入。
駅に機械があって、簡単に購入できます。（コンビニでも買えます）
デポジットが100元かかりますが、5回以上使うと全額返金されます。
カードを使うと、MRTの料金が2割引、乗継料金が8元引になるので大変お得。
買ったばかりのカードにはお金が入っていないので、チャージをお忘れなく。

運賃は20～50元（66円～165円）と格安です。
シンガポールと同様に駅構内は飲食禁止です。